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「革命が必要だ」前総統の親戚、「中華民国共産党」の総書記に就任―台湾
2009年4月6日、中国紙・環球時報は、台湾で社会主義政党である「中華民国共産党」が
結党され、横領容疑で逮捕された陳水扁(チェン・シュイビエン)前総統の親戚が総書記に
就任したと報じた。
「中華民国共産党」の総書記に就任したのは、陳前総統(民進党)の従弟・陳天福
(チェン・ティエンフー)氏。中国本土に8年以上滞在した経験を持つ陳総書記は、「台湾には
革命が必要だ。自らの行動で両岸(中台)統一を目指したい」と抱負を語る。党旗は中華
人民共和国の国旗で、党是は「みんながお腹いっぱい食べること」。
登記上の代表である党主席には台湾の政党「中国天同党」主席でもある呂宝尭(リュー・
バオヤオ)氏が就任した。呂氏は2000年、台湾の政党党首20人余りを引き連れて北京で
開かれた両岸(中台)政党交流会に参加している。
台湾にはこれとは別に、昨年6月に結党が承認されたばかりの「台湾共産党」がある。
党主席は農民出身の王老養(ワン・ヤンラオ)氏。
ソース:レコードチャイナ
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