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転載その3
660 名前:北の富士勝昭 ◆Kita5lf5lM 投稿日:2005/10/14(金) 21:33:20
>琴欧州
決定戦では、それまでの快進撃がウソのように硬くなっていたな。
直前の結びで、横綱が栃東をノックアウトしたのを見て畏縮したみたいだった。
だが、十三日目の直接対決や、夏場所の対戦でも味わった思うが、
あれが「横綱クオリティ」であり、彼の真骨頂なのだ。
来場所で、今の師匠が停年になるが、その餞に「大関昇進」を勝ち取って欲しい。
そのためには物怖じしない精神力が必要であろう。
>若の里
弱気になった時に思わぬケガを負ってしまったな。
それさえなければ、とっくに大関になっていたと思う。
来場所は平幕に下がるだろうが、ケガをしっかり治して臨んで欲しい。
>琴光喜
十二日目、私がラジオで解説していた時の相撲に示されるように
立合いが汚い。これがアマチュア、特に学生相撲出身者に言えることだが、お前はその「代表格」だ。
だから、「光る相撲でファンを喜ばせる」という四股名の由来を
ここの住民に逆手に取られて「汚い相撲(立合い)でファンを怒らせる」ということで「汚怒」と言われるのだ。
あと、朝青龍戦では最初から逃げている感じがする。
吊り落としを食らったことがトラウマになっているのだろうが、
何時までもそんなことでは欧州や奨菊に先を越されてしまうだろう。
とにかく、精神面と立合いを直すことが先決だ。