06/08/11 03:59:15 +17NBJ3s0
20日からAWA World-GP 火祭りリーグ戦が開催される。
本来私が日本へ行かなければならないのだがビジネスでハワイに行かなければならない。
したがって開会宣言はMR草間に任せることにした。
今回のメンバーはAWA世界ヘビー級王座に挑戦する資格がある選手ばかりなのでハードな試合になると予想される。
私の頭の中では優勝は大森隆男だろうと思う。彼こそが全世界のプロレスラーの中で一番“プロレスラーは紳士たれ”ということを実践している選手だと思う。
不幸にも前回のアメリカ遠征でAWAタイトルを失ってしまったが実力はAWAボードメンバー全員が認めている。
昨日のニュースによると大森はNEW JAPANのナカニシという選手とタッグを組みIWGPタッグ王者になったと聞いた。
我々のAWAほどメジャーなタイトルではないが、おめでとうと言っておく。
機会があればそのパートナーとAWA世界タッグを争うのも面白いかもしれない。但しアメリカで。
もし大森が優勝出来なかったとしたら佐藤耕平か吉江豊が優勝するのではないか。
29日ファイナルのリングに上がるのは2選手、全選手正々堂々GPチャンピオンをめざしてもらいたい。
今回のリーグ戦の中から決勝戦とその他ベスト5の試合を全米中継する予定でいる。
とうぜん全米中継になればアメリカンドリームも夢ではない。
AW-AWorld-GP火祭り 2006の成功をAWAボードメンバー全員心から望む。
私も時間が許されれば29日東京へ行くつもりでいます。
AWA会長 デールガニア
(・∀・)ニヤニヤ