09/04/04 18:55:30
日本同様に警戒態勢をとっていた韓国の反応は?
緊急の対策会議を招集していた韓国政府ですが、午後5時現在、「北朝鮮が何故きょう発射しなかったのか」という分析に追われて
います。
今朝10時過ぎにロンドンから帰国したイ・ミョンバク大統領は、そのまま青瓦台、大統領府の地下深くにある危機管理センターに直行
して国防省、外交通商省などの幹部を招集して対策を練りました。
また韓国軍の危機管理室も稼動、発射と共に警戒レベルを上げ、在韓アメリカ軍と緊密な連絡を取る態勢を整えていました。
4日に発射がなかったことは大きな謎になりつつあります。ムスダンリ付近の天候は午後3時時点では風速3メートルで、天気もよく
打ち上げに支障のない気象条件でした。
情報当局では技術的なトラブル、あるいは政治的な判断が加わったのかどうかなど、慎重に分析を進めています。
しかし、予告の8日までには必ず発射するだろうとの見方は変わらず、24時間体制で監視を強化しています。
ソース(TBS News-i) ※ソース元に動画あり
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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