09/04/05 09:45:01 VaPvf0Gr
>>35
前回は2週間で腐食した
燃料入れてから不良箇所を発見した場合、抜いてから点検修理作業するべきらしいが
ソ連のR-16ミサイルプロトタイプでは「燃料を抜く」という仕組みが存在しなかったため
そのままいじろうとして技師と軍人を100人前後墓場送りにしたそうな
>1960年10月24日にバイコヌール宇宙基地で打ち上げ直前のR-16のプロトタイプが突然爆発し
>戦略ロケット軍司令官ニェジェーリン(ネデリン)、バイコヌール宇宙基地司令官ノソフ、
>誘導装置の設計者コノパレフを始め主立ったミサイル関係の技師や軍人約90名が焼死したり、
>腐食性の強い燃料に冒されたりして亡くなった。公式には92名だが120?200名とも言われている。
>ちなみに設計者のヤンゲル自身は直前まで現場にいたものの、煙草を吸うために喫煙スペースにいたため命拾いしている。
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