06/04/08 09:19:46 n6aNe1D20
>>601
「どこそこを切ったらもう勝負あり」みたいなことを過信するなという意味だよ。
素手、武器に関わらず実際、命のやり取りの格闘において、
必殺論など昔の寸止め空手の机上の空論と同じ。
実際に殺し合いになれば相手も死に物狂いの力を出して来るし、何処を刺しても
相手が抵抗不能になるまでは「よしそれまで!」などと止めてくれる審判も存在しない
実戦において、相手は自分の予想外の反応をしてくるという可能性は念頭に置いて
おかなければならないものじゃないかな?