04/11/04 01:15:16
>>82 一応、このスレの>>1としてマジレス。w
漏れはボート釣り専門ですが、水上スキーで木曽川を漂流?することも多いので、知見をひとつ。
大潮の下げ潮時には、無風でも船が毎時4Km以上(約2.5Kt)で下流に流されます。
(GPS読みなのでほぼ正確かと・・・)
一般的に潮流は上層よりも下層の方が早いので、オモリの着底する最下層の流れはかなりのものかと・・・
そのようなバヤイ、場所によっては30号のオモリでも、いとも簡単に流されます。
ゆえに、流れに強いスパイク天秤が望まれることになります。(漏れは高いので使わんけどモナー!)
しかし、潮どまり近くや上げ潮時(上げMAXを除く)には、流れが相殺されることもあり、25号スパイクを
必要としない状況も多いです。
潮の状況や、時刻によっては通常の小田原型?(10~20号・ナゴヤ天&キス天)でも充分に使用可能です。
いくら、底がドロ(正しくはヘドロだが・・・orz)地で根掛かりのほとんど無い釣り場と言へども、
いつも、いつもスパイク天秤を使用することは、モッタイナイオバケの悪寒・・・
・・・と言ふことで、臨機応変にオモリを変えてみることをオススメします。(>>84-85も事実ですが・・・)
>>80-81,>>84
釣果報告、乙!漏れは今季、終了!(AA略)でスマソ。 m(_ _)m