09/04/16 13:15:01 n5dgNOLV
韓国人の外国人看護師・介護福祉士受入について
改めて調べてみました
●日本はインドネシア政府、フィリピン政府と(EPA)に基づき実施 現在はこの2カ国のみ
●韓国は外国人看護師・介護福祉士受入対象国外なので、どうやら従来の外国人研修生・技能実習生の区分のようです。
フィリピン政府は上院の批准がまだなので、2008年はインドネシア人のみ205名受入
●介護士・看護師希望者は日本語研修機関(経済産業省の決定した機関)で、半年間の日本語研修および介護、介護導入研修を受け、
これに合格したら受入施設にて就労、研修を開始し、看護師は3年間の滞在期間以内に、3回まで日本の国家資格を受験し、資格を取得
かつ、受入施設が合格を出せば、その受入施設にて半永久的に雇用される
●受入施設と希望者の斡旋は全て国際厚生事業団を通して行う
●受入施設の要件は、候補者用の宿泊施設を確保すること
●受入人数は、1法人2名以上5名以内まで
●雇用契約は3年(半年の日本語研修期間は含まない)
●報酬は日本人と同額以上(日本の実習生や研修生の賃金ではなく、始めから日本の正規職員と同額)※受入施設には補助金支給
日・インドネシア経済連携協定に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受入れ機関の募集開始について
厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
厚生労働省発表 平成20年5月19日 担当
職業安定局外国人雇用対策課 経済連携協定受入対策室
室 長 秋山 伸一 室長補佐中谷 徳 電話:03-5253-1111(内線5686)03-3503-0229
国際厚生事業団のHP
URLリンク(www.jicwels.or.jp)