09/04/16 10:52:50
4月13日に放送された韓国の人気トーク番組『美女たちのおしゃべり』に出演した
日本人タレント、サユリ(藤田小百合)とリエ(秋葉里枝)の発言を受け、ハンドル
ネーム2w0728のブログでは、その話題で活発な議論が繰り広げられた。
問題の発言の内容は、「韓国人は日本が嫌いなのに、日本語をよく使う。特に、
カンジ(感じ)やカオ(顔)といった韓国製日本語は間違った表現である」と指摘
したもの。
これについて、ハンドルネーム・セビョクビのように「頭にくる発言。歴史について
勉強しなかったのか」と怒り丸出しのユーザも見受けられたが、多くのユーザは
冷静に事態を分析しており、自らの反省をみせていた。
まずは、植民地時代に日本語の使用が強要された年配の方の日本語使用は
やむを得ないという認識は共通している。しかし日本語の残存について、
ノランサグァというユーザは「50年も過ぎた今、歴史問題のせいにするのは
おかしい。政府や学校レベルで、そして国民一人一人が意識的に直す必要が
あった。」と指摘する。
また、ほとんどのユーザが若者の間違った日本語の表現は正すべきとの見解を
示した。パランムンというユーザは「今頃の若者は、特に10代の若者は日本マンガ
からの影響が大きく、ショウブ(勝負)やカンジ(感じ)などをよく使う。これは教育
の不足に起因するもの」と自ら反省すべきと主張する。
さらに、ハンドルネーム・狂人の花嫁というユーザーは「リエさんの歴史教育が
ここで問題になるのはおかしい。反日感情を持っていながら、日本語を交えて
無分別に使うのはどうかと思う」と冷静に語っている。
ソース:サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)