09/04/15 12:39:15 Vue3k+PN
一応、日本側の説明を見つけてきましたよ!
朴一という人の発表論文であり
日本外務省のソースじゃないですけど。
外国人労働者受け入れへの対策
PDFなので、要点だけ抜粋します。
2008年12月
外国人看護師、外国人介護福祉士について
日本は現在受け入る方向にあるのは、
インドネシアとフィリピンの2国である。
2年間で1000人という人数枠の中、2008年8月に
インドネシア看護師108人、介護福祉士101人の計205人が来日した。
フィリピンでは、上院の批准が遅れているためにまだ。
外国人看護師、外国人介護福祉士は半年間の研修期間を終えた後、
実際に受入施設で、研修、就労を行い
看護師4年間、介護福祉士3年間の在留期間に国家試験を修得しないといけない。
国家試験に合格すると、そのまま受入施設で半永久的に就労できるが、不合格だと帰国を余儀なくされる。
受入施設と外国人との斡旋は、国際厚生事業団であり、労働条件を監視している。
外国人看護師、外国人介護福祉士の技能実習制度は、発展途上国への技術移転を目的とした制度である。
韓国での導入(韓国の雇用許可制は研修制度。)
韓国でも、この制度を受け入れて、(国名はry)の国を限定に外国人労働技能実習制度を施行するようですね。