【韓国】 「大韓国人」安重根、その気概を私たちの胸に~義挙百周年事業共同代表ハム・セウン神父に聞く[03/30]at NEWS4PLUS
【韓国】 「大韓国人」安重根、その気概を私たちの胸に~義挙百周年事業共同代表ハム・セウン神父に聞く[03/30] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
09/04/01 23:43:17

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▲義挙100周年事業共同代表 ハム・セウン神父

今から100年前の10月、三十才の大韓青年は異国の地で拳銃を撃った。そして翌年、刑場の露と消
えた。この青年の人生は今日の私たちにとって何だろうか?
“安重根義士の精神は独立運動につながり、その基本精神は民主化運動の根元になりました。「困難
な時期に民主化運動の強固な後援者であったハム・セウン(67・写真)神父が‘安重根義士ハルビン義
挙100周年記念事業推進委員会’共同代表を引き受けた理由だ。

今年、安義士の義挙100周年,殉国99周年を迎えハム神父は去る27日行ったインタビューで「安義
士は近代化と啓蒙のために努力された方だが私たちがよく知らずにいた」と紹介した。

実際、安義士は安昌浩(アン・チャンホ)先生の講義を聞き国債補償運動にも身を投じ、私財をはたい
て敦義学校を後援しサムスン学校を建てる程教育に献身した。だが、日帝侵略が露骨になり教育では
国の独立が不可能だという結論を下して義兵の道に飛び込んだ。ハム神父は「当時、宣教師たちは韓
国人が多くを学べば信仰に役に立たないと考えた」として「それが安義士の心を痛めた」と話した。

これまでカトリック界では義挙日や殉国日に合わせて追悼ミサを上げ、正義具現司祭団も間けつ的に
ミサを行った。安義士が天主教徒だったことが縁になった。‘トーマ・アン・ジュングン’という名前も安義
士の天主教式洗礼名‘トーマス’の韓国式発音から始まった。この過程でカトリック界を中心に1996年
‘安重根義士記念事業会’が作られた。また2006年1月には義挙100周年記念事業推進委員会が別
に作られた。

記念事業会は義挙日にあたる去る26日から1年間を‘安重根の年’と定めて安義士再評価作業など
をより一層活発に行っている。安義士の人生に対する偉人伝は300種余りも出ているが、異常と思える
ほど正しくできた資料集は全くない状態だ。そこで記念事業会は今回の機会に25冊の資料集を準備
中だ。個人史だけでなく義挙後の警察調査記録,マスコミ報道などを総網羅することで政府の支援なし
にすべて後援者たちの財布をはたいてことを進めている。

記念事業会は‘安重根国際平和賞’制定のための準備をしており、40年近く経った安重根義士記念
館も新しく建てる予定だ。安義士が生前に書いた遺墨を集め展示会を開き、大規模国際学術大会,創
作オペラ<大韓国人 安重根>とミュージカル<英雄>等の文化公演も披露の準備をしている。

「安義士の人生は感動と親近感を与えるが、まだ遺骨も見つかっていません。100周年を迎え7千万
韓国人の胸に安義士を埋めその志を賛えようと思います。」

文 イ・ギョンミ記者kmlee@hani.co.kr

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)[このひと] ‘大韓国人’ 気概を私たちの胸に
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