09/04/10 11:40:01
河村建夫官房長官は10日午前の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について
「北朝鮮の発表にかかわらず人工衛星としての実態はなく、発射は弾道ミサイル
計画に関連すると断定した」と表明した。これまで「ミサイル関連飛翔体」としてきた
表現も「ミサイル」に変更した。
河村氏は、ミサイルと断定した理由について「人工衛星が発する電波を受信できて
いない」と指摘。表現をミサイルに変更したことに関しては「衆参両院で発射に抗議
する決議が採択されたことを受け決断した」と説明した。
ソース:47NEWS/共同通信
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