09/04/03 18:51:09
ロシア太平洋艦隊(司令部・ウラジオストク)幹部は3日、
北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルを
発射した場合の対応について「ミサイルがロシアの沿海地方などに飛来すれば、
防空部隊が迎撃することになる」と明らかにした。
同幹部によると、太平洋艦隊は北朝鮮のミサイル発射の動向について、
ミサイルの飛来方向がロシア方面ではないと予想されることなどから、
特別態勢は取らずに通常態勢で監視。衛星や日本海に展開する艦艇の
レーダーなどを使用して警戒を続けているという。(共同)
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