09/02/18 17:09:51
【今日のブログ】骨の髄まで日本好きな台湾人
台湾には日本好きの人々を意味する「哈日族」という言葉があるほど、日本好きの人が多いという。この
ブログは自分の「哈日」ぶりの紹介と、日本を好きになった経緯を紹介するものである。以下はそのブログより。
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私の日本好きは骨の髄までといっても過言ではないだろう。「哈日族(日本好きの人々の意)」のほとんどの
人々は、日本での流行やファッション、日本ドラマ、アイドル、日本旅行などが好きなだけに過ぎない。
しかし、私の場合は上述の他に日本の歴史や文化、伝統、芸術など全てが好きなのである。率直に言って、
日本好きの程度はすでに制御不可能なほどであり、大学の同級生も私のことを日本人の生まれ変わりではない
かと言うほどである。
日本のドラマや音楽、ファッションなどに通じていることは、「哈日(日本好き)」としての最低限の条件である。
「哈日」としての知識水準を高めるためには中級程度の日本語レベルが必要である。
そして、私のように「哈日」の達人になるためには、平安時代から戦国時代、明治、大正などの日本の歴史に
通じること、源氏物語や歌舞伎などの日本文学や芸術を理解することなども必要になってくる。
私が「哈日」になった理由は、18歳のときに8日間の日程で日本旅行を行ったのが始まりである。東京や名古
屋、京都、大阪などを巡り、先進的な日本と清潔な街並み、日本人の友人との交わりを経た18歳の私は形容の
しようもないほどの羨ましさを覚えたものである。現在、日本経済は10年以上にわたって低迷を続けているが、
私の心の中の日本は、何処も取って変わることの出来ない地位にあり続けているのである。
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(出典:Asahiの部屋BLOG意訳編集担当:畠山栄)
サーチナ 2009/02/17(火) 14:35
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