07/01/12 17:31:01 wo5a8BdF0
>773さん
あとは応用だけって応用が一番大事でしょう。
空手の型は『平安』や『サンチン』、居合いの型は『前』や『浮雲』です。
合気道では『四方投げ』や『小手返し』などの技の一つを『型』と言っているが
厳密には型ではない。
突きの練習や蹴りの練習をしているのと変わらないのです。
空手も居合いも古流の場合、『型』を何回も演じることで呼吸を作ります。
型稽古はそして立ち居振る舞いなどの日本武道独特の品格を養成します。
合気道師範の静座や立ち居振る舞いが美しくないのは『型稽古』が無いせいです。
『型稽古』もなく『乱取り・・・スパーリング』も無い。
だから合気道は非常に中途半端に見えるのです。
勝ち負けを求めないとか強さを求めないとか訳のわからない事を言う。
何十年も前に作られた技を研究発展させようとする気持ちはさらさら無い。
大道場主の言いなりになっているだけ。良いお客さんだよね。