09/03/24 09:23:26 5Sa2VcDx
「僕が詐欺師?」…ピが涙。信じられない判決にショック。「悔しい」
歌手兼俳優のピが四面楚歌に追いやられた。
全く予想できなかったこんな判決に接して、ピは涙を見せたという。
ピのある側近は「知らせを聞き、ピに会ったが、彼は歯を食いしばっていたが、結局涙をこぼした。
今度の判決で、いきなり詐欺師にされてしまった状況なので、ピとしてはかなり悔しがっている」と伝えた。
今度の判決でピは、アメリカ国内各都市別公演企画社達から続けざまに訴訟を受ける危機に立たされた。
当時、アメリカ5箇所で繰り広げるはずのツアーが全て霧散にされてしまったからだ。
その上、控訴で判決を翻す確率がゼロに近いというのが現地法曹界の反応だ。
JYPもアメリカ支社を設立して本格的な進出を準備しているだけに大打撃だと予想される。
だがその被害は、ピほど致命的では無いというのが歌謡界の分析だ。
ある歌謡関係者は「ピはスターのコンテンツであり、JYPは会社だから、
今度の判決は長期的に見ても、誰にとって大きな被害なのかは火を見るより明らかだ」と言った。
しかし、ピとしては悔しい側面がある。
ピのアメリカツアーを含むアジアツアーの版権はスタエムが持っていた。ピの前所属社でであるJYPは、
最初スタエムと契約して、100億ウォンで全ての公演版権を渡し、出演契約だけをかわした。
だがスタエムは、アメリカツアーに関わる公演版権を、別の公演企画社であるレボリューションに売却した。
レボリューションはアメリカ国内各都市別に、また別の公演企画社達に版権を販売した。
スタエムが公演を取り消したせいで被った被害を、ピがそっくりそのまま弁償してやらなくてはならないということだ。
責任を負わなくてはならないスタエムやレボリューションは関係者達が姿を消したり会社自体が無くなった。
今度の判決でピは、イメージダウンだけでなく、今後の海外活動も中断される危機に立たされた。
これと言った対応策も無い状況だ。ピとしてはお手上げ状態だ。
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