09/03/13 09:53:57
■ 女性の身元把握に総力
■ 感染者発生の場合、『重傷害罪』適用
AIDSに感染した20代のタクシー運転手が、女性数十人と無分別に性関係を持ち、これを
動画で撮影していた事が判明、衝撃を与えている。
去る11日、100着の女性の下着を盗んだ疑いで警察に立件されたチョン某容疑者(25歳)。
チョン容疑者は去る2003年に軍に入隊したが、AIDS感染者であると確認されて家に戻って
来た。
問題は、この時からチョン容疑者がタクシー運転手の仕事を始めながら、数十人の女性と
無分別な性関係を持って来たという事だ。
だがこの事実は、チョン容疑者が窃盗の疑いで警察に逮捕され、その後から世に知られる
事になった。
チョン容疑者を逮捕した提川(チェチョン)警察は、チョン容疑者が住んでいた提川市
(チェチョンシ)青田洞(チョンジョンドン)のを捜査、10人余りの女性と性関係を持つ場面が
撮影された、動画のファイルを押収した。
動画には、チョン容疑者が酒に酔った女性客を自分のアパートに誘い込んで性関係を持ち、
タクシーやモーテルなどで身元不明の女性達と数回性関係を持つ場面が含まれていた。
これによって警察は、チョン容疑者と性関係を持った女性のうち、一部はAIDSに感染した
可能性があると判断している。
警察は、チョン容疑者が撮影した動画に登場する女性の身元把握に力を注いでいる。また、
チョン容疑者が同性愛者なのかを確認して、余罪を追及する事に捜査総力を合注いでいる。
警察は感染者がいた場合、チョン容疑者に対して重傷害罪を適用して追加立件する方針だ。
管理対象であるAIDS患者が、堂々と女性達と性関係を持った事が判明して、政府当局の
お粗末なAIDS患者の管理が、再びまな板の上に上がった。
ソース:NAVER/清州CBS=ノーカットニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)