【北ミサイル】中国軍少将、「飛来なら日本には打ち落とす権利がある」・・・ミサイル防衛計画の演習を行なう極めてよいチャンス[04/03]at NEWS4PLUS
【北ミサイル】中国軍少将、「飛来なら日本には打ち落とす権利がある」・・・ミサイル防衛計画の演習を行なう極めてよいチャンス[04/03] - 暇つぶし2ch1:イマジンφ ★
09/04/03 16:57:32

中国海軍の張召忠少将は1日付で、自らのブログに「北朝鮮が打ち上げるロケットが日本の領空に飛来
した場合、日本には打ち落とす権利がある」と述べた。日本にとっては当然の内容だが、中国の軍幹部
が同問題で踏み込んだ発言をするのは珍しい。

張少将は現在、中国軍事大学で軍事戦略学で博士課程の指導教官を務めている。北朝鮮のロケット/
ミサイル問題は、21日のテレビ番組出演時の発言を、自らのブログで再録した。

人工衛星打ち上げか誘導ミサイルかの問題については「米国は極めてはっきりと判断している。弾道
ミサイルではなく、人工衛星の打ち上げだ」と主張。

ただし、「人工衛星の打ち上げでも、風を含め、さまざまな原因で軌道がそれることはある」と指摘。
日本の領空などに(大気圏内で)突入する場合、日本は必ず迎撃行動を起こす。日本にはその権利がある。
国際法でも認められる行為ということになる」と述べた。

日本の考え方については「領空を侵犯すれば、それは日本の問題だ。飛んでくれば、それがだれのもの
であろうと迎撃するとの方針だ」と説明し、北朝鮮を特に差別的に扱っているわけではないとの考えを示した。

張少将によると、日本の迎撃そのものは問題がない行為だが、政治的、軍事的には、歴史上かつてなく、
だれも行なわなかったことが現実のものになることが非常に重要だという。

北朝鮮が態度を硬化させる原因のひとつになった、3月の米韓合同軍事演習については、2008年より規模が
極めて大きく、北朝鮮が脅威を感じたのは事実だが、防衛目的で北への進攻のためではなかったと説明した。

日本がロケット/ミサイルを迎撃した場合、北朝鮮は「宇宙空間の平和利用を妨害したと、日本を相手に大騒ぎ
するだろうが、戦争に発展することはない」と主張した。

また、日米がミサイル問題を極めて重視している理由については、実際に迎撃することになれば、整備を進めて
いるミサイル防衛計画の演習を行なう極めてよいチャンスだと考えているからだとの見方を示した。
(編集担当:如月隼人)

URLリンク(news.searchina.ne.jp)
ソース:サーチナ

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