09/03/20 08:01:43
埼玉県蕨市に住むフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)一家の問題で、埼玉弁護士会(海老原夕美会長)は
18日、さいたま市浦和区の埼玉弁護士会館で会見し、政府の対応に抗議する会長声明を発表した。
弁護士会は同日、麻生太郎首相や森英介法相らに声明を送付した。
弁護士会の立石雅彦副会長は、東京入国管理局がアランさんの長女で中学1年ののり子さん(13)だけ在留を
認めたことについて、「親子を引き離している」と指摘。「のり子さんが父母と生活し、日本の教育を受けるのが最善。
家族にも在留特別許可を出してほしい」と訴えた。
一家はのり子さんだけを残し、両親は帰国することを入管側に伝えている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ソース:MSN産経ニュース
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★1が立った時間:2009/03/18(水) 20:58:02