09/03/18 12:52:45
ソース:YNA(ハングル記事を記者が翻訳)
URLリンク(news.naver.com)
サイバー外交使節団VANKがハングルの世界化事業を開始した。
”21世紀世宗大王養成事業”と命名されたこのプロジェクトは、オンラインでハングルと英語
、日本語。中国語で世界の人々にハングルを知らせるサイトを開設し運営するというもの。
パク・キテVANK団長は18日「中国語を学ぶ外国人を2010年までに1億人に増やそうと中国
政府は2004年中国語世界化プロジェクトを宣布し、国務院(内閣)傘下の専任期間である
'孔子研究所'まで設立した」とし「日本も各国に日本語を知らせる努力を政府が行っている」
と明らかにした。
パク団長は「去年12月に海外のウェブサイトを分析した結果、”ハングルは中国語を模倣して
作られた日本語と類似の言語”という記述でハングルを歪曲する内容が発見された」とし
「アメリカの教科書40冊の中で、世宗大王とハングルに関し説明した教科書は8冊しかなく、
この事業を始めることになった」と語った。
ハングル世界化サイトはハングルと世宗大王の紹介と海外評価、情報化時代のハングル
の価値、外国教科書とウェブサイトのハングル間違い分析と是正の書簡送り。21世紀世宗
大王養成などで構成されている。
VANKは韓国のネット内で活躍する人々がインターネットを通じ全世界の外国人と付きあい、
これらにハングルと世宗大王を積極的に知らせて行くという戦略だ。 また全世界の外国人
と友達となって電子メールを取り交わし、ハングルを一対一で教える 'サイバーハングル教師'
の役目をするというもの。パク団長は現在オンラインでハングル教師 1千500人余りが活動
していると説明した。
VANKは国内の大学で韓国語を学ぶ外国人を対象に、韓国人と積極的に交流する事業も
展開する予定だ。