09/03/18 02:41:25
(写真)
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最近、スポーツのせいで韓日ネチズン達の感情が激しくなっている。
キム・ヨンアが、日本の選手達から練習の妨害を受けたという告白に続き、『義士
ボン・ジュングン』Tシャツの販売を巡り、両国のネチズン達がブチ切れた。このような
雰囲気は、18日のWBC日韓戦を控えて更に高まっている。
日本スケート連盟がキム・ヨンアの発言を否認して、日本のメディアが「一方的で唐突」
という記事を掲載すると、韓国ネチズン達はキム・ヨンアに対する日本選手達の妨害
動画を先を争ってUPしている。また、各種インターネットサイトに「日本はスポーツマナー
がない」、「キム・ヨンアに対する日本選手達の牽制が酷すぎる」と非難を浴びせた。
これに対して日本のネチズン達は、「リンクを一人で使う訳でもないのに、キム・ヨンア
選手が心理的なプレッシャーでこの様な発言をするのは間違い」と、自国の選手達を
擁護する立場を見せている。問題が大きくなると、キム・ヨンアは自分のミニホームページ
の主要なメニューを閉鎖した。
『義士ボン・ジュングン』Tシャツも物議が続いている。ボン・ジュングンがWBC1ラウンドの
1・2位決定戦で完封勝利をおさめた後、ボン・ジュングンの所属球団LGが制作・販売した
このTシャツは、ボン・ジュングンを安重根(アン・ジュングン)、鈴木イチローを伊藤博文に
当て付けた物で、半日で完売した。
これに対して日本のネチズン達は、「韓国でイチロー暗殺Tシャツが大人気なんて
許せない」と言いながらブチ切れた。これらは、「韓国は相手を気配りしたり尊重しない」、
「竹島(独島)に関する文字を入れたTシャツを作り、韓国で売る」と言いながら怒りを
露わにした。
親善が目的のスポーツが、両国間の感情の怒りを更に深くしていると言う憂慮が
出ている。
ソース:NAVER/国民日報KUKIニュース(韓国語)
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