06/09/19 21:25:17 bN5UkCSy0
合気道の達人である塩田剛三先生の神業ともいえる妙技の数々は
ショー的要素に満ち溢れていて俺が見ていても童心に帰った様にワクワクできる。
だが、その神業と同等と事は彼のご子息である塩田某には出来ない。
同じ努力や修練をして特別な人間だけ出来て大多数の凡人には出来ない。
これは有り得ない話だし、仮に合ったとしてもそのような武道が武道として
本来の意味を持つのか?という事が疑問だ。
ただ、神秘のベールに包み秘伝とし、教祖のみを超人と祭りたてる宗教と
同じ臭いがしてならない。
気功の西野にしても自分の弟子や身内との約束事の中でしか成り立たない
曲芸を幾ら披露したところで世の中の大半の人は納得しない。
なぜならば、マイクタイソンやミルコの強さの様に理屈抜きで人を
納得されるほどの説得力がそこにはないからだ。