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みなさん、すばらしい番組が放送されます! これを見て正しい韓日の歴史を学んでください♪
★本日 4月26日(日)NHK教育 ETV特集 大型シリーズ 『日本と朝鮮半島2000年』 (第1集)
午後10時00分~11時30分
韓流ブーム以後、民間交流が進んだ日本と韓国だが、いまなお歴史認識は大きな溝となっている。
その溝を埋めようと、2002年以来、日韓両政府が主体となり、歴史共同研究プロジェクトが進められている。
また、民間レベルでも歴史共通教材が次々と発表され、歴史を共有しようという努力が続けられている。
韓国と日本はどのような関係を築いてきたのか。最新の学術的成果をもとに、
古代から現代まで 2000年の交流史の隠された真実を2年がかりで通覧する大型シリーズ。
第1回は、日本文化の源流をたどる。
ぺ・ヨンジュン扮(ふん)するタムドク(高句麗・広開土王)が騎馬軍を率いて朝鮮半島を疾走する。
ドラマ「太王四神記」で描かれた史実の古代の朝鮮半島には、東西南北にいる神たちが、4つの方角から人々を守るという世界観があった。
ドラマにも登場した架空の神獣「白虎」「青龍」「玄武」「朱雀」の「四神」たちである。
時空を超え、2009年の日本。 国宝・高松塚古墳壁画の修復作業が国を挙げて進められている。
7世紀に描かれたと考えられている極彩色の女性像、飛鳥美人。その絵の側にもまた、韓国の東西南北の「四神」が描かれている。
描いた絵師は、韓国からやって来た人と見られている。高度な文化をもたらした渡来人、その一方で、高度な文化を求め日本から海を渡った人々もいた。
彼らが、風俗や文化だけでなく、古代国家の形成にも深く関わっていたことは、意外と知られていない。
しかも、その関わり方を巡って、今様々(さまざま)な議論が日韓双方で繰り広げられている。
そして、仏教伝来の真相とは。「四神」の絵を道しるべに、海を越えた人々の旅路をたどりながら、日本と韓国の交流2000年の実相に迫る。
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