09/03/18 10:49:59
『30年発言』の主人公・鈴木イチローが、再び韓国を馬鹿にする発言をして波紋が
予想される。それに、30年発言が当時の第1回WBC の際、日本と対戦する全ての
チームを対象にした発言ならば、今度は韓国だけを指して語った事なので、韓国の
野球ファンを更に刺激する事になった。
イチローは17日、公式練習が終わった後、「韓国は別れた恋人みたいだ。何か
縁がある」という発言をした。既に韓国メディアでも全て報道されている。しかし、
産経スポーツは18日、インターネット版を通じて「そのように話したが、最後に
イチローが本音をのぞかせた」とし、「韓国と一緒にアジアの野球レベルを高める
意識はあるのか」という質問に、『ないよ、そんなの。ねぇ~よ』と吐き捨てた」と報道
した。産経スポーツが『~』の表示と、『吐き捨てた』と言う表現を書くほど、この日
イチローの発言は嫌味に近かった。
この間までは雰囲気は良かった。イチローは今度の第2回WBC に入り、とても真摯
な姿勢を見せて来た。1ラウンドが始まる前から、「韓国は強いチーム」と言いながら、
「楽勝するのは難しい」と評価した。7日の試合で韓国にコールドゲームをした後も、
「日本の野球と韓国野球は紙一重」と言いながら、派手に喜ばない姿を見せた
イチローだった。しかし韓国との3回目の対決を控え、結局また刺激的な発言をして
しまったのだ。
産経スポーツは、「第1回WBCの『30年発言』で誤解を招き、韓国代表チームに火を
付けた事もあって、今回は慎重な姿勢を維持して来た。しかしイチローは、韓国と
第2ラウンドを突破する為の決戦を控え、燃え盛る闘志を隠すことができなかった」
と表現した。その燃える闘志のため、韓国の選手団は再び刺激を受ける事になった。
既に第1回大会時、イチローの妄言に刺激受けて4強神話を成し遂げた韓国代表
チームが、今度の発言を再び薬にしてくれる事をファンは望んでいる。
ソース:NAVER/スポーツ朝鮮(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)