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■李容圭ビーンボール仕返し一触即発 … 「監督のために我慢した」
「報復できなかったことが口惜しく恨めしい。」
韓国チームが一斉に興奮した。外野手の李容圭(イ・ヨンギュ)が、日本との第2ラウンド1位
決定戦で相手の「故意的投球」をまともにくらって倒れたと判断したからだ。
3回裏1アウト、李容圭は相手の左腕先発・内海の内角高め87マイル(140km)の直球が
ヘルメットに当たって地面に倒れ、試合が中断した。
代表チーム関係者によれば、韓国選手たちはダッグアウトで 「球が出る角度を見れば
分かる。明らかに故意に当てた」と興奮し、次のイニングで直ちに日本バッターに報復の
死球を投げようと決意した。
しかし金寅植(キム・インシク)監督がこれを制止し、選手団を鎮めた。重要な準決勝を控えて
不祥事が発生すれば良いことが無いと判断したのだ。
選手たちは監督の指示に従ったが、LAに移動するバスの中でも興奮を隠すことができ
なかった。
なお李容圭はペトコ・パークに常駐する医療陣から検診を受けた結果、「異状が無い」と
いう診断を受けた。
▽ソース:東亜日報(韓国語)(2009.03.21 07:33)
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