09/03/19 08:31:23
江原(カンウォン)・江陵(カンルン)警察は、刑務所に入るために木造住宅
に火を付けようとした疑い(放火未遂)で、チェ某容疑者(36歳=三陟市)に
対して逮捕状を請求した。
警察によれば、チェ容疑者は17日の午後4時25分頃、江陵市(カンルンシ)
城南洞(ソンナムドン)の木造住宅密集地区に火を付けるため、近くの
南大川(ナムデチョン)堤防の芝に持っていたライターを使い、火を付けた
疑いを受けている。
しかし、ちょうど家から出たシン某さん(53歳)によって発見され、芝を約6㎡
焼いて消火された。
警察の調査の結果、現住建造物放火など前科17犯のチェ容疑者は、昨年
の12月に刑務所を出所した後、持病の治療と社会の適応の難しさを悲観、
再拘束された場合に治療と食事などが解決されると考え、火を付けた事が
判明した。
ソース:NAVER/江陵=聯合ニュース(韓国語)
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