【ミサイル】河村官房長官、「飛翔体」表現を変更~「弾道ミサイル計画」と断定[04/10]at NEWS4PLUS
【ミサイル】河村官房長官、「飛翔体」表現を変更~「弾道ミサイル計画」と断定[04/10] - 暇つぶし2ch94:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
09/04/11 11:14:20 DSK2Rhv3
ミサイル打上が国際社会で批判されると北朝鮮は「人工衛星の打上だ」と発表したが、宇宙空間の
利用に関する国際団体に加盟したのは、その発表後の泥縄であった。2009年4月5日弾道ミサ
イルを北朝鮮が発射し秋田県・岩手県の上空を通過したが、前回2006年7月5日未明にノドン
やテポドンを乱射したことに引き続く暴挙であり、日本国民の平和と安全を脅かしている。
ミサイルが日本の国土の何処かに落ちたら、その時、日本国民に一人も死者が出ないという保証は
何処にもない。自称ロケットの弾頭部分が空であっても何人かの死傷者が出る可能性は否定できな
いし、弾頭が核兵器であれば、死傷者数は数十万人にも拡大するだろう。
弾道ミサイルを迎撃するMDシステムは100%ではない。その昔イスラエルは、近隣で敵対する
国であるイラクが核開発を開始する兆候があることを察した際に、イラク国内にあった核開発設備
を空爆し、核兵器開発を未然に防止した。弾道ミサイルを発射しようとしている状態の時、普通の
国は航空攻撃などで敵ミサイル基地を破壊し自衛する。そして国際社会は、ミサイル基地への攻撃
とはミサイル発射防止の正当防衛であると認めている。
また、対峙する国が核兵器を保持していることが明確になった場合、確実な自衛のために核兵器装備
もまた、自衛手段として世界的には常識である。我が国だけが正当防衛さえも出来ないのか? 
そんなことはない。我が国が自国民の生命・財産を守るために、どんな対策を採るのかという議論を
もっともすべき情勢にある。議論の選択肢には核兵器を持ち対抗する案を議論する前から排除するの
は思考停止・脳死状態でしかない。核兵器を持ち対抗するのか、イスラエルの様に自衛的空爆を行う
のか、あるいはMDをもっと充実させるのか、そういう議論を今すべき時期にきている。
我が国に「日本人の生命など二の次、三の次と考える社民党などのサヨク」がいるので、いままでは
まともな防衛論議さえ出来ないでいたが、そういうバカな風潮を繰り返すべきではない。


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