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【韓国で整形手術を受けると扇風機おばさんみたいになる?】
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円高の余波で韓国に訪れる日本人が急増している中、日本の有力時事雑誌が『扇風機おばさん』
を先に取り上げ、韓国の整形手術の危険性を警告していて、その背景に関心が集まっている。
この雑誌は特に、「韓国では整形手術が一般的」と言った感じの根拠の薄い主張まで事実であるか
のように悪意的に報道、物議をけしかけている。
『週刊朝日』は27日発売された最新号で、『ウォン安で日本人が殺到!、韓国「美容整形」はこんなに
危ない』と言うタイトルの記事を掲載した。
週刊朝日は『扇風機おばさん』こと、ハン・ミオクさんの事情を該当の記事の前部に配置した後、
「昨年の秋以降、急激な円高を受けて韓国で安価な整形手術を受ける日本人が急増しているが、
韓国ではこのように恐ろしい事が起きている」と警告した。
週刊朝日はまずハンさんに対し、「歌手を目標に韓国や日本のキャバレーで歌っていた彼女が韓国
一の有名人になったのは、ミオクさんの顔が扇風機のように脹れ上がったから」と言いながら、「この
非正常的な姿は彼女が美しくなろうと美容整形手術を繰り返した結果だ」と紹介した。
引き続き、2004年11月のSBS『瞬間捕捉-世の中にこんな事が』に登場して以降、ハンさんは大きな
注目を集め、視聴者達の多額の寄付のおかげで15回の異物除去手術を受ける事になったと伝えた。
問題は、この雑誌がハンさんに対する韓国視聴者の同情と関心の原因を、「韓国では整形手術が
一般的な現象だから」という感じに、違った部分を究明した点にある。
ハンさんの顔が奇形的に脹れ上がったのは、ハンさんが持っていた極めて個人的で精神的な問題の
せいであり、韓国の美容整形手術の危険性とは何の関係も無い。
週刊朝日は、「ソウル在住のジャーナリストによれば、韓国ではお婆さんが孫に手術を勧めるほど
整形手術は一般的だ」と言いながら、映画『美女はつらいの(邦題=カンナさん大成功です!)』を一つの
事例として提示した。
日本の漫画が原作の『美女はつらいの』が、韓国では想像出来ないほど人気を集めた事から見ても、
韓国の整形に対する認識がどんなに自然な事かは明らかだというのだ。
この雑誌は引き続き、「最近では大くの整形手術の副作用はミオクさんの場合のようにニセ医師が
起こすのではなく、兔許がある医師で起きている」といった出処不明の主張を掲載し、整形の副作用
を経験した事例2件を添付した。
週刊朝日は最後に、韓国の美容整形が危ない根拠として韓国消費者保護院の関連相談件数が、
2004年の1,804件から2006年は2,753件に増加し、「旅行会社が斡旋する場合も専門医ではない場合
がある」と言う、大韓美容整形外科学会の関係者のコメントを提示した。
嫌韓指向の一部の日本ネチズン達は該当の記事を転載して、「安いと韓国で整形手術を受けると
扇風機おばさんのようになる」とか、「韓国に整形手術受けに行く日本人達は気を付けなければ
ならない」といった感じの、無理な主張を広げている。
ソース:NAVER/国民日報KUKIニュース(韓国語)
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