09/04/07 22:59:44 j5scoMND
儒教は易姓革命を肯定してるので、一種の革命思想でもあるんだよ。
基本的に同じパターンの“革命”を何回も繰り返すのだから、
真の意味での革命ではないと思うけれども。
ヘーゲルが言うところの永遠の古代という泥沼。
136:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 22:59:56 sQvcI/oB
>>113
当時の川柳では儒者はコケにされまくってるからね。
店(たな)ちんで いいこめられる 論語よみ
十二月 孔子の弟子も うそをつき
137:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:00:13 B9nGYtXK
>>130
聖なる川ガンジスはもともとドブ川だ・・・ってのはナシ?w
138:稗田朝臣無礼
09/04/07 23:00:50 OVK+BABZ
江戸時代の儒教的世界の具現といえば、
かの有名な「南総里見八犬伝」。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌
それぞれの八つの玉を持った八剣士の物語。
これは面白い。(時折、岩波文庫で復刊される)
なぜならフィクションだから。
そもそも儒教的世界というのはフィクションなのだから。
139:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:00:56 CeojXbuP
>>133
あっと、訂正
×陽明学も
○陽明学なんかは
140:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:01:18 xWvF7g6I
>>127
己が美しく生きるかと
他人を美しさを求めるかの違い
自分の事を棚に上げて他人にだけ要求するのが中国、朝鮮人
お前らそんなに立派なのかと問い詰めたい
141:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:02:18 SOfqxy9z
>>1
>儒教と漢字が中国人を「病態」にした
あと一個足らないじゃん。
「共産主義」が。
142:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:02:59 /q+upk5k
>>127
日本は「儒学」として宗教色なくして輸入してる。
宦官も纏足も輸入しなかった。要らないと思った部分は捨てるから。
>>133
朱子学か・・・
143:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:03:03 xMDc4yTG
この動画と同じ理論だね
動画の最初の部分は納得いかないが、あとはまさにその通りの理論
なぜ朝鮮人は嘘をつくのか Why does the Korean tell a lie?(1/3)
URLリンク(www.youtube.com)
144:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:03:11 B9nGYtXK
>>139
昔、ハン板にものごっつう儒に詳しい人がいて、
陽明学をけちょんけちょんに貶してたっけな・・・
あれは原理主義だとかトンデモだとか言ってw
145:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:03:38 u0Vec5PG
>>132
一応、日本にもそういうことやってた
儒者はいたんでありますが、今残ってるのは
湯島聖堂くらいでありますねえ。あそこはまだ
きちんと孔子が祭られているでありますから。
まあ、明治からは菅原道真のがすっかり人気に
なってしまったんでありますが……
146:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:03:47 /rbHDZYv
スレタイ、痴態にしたかと思った
147:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:03:47 v7YSNgco
そこまで全否定する必要もあるまいに。
つか西欧とこういう比較するなら、キリスト教のことも考えればいいのに。
あれも相当な病態だっただろ。思考や発展の妨げって意味ではな。
148:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:04:02 bd98HFvC
儒教なんて共産主義と同じく、性善説の上にしか成り立たない。
腐るべくして腐る。
様々な識者が延命に手を尽くしたが、結局腐ったのがシナ。
我先に悪用して、地の底に転がり落ちたのが朝鮮。
149:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:04:19 AVfAlHez
>>144
陽明学の左派は、アナーキーな共産主義者そのもの。w
150:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:04:30 s50gDi6+
これでも教授か
思考が単細胞なのか文革が原因と言えないだけなのか
もう2000年蛮族やってて頂戴w
151:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:04:54 j5scoMND
朝鮮やシナを見ると儒教・朱子学は近代化の足枷なのかなと
思ってしまうけれども、台湾やシンガポールをみれば、
ちゃんと西洋文明を接木できてるんじゃないかと思うだろう。
152:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:05:27 u0Vec5PG
>>149
根底にあるのが「民衆の役に立たない政府なんて
潰してしまえ!」でありますからねw そりゃ同じような考えになるでありますかw
153:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:05:50 /q+upk5k
>>135
> 永遠の古代という泥沼
今の中国をよく表してる言葉だな。
154:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:05:59 AVfAlHez
>>144
だが一面、現代の個人主義・自由主義と通じる、ある種の近代性をもつ。
155:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:06:07 u+1/LpHX
>>147
そうやねえ。1千年ぐらい止まったからね。儒教よりもっと酷い。
だから、儒教のせいにするのはおかしい。
156:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:06:56 W3JF51XV
中国って”教”としての儒教って浸透してたっけ?
道教の方が馴染んでいるんじゃないの?
157:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:06:57 yyoxgHJH
これ中国流の自虐史観だな。
158:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:07:00 zuRDMKJq
>>41
こいつ東亜も見てんのかw
159:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:07:18 iwARty4A
結局民族性だろチョンのキリスト教を見ればわかる
160:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:07:45 j5scoMND
中国人にしてみれば、台湾を見習おうなんてことは絶対に
言えないのだろうな。そんなこと言ったら体制の正統性が
吹っ飛ぶだろう。
161:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:08:00 B9nGYtXK
>>150
いやね・・・上の方でも書いたけど明治維新直後
日本も全く同じ事言ってたんだな、これがw
162:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:08:10 AVfAlHez
>>147
だが、宗教的信心や、神の救済を証券化する手法は、
現代の最先端の金融技術を凌駕する、超絶技術革新ではあるまいか?
163:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:08:39 B9nGYtXK
>>158
この知ったかぶりさんは一体どこのどなた?w
164:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:08:45 KVJtZ57S
1をまとめると、この人の主張は
キリスト教>>>>>(論理的思考の壁)>>>>>道教>>(迷信の壁)>>儒教
ということか。
俺はそんな事ないと思うけどな。産業革命まで西洋は大陸のド田舎だったんだし。
キリスト教の暗黒中世なんて魔女狩りとか非論理の嵐だぞ。
165:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:08:59 CeojXbuP
>>144
陽明学は簡単に言っちゃうと、自己の信念が何物よりも上になるから、
過激思想にも発展するし、滅私の方向に行って公に尽くしたりするしで
凄く内向きな思想だわな
166:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:09:20 IGa5e5Jr
>>1
おい中国人!、儒教のせいにすんなよ
今の中国人のマナーの欠如は孔子の教えが途絶えたからだろ
中国人に、中国の歴史と思想を語る資格はない
167:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:09:35 u+1/LpHX
>>162
中国でも、死者に金を持たせたのではなかったかな。
あの世での買収ように。
168:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:10:38 u+1/LpHX
>>164
西洋は、ギリシャがあったればこそでしょ。
あれが全てではなかったかな。
169:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:11:09 r1NU4IyN
>>1
そして共産主義が中国人を人治官僚拝金刹那主義に変えたんだよなw
170:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:11:12 /q+upk5k
>>166
儒教のマナーって、社会的に弊害にしかならないのが結構多い。
そもそも昔の書物通りにするのが正しいなら、発展はあり得ない。
171:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:11:49 u0Vec5PG
>>161
あれも極端な話しだったんでありますが、
まあ、当時の日本は清の衰退を間近に見ていたので、
その衝撃がかなり大きかったのも原因であります。
二葉亭四迷あたりになると、また別の考えが出て来るんでありますが。
172:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:12:20 nZ0vqljt
孔子は、親が殺人を犯したとしても、告げ口などをしてはいけないってこといってるし、
自分がされて嫌なことは人にやっちゃダメともいってる
けど、中華が絶対で他の民族は野蛮で下劣ともいってるから
173:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:13:01 QpBMq69i
>>161
中国人がやっと明治維新のスタート地点に立ったってことかw
174:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:13:11 AVfAlHez
>>169
その「人治官僚拝金刹那主義」の肯定面を言えば、官僚制階級制度を完全に打破した。
…その後、共産党が一党支配する体制になったから、事態は悪化しているかも知れないが。w
175:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:13:13 u+1/LpHX
>>170
中韓の劣化パクリとそこでの満足は、まさに儒教そのものでしょう。
ピ・レインの20年前風のダンスを見て、確信した。
176:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:13:51 /q+upk5k
>>172
> 孔子は、親が殺人を犯したとしても、告げ口などをしてはいけないってこといってるし、
それは日本人の考える倫理から見てどうなんだろうか?
177:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:14:37 fwWvKyHx
こいつ本当に大学教授なのかよ・
頭悪すぎるだろ。
丸山真男とか源了円とか読めよ。
英文の論文もあるよ。
178:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:14:54 CeojXbuP
>>172
親>公なんだよな
江戸時代でも困ったんだ
忠と孝の兼ね合いをどうすんだって
179:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:15:45 0MeAsrrf
日本やアジアNICSの興隆は、儒教精神によるところが大きい、なんて論説もあったのにね。
180:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:16:03 AVfAlHez
>>176
その「親の殺人の告げ口」の否定は、儒家の法家思想批判だね。
でも、日本人には法家思想の方が儒家思想よりもしっくりくるみたいだぞ。w
181:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:16:09 iwARty4A
>>176
警察に通報するのが親孝行
182:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:17:28 u0Vec5PG
>>176
日本人なら例え肉親でも罪は罪、と考えるでありますね。
例えば江戸時代に代官やってた岡田寒泉という人は、
貧困で苦しんでいる農民であっても年貢は年貢として納めさせ、
一方では個人的に援助を与えたりもしたと公私のけじめを
きっちり付けていたために民衆からも幕府からも信頼が厚かったそうであります。
183:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:17:41 AVfAlHez
>>181
それが、まさに法家思想。大秦国以来、日本では儒教よりむしろ受容されている。
184:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:18:19 mnxnE4IC
キリスト教批判とまったく同じだが
儒教は正確には神秘主義の宗教じゃないと思う日本人には複雑
でも弊害も大きいか
185:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:18:19 B9nGYtXK
>>173
> 中国人がやっと明治維新のスタート地点に立ったってことかw
うんw
>>1を一読、「あ、シナに明治時代がきた」って思っちゃったニダw
186:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:19:15 5MjN5QhN
珍しい主張ではないと思うけどな
187:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:19:19 j5scoMND
儒教・朱子学が前提としている人間観と、西洋文明が前提としている
人間観があまりにもかけ離れているために、それらの相互接続が
むずかしい。イスラムにも言えるけれども、ソフトイスラムの
トルコはそれなりに近代化に成功した。これは偉業。
それと同様に、いわばソフト儒教の日本、台湾、シンガポールは
西洋文明の接続に成功した。
逆に、ハードイスラムの国々の近代化・西欧化は絶望的。
それと同じことがハード儒教のシナ、南北朝鮮にあてはまる。
188:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:19:38 iwARty4A
漢字を覚えると馬鹿になるって本当かい?
189:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:20:18 gBo/SjRN
>>1
日本は世界史において、類まれな、国家だと、説明してるんだよな。
西洋の良い部分と、東洋の良い部分を取り入れ、日本独自の価値観を加味して、
近代国家を作り上げた、
日本は関が原の戦い以降、徳川幕府を政権とし、
現在の政治体制に近い政治形態を作り上げ、
各藩は、藩校や寺子屋を作り、優秀な物は、藩費で、江戸に留学させ、
藩の振興を図った。
幕府の政治は、現在の大臣や予算委員会のように、各藩から、
専門家が討論し、合議制で、諸課題を解決して行った。
一見、幕府の一党独裁政治と思いがちだが、時の将軍が、
トップダウンで何でも決めてしまうような、政治体制ではなかった。
幕末に日本が西洋の植民地とならなかったのは、
侍が、日本を防衛していると、外国が暗黙のうちに理解し、武力で制圧できないと悟った。
外国からすれば、交渉ごとに対して、日本には外交交渉できる、部署が存在した。
日本が、中国や朝鮮王朝と違ったのは、日本独自に政治や経済を運営し、
西洋との政治経済との互換性を持っていた。
190:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:20:44 AVfAlHez
>>184
教条主義という点では、マルキシズムより酷い。
儒教+マルキシズムは、ほとんど人類史上最悪の思想。(除、主体主義)
191:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:21:20 CeojXbuP
>>176
細かい所はうろ覚えだが、新井白石の時代に、
女が「夫が帰ってこない」→役人が捜索。夫、死んでた→調べてみると、夫を殺したのは女の親兄弟だった
って事件があって、
女が自分の親を殺人犯として奉行所に差し出した形になったってんで、
これをどうするかで新井白石と林羅山の孫だったかが揉めた
女を罰するべきと訴える林。一方、新井白石は「女が訴え出た時は親が殺人犯だとは知らなかったんだから、
無理があるだろJK」となんかの本から前例まで引用して弁護
結果、新井白石の主張が通るって事件があったとか
192:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:22:19 9YQUa+W/
思想っていうのは寿命があるからな。よく持って700年くらいだろう。そ
れを過ぎると宗教になっちまう。儒教も本来の寿命は後漢の滅亡で終わった
んじゃないかな?ヨーロッパの人文思想もルネサンスに始まって、そろそろ
700年たつが...
193:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:23:09 QpBMq69i
>「あ、シナに明治時代がきた」って思っちゃったニダw
最近の、日本人の民度をやたら持ち上げる論調といい、
おや?とは思うが、単に世界で中国人が嫌悪されてる空気を
流石に察した故の危機感の表れって程度かも・・・
そもそも明治維新レベルになったとしても、土台の民度があまりにも
違いすぎて、同じ発展を遂げるとは思えない。
194:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:23:17 IGa5e5Jr
>>170
そうかもしれんが・・・
個人的に孔子の教えとかが好きなもんでちょっと熱くなってしまって。
中国人の、なんでも人のせいにするくせは
前からなんとなく理解してたが、この件に関してはちょったむかついたわ
195:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:23:25 fcEO5soG
だが漢字もなければこうなっていたところだぞ
↓
<丶`∀´>
196:稗田朝臣無礼
09/04/07 23:24:10 OVK+BABZ
>>119
そうだね。
だから日本に仏教が入ってきたことは、
思弁の深化という意味では大いに有用だった。
仏教思想なんていうのはある意味メチャクチャ。
相反するもの、矛盾するものが、
ジャカの名において次から次に出てくる。
それがすべて深い哲学的な思考から来ている。
すべては心の投影だ、という唯識(世親、ウンディルバンド)
すべては空だ、という中観(竜樹、ナガールジュナ)
から始まって(その前の原始的な仏教思想もあるが)
華厳の顕教から、
空海に代表される密教(真言)
その他もろもろ。
それらを学んだものからすれば、
儒教などは哲学などと呼べるしろものではない、
と見なしても不思議はない。
精神の幼稚化としかいいようのないものだから。
197:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:24:11 B9nGYtXK
>>190
実は儒教とマルキシズムってすごく親和性いいんだよなw
マルキシズムではないが、トルストイの農村共同体なんて
おお?これって孔子の求めてたもんじゃないか!・・・とか思っちゃうしw
198:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:24:20 jWzsXnfL
馬鹿保守知識人はいまだに儒教を絶賛してるけどなw
あいつら低脳すぎw
199:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:24:25 8o0EKTz9
さすがにちょっと卑屈すぎやしないか?
と思ってスレを開いたら、やっぱり他の人も同じことを思ってる件。
文章化されたものだけが哲学や宗教と考えるあたり、その言葉自体をありがたがるのは西洋の影響のの弊害だな。
>>49
なんつか、哲学って言葉を使ったもの勝ちって感じ。
便利な詭弁だなぁ、と思っちゃったりするわけだが。
200:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:24:56 LZBYRTOK
地震・台風・火事・雷など各種災害が日本人を『変態』にした・・・・・。
201:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:26:08 P52ds3qZ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
漢字崇拝者がまだまだ多いのが2ちゃんねらー
漢字嫌いで弊害を説いていたのが本田宗一郎
欧米人が論理に注目している時々刻々、
人口は多いのに大した発明もできない日中両国は同音字をもじってことばあそびをしている。
人間のひらめきが短期記憶に定着するためには三秒ほどの中断がないことが条件。
漢字一字選定している間にヒラメキは揮発してしまう
欧米の少年少女が大人と同じ書物を目にして社会について思索や議論をしている時々刻々、
文字と衒学のかべにまもられた日中両国の大人はあいかわらず腐敗に迎合してはたらき、
こどもは文字の読み書き運用をまなぶ
さらに中国では大学で「老師、その*の字ははどの*の字ですか?」「ことわざ*○○○の*の字だよ」「老師、ことわざ*○○○がかけません」
…などとやりとりしながら授業する。
ちなみに北京の軍事博物館に行くとたしか戦時中の植字機がおいてあって傍らにこうかいてあるはず
"人民解放軍が一文字活字をひろう間に、カナで電報を打てた日本軍は**文字の伝達ができていた"…と
(たしかカナで15文字前後)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
漢字など視認記号以上の意味を持たない。漢字を批判できる>>1の教授は立派だよ。
202:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:26:26 AVfAlHez
>>195
漢字が、教育の底辺への普及の障害になって、中国社会の極端な階級化の原因に
なったのは否定できないだろう。
…だが、日本や台湾は克服した。現代中国も克服しつつある。教育制度の不備こそ
が、本質的な問題だ。
203:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:26:29 DEgw8+iU
うん。。いまだに儒教に犯されている韓国を見てると、本当にそう思う。。
204:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:26:55 fwWvKyHx
儒教の徳目としての側面と、思弁的な側面を混同してはいけない。
日本の近代化において儒教がプラスに働いたのは
前者が勤勉な国民性を醸成し、
後者が、特に江戸期の実学儒教の隆盛において合理的な思弁を発達させた。
近世日本人の科学的思考に儒教は極めて大きく寄与した。
ただし、日本と支那の大きな違いは、日本は支那ほど政治支配の理念として儒教的なものが徹底しなかった。
はるかに実利主義であったし、市場経済に早々に移行しつつあった。
科挙など儒教的官僚制は早くから衰えていた。一方支那においては硬直した儒教が災いしたことは確かだろう。
では、何故硬直したのか、そこが議論になるべきなのに、この教授は単純な儒教悪者論で済ませている。
凄い飛躍だ。
205:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:28:12 IXxDrTqw
>>190
欲望の行使、追求する衝動を儒教により補強、加速され、さらにマルクス主義によって、人々の心から「神」という名のブレーキが除去される訳で・・・
結果として人語を理解する豚の大群になっちまったんですね、わかります。
206:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:28:21 esis4V/v
>>1
逆に韓国とハングルの優秀性が分かる文章だな
207:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:28:25 bRHceb64
西洋文明だって、「独善」、「独断」だけどなw
208:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:29:04 B9nGYtXK
>>196
とはいえあまりにも仏教がぶっとんでるから
一般庶民には訳わかんなくて・・・
で、結局民衆にもわかりやすーい「念仏」だの「題目」だのが中心になっていくとw
その中でも真宗は色々テンパりながら頑張ってたとは思うけどw
209:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:29:06 O8gP3r+i
時代に合わせないとね
210:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:29:15 AVfAlHez
>>201
文字の本質は、視認性の記号だろw
その本質の面で機能的である以上、有用なのだ。
問題は、教育コストだけ。
211:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:30:06 QpBMq69i
>現代中国も克服しつつある。
>教育制度の不備こそが、本質的な問題だ。
なにこの激しい矛盾wwww
212:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:30:16 fwWvKyHx
忠と孝はどちらが重いか。
日本では忠。
ただし、庶民感情では様々。
浄瑠璃にいたっては
恋と忠義を天秤にかける文句まで出てくる。
武士階級と異なり、ある程度儒教の束縛から
精神的な自由を獲得していた。
213:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:30:20 j5scoMND
言語やマックス・ウェーバー的な意味での宗教は、
いわばパソコンにおけるOSのようなもので、
これのできがよいかどうかで、ハードウェアの
ポテンシャルをどれだけ活かすことができるかが
決まってくる。バグだらけで、設計思想が矛盾だらけの
糞のようなものだったら、どんなにハードに金を注ぎ込んでも
無駄になる。だけでなく、ときに暴走するだろう。
214:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:30:40 DEgw8+iU
>>206
儒教と漢字より更にひどいハングルに犯されている韓国人がよく解る。。
215:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:31:45 u+1/LpHX
>>201
>ちなみに北京の軍事博物館に行くとたしか戦時中の植字機がおいてあって傍らにこうかいてあるはず
"人民解放軍が一文字活字をひろう間に、カナで電報を打てた日本軍は**文字の伝達ができていた"…と
(たしかカナで15文字前後)
これは写植機の問題であって、漢字の問題ではないな。
逆に読む方からみたら、漢字は一瞬で意味が把握できるが、カナは何秒かかかる。
発音記号の某国文字ではもっとかかるだろう。
以前日本でも漢字廃止論があったけど、廃止しなくて良かったね。
216:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:31:56 8o0EKTz9
>>210
今時そんなオバカな文章に釣られちゃうなよ><
言葉の本質を理解できてない人だけだよ、音至上主義wとか。
217:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:32:17 AVfAlHez
>>211
別に矛盾じゃないだろ。
中国の教育制度は、四半世紀まえより格段に進歩したが、
はっきりいって、日本の江戸時代よりレベルが低い。
それでも、基礎教育が行き届くことで、漢字による階級分化
という問題は、大きく軽減した。
…共産党かどうかによる階級化が進んでいるので、毀誉褒貶
はあるが。
218:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:32:35 B9nGYtXK
>>213
それいうならキリスト教なんてバグだらけなわけでw
もともとパウロがローマに媚び媚びで色々改竄してるからw
219:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:32:51 CQC61Fvn
そもそも身の回りの人間関係を無限遠まで外挿できるという儒家の基本仮定が間違っている。
あるところにカットラインがあって、別の対称性に入る。
220:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:32:53 u0Vec5PG
>>212
箱根の関所の話はなかなか面白いでありますねw
221:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:34:31 N4+vuipd
儒教って、朝鮮半島を従えるには
丁度良い教えだったんだと思うわ。
日本では、こんな非効率的で不合理な教え
流行るわけも無いが
222:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:34:39 AVfAlHez
>>219
身の回りの人間関係を、すべて上下関係で、無前提に規定する最初の仮定が、
すでに大間違いなんだと思うぞ。w
223:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:34:42 /q+upk5k
>>189
封建制度があった国となかった国で大きな開きが出ているような気はしますね。
224:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:35:24 j5scoMND
ヘーゲルに言わせれば、歴史には大きな流れのようなものがあって、
基本的にはより合理的なほうへと歴史が進んでいく。
シナだって、例外ではありえないんで、その歴史の流れを
警察権力という暴力装置によって人為的に押し留めようと
しているだけだろう。儒教や漢字のせいにするのは詭弁である。
225:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:35:37 B9nGYtXK
>>219
だってそれが儒の大前提だもんよw
宗教なんてのは多かれ少なかれ、そういう無茶なもんが大前提になってるもんです。
226:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:35:45 qzEQzOJP
一番の病毒は共産党だろ。あれをしたら駄目これも駄目。厳しすぎなんだよ。
227:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:35:46 VyixCsSJ
自文化否定記事か
文革?
228:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:36:02 SP0f62+y
>>1
西洋のキリスト教も科学の進歩を止めてたけどなw
中国と朝鮮が遅れたのは、民族性だと思う。
今になって孔子のせいにしてるのが何よりの証拠。
孔子が求めたのは秩序ある平和な暮らし。
論語には時代に合わない話もあるけど、今でも通用する話がたくさんある。
孔子は自らに厳しく、他者に配慮する世の中を望んでいたのは間違いない。
硬直することを嫌う論調だから、論語には科学の発展を止めるようなことは
何も書いてない気がするけどな。
229:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:36:36 iwARty4A
>>227
現在は米国に在住。
230:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:37:05 AVfAlHez
>>228
論語には、「古に帰れ」と飽きるほど繰り返し書いてある訳だが…w
231:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:37:24 B9nGYtXK
>>224
うーん・・・アンタの立ち位置が全然見えないなw
マックス・ウェーバーはいいとして
今時ヘーゲルの歴史哲学を根拠にするのは如何なものかw
もう文化進化論をうんぬんってのは時代遅れもいいところだしw
232:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:37:29 u+1/LpHX
まあ、何かのせいにしたいわな。
233:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:37:41 dbQtPQ6A
ここんとこサーチナがやたら殊勝な心がけで、かえって怖いな。
当たり前過ぎるけど、中国って朝鮮よりめちゃくちゃ脅威だと思う。
まあ>1をざっと読むと、
そんなに中国に否定的になる必要は無いと思うがなあ。
234:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:38:03 enseFBqd
紙、印刷術、羅針盤、火薬を発明したご先祖様をもっと誇っていいんじゃないの
235:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:38:09 PGDihGvy
>>119
> 孔子がこう言ってるんだから俺が正しいんだ!
マルクス主義者たちの論争みたいだな。「マルクスはこう言ってる」と引用合戦。
236:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:39:03 fwWvKyHx
>>189
参勤交代による道路整備、人の移動も大きい。
地方の学者も直接・間接中央の学者と交流している。
書物、書簡の行き来も盛んだった。
だから、地方の学者でも権威とされる人がたくさん出てくる。
今よりはるかに地方と中央の文化的格差は小さかった。
日本全体の知的水準の底上げが出来ていたわけだ。
こんな国は確かに珍しい。
237:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:39:14 u+1/LpHX
>>233
上からの文革では。
江沢民のやったことをおおっぴらに全否定できないから、
こういうネタで、民衆の洗脳をとこうとしてるのかも。
238:軍曹@ケロン人 ◆WdJ79keroM
09/04/07 23:39:33 u0Vec5PG
>>235
基本的に神学論争でありますから、あれw
「聖書の~にはこうある」、「いやいや、だが聖~はこういってる」という、
ほぼこれの繰り返しをいまだにしているのがマルクス主義者たちでありまして。
239:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:39:39 mes8rhxN
/ミミミヾヾヽ、_
∠ヾヾヾヾヾヾjj┴彡ニヽ
/ , -ー‐'"´´´ ヾ.三ヽ
,' / ヾ三ヽ
j | / }ミ i
| | / /ミ !
} | r、 l ゙iミ __」 死ぬのだ
|]ムヽ、_ __∠二、__,ィ|/ ィ } チャイニーズ君
|  ̄`ミl==r'´ / |lぅ lj
「!ヽ、_____j ヽ、_ -' レ'r'/
`! j ヽ j_ノ
', ヽァ_ '┘ ,i
ヽ ___'...__ i ハ__
ヽ ゙二二 ` ,' // 八
ヽ /'´ / ヽ
|ヽ、__, '´ / / \
240:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:39:55 AVfAlHez
>>235
マルクス主義の最大の科学的結論にして、予言である論
「社会主義革命は、もっとも進んだ資本主義国で起こる」
…こんな一番重要な結論を間違うような理論は、相手にする必要なし!w
241:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:41:03 OwT13ypt
儒教についてはどうでもいいが,
漢字を捨てたためにあっさり土人に戻った馬鹿を知らないわけじゃあるまい?
漢字は大事にしろ,特に繁字体を.
242:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:41:30 j5scoMND
>>231
俺はフランシス・フクヤマが好きなんだよ。
一部、気に入らないところもあるけれども。
243:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:41:33 /q+upk5k
>>233
確かに脅威だな。
マルキシズムと儒教という上は絶対に正しいと言う教条主義を極端まで推し進める狂信者だからな。
244:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:41:52 r1NU4IyN
>>1
孔明は中国人がいかに馬鹿で愚かか深く理解してたから
儒教で箸の上げ下ろしまで規定してやらないと中国人は
野人のような人間のままだと考えたのに、それを捨てるとは
野人に戻るって事だぞw
245:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:42:00 u+1/LpHX
>>240
「もっとも進んだ資本主義国」=「もっとも社会矛盾が行き詰まった社会」=中国
ならば、起こるかも。
246:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:42:01 DEgw8+iU
>>本当にそうですよ。曲りなりにも自己反省の出来る国と自己にホルホルする
だけの国と。。どちらに将来があるかと言うと一目瞭然。。紆余曲折はあって
も中国は必ず来るでしょう。。。一方は日本のパクリだけだから日本を抜けない。
247:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:42:14 WPJlGxIN
脱亜入欧
248:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:42:22 gckdcWUE
>>241
捨てたんじゃない。覚えられなかったんだよw
249:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:42:41 1uLbmMy9
まさに、福沢諭吉の言っていたことと同じだ。
250:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:43:18 B9nGYtXK
>>242
なーるほどw
しかし今更線形一時な歴史進化論もあるまいよw
251:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:43:28 UBQA/366
>>1
このおっさん鋭いな
252:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:43:55 969fa64U
台湾人が日本人に感謝していることのひとつが
「儒教の呪縛から解き放ってくれたことだ」
と聞いたことがある。
253:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:44:15 SP0f62+y
>>230
いや、それは”今は装飾が過ぎるから、昔のように上品にしよう”という
感じだろ?
それは変わることを拒んでいると考えない方がいいと思う。
まぁ、確かに過去を理想の社会にしている節はあるけどさ。
でも、祭祀に使う道具だって、古い作り方から変えて今の状況に合うもの
を使おうって言ってたと思うけど。
254:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:44:25 u+1/LpHX
>>252
で、チョンは?
255:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:45:15 fwWvKyHx
儒教には確かに教条主義的な側面がある。
ただし、近世日本では、教条主義的な儒教から
人間性の回復を唱えた学派もある。
たとえば、孔子は何故偉大なのか、という問に対して、
荻生徂徠は、孔子は聖人になる方法を教え示したから偉い、とし、
伊藤仁斎は、孔子は誰でも聖人になれるということを教えたから偉い、とした。
後者は儒教を単なる教条主義に留めるものではなく、
その根本にある豊かな人間性を重視している。
こうした展開が、日本の儒教を単なる教条主義に劣化させなかった。
256:稗田朝臣無礼
09/04/07 23:45:31 OVK+BABZ
>>228
>孔子が求めたのは秩序ある平和な暮らし。
確かに、その通り。
マルクス主義(共産主義)も同じ。
問題は、現実はどうだったか、ということ。
目的は手段を正化できる、という宗教と同じになり、
それを理屈づける思考のみが発達し、
その思考に従わないものは異端にされ抹殺される。
孔子もマルクスもユートピアを描いたにすぎない。
257:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:45:41 3fnokdZ+
>>215
日本における漢字と中国における漢字はまた別じゃない?
漢字だけの文章って、カナだけの文章と同じで読みにくいよ
言葉がどこで切れるかも慣用的な文章じゃないと分かりづらいし
その漢字が意味を表しているのか、音を表しているのかも
パッとは分からないし
258:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:46:20 AVfAlHez
>>255
原典を深読みしすぎて、既に別の哲学になっとります。w
259:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:46:37 P52ds3qZ
>>215 写植機と植字機のちがいわかってないだろ。言葉尻のあげあしとりだが。
ところで欧米語熟練者やネイティブは単語全体の輪郭で一つの意味に脳内変換している。(だから単語内の先頭と末尾以外の文字列を3/8だっけ?入れ替えても認識できる)
まあ2ちゃんニュース板みたいなレベルのところで語っても共感はうすいとはわかってたがかいてみたよ。
すぎたるは及ばざる。。。で適度が重要って事。崇拝は適度への判断をにぶらせる。
おまえらも漢字の視認性はみとめつつも、漢字オンリーの漢文より日本語の方がマシだとおもってるだろ?
だとしたら漢字だけも問題なわけで。
260:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:47:37 EKecxK60
>>236
実は江戸時代以前も書物、書簡の行き来は結構盛んだったと思う。
京都の最澄と会津の徳一間の文通が現在に残されている。
戦国期に関所が随所に作られたが、既存の階級に属さない人は自由に往来できたし。
261:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:48:33 C//OZLdk
>>241
音読みのみで仮名がない状況を考えれ。
漢字捨てたくなる気持ちもわかるぜ。
漢字と漢文だけだと決まった表現しかできないんだよ。
今の中国の文は日本の言文一致体をモデルに20世紀になって開発されたもので、従来の漢文とは全然違うものだからね。
262:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:48:37 AVfAlHez
>>259
上にも書いてあるけど、中国語は、近代に入って日本語以上に改良が施されている。
…で、現在進みつつある最新の改良が膠着語化。
もしかすると、2世紀ぐらいすると、中国語は相当に日本語に似てしまうかも。w
263:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:48:58 QpBMq69i
工場に労働組合が存在しない、資本主義共産国家・中国w
264:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:49:02 B9nGYtXK
>>259
うん、共感を得られないのは
ナムが共感されるように「説けない」からなんだなw
ディベートとは「相手をやり込める事」ではなく
相手に「自分の主張を、なるほど!と納得して貰う事」だと知るべしw
265:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:50:53 B9zLA/bW
論語は単なる人生訓として読めばなかなか良いことが書いてあるんだよな。
問題は、それを絶対視したことであって、それは後世の人間の問題なんだよな。
キリスト教だって、科学の発展を阻害したんだから、なんでも絶対視はいかんな。
それは共産主義も同じだよ。中国さん。
266:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:51:52 AAI6CW6w
>>264
家に来た創価の人に聞かせたい言だな…
267:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:51:57 SP0f62+y
>>256
それは運用する人間の問題w
どんな道具も法律も宗教も、それを用いる人間によって
結果が変わってくる。
孔子は、個々が自分を磨くことで社会全体も良くなると考えたんだと思う。
孔子の考え方は日本の深い所に取り入れられていると思うけどな。
(論語を読むことは江戸時代の人間の教養の一つだったろ?)
268:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:52:19 fwWvKyHx
>>258
たしかに、江戸期の実学儒教は儒教とは別の哲学かもしれない。
ただ、そうした現実社会の問題意識に応じた変容を遂げることが出来なかったのが
朝鮮や支那の儒教の限界だったのだろう。
269:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:52:26 j5scoMND
コンピュータの言語にもその機能、性能、さらに移植可能性とか
いろんな評価基準があるだろう。高級なのもあれば、時代遅れで使えない
低機能のものもあるだろう。
それと同じようなことが普通の言語にも言えるのではないか?
つまり、いろんな評価基準において、その“性能”にけっこう
大きな差があるような気がするね。
270:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:52:28 Z1ZydXaS
いっそ日本語覚えたほうが早いんじゃないの
271:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:53:12 u+1/LpHX
>>259
植字機なんて単語は自分の語彙の中にはなかったから、とっさに写植機と書いてしまっただけ。
英単語の場合は、形で見るってのが確かにあるらしいけどね。
カナじゃ無理だろ。単語の形じゃ読み飛ばせない。斜め読みも出来ない。
漢字を想像しながら読むわけだ。
漢字だけと読みづらいというが、ある環境において(戦場だとか)、使われる言葉は決まってるからな。
ただの平文を読む訳じゃないから、やはり漢字の法外良いのでは。
禁、という字だけでとっさにある種の態度が取れるとかね。
272:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:53:49 N4+vuipd
でもまぁ、孔子は偉いと思うよ。
だって、社会秩序の基礎でもある契約って概念を言ってたんだから。
だけど、実際のシナ人は、ルールは破るためにあるみたいな連中だけど。
273:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:55:16 B9zLA/bW
>>272
そもそも、今のあの大陸にいる生物は古代中国人と別物だ。
274:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:55:33 j5scoMND
たとえば、ヘーゲル精神現象学をタガログ語に翻訳できるか?
それと同じことが朝鮮語、中国語にも言えるのではないか?
275:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:56:33 4udte8FO
>儒教と漢字が中国人を『病態』にした
こいつバカでしょ。
「中国共産党が中国人を『病態』にした」って言ってしまいなさいな。
276:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:57:12 u+1/LpHX
>>259
あと関係ないけど、英単語が形で読めるってのは、小文字主体の場合ね。
大文字だけで書かれた文は、そういう読み方はできないはず。
ある種、日本語のカナの使い分けに似てる。ま、似ていないかな。
277:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:57:22 AVfAlHez
>>269
現代社会の要素である、文化・技術をすべてを記述できる能力
をもつ言語は、実は10指に満たない。
278:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:57:50 xWvF7g6I
日本の近代に最も影響を与えたのは参勤交代だと思う
家康は単に人質を膝元に置きたいだけだったろうが
結果として商品流通と商品開発を促して幕末には資本主義の手前まで来ていた
大阪での米の先物や貨幣に流通、ちなみに同じ時期朝鮮ではソウル付近だけしか貨幣が流通してなかった
都市化も促し、高等遊民=知識人を誕生させた
福沢諭吉なんて仕官する当てもなく学問を修めて維新がなければただの寺子屋の先生で終わったろうな
幕末の頃、日本では蘭学を修めていた人が1000人いて、清では200人しかいなかったそうな
こうした人材が維新後に活躍したのが大きい
結論をいうと日本の近代化が上手く行ったのは運が良かっただと思うぞ
279:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:58:47 SP0f62+y
>>265
そうそうw
孔子自身が教条主義を否定してたのに、後世の馬鹿が自分の都合の
いいように孔子の教えを解釈しただけ。
280:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:59:10 YpsR8ToC
>>1
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :
281:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:59:13 P52ds3qZ
>>262 膠着語化、なるほど
>>264わるいがdebateには生来一度ものめりこんだことがない。興味なし。
文字には伝達効率、教育コスト、圧縮伸張コスト、適度&適量、そういう側面もあるよというのが誰か感受性のするどい人の目に止まればいいだけ。
282:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/07 23:59:26 B9zLA/bW
>>275
あいかわらずの「批林批孔」でしょ?
283:278
09/04/08 00:00:04 ZGl2izfZ
福沢諭吉は下級武士でした
間違い
284:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:04:20 nw1FHTn6
>>281
そういったことは当然として、問題は、中国のとこかの博物館の表示に問題があるんだろ?
入力コストだけを書いてるんだから。
視認性でははるかに漢字がいいわけだからね。
285:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:04:35 73drbQNe
>1
中国が長期間停滞しているのは他罰主義がはびこっているからだろ
今、あんたがやっていることだ
286:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:05:34 B5C9FYSo
儒教は極端だけどここまで嫌う必要はない。
アメリカみたいな社会は嫌だし日本の発展のベースに儒教的な考えがあって影響していることも否定しない。
中国には日本の成り立ちという意味では感謝している。
通り道にあった韓国には一切完謝していないし、悪影響しかないということについては正しく認識している。
287:稗田朝臣無礼
09/04/08 00:06:19 OVK+BABZ
>>267
>それは運用する人間の問題w
人間はいつの時代も変わらない。
だから、そんな安易な運用論云々の問題ではない。
多分、微生物から猿ねそして人間へと変わり、何億光年後に別のものになったとしても、
永久に天使とは別の世界に存在するしかない。
天長地久有時盡 此恨緜緜無絶期
天長く、地久しきも、時有りて盡く,
此の恨み綿綿として絶える期無からん。
288:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:07:35 u+1/LpHX
>>297
漢詩紀行での読みは絶品だったな。
289:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:08:06 cBKqF7zK
>そしてこの中国と日本には、宗教は存在しない。
日本は神道。中国は共産党。
290:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:09:06 dbCdbmA6
中華思想ってオールorナッシングなのかね。
儒教の否定はともかく孔子の業績まで否定する?
291:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:11:28 pVT3HOTy
>老子や墨子の思想だ。
そっちじゃなくて、法家思想の方が重要だろ?
法治国家は近代国家の礎なんじゃ?
人治国家(?)じゃいつまでたっても、後進国だ。
292:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:12:38 g0E++VQP
>>275
中国共産党は庶民が全く使えなかった漢字や漢文を一応ある程度の人間が使えるように改造したわけだから、今までの中国人の中ではかなりましな連中だぞ。
293:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:13:49 73drbQNe
>>286
遣唐使の航路
URLリンク(ja.wikipedia.org)
通り道ですらなかったり。北路では寄港ぐらいはしたろうけど
294:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:13:58 pRJvb8fz
>>1-2
を読んでみたが・・・。
儒教批判はともかく、漢字批判については論拠が薄いというか皆無じゃないか?
日本でも70年から80年くらいによく見かけた、欧米コンプというか毛唐カブレを見てるようで
読んでるこっちが恥ずかしくなるんだが。
295:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:14:51 AWwLYoz0
日本人の哲学? それが知りたければニコ動の「哲学」タグを見て回ることだ。
新日暮里! あぁん、あんかけチャーハン?
296:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:15:08 8nS+SVsJ
「自灯明」(じとうみょう)
自らの足元を照らすのは自らのみであり、自らのみを拠り所とせよ
297:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:15:23 Pg0yrIk+
物は使い様
使う人間次第
298:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:16:29 aIxvUtR3
それぞれの立場や時代によって人が欲する倫理のニーズも違ってくるよ。
格差が肥大した社会で仕事にありつけない若者は下克上を肯定する思想に心惹かれるし、
借金で行き場をなくした家族には来世での救済を謳う思想が必要になってくる。
高い地位に就き金銭的に豊かではあるが満たされない何かに燥る人には、
愛だの恋だの失楽園だのが自己を確立するためのテーマになるし、
女を寝取られたマヌケは現世で金持ちの足元に叩きつけるビッグマネーを求める。
で、こんなやつらがそれぞれボス猿化して徒党を組み殺し合いを始める乱世を憂う人は
一括して「偉い人の言う事聞けないやつは死ね」的な乱暴な権威主義に走る。
その際、それに使用される思想は儒学だろうがカソリックだろうが特に問われる事はない。
299:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:16:52 73drbQNe
>>292
識字のキチガイより文盲の善人の方が遥かにマシ
300:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:17:18 cMQqmVp8
朝鮮も間接的に批判しているぞ。ここは激怒するところだ。
日本人は福沢諭吉を呼んでみる事だ。
301:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:18:35 ASwygwxE
>>257
よく言われてるけど日本での漢字の使い方ってようするにアイコンだからなー
アイコンだけで文章を作ろうとすると昔のコギャル言葉みたいにもなっちまうわ
>>264
2chでのディベートはストレス発散装置って意味合いも大きいとは思われw
302:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:18:42 g0E++VQP
>>291
法家思想は法治国家と似て非なるものだ。
法という字が同じだけだよ。
法治国家の場合の法は権力者をも拘束するが、法家思想の法は権力者が民を支配するツールにすぎない。
だから、シナでは法は破るためにあるというようにしか認識されてこなかったんだ。
日本には近代以前に法治国家化していたわけだが、これは儒教を日本式に解釈した結果であり法家思想とは関連がない。
303:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:21:48 ASwygwxE
>>298
格差が肥大してて層によっては一時的に豊かではあったけど満たされないまま借金で行き場もなくなって、
のイギリスでどんな宗教が流行るか楽しみでしょうがないおれガイル
304:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:27:56 g36VQwhw
「忠」と「孝」のどちらを重視したかが、日本と中華の決定的な違いだ。
仕事よりも親をとる中華と
親よりも仕事をとる日本。
この差はでかい。
305:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:30:01 aIxvUtR3
>>303
何年か前にバブル崩壊で会社潰れて一文無しになった元社長がテレビに出てたけど、
気まぐれでホームレスになってダンボールハウスで仲間と酒盛りしながら
「ここで私は失った『人間』を取り戻せました」とか喜んでたな。
306:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:32:44 yJK83sBV
哲学が無いってのは、「今の中国には」ってことだぞ。
文化大革命とか大躍進とかやって、昨日まで信じていたものが今日には突如悪とされてしまって、
もう何を信じて良いのか解らなくなった挙句に、信じられるものは金だけだ!と拝金主義に走ったのが
今の中国の姿だぜ。
だから毒餃子とか平気で出荷するんだぜ。
孔子とか水滸伝とか三国志の時代の中国人なら、毒殺を目的とするのでもない限り、
毒餃子とか市場で売ったりしなかった・・・よな?
羊頭狗肉という言葉もあるからそうでもないか?
307:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:33:57 IhmyPtLU
うおっ!
中国人はこういう事が言えるから凄い!
日本が帝国時代におかしくなったのも、大陸の儒教の朱子学を取り入れた結果だと思う。
そして儒教の悪影響がもろに出ているのが朝鮮。
今の中国は文化大革命で儒学者を殺しまくったから少しは儒学から離れられたけど、
この”儒教は大脳のウイルス”という言葉は素晴らしい。
308:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:38:28 UuEbvnzH
時代は繰り返すか。
その西洋に追いつけ追い越せはアジアの国は避けられないんだろうが、
そういう儒教の否定の仕方はよろしくないな。
まあ、好きではないけれどアレは。
309:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:38:41 yVW9ERWF
>>58
天才
310:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:40:05 pVT3HOTy
>>307
日本が取り入れたのは西洋思想でしょ?
男尊女卑だって、当時の西洋の実態そのものだし…
311:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:42:57 5r4OOVVG
チョンはこういう事すら考えず
全て元凶を日本に帰結するしか出来ない究極のバカだからなぁw
312:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:43:56 9TCc7uva
中国と韓国の違いは自国を冷静に考えられるかどうかの点にあるな・・・
313:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:45:09 IhmyPtLU
>>310
それは表層しか見てないと思うよ。
科学や技術などは西洋化したけど、思想は天皇を再擁立するために朱子学が使われた。
「神の国日本!とか鬼畜米英を倒せ!」とかこれってまんま朱子学。
日本帝国主義とか言われてるけど、中身は朱子学そのものだよ。
日本帝国の大きな間違いは、天皇制に戻す過程で、儒教に思想が先祖返りしてしまった事だと思う。
314:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:45:23 K/u3CUD0
孔子の偉大さをねじ曲げ泥を塗った中国
もう儒教の起源は韓国に渡すべき
315:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:46:46 IhmyPtLU
>>310
そうそう、男尊女卑にしても、朱子学を国学にしてた当時の朝鮮の方がキツいよ。
朝鮮では女性は家畜並みに売り買いされてたし。
今も朝鮮は階級差別がキツいでしょ?
316:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:47:14 TpMoy/P6
>>「文法」もない
口語としてはそうかもしれないが、文章としてはある程度存在すると思ってた。
動詞になる漢字が下に置かれた漢文ってあるのかな?
317:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:47:26 pVT3HOTy
>>313
「神の国日本」って日本書紀そのものなんじゃ?
まあ、日本書紀はもろに儒教の影響を受けているが…
318:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:49:55 pVT3HOTy
>>316
文法がなかったら文章は書けないよ。
そもそもこの人の言う「文法」ってなんだかよく分からん。
319:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:50:40 nw1FHTn6
>>316
文法なんてものは日本にも長い間なかったんだから、別に問題ないのだが。
それがなくても、言葉のルールはあるわけで。
日本の文法も西洋からの輸入で始まってるだろ。
代名詞とかあるし。
320:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:50:45 IhmyPtLU
>>317
いや・・^^; 言葉尻の話じゃなくて
「神の国=正義の国=だから絶対に勝てる!」とか、そう言う思想の話だよ。
ついでに言えば、「鬼畜米英=悪」
→「善は悪に絶対に勝てる。」 そして「日本は善だから悪の欧米に絶対に勝てる。と言うか負けるわけ無い。」
朝鮮に当てはめたら、「朝鮮は善、悪は日本、つまり全て日本が悪くて勝つのは朝鮮なのは当たり前。」
こんな感じ。
今、俺らが毛嫌いしてるチョン共の思想を大日本帝国は取り入れちゃったんだよ。
321:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:51:56 nw1FHTn6
>>320そんなことを言い出したのは、戦争末期じゃないの?
少なくとも明治にはなかったでしょ。
322:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:54:15 tFck+866
ほんと、空海には感謝しなきゃな
323:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:55:54 ASwygwxE
>>305
いやーイギリス人にはもっと地獄みてほしいねw
324:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:55:56 IhmyPtLU
>>321
こんな言葉を言い出したのはそうだろうね。
でも、その下地になった朱子学系の思想を取り入れたのは間違いないはずだよ。
例えば、”錦の御旗を立てた官軍に刃向かうのは賊軍”こんなのも儒教、朱子学そのもの。
まぁ、ぶっちゃけ、儒教の影響を受けていない時代はないと思うけど、
それが肥大化したのが大日本帝国時代だと思う。
325:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:57:13 FARL5zDX
中国にも少しは頭のいい奴がいるんだなw
326:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:58:20 o3NSub0b
1.儒教は実質皇帝教。下の奴は上に従え、徹底的に従え。考えるな。
2.漢字は、極少数の超インテリと圧倒的多数の文盲を生み出す。
新しい思想・発見は、インテリ層内部のボトムアップ(特に若い奴からの)が決定的に重要なので、
若い奴が絶対に逆らえない、かつ文盲率が高い社会では難しい。
対して日本は、
1.神道は天皇教じゃなく、身近な自然のことわりから学びましょうという、ボトムアップの自然教。
2.かながあるので、文盲が生まれにくい。そのくせ漢字の快楽だけは享受できるから、本の虫が多い。
ま、恵まれてるわな。
327:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:59:20 pVT3HOTy
>>319
つまり、「言葉に規則が無かった」と言いたいの?
そりゃ違うだろ?
屈折語は規則によって語尾が変化するから、文法みたいなものは分かりやすいし、
意識にのぼりやすいだろうが。
文法がなけりゃ、文章は書けないのは孤立語(中国語)も膠着語(日本語)も同じ。
328:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 00:59:38 FARL5zDX
>>324
正規軍に逆らうのが悪、とされるのは世界中どこでも起きたことなんだけど?
329:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:00:53 nAURoO6L
執拗な儒教叩きからは文革の匂いがするのだが
330:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:02:39 pVT3HOTy
>>319
>それがなくても、言葉のルールはあるわけで。
それが文法だって。
331:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:03:16 3dQd4xH/
その前に民主化しろよww無理だろうけどww
332:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:03:25 UuEbvnzH
まず、中国は英才教育をだけでなく初等教育に力を入れようよ。
日本と中国の違いはそこだよ。
儒教とか、まあ影響はあると思うが。
333:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:04:57 IhmyPtLU
>>328
その通りだけど、その”正規軍”って誰が決めるの?
”正しい”とか”悪”って誰が決めるんだろ?
当時、最大の力を持ってたのは江戸幕府で、政府と言えば実質江戸幕府だよね?
つまり本来正規軍とは幕軍のはずだけど、
なぜ何の力もない朝廷をバックにするだけで正規軍になれるんだろ?
それは、朝廷=正義という考え方に乗っ取ってるわけだけど、その考え方を作り出してるのは何だろう?
334:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:04:59 6R0L2UaX
エロビデオのタイトルは漢字に限る
335:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:05:55 ASwygwxE
>>326
マスが馬鹿でかいから超インテリの数もバカにできんはずだったんだけど、一掃しちゃったからなぁ
336:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:06:00 ZGl2izfZ
どんな思想でも行きすぎると駄目だってこと
愛を謳うキリスト教の名の元にどんだけ殺してきたか
儒教も親を大切にするとこは同意できるけど
突き詰めれば異論を許さない圧政の道具にもなる
人間いい加減なくらいが丁度いいんだよ
真面目過ぎる人の方が引きこもりや事件を起こすのが多いみたいにね
337:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:06:29 lwvw3+HF
一回捨ててみればOKwどうせ日本とかで補完出来るしww
どうせ、取捨選択とか難しい事は無理だろうしなww
338:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:06:59 JxrW3xqy
儒教もアレだけど、あのロシアや朝鮮民族と同じ大陸でに居て
場所を取り合っていたと考えるとまあ仕方ないのかなと思う
339:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:08:36 I9PReF5T
儒教とハングルが朝鮮人を「火病」にした―ファビリ大学教授
340:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:09:21 I1dJoKP7
これは来月あたりには科挙はウリナラ発祥ニダって言い出すな
341:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 01:09:35 8EJ6dJeL
文字については、なんか妄想入ってるよう泣きがするな
>西洋人が文字を使うようになったのは約3000年前だが、もともとは商人が仕事の必要から発生したものだ。
>一方、中国では文字が、帝王の祭祀のために作られた。
コレの根拠は何だ?
>中国で最も古い文字に属する「甲骨文」も、占いのためのものだった。中国人は占いを通じて「天命」を信じ
>るようになった。「天命」とは結局のところ不可知なものであり、主観的なものだった。要するに迷信だ。
エジプトの最古の文字も神をたたえる文章じゃなかったっけ?
コイツの論法なら迷信だよな。
342:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:10:04 IhmyPtLU
>>328
この辺読んでみたら面白いかも??
URLリンク(toron.chu.jp)
343:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:10:36 BqGFZ1/y
>>332 初等教育充実できない理由
①知恵が付いて不良債権の飛ばしをささえるための国営証券賭場のカモがへる。
②知恵がついて農奴が離農する。
③国家の矛盾や詭弁、腐敗に気づいてしまう人口の比率が増える。最後の砦、愛国主義や民族主義の崩壊。
344:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:10:50 nw1FHTn6
>>327
だから、ルールがあったって書いてるでしょ。
古文で学ぶあの面倒な活用はあったに決まってるでしょ。
ただ、それを対象にした「文法学」は無かったはず。
この>>1の言ってる文法もそのことではないの?
西洋化からの輸入って言ってるし。
ただ、その点では日本も同じ。
統語法、言葉のルール、いわゆる文法が西洋の輸入のはずはないしね、
345:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:12:35 0YTvUsWF
中国側で儒教を出して云々いうなら
西洋側はキリスト教とか出した方が釣り合いがとれるんじゃね?
346:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:13:36 TpMoy/P6
>>319
思わず「代名詞 古文」でググってしまった。
分類や体系化、一元化は西欧の影響があってからだろうけど、
そこから「文法が始まった」ってのはどうかと思う。
あと、代名詞は人称も含むらしいよ。
347:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:16:00 lwvw3+HF
>>51
追儺式
勧善懲悪
348:毒はくおっさん
09/04/08 01:16:35 Us33KI2J
ダメな理由を後付けしたように思える
349:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:17:19 8EpDMjxX
中国も漢字を捨てるニダ
350:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:19:28 TpMoy/P6
>>344
文法じゃなくて文法学か。
失礼した。
351:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:21:13 nw1FHTn6
>>346
英語なんかだと、はっきり代名詞という存在があるわけです。
使われ方も形も決まってる。
だけど日本語にはそういうものは存在しない、という認識なんだけど、自分は。
これは机ですか? Yse,it is.のitに相当するものは、
日本語にはないでしょ?
「そうです」の中にはない。
まあ、省略されるのが前提になってるみたいだけど。
352:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:21:36 xuZXKbVR
中国の中から「中国を駄目にしたのは儒教」という分析が出てくるところは、
なんだかんだいって奴らは馬鹿にできないと思うよ。朝鮮ではありえない。
でも漢字が悪いというのは、納得いかない。
353:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:21:38 lwvw3+HF
情けは人の為ならず
354:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:25:39 WVea4qjU
>>344
西洋で言う文法は日本にもない、中国にもないとか。
でも、>>1の言ってる文法って、白話文つくったときのじゃないの?
355:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:26:45 eZqsaXOk
>>1
>「死書」と文献が大量に生み出され、中国人の「大脳が発達する」可能性を奪い取った。それ以来、中国人
は世界的に重要とされる発見や発明の場には、「欠席」したままだ。
「死書」というのは、科挙の儒学の「四書」のことかな?
なんの役にも経たない実用性の低い学問ではあるけど
>>10
>儒教の排他的な部分を、漢民族優越主義の中華思想にしてしまったのが、そもそもの過ち。
>孔子もそんなことは望んでいなかったはず。
ここでいう儒教とは、孔子の論語ではなく、
12世紀の朱子学のことでは?あれが朝鮮の国教にもなった。
宋の時代に、異民族である宋人達に対する精神の屈折した負け惜しみの学問ですよ
思い上がった卑しい蛮族の宋人達はいつの日か、天命によって貴人種の漢民族の前に
ひれふすであろう。と、辺境の地に追いやられて、めそめそ泣きながら
したためたような儒学です。
で、その朱子学の「四書五経」が、中国の科挙制度の受験科目になったのよ。
>>36
韓国は論語を知らないんだそうです。
あいつらの行いは、ことごとく論語から外れていますし
朝鮮儒教というのは、イテゲの唱えた(朝鮮朱子学)ですよ。
簡単にいうと、人の道は上下のみで、その身分は生まれた時から決定して
くつがえることはない。身分の低い人は、疑うことなく、身分の高い人に
絶対服従あるのみ。 これこそが礼の世界であり、社会の秩序を守るものであう
革命絶対悪論です。中国の朱子学でも、
陽明学というのがあって、こちらには対等、平等の概念がはいってて日本人好みでり
幕末の革命家達はみんな陽明学のほうを勉強しました。
356:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:29:23 aIxvUtR3
歴史的にはヨーロッパの国々って、
常に中東やアジアからの侵略・略奪・暴行・隷属に脅えてる感じだったがな。
キリスト教文化圏が中東・アジアを圧倒するようになったのは
ついここ最近の事に過ぎない。
357:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:31:10 ASwygwxE
>>355
死海文書のことじゃね
358:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:32:47 3X383T73
古文に文法はあるよ、
活用形
ずざら・ずざり・ず・ぬざる・ねざれ・ざれ
中国語には活用形はない。
359:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:33:09 14A4MtgC
発展しなかったのを儒教のせいにしてるだけじゃないの?
よくプロテスタンティズムの倫理と資本主義経済がマッチングしたっていうけど、たまたまじゃないかと思うし。いやむしろこじつけとさえ思う。
結局、資本主義経済を早くとったら一番になれるって話だよね。あと科学。
360:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 01:33:14 8EJ6dJeL
>>351
「それ」は代名詞じゃないのか?
お前が言いたいのは「形式上の主語」ってコトじゃネーノ?
361:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:33:20 r3Pa24MR
>孔子とその後の儒家に、ほとんどすべての責任がある
まあ、儒家のたくましさったら無いからな
秦の始皇帝に経書を燃やされたのを良い事に、
後代になって「当時失われたはずの書が~の家の壁から出てきましたよ」
とか言っちゃって偽書を作りまくった
とはいえ、仏教や老荘の思想が儒教よりも浸透して、知識人にとっても
儒教の価値が二番手三番手、もっと低い位置に置かれた時代もあったわけで
儒教を盛り返させたのも自分たちの選択の結果だと思うが
朱子学の成立、科挙への採用、官学化が痛かったかもな
362:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:33:45 KlgeHYWs
そこまで卑下する話でもないがな。
維新後の科学的日本人(北里、志賀、長岡etc.)の基本的教養は儒学だったろうし。
ただ、商業蔑視の儒学では経済学者は出てこないだろうけど…
363:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:35:13 61gTuq5y
中共でも、いろいろな考えの発言・発表がなされるようになったのは、一応喜ばしいことかもしれん。
でも、在中共の知識人よ、気を付けろよ。
百花斉放百家争鳴のあとには文革が来たのだぞ。
364:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:37:31 nw1FHTn6
>>360
例が良くなかったかもしれないけどね。
自分を表す言葉が膨大にあって、TPOに応じて変わるって、
印欧語の代名詞とは違うでしょ。決まった応答の仕方がない。
>>358
中国語にも統語法はあったはずだけどね、漢詩なんかを見る限り、また漢字熟語を見る限り。
活用だけが文法じゃないから。
そうじゃないと意味も通じない。
365:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:40:22 eZqsaXOk
>>357
死海文書て、エバァのネタかと思ってたら、実在するものなんですね
URLリンク(mikio.wada.catholic.ne.jp)
366:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 01:42:05 8EJ6dJeL
>>364
>自分を表す言葉が膨大にあって、TPOに応じて変わるって、
>印欧語の代名詞とは違うでしょ。
「私」と「俺」が「違う」から、日本語には代名詞がない、って言うのと、
「I」と「me」が「違う」から、英語には代名詞がない、って言うのは、
同じレベルの屁理屈だと思うがね。
367:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:42:51 cZqfNsyo
どんなに悪い哲学をもっていても哲学を持っていないよりかはましだ。
368:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:45:00 vs33Qo3T
日本人が賢かったのは、「カナ」を作り出した事!
それと、学として発展出来なかった神道!
369:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:47:11 xuZXKbVR
>>364
むしろ中国語には冠詞がないと聞いたことがあるけど、本当?
日本語にも冠詞はないのだけど、日本語だと代名詞、助詞などの
使い方次第では冠詞の役割を代用できるそうだ。
370:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:47:17 ASwygwxE
>>365
でもなんか実在のよりエヴァのやつのほうがインチキくさくないふしぎ!
371:而韓華萌宙 ◆f6n63x4w5Y
09/04/08 01:47:19 UEgqrf9G
日本人はしかし、その存在しなかったはずの古中国語の文法を漢文書き下しのためにわざわざ確立している。
どんな漢文も自国語で読んでしまう日本人は恐ろしい。
>>351
の言うitの用法も常用言語的には省略があたり前で存在しないが漢文の書き下しには、ソレ○○ナリ、とかコレ○○なんたら、という風に登場するため身近なものになっている。
漢文が口語にくらべて回りくどく聞こえるのはそのためだろう。
つまり日本人は漢文の研究を通して今の学問的な教書こそないが、必然的に自国語文法を体系的に分析・理解することを長い間続けてきたといえるのではあるまいか?
いい事欠いたのではやく主論部にしてください
372:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:47:24 g0E++VQP
>>359
資本主義と拝金主義は似て非なるものだよ。
中国含めて大概の国は拝金主義にはなれても資本主義にはなれない。
本当の意味の資本主義が出来た国は欧米日だけなんだよ。
この違いはたまたまではない。
373:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:47:45 NYhws1nq
明治の日本と同じことになってるな
あの福沢諭吉も漢字廃止しようぜって言ってたくらいだ
374:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:48:19 W/PfBu6T
言葉って大切なんだなぁ、思考も言葉でする意識化に表すには言葉が必要だ。
哲学できる言葉を持っていた日本は幸せだ。
チャイナ語やコリア語は哲学しずらそうだもんな┐( ̄ヘ ̄)┌
375:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:50:20 d+sxzvFa
>>362
儒学と儒教の違いじゃね?
そういえば北里も東大の恩師の学説を否定してから
東大に睨まれ、森鴎外には絶交されたなw
376:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:50:32 p4MLRgj7
中国人はとりあえず「中庸」の概念を学ぶべきだと思うんだ
377:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:50:43 eZqsaXOk
>>324
明治政府は、朱子学よりも陽明学の方を推奨したそうですよ。
本家の支那が清の時代に、陽明学を捨てて科挙も廃止して、
考証学というのを主流にしたそうです。
で、明治の時代に、逆に支那から日本へ
失われた学問の陽明学を学びにきてたことがあるんですって
ほら、あの国はいらなくなったら、本そのものを捨てちゃうでそ?
>>326
権威主義の弊害で、科学や数学などの理系が発達しなかったんでしょうね。
有名な例に、
医学の勉強の為に、死刑囚の解剖をやったら、権威有る医学書と
内臓の位置がちがってたそうです。
本がまちがってたんだけど、古来より伝わる権威有る医学書が
間違っているはずがない! この囚人がたまたま奇形なんだろうと
いうことにしたとか(解剖の意味ねー!)
権威主義だと昔の学問をありがたがるので、技術や学問が進歩できないんだわ
378:而韓華萌宙 ◆f6n63x4w5Y
09/04/08 01:50:55 UEgqrf9G
>>373
中国はハングルを導入して、日本における仮名のような働きをさせて新しい言語携帯に移行したらよいと思う。
379:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:51:15 nw1FHTn6
>>366
いってることが不明だw
Iとmeはまさに活用に相当するような変化で、何の問題もない。
「拙者」と「我が輩」は言葉として全く関係ない。ただの名詞+アルファでしょ。
名詞を人を指す言葉として使うのは、日本語じゃありふれてるしね。
~院殿、とか、薩摩守殿、とか。
君なんて、高貴の存在を表す言葉だったし。
いわゆる代名詞がそもそも存在してない。
380:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 01:55:27 8EJ6dJeL
>>379
>「拙者」と「我が輩」は言葉として全く関係ない。
どちらも「自分を表す言葉」だろうが。
>ただの名詞+アルファでしょ。
スマンが解説頼む。
>名詞を人を指す言葉として使うのは、日本語じゃありふれてるしね。
>~院殿、とか、薩摩守殿、とか。
英語で王様に My lord とか呼びかけるのは?
相手の称号を使って、sir ~ って呼びかけるのもあるよ。
381:而韓華萌宙 ◆f6n63x4w5Y
09/04/08 01:55:39 UEgqrf9G
>>379
あんたこそいってることがわからん。
拙者という言葉は本来が名詞だが、用法的に一人称の代名詞に変化したわけで、
代名詞と名詞が同じ語であるから代名詞ではないという説の方が不自然だ。
382:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:55:43 eZqsaXOk
>>371
>つまり日本人は漢文の研究を通して今の学問的な教書こそないが、必然的に自国語文法を体系的に分析・理解することを長い間続けてきたといえるのではあるまいか?
あんたは中学校、高校で漢文の授業を受けてないのかい!
レ点だの、漢文を日本語に翻訳する時のポイントを色々習ってるだろう?
私は(こううと劉ほう)等、丸暗記したけどね。漢文よりも漢詩が好きだったし(特にとうえんめいが好き)
383:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:58:07 70TcvkB+
何で中国はこんな極端なんだ?
東洋人のくせしやがって二元論とかやめろw
384:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:58:28 ASwygwxE
>>378
仮にも漢字つかう国があんな醜い文字をつかうのはプライドが許さんだろー、さすがに
385:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:59:04 Y7wVOAoW
、,;'"´'"´´``ヽ
(゙゙゙''''⌒"´``'゙゙゙''''ー-'"´``'゙''"´ 支 ノ
ヽ 滾 支 男 那 |
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386:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 01:59:35 p4MLRgj7
>>379
おまいさんの言うとるのは文法でなく国語学みたいなもんでないか
「印欧語に対応する形式が日本語になかったから文法もなかった」
てのは飛躍だろ
その国語学も江戸期に偏執狂的に平安文学あたり研究してたわけだが
387:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 01:59:36 8EJ6dJeL
>>383
元々中国は陰陽の二元論だからなー。
もっとも、陰陽の一方だけではダメ、って発想もあるはずだが。
388:而韓華萌宙 ◆f6n63x4w5Y
09/04/08 01:59:54 UEgqrf9G
>>382
わかってないのはあんただ。
漢文にレや数字を振って日本語に読むのは、
基本となる日本語の方が体系的に整理、理解されてなかったら不可能だろう?
いろいろ修学したそうだが、あんたは全く初見の長文の漢文に、全く100点のレがふれるのかな?
389:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:01:24 g0E++VQP
>>383
ああ?シナは昔からこんなだぞ。
東洋なんて無意味なくくりで日本と一緒にすんな。
390:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:02:05 EgkTg8BX
>>373
福澤のは漢字制限論だろ
漢字って適当に組み合わせて新語を幾つも生み出してきたからな
391:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:04:45 0KWgbIR4
>>378
>中国はハングルを導入して、日本における仮名のような働きをさせて新しい言語携帯に移行したらよいと思う。
その必要は無いんでは?
日本語も朝鮮もまず自国語が先に合って、それに漢字をあてはめたわけです。
英語で同じ発音の言葉は、スペルを1つ以上、必ず変えることで
混同を避けたけど、
日本語の場合は、貴社、汽車、帰社と漢字を書き分けて、かなと併用して
混乱を避けた。
そのかわり、1つの漢字にいくつも読みが存在し、
例えば(生)という言葉は、
生粋(きっすい)、生(い)きる、生(う)まれる、生(なり)業、学生(せい)
等、いくつも読みがあるので、やっかいだけどね
中国はひとつの漢字には、ひとつの読みしかないので、この混乱が無いわけです。
中国に足りないのは、
(たるをもって知る)とか、(中庸)とかの思想じゃないのかな?
392:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:05:01 nw1FHTn6
>>380
呼びかけじゃなくても使うでしょ、日本語の場合。
自分や相手を指す決まった言葉がないんだよ。
全て名詞+アルファを使ってる。
「先輩は~」とか、「社長は~」とかね。
あるいは、名前を直接使う。「ケイコhは~」とか。
英語だと、どんな場合でも、I という自称の言葉を使う。
だから、代名詞が特別に立てられてる。
だけど日本語の場合に、代名詞、という語の分類を作る必要は必ずしもない。
>>382が言うように、名詞が、使われてるだけ。
だったら、名詞でいいじゃない?
「社長」も、代名詞にしますか?
393:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:09:18 nw1FHTn6
>>381
それはただの主語でしょ。用法の問題。
394:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:09:27 p4MLRgj7
自称が1つでなきゃ文法じゃないのかw
何か思い入れがあるようだが文法=おまいさん曰くの
言葉のルールでしかないぞ
ルールに従えば今の人間でも古文風の日本語文は書けるだろ
文法がないってことはそれが不可能だってことだと思うよ
395:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:10:15 VOpgc87J
いい所もあれば悪いところもある
中華文明が続いてきたのは儒教のおかげだと思う
396:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:11:46 o3NSub0b
>>335
>インテリを定期的に一掃
そうですなー、本も人も定期的にお掃除(しみじみ
強力な蛮族どもに囲まれた「中つ国」の悲運もありますが。
>>341
>エジプトの最古の文字も神をたたえる文章じゃなかったっけ?
>コイツの論法なら迷信だよな。
それどころか、近代までの知識人のほとんどが坊さん・聖職者だしね。
聖典読めないと勤まらないし、印刷機無いから本は財宝だし、紙がない時代だと聖書丸暗記とか。
歴史のある大学のほとんどは、神学校とか坊さんの図書館から発展。
科学と技術が直接富につながるようになってから、500年経ってるかどうか。
それ以前の数千年間、タダ飯食らってひたすら読み書きへの没頭が許されてるのは聖職者くらいしか。
近代までの頭脳を最も鍛え上げたトレーニンググラウンド。ま、弊害もあるけど。
あー、その弊害がでかすぎるのか、儒教の場合。特に朱子学。
397:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:12:09 nw1FHTn6
>>394
何を言ってるのかむちゃくちゃだなあ。
代名詞を特別に分けるのは西洋の影響だと言ってるの。
原文の>>1の文法が無かった、の意味を説明しただけだよ。
398:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:14:38 kuK+XDRT
古今東西、人間が宗教に魅力を感じるのは「不安」から遠ざかるためであることが多い。
そして宗教が人間を安心させる基本メカニズムは 「頭を固くする」という手法だ。
「信じる」という行為によって、他ごとに心を煩わせる必要がなくなるわけです。
ゆえに一神教が魅力的なのは自然なことなんだよね。
これほど「頭を固くする」のに適したソフトウェアは無いわけですから。
多神教よりも素早く、分かりやすく、確実に不安を除去できるのだ。
ただこのソフトウェアには致命的な欠陥があった。
頭を固くし過ぎたことで、技術的な進歩に対応できなくなってしまったのだ。
そこでキリスト教圏はルネサンスや宗教改革という「ソフトウェアの改良」を重ねることで
ある程度弊害を克服してきたわけです。
その結果が産業革命ですよ。
要するに、この「ソフトウェアの改良」でイスラム圏や儒教圏はキリスト教に遅れを取っているんだな。
んで、ここで思うのは「じゃあ最初から多神教のままでいいんじゃね?」という疑問ですよ。
実はこれが正解。 戦争時に団結する必要性を例外とすれば、
人間の頭を無理に固くする必要など無かったわけです。
幸いなことに日本人は辺境の地にあったため
この馬鹿げた「頭固くしようキャンペーン」に巻き込まれずに済んだ。
そしてダイレクトに近代科学の成果を受け止めることができたわけですな。
おそらくこのあたりに日本人の賢さの秘密があると思う。
399:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:14:41 Ftx+65jI
西洋文明だって病気だぞw
イスラム文明に対する病的なまでの「嫉妬心」が生み出した鬼子だw
ほとんど、日本に対する朝鮮人みたいなことばっかやってるし。
ある文明が隆盛を極めたからって、その他の文明が劣ってる証拠にはならん。
現在負けているのがイヤだからって、すべてを否定するのは愚か者のすること。
400:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:15:41 xuP35jyJ
>>391
>中国はひとつの漢字には、ひとつの読みしかないので、この混乱が無いわけです。
2つ以上の読み方のある漢字もあるぞ
401:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:16:00 eZqsaXOk
>>388
いや、修学じゃなくて、面倒だったから
丸暗記した!って書いておいたが(あくまでテスト対策だし)
でもよく例にあげられる、
春望 杜甫.
国破山河在. 城春草木深. 感時花濺涙. 恨別鳥驚心
なんか、そのまんま日本語でも意味が通じるし
で、やっかいなのは、四文字熟語で、
(必勝!A校)は、日本語だと、A校が必ず勝つ!というA校側の応援だけど
中国だと
A校に必ず勝つ!と、いう意味になる。
戦争中に日本軍で(遭敵必滅)という文字を抱えた隊長がいたそうだけど、
中国人には(敵にあえば必ず滅びる)という意味になるのでわけわからんスローガンだったそうな
というわけで、中国語に接続詞に当たる部分がないってのは、むずかしいのだわ
402:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:16:16 ASwygwxE
うーん、このスレ難しすぎる…
403:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:17:09 d+sxzvFa
>何で中国はこんな極端なんだ?
>東洋人のくせしやがって二元論とかやめろw
中国人が聞いたら怒るぞw
北洋・南洋・東洋・西洋には蛮族が住む
404:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:17:10 nw1FHTn6
>>401
敵国降参、ってのもあったな。
405:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:19:38 lLEwuVEd
中国語って多少かじったけど、
確かに野蛮な言語だわ。
406:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:19:43 eZqsaXOk
>>404
それ中国人としては、
敵国に降参する になるの?
407:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:20:38 p4MLRgj7
>>397
代名詞はわかったから
でも日本語学が西洋の輸入とか言うのは、せめてwiki「日本語」の
日本語研究史を眺めてからにしてやってくれ
本居宣長が化けて出るw
408:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 02:23:03 8EJ6dJeL
>>392
英語でも、呼びかけじゃなくても、My lord や sir ○○は使うっての。
409:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:24:39 nw1FHTn6
>>408
そういう特殊な言葉をもって来てもしょうがないだろう。
自称の例を挙げてみ。
410:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 02:27:29 8EJ6dJeL
>>409
一人称は知らん。
代名詞の存在云々言うのに、一人称か二人称かってが、何か関係あるのか?
<ココからは独り言なんで気にするなよ>
~院殿、とか、薩摩守殿、とか持ってきたのは誰なんだよ。
411:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:29:08 TpMoy/P6
>>397
代名詞なし、には賛同できない。
「われ」や「なんじ」は代名詞のはず。
論語でも、吾(われ)十有五にして学に志すって一文があるし、
百人一首にも「我が**」て出て来る歌が少なくとも三つある。
412:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:30:57 nw1FHTn6
>>410
拙者とか書いてるだろ?
呼びかけならあるだろうさ。
問題は、それが「代名詞」かどうかなんだけど。
英語にはある。日本語には、もともと無い。
例を挙げたのそれぞれに粘着されても困るのだが。
日本語では各種の名詞が人称を指す言葉に使われてるってこと。
413:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:32:19 nw1FHTn6
>>411
「われ」じゃ二人称を表すこともあるんだけどね。「おのれ」もそう。
大体、それって、「主語」という用語法の問題で済んでしまうだろう。
414:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:32:33 ot9XuSFb
>>391
たしか、共産中国の建国の前後でひらがなだったかは知らないが音素と対応する
文字の導入の議論はあったと思う。
漢字の癌として、文字数の多さと、そこからくる学習曲線の悪さが文盲率を
あげているといったような議論だったと思うが。
結局、簡体字という感じになったんだと思うが。
まあ、あとは音に対応する文字を持つ場合、外国文化の受容速度を上げること
につながるんだろうけど、こっちはまた別の問題かな。
415:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 02:34:43 8EJ6dJeL
>>412
呼びかけるときに、You! って使うから、You は代名詞じゃないのか?
「お前」は呼びかけにも、普通の文章にも使えるのは分かってるのか?
416:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:35:03 p4MLRgj7
スペイン語はyouをUstedとTuで使い分けるけど
スペイン語にも文法はなかったのかなw
ちなみにこれも名詞の人称化なw
417:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:35:17 mMMjzIGf
儒学が武家の正統とされたのは江戸時代ですよね。
だけど、赤穂義士の討ち入りの後、断罪するな、という気運の盛り上が
りに対して、日本のというか幕府の進むべき道は法治主義であるから、
断罪しなければならないと進言したのは儒学者の荻生徂徠でした。
儒学だからいい、悪いというものではないでしょうね。
ところで、〈日本では儒教と言わずに儒学〉であるのはどうしたことに拠
るんでしょうか?
418:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:35:33 nw1FHTn6
主語(主格)、とか、目的語(目的格)、なんてものも西洋からの影響でしょ。
大きすぎるんだよね。
むしろそれらを排除すべきだと思ってるのだが。
419:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 02:37:02 8EJ6dJeL
>>413
意味が分からんのだが。
「主語」と「一人称」をゴッチャにしてないか?
420:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:38:02 nw1FHTn6
>>415
おまえは何を言ってるのだ?
訳分からんな。
>>416
それはフランス語だって、二人称に二種類あるしね、「決まった言葉が」。
それらは、代名詞として問題ありませんが、何か?
日本語の場合、名詞が人称を表す言葉として使われる、ってことなんだけど。
421:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:40:07 p4MLRgj7
>>420
代名詞の概念が欧米語基準なのは揺るがないのなw
アフリカやインドあたりまで比較してんの?
422:自称右翼 ◆Uyoku.4uL6
09/04/08 02:40:15 8EJ6dJeL
ID:nw1FHTn6
とりあえず、「私」が一人称代名詞じゃない、ってコトを証明してみてくれ。
423:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:40:42 ri+mjvLd
>>417
やはり、あくまで学問であって宗教ではないと言うことかねぇ・・・
424:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:40:46 nw1FHTn6
>>419
あんた引っ込んでくれないかな。
何をいってるのか理解できん。
日本語じゃ、名詞が西洋の代名詞のように使われる、だから、代名詞として、
分類を別にすることはないんじゃない? それって西洋の影響でしょ? ってことなんだけど、
どうとちくるってるんだ?
425:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:40:49 dFlcRlVl
「学問はその性質上、ときの権力から圧迫をうける」というのの一例になりそうだな
中国には学問の自由すらないからな
可哀相に
426:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:41:30 Eainvcky
「中華帝國」はでかすぎる。
秦王・政が一時でも統一帝國を創って「皇帝」になり、
度量衡の統一、儒者を公式文書官にして文字の統一を図った、
それがまずかった。
内輪もめの好きな漢人はそんなムチャをしなければ
小振りで元気のいい国が沢山出来て漢字も文化もそれぞれに
個別の進化を遂げただろう。
異質なものをまとめた巨大な帝国は現状を維持するために
進歩や変化を禁止するしかなかった。
欧州みたいに大きな母体から別れていけば良かったのに。
427:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
09/04/08 02:43:06 SxnH3bCi
南宋までは偉大だったじゃねーか。
問題はその後、なんで停滞したかだよ。