06/06/18 00:37:04 AVqaQxSz
それにしても関東、東京は、他にも多くの娯楽があるにもかかわらず、
セパ12球団中、5球団ものチームが、この関東を本拠にしている。
言うまでもないが、埼玉所沢の西武、東京のヤクルトと、読売ジャイアンツ、
千葉ロッテマリーンズに、横浜ベイスターズ。
確かに東京は、人口や経済規模も突出した地区であり、地域であることは
確かだが、、、、5球団もひしめき合っている状況は、はっきり言って、
プロ野球興行の供給過多だ。前から言っているが、北海道日本ハムファイ
ターズに続いて、東京地区から本拠を移す球団が、もう一つ出てきて欲しい。
ずばり言おう、ヤクルトスワローズだ。
今年、東京ヤクルトスワローズと正式名称としたようで、東京及び東京を
冠することに固執しているようではあるが、そんな事をしても、東京地区で
ヤクルトスワローズのフランチャイズ支持は得られないだろう。
ホームゲームで、巨人はもとより阪神や中日を迎えての一戦でも、どこの
ホームゲームなのか分からない状況だ。観客動員が、相手チームのファン
に頼るようでは、フランチャイズの面目ない。
また、動員数の減少も目を当てられない上体だ。
これはヤクルトスワローズの経営形態に問題があるわけではない。
東京地区のチーム数、供給過剰なのだ。お隣の巨人でさえも、もう東京
ドームがいっぱいになることは無い現状から、たとえセリーグの首位を
争うようになったとしても、人気回復、動員数の回復には至らないことは自明である。
ヤクルトは、是非、地方に移転するべきだ。
具体的に言おう、いくつなおウエブなどで意見が見られるが、東京ヤクルト
スワローズ改め、「北陸ヤクルトスワローズ」だ。
本拠地を、富山、そして純フランチャイズを、金沢と福井に持ってくるのだ。
そして、神宮にも一部のホームゲームを残しておくこと。
73試合のホームゲームのうち、
富山 30試合程度金沢 20試合程度福井 10試合程度
神宮 対セリーグ5カード*3連戦 15試合
とし、北陸地区での根強いファイン層の形成を図るのだ。
これでヤクルトスワローズの活性化が図られるとともに、セリーグのフラン
チャイズの充実も図れるのだ。早くやってくれ!。