09/04/05 19:28:45 2s6HlB8R
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮が飛翔体を発射したことについて、
アメリカ軍で弾道ミサイル防衛を担当する北アメリカ航空宇宙防衛司令部は声明を発表し、
軌道には何も乗らず、2段目以降が太平洋に着水したという見方を示しました。
声明は「北朝鮮はアメリカ東部時間の午後10時半、日本時間の午前11時半、
テポドン2号ミサイルを発射し、それは日本海と日本を超えた」としたうえで
「ロケットの1段目は日本海に落下し、先端部分を含めた2段目以降の残りの部分は太平洋に着水した。
軌道には何も乗らず、日本には何の破片も落ちなかった」と述べています。
また、「アメリカ軍は、今回の発射を北アメリカやハワイへの脅威とは見なさず、
何の対応措置も取らなかった」としています。