09/03/09 13:42:54
韓国人同性愛者と性転換者数十人を日本に送り、現地の男性達と性売買をするよう
斡旋した一党が警察に捕まった。
ソウル地方警察庁外事課は9日、性売買斡旋など行為の処罰に関する法律違反などの
疑いで、斡旋業者のパク某容疑者(41歳)を拘束、集金責任者のイム某容疑者(45歳)
を書類送検した。
また、これらの紹介で日本・横浜の性売買通りで働いていたイ某容疑者(27歳)など、
14人も書類送検して取り調べている。
警察によれば、パク容疑者は2007年1月から最近まで、性転換者と同性愛者30人余りを
日本の性売買店に紹介して、これらから斡旋手数料と保護費などの名目で5億ウォンを
得た疑いを受けている。
パク容疑者の紹介を受けたこれらの男達は、横浜の性売買通りで1回1万5千~2万円
(韓貨=23万~31万ウォン)の花代を受け、日本の男性達と性関係を結んで来た事が
警察の調査で判明した。
パク容疑者は、これらから1人当り1千万~1千500万ウォン相当の斡旋手数料を受けた
事ははもちろん、毎月8万円(韓貨=約125万ウォン)ずつの保護費を取り立て、現地の
ヤクザ組職に納めていた事が判明した。
警察は、パク容疑者がインターネットの同性愛者コミュニティなどで、「日本遠征の性売買
で短期に大金を稼げる」と同性愛者と性転換者を募集し、大部分が性転換手術費用を
準備するため、パク容疑者の誘いに応じた事が分かった。
「パク容疑者は、自分自身も後天性兔疫欠乏症(AIDS)ウイルスに感染した同性愛者
だが、性売買を斡旋した同性愛者の一部と強制で性関係を持った事が分かった」と警察
は説明した。
警察は、まだ検挙されていない他の日本遠征性売買組職の後を追う一方、日本の警察
と共に暴力組職と斡旋業者間の共謀関係などに関する共同捜査に出る計画だ。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
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