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■ペトコパークに響き渡る「独島は我らの領土」
韓国-日本の第2ラウンド1組の試合が行なわれた18日(韓国時間)のペトコパーク。試合開始
3時間前から1時間30分間、韓国チームの公式練習が行なわれた。そして練習時間中ずっと、
おなじみの韓国の歌がペトコパークに響き渡った。
「鬱陵島の東南方向 海路200里 孤島一つ 鳥たちの故郷♪ 誰がいくら 自分の領土だと
言い張ろうとも 独島は我らの領土♪」 国民歌謡とでも言うべき「独島は我らの領土(ドクトヌン
ウリタン)」だった。「独島は我らの領土」が終わると、元祖助国民歌謡「ああ大韓民国」が出た。
韓国の練習が終わって日本の練習が行われる間は、「ワン・モア・タイム」「テル・ミー」「ノー
バディー」などの最新歌謡が流れた。両チームの国歌演奏が終わった後の試合直前には、
韓国の代表応援曲「おお必勝コリア」が出た。同胞たちは歌を歌いながら楽しみがわくように
棒風船を叩いた。
米国カリフォルニア州サンディエゴにあるペトコパークが韓国のソウル蚕室スタジアムのように
感じられた理由は、単に「韓国型応援ツール」の棒風船だけではなかったのだ。大会関係者
の中の一人が、韓国人だったからだ。
主人公は、ラジオコリア「朝の広場」の進行者である李ヨンドンさん。李さんは韓国チームが
ペトコパークで試合を行なうと聞き、自らCDを準備した。本選1組の韓国戦で場内アナウンス
を担当する李さんは、試合前にペトコパーク職員に、「韓国の選手たちが練習する時や試合中
に、このCDを流してくれ」と頼んだ。
李さんはCDに加えて、大きく力強い場内コメントでも韓国選手たちの善戦を祈った、「7番打者、
サード李机浩!」 李さんが颯爽と選手たちを紹介するとき、球場内には「おお必勝コリア」が
同時に鳴り響いた。
▽ソース:スポーツ韓国(韓国語)(2009/03/18 22:41)
URLリンク(sports.hankooki.com)
▽関連サイト:米国の韓国語放送「ラジオコリア」の公式サイトにある「朝の広場」の紹介ページ
URLリンク(www.radiokorea.com)
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■韓日戦の前に響き渡った「独島は我らの領土」
韓国-日本戦に先立つ韓国代表チームの練習時、ペトコパークに「独島は我らの領土」のリメ
イク曲が鳴り響いた。韓国代表チームが作ったCDではなく、WBC組織委員会内の韓国人職員
が自ら準備したものだ。おかげで韓日戦を控えて緊張感が一層高まる雰囲気だった。<後略>
▽ソース:スポーツ朝鮮(韓国語)(2009-03-18 20:00)
URLリンク(sports.chosun.com)
URLリンク(news.naver.com)
▽関連スレ:
【竹島問題】在米コリアンら、野球WBCの韓国vsメキシコ戦で「独島は韓国領土!」のプラカードを掲げて応援 [03/16]
スレリンク(news4plus板)