【猿叫】示現流・自顕流について2【蜻蛉】at BUDOU
【猿叫】示現流・自顕流について2【蜻蛉】 - 暇つぶし2ch300:リーマン剣士
06/03/32 21:29:35 biz18I2ZO
鹿児島を旅立つこと,はやウン十年。
爺さんや親父達の教えを守りなから,苦悩する日々。
一○正伝無○流です,か?
私は見取り稽古のみで,教えは受けておりません。
あまりにも気位が高すぎると言うか,矛盾を感じています。
選別主義は創始者(開祖)と思惑が変化したのではないかと個人的には思います。
意味不明でゴメンナサイ。


301:名無しさん@一本勝ち
06/03/32 23:25:16 MxjFl1o+0
宗家なんていっているけど、奥田氏に教わった門人の中で何人が宗家
と認めているか?


302:名無しさん@一本勝ち
06/03/32 23:44:08 ddrqQVuD0
家系が宗家筋なんだから誰がなんと言おうと宗家には変わりはない。
ああだこうだ言ってるのは家系にたいする半分ヒガミに過ぎない。
ただ認めたくないだけ。
東郷家だって示現流が使えなくて途中で薬丸が代行稽古していた時代がある。
家運が傾いたから他に習いにいって家を再考した例は沢山ある。
関の孫六だって後代は酒屋をやっていたが先代が兼房に弟子入りして
孫六を復活させている。
ケチをつける人は何をいっても持論を通そうとするし曲げないから話すだけムダです。


303:名無しさん@一本勝ち
06/04/02 12:49:11 34843GnI0
>>302
それはちょっと微妙だね。
薬丸兼文-兼吉-兼教の薬丸の本家筋ならわかるけど、今の自称「宗家」は
兼吉さんの弟である幸吉さんの子供で「分家」だからね。

それに兼吉さんは「自分の代で終わり」にするっていった訳だから、弟の
幸さんやその息子などに継がす遺志はなかったんだと思うのが妥当じゃない
のかな?

それでも「宗家」名乗りたいのなら、やっぱり同じ奥田氏の門下生から賛同
を得られるようにするのが筋だと思うけど・・・

304:名無しさん@一本勝ち
06/04/02 23:54:26 w5Leq4YV0
宗家と名乗ることによって誰か迷惑しますかね?結局は他の人が自分の団体こそ正当と名乗りたいがために文句言ってるようにすぎないように感じます。そんな肩書きのためにやる武道だったらやる意味がないと思いますよ。その気持ちもわからないでもないですけど。
今は別れてても技に大きな違いがあるわけじゃなし、今は今を頑張り将来団結するようにするのが若い人のやるべきことだと思います。ですぎたこといってすいません。そして第三者の人達ばっかりだったらごめんなさい。

305:名無しさん@一本勝ち
06/04/03 13:23:24 LY9u/BLB0
迷惑かどうかというより「品位」の問題だなw

306:名無しさん@一本勝ち
06/04/03 20:29:12 eIHcqXzw0
あまり匿名掲示板とはいえ公人ではない個人の批判はよくないと思います。
名誉毀損で逮捕された人だって沢山いますよ。





307:名無しさん@一本勝ち
06/04/03 21:56:15 RkVUCZbO0
中傷はまずいけど批判は受けいれるくらいの度量は欲しいよね。
>304の言いいたい事はわかるけど、だからといって誰でも
かれでも宗家名乗って良いもんでもないしね~。

意外と下の人達は交流したがっているかもね。というかしていたりしてね。

結局自分が宗家だ。本家だ。と言い過ぎないようにして
他は、分家でも薬丸家をたてるようにしてお互いを敬うように
すればまるく治まるんじゃないかな?
同じ自顕流なんだしねぇ

308:名無しさん@一本勝ち
06/04/04 01:52:34 E65zRTUH0
そうですねー。こんな風に別れ続けたらその内存続が怪しくなる可能性大ですな。

309:閑太
06/04/05 00:45:23 E1Ra5JU/O
やった!こんばんは閑太と称しますが、スレを教えて頂いて来ました〃池波文学から中村半次郎尊敬です。
薬丸自顕流の薩摩拵えをどうやったら模造刀で手に入れられるか探索当たらずにあちこちしてましたがやっとココに来れました〃
伝統流派門下の剣士はおいでになりそうですので、もし現在も商品にありましたら調達したいのです。
二本松や東北の戦にも行った幕末明治の先祖は朱鞘の刀だったそうですが、
供出令で取られてしまったらしく、そして大東亜戦以降もう誰も鹿児島にはいません。
そんな溝も偲び埋められます。鹿児島城下の薩摩拵え居合刀剣業者を教えてくださいませんか〃
ほんとは真剣欲しいのですが波平時代本歌うぶで一千万と聞いては余りに元手懐が儚くて無理…



310:名無しさん@一本勝ち
06/04/05 09:59:17 FF1KbTyM0
現代刀で薩摩拵造ってもらえばいいじゃん。
100万かからないよ。

311:閑太
06/04/05 13:19:58 E1Ra5JU/O
恐れ入ります。現代刀匠に依頼とは、薩摩波平にも当代匠として刀鍛冶の伝承があるということなのですか。
だとしましたらそれは完く不勉強でしたので方向を変えて薬丸造作真剣をそのように目標変更して
希望を集約する事ができそうが、ちなみにご存知なら藩下刀事情で教えて欲しい事柄があります。

以下長文の序ご容赦。
半農半士の低い身分では祖家伝来に良い物がある以外には上等な刀を帯びる事が叶わなかった様子でした。
またあっても私の祖の場合、かつて島津入城に抵抗陥落の藤原嫡流系で、現鶴丸城趾付近拠点より外城農士に被追貶配遷、一千町歩の知行地没収。
後代下り影之門下出入立振舞永封被申付、分際改めなどの被迫害を経て従前家臣上士らの威に御刀召上られる経緯安い刀しか持てなかったようです。
その後々は身分相応から薬丸を稽古し、
戊辰役や奥羽列藩征討で薩摩軍本御城下兵部方付役助被仰付従軍し西南役では城山より帰郷勧奨で密路残命の曾曾祖父、
海軍中尉の曾祖父や満州特高の祖父へ継ぎ参ったらしく伝え聞き、想定家伝は本身安普請な薩摩拵えだと思うのですが、
戊辰報奨の記目録にあった刀一振はどのレベルを拝領したのかを類推参考に知りたく思います。

幕末当時の刀剣値は一説三両から五両。
これは半農半士が買える値でしょうかと思いまして。
そして現代刀匠に依頼する百万が材料手間人件費換算してその位に該当するのでしょうか。
分際、余りに高級に過ぎる場合は更に下げて依頼しても請け負って貰えそうでしょうか。
予めの理解の為その辺りをどうぞご教示下さいますようお願いします。

312:名無しさん@一本勝ち
06/04/05 16:32:05 X20brvn30
病気なのかな…

真剣はやめといた方が良さそうに思える。


313:名無しさん@一本勝ち
06/04/05 18:22:50 3sA1Iagq0
>>311
わざとじゃないかも知れないけど軽く自慢が入っているよね

薩摩拵はあくまでも「拵え」なんだから波ノ平じゃなくても
刀身はなんでもいいじゃん。

314:名無しさん@一本勝
06/04/05 18:36:35 FKlVjGjv0
示現流はどこで習えますか?
都内希望

315:閑太
06/04/05 20:23:47 E1Ra5JU/O
祖縁地であって、幼少から祖父母両親共に既にいない他県養護施設育ちですから
自慢じゃなくて遺された伝書資料の上でのこと、
衰滅没落祖先繋係を偲び、幕末や薬丸自顕流に絡めてふと辿ついたのが薩摩拵えの打刀
鹿児島独特のらしき根源物証としての動機的説明範疇というほどの表現事…
上士や史上著名人の祖と宣うでもあるまいし讃美になるわけがないでしょ
紙切れの外に何にもない自己同一性を納得させる一つの光。薬丸仕様刀剣に拘る連結旨、そう言う意味で書きました。
なにより薬丸剣術が示現流と別で、しかもまだ厳然存在する事実を知ったのははつい最近の事、彷彿の姿は往時を想像させ、薩摩拵えをいつか持ちたい、と。その為に造詣の人に動機由来を綴り尋ねるの想いだけでしたから。
つまりは今誇れる自分などはなく一切の拠り所もない。
そして投機、占有鑑賞、鍛錬、興味本位、贈答、考証研究など動機も人それぞれの中での刀剣雑感。
私にとっては単純に地縁属累への繋系を薬丸様式薩摩拵えの刀へ求めているんです。まだ難しい諸事情はわかりません。

刀身はなる程、他工無名が相応かもしれませんが反りの都合では寛文新刀になりますでしょうか。
暫く薬丸自顕流の刀を勉強してみます。
常在戦場の心得、揶揄や中傷にも強くあらねばなりませんね。ありがとう御座いました。


316:名無しさん@一本勝ち
06/04/05 21:28:58 eLwFcNW00
文体を難しくしすぎ!もう少し簡潔・明瞭にできないもんかね。

2ちゃんねるに書き込むのにそんな硬い書き方したって伝わらないよ。

もっと話言葉でいいのでは?

317:閑太
06/04/05 23:32:08 E1Ra5JU/O
「316」そう?
なにせ慣れないことばかりでして
へぇ2chってここ?そうなんですか、コレも…へぇ気がつきませんでした、知らなかった
薩摩武術のスレッドまであるなんて嬉しかったけど2chってPC持っている人だけだと思っていましたから。

誘導頂いていきなり来たんですが何だか不思議
どうもすみません

318:名無しさん@一本勝ち
06/04/06 00:56:31 34c/ap0r0
薩摩拵の居合刀ならここで売っているよ

URLリンク(shop.yumetenpo.jp)

あと確か鹿屋って店でもあったはず



319:閑太
06/04/06 01:17:04 OkQj4ltEO
小山商店ですね…ありがとうございます。モバイルだから見れない…


320:名無しさん@一本勝ち
06/04/06 08:57:56 w6kAW4ZV0
薩摩拵の太刀って無いのかな?
野太刀自顕流っていうんだから、打刀よりも相応しいと思うんだが。

321:閑太
06/04/06 14:16:59 OkQj4ltEO
戦には帯刀不可の野太刀は納箱に入れて兵部方付役が運んだ?斬馬刀みたいな扱い…
寸詰め打刀定寸に仕様改変や供出令、GHQ接収でなくなっちゃったのでは。

不存知想像ですけど

322:名無しさん@一本勝ち
06/04/06 19:36:37 XjWx29f60
薩摩拵の本読んでだと思うけど「薬丸時顕流仕様」「東郷示現流仕様」と言う分け方
はどうかと思う。
薩摩藩の剣術流派はこの二つの「ジゲンリュウ」だけではなく、外城である郷士などは
むしろ他流派が多かったものと思われる。
それに幕末や十年戦役で活躍したものの刀を調べると案外「波之平」ではないものも良く
みられる。

あまり薩摩拵のものや波之平が薩摩藩士を象徴するものと捉えるのはどうかと?

桐野利秋などを例に見るように以外にも薩摩藩士の多くは刀を「武士の魂」などと
観念的に捉える傾向が少ないとも思われる
桐野が鳥取藩兵の銃隊調練の際に全員の刀を動作の邪魔になるとして折って捨てた
という逸話からも刀は単なる道具という思いが強かったからだと思われる

薩摩人は合理的に割り切る所が多々ある

323:名無しさん@一本勝ち
06/04/06 22:10:55 syjm0Z8f0
桐野利秋の最後の刀はボロボロに刃こぼれした会津兼定だったと福永の本に
出ていたけど会津戦争での鹵獲品だったのかな?
鳥取藩兵の刀は私物だったかは分からないけど折って捨てた話は乱暴だが
刀が軍事調練の邪魔になると指摘できた桐野の先見は中々だと思う。
日本陸軍は不評にもかかわらず軍刀を廃止できなかったからね。

324:閑太
06/04/06 22:31:00 OkQj4ltEO
>>322
そうなんですか。
私の祖が影の門?陰の門?
「かげ」の門の稽古を蟄封されたらしいことが書かれてあったものがあったのですが何の流派なのでしょうかご存知ありますか?薩摩にそうした武門があるなんて。
うちは薩摩・大隅・日向の所謂隼人族ではない様子で、どうやら惟宗は後入りの蹴散らし組みたいなんです。

代下っては中村半次郎と同じ貧乏農士だと思ってましたから、後代は薬丸の稽古かとも。
ボロボロの除籍謄本には唯只鹿児島縣の「士族」しかありませんで下級士族だろうから薬丸流派ではないか、だからそのタイプの拵えをこそと。
また中村流抜刀術ってのも何だかわかりませんが、兼定貰って最期まで使ったというのに絡んで考えると、
自顕流の抜きで極めた後、もはや刀を選ばない天性の閃きで独立門流を興したのでしょうか。
半農半士の身分で由緒ある高級な良い刀を所有し、要は兵法神髄の能をして薩摩拵に固執せずって事でしょうか。

確かに書籍には門流別の制式は見当たらない旨と、明確に建て分けが確立されていない推論文の「だろう」
「と思われる」
としかなく、単に貧乏だから立派に誂えられなかった事による簡素さが表れてるような気はしました。

こうなれば薬丸どんの稽古に入れてもらって聞いた方が分かり易いですかね。

でも稽古に刀を使う流派なのだろうかが先ずわからない。木剣練習風景以外写真がないですし。
抜かぬものって書いてあるし。
もしかしたら鞘のまま抜きの稽古があるのかどうかですね。

以前に薩摩ふるさと館に電話して伺ってもわからなかった事ばかり…半次郎の兼定が今どこにあるのか、半太郎や子孫が鹿児島にいるのかも。

325:閑太
06/04/06 22:41:12 OkQj4ltEO
>>323
> 桐野利秋の最後の刀はボロボロに刃こぼれした会津兼定だったと福永の本に出ていたけど

池波正太郎本には、青蓮院宮の屋敷の衛士として藩の錦小路屋敷住みだった頃に出会った尼様に頂戴したとありましたが、脚色とも思われず。

しかも会津兼定ではなく、伝美濃関和泉守兼定だと。

兼定でも別物ではないでしょうか?

326:名無しさん@一本勝ち
06/04/06 23:44:53 V6XSoY6l0
示現流のトンボの打ちは凄い威力があるね。

この前木刀で試したら一撃で木刀がへし折れて遠くに飛んでった。
あれが真剣で人間相手の威力だったらと思うと非常に怖い。


327:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 02:10:14 VBm4SBY10
>>324
薩摩で「影」と言えば鈴木家を中心に広まった「直心影流」である。
城下の下級武士が薬丸流や太刀流が盛んに行われていたのに対して
特に外城(郷士)の間で盛んに行われた。

桐野は薬丸流とも古示現流とも言われ判別しない事につけ、一人稽古が
主であったため後世の人間が「中村流居合」などと名づけた。

小説などで「人斬り半次郎」などと剣客のイメージは強い桐野だが、城下で
名が知れ渡ったのは赤貧の分際で「名刀」を買い求めては外装を金に飾りつけ
決め込んでいる若い城下士として知られていた。

戊辰戦争の際桐野はわざわざ他の誰とも違う銃を自分一人だけ携行し戦場に
挑んでいる。それも新しく目立つ当時の日本では希少なモデルであった。
これらの事や鳥取藩兵での事例などからもわかるように、桐野は携行兵器を
美観に関しては人後に落ちたくなく「刀剣は美術品のみ」と割り切る持ち主で
あった事が伺い知れる。

ちなみに薬丸流の普段の稽古では刀は使用しないらしい。
「抜き」の稽古の際、個人的に真剣で抜く方がおられるくらいだそうです。

ちなみに桐野の兼定は京都西陣の呉服問屋「丸福」の主人から贈られたものである。
刃長二尺五寸 反り六分 地鉄は小杢目に板目交じり刃紋は五の目乱れであったらしい。
鞘は黒、柄は茶色の糸巻き。縁・頭は鉄で翁の面と笛をすき出し高彫りにしたもの
であったようです。

328:閑太
06/04/07 08:03:32 8P/61iGRO
>>327
仰せの「直心影流」とは古い流派ですか。薩摩藤原氏の剣術なのでしょうか。

惟宗入城以降に外城士?に貶められた様子なのですが、肝属氏も藤原系だったので戦ってたのは同じみたいです。
桓武平氏貞盛傍流で藤原秀郷の遠流ってどんなのかわからないんですが丸に揚げ羽蝶です。最期は藤原重竹になって名字が変わってました。直心影流ですか…

薬丸流か古示現流か判っていない…そして独習稽古で抜きを極めた…
後世の人が「中村流居合」と名づけたということは、存在しない流派なのですね。
へぇ…詳しくてすごいですね。そうなのですか。薬丸流を知ってからはずっと薬丸派の流れの人だと思っておりました。
そうなのですか有難う御座います。もしかして鹿児島の方なんですね

そして小説は脚色が多いのですね。
洒落者っていうのだけは仰せそのままが当てはまる城下真実のエピソードの数々というわけですね。
かげの門は直心影流ですか…どんなのだか調べてみます。そうすると江戸表を所有だったのか…
草書なぐりの戊辰従軍賞典目録の記、褒賞石高加増の外にあった『刀一振』とは
城中常備御用意刀の使い古しなまくら御払下賜物だろうと仰せの方もあったので、そうすると薩摩拵だったのではなかろうかと思い至り。

わからないことは本当に多いです。

329:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 08:47:11 7b/XJB0V0
小学生が覚えたての単語無羅列して邪気なもんだ(ヮラヮラ

330:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 09:16:17 6uoaLchS0
>>324
影之流。
今でも教えてる学舎があるよ。もちろん鹿児島での話。

331:閑太
06/04/07 10:08:23 8P/61iGRO
>>330
影之流? 直心影流の別名でしょうか?別の門だとしたら、いつ頃興起したものか、藤原系外城士にも稽古伝習があったものなのでしょうか。
鹿児島には一体どれだけの門流が存在していたのでしょう。ますますわからないですね。

332:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 12:42:25 7b/XJB0V0
『薩摩影之流』のことだろ。

山田、指宿、田上にある。

333:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 13:15:53 3XHlIAq70
薩摩影之流研修会の見解では直心影流とのつながりを否定している。

個人的な見解だが型の類似性・資料・古老からの聞き取りなどからから推測
するに「箔」をつける為に島津家で密かに伝えられてきた「薩摩影之流」と称
したものと思われる

334:閑太
06/04/07 20:21:23 8P/61iGRO
本当に助かります。周囲に鹿児島繋がりが全く無く、皆さんを頼りにいろいろお尋ねしました。
山田や田上など地名も明るくありません。陰流や新陰流という兵法がある事も判りましたが
直心影流や薩摩影之流と共に薩摩藩士伝習の兵法門流にあったのでしょうか。タイ捨にはかげは付かないですし名前からは違いますね。

『影之流』が島津家内証の兵法なら、藤原氏系外城士が練武した経緯考察成るでしょうか…

若松城域、青木、二本松の会津領転戦従軍、本御城下付役兵部方助が御納箱長持御取廻組や重臣衛士銃隊なら、撃剣振るう機会があったかは判然無く、
亦外城士分の従卒なら薬丸門流ではなさそうな気もしましたので『かげの兵法』は幕末時点でも祖家専修であった可能性も考えました。

次いで薩摩藩総合スレはどこかに御座いましたらご存知の方にお願いします。
示現流や自顕流から遠のく話題になってしまいました。


335:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 21:31:21 950Tm8Ic0
タイ捨流は一名、新陰タイ捨流ともいいますので一概に「かげ」がつかないとは言えないでしょう。
あと二本松は会津領ではありませんよ。

336:名無しさん@一本勝ち
06/04/07 21:32:42 VBm4SBY10
影之流
URLリンク(www.aa.alpha-net.ne.jp)



337:閑太
06/04/08 01:05:14 ejhIupwpO
>>336
有難う御座いました『影之流』HP拝見しました。川上の姻族縁戚がうちの系図の上の方にありますが、まさかとは思います。
格式が違う。川内外城下からの縁になってますが多分思い過ごしです。

[335]
本当だ…タイ捨も「かげ」が付くのですね…さらに混迷して参りました。示現流の開祖が習っていた門流とありましたが…
遡ると平氏に繋がる東郷家。もし桓武平氏貞盛流だとしたら…気の遠くなる上古の昔に繋がる可能性があり、タイ捨流の「かげ」には近くなりますね…果たしてタイ捨流か。
個人的には薬丸どんの稽古にはちっとも繋がらないのは残念ですけれど
何れの稽古をしていたのかがやっぱり気になります。
四方学舎ということは影之流も薬丸自顕流と同じ先生だったなら無理すれば関東圏でも修習可能か。
直心影流も探して見てみました。武神膝元の源流形に縁がありそうなのが判りました。祖家が東国方面からの流れの様子を見ると鹿島系統の剣術門流かも知れません。
古流の大会見に行くとかしなければ。手掛かり今一歩。
本当に知識造詣小学生並みの稚拙ですね。書籍学習を…


338:名無しさん@一本勝ち
06/04/08 11:07:43 eDFjxoxQ0
書籍を読むのもいいですが、武術の歴史に関してはあいまいな部分が多すぎて一般レベルでどんだけ調べても、~と思われる、くらいにしか到達できないと思いますよ。

339:閑太
06/04/08 12:58:18 ejhIupwpO
仰せの如く確かに曖昧は沁みています。
鹿島や香取で生まれた兵法体系が殆どの流派剣術の原型と解りましたが継ぎ接ぎ、伝承の経過一部始終を知るなど無理の様子です。
本流とか支流とか、開祖とか宗家とか、混沌として不明なところが多過ぎます。

仮説の肉付けをして確証を得るに充分な物証が無い以上、専修学考究の企図とは別の思惑である筈の私心動機も亦同様の憂き目に阻まれてしまいそうな気がします。
刀槍の戦が武士の解体と共に終わって必要ではない筈のもの。
物心顕現を前に絶たれてしまった由来自己同一性。観念的納得の先に鹿児島がある。そして自分の知る所に無い古流剣術が失伝の節目を超えて存在した。らしきもの、ならではのものに触れる事は資するに必要と感じてきた。
只今に出来る事は流行りの芋焼酎ばかりではなく、薩摩拵えを手にして鹿児島を感じる事。日本事始の幾つかがその地に由来し、自らにも必ず近い過去の源泉である為に。

繰法を伴う必要はないかも知れないけれど刀が武具であった以上、これと云う片鱗を掴んでみたい。
鹿児島ならではの刀とならではの兵法、祖来の剣術門流特定不可にして分相応と見極め
現在所通修の利便の適宜には示現流も薩摩影之流も無く必然には「薬丸自顕流」唯此門がある。

「影之流」にも深い興味を持てました。しかし刀の様式は特に記述が見あたらず亦一見に手数も煩雑。
そして有名な幕末事件の主格藩士が門下の一人であった事が判った。


340:名無しさん@一本勝ち
06/04/08 15:17:17 kFrLq4iu0
>そして有名な幕末事件の主格藩士が門下の一人であった事が判った。

寺田屋事件の「有馬新七」の事を指していると思われるが、有馬は元は伊集院
郷の郷士坂木四郎貞常の三男で城下士である有馬家の養子となっている。
剣術は父親の弟にあたる坂木六郎貞明から直心影流を習っており、よって影之流
ではない。(影之流と直心影流が別だと仮定した場合に限る)

幕末、薩摩における直心影流は著名な所で「鈴木弥藤次」と「深見休八」
「坂口源七兵衛」が師範家である。
国分・宮之城・伊集院・加治木などの郷で行われていた記録が残っており
有馬新七以外の有名な門下生では、生麦事件の久木村治休・西南の役で豊後での
戦いで活躍した野村忍介(途中薬丸流に転向している)大警視である川路利良・
園田安賢・大浦兼武等の名前がある。

ちなみに幕末時藩庁に提出され公認された流派は示現流・薬丸流・直心影流
天真流の四派六師範家である。

341:閑太
06/04/08 22:08:17 ejhIupwpO
詳報頂戴感謝致します。史家亦風土明察にして造詣深しと御見受の所以、知遇随縁の扶助に縋る外には唯徒書籍を捲るの弊是く過てりの如く、多いに参考知蔵の足しと成ります。

被仰せの御留流御裁可門流類之一、直心影流用兵器拵の体裁内訳、従前汎用の天正・肥後・二天等の拵刀装でしょうか。
そして鹿島の剣、神傳心影流との系譜に由緒経緯連なるものか否。

存外付其辺り御教示下さいますでしょうか。

342:名無しさん@一本勝ち
06/04/09 00:59:17 mgrQjuO10
書籍というより、画面に貼りついている
NETニートだろ。

343:名無しさん@一本勝ち
06/04/09 12:11:27 1bS0Mw1U0
↑自分で自分の事を言ってるな。。。
それにしても341はなんで難しい書き込みするのかなぁ~
わざと意識してか歳を取っているからか

344:閑太
06/04/10 12:37:25 BCeWRjr0O
>>335

> あと二本松は会津領ではありませんよ。

すみません。間違えました。
白河口から伊知地軍統制下で押し退き繰り返し、陥落成って進撃転戦した先は、会津藩北東の二本松藩であり霞ケ城攻めでした。
其後の鶴ケ城攻めでは越後口を東漸進軍の黒田軍と日光口攻防を押して北上して来た中村軍に先駆けて他藩混成で戦い、佐賀軍アームストロング砲隊陣の小田山後塁を下がり、負傷兵揚収庇護の為更に南東の頼母菩提寺のある青木方面へ廻った様子です。

今イチ領地内訳に疎い為、妄言になってしまいました。


345:名無しさん@一本勝ち
06/04/10 14:16:23 BCeWRjr0O
>>343

すみません…そんなつもりじゃないのですが幕末の時事なものでつい…

> それにしても341はなんで難しい書き込みするのかなぁ~
> わざと意識してか歳を取っているからか

きをつけます;

346:ジョウブツシロヨ・・・(@´_`人_  ┌[今井正○之墓]┐
06/04/10 19:24:54 VSDColj90
 第29回 日本古武道演武大会。先日、2月12日、行ってきました。
 朝早く、我が家に泊まっていた友人を誘い、日本武道館に向かいました。
 私たちが行くと、すでに始まっており、演武していたのは“兵法二天一流剣術”でした。

二天一流・・・剣聖 宮本武蔵が創始した剣術流派。
日本人なら、誰でも知っているようなそれですが、実際に目の当たりにするのは初めてでした。
 
続いて、“関口新心流柔術”が演武されました。関口流抜刀術は、居合の試合で何度か見かけましたが、柔術は始めて見ました。複雑で緻密なその技前は、合気道に通じるものもありました。
 
その後、“天真正伝香取神道流剣術”、“溝口派一刀流剣術”、
“宝蔵院流高田派槍術”、“柳生新陰流兵法剣術”等々を拝見しました。

しかし、実戦空手を学び、武者修行で世界を股に駆けた友人は、物足りなかったらしく、

「兵法二天一流剣術はオヤジのオ○ニーだ!」

 と暴言を吐いていました。
 確かに、そのとおりですが、私が見ても「?」なものがありました。
 その後、観覧を切り上げ、友人の希望で靖国神社に参拝し、東京見物に繰り出しました。





347:名無しさん@一本勝ち
06/04/12 18:22:59 sxVJFmTo0
自顕流と北辰一刀流は実戦性があるけど古流剣術でやってる稽古は
盆踊りとそんなに変わらない流派が多いよ。
冗談抜きで童貞学生のオナ○ーと変わらんかも。
妄想しながら抜き(刀を)続けるだけだ

348:鹿児島人
06/04/12 23:55:43 bLePdfYbO
コノスレ面白い。
もっと盛り上げて下さい。

349:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 00:49:00 1W8NXHnt0
自顕流はわかっても北辰一刀流が実戦的てのはなぁ~
まぁ、古武道擁護するつもりないけど現代武道も変わらんやろ
顔つけて胸を打ち続けたりしているのを見るとねぇ

350:閑太
06/04/13 02:08:09 2OPUR/V/O
宇都宮から幕軍大鳥徴募軍と新撰組土方斎藤ら残党を追っ払って追撃北上の
東山道総督府白河口軍の伊知地指揮下に増派兵として従軍し5月に白河城陥落、籠城戦に移行し、頼母軍を破砕。
予備兵力残存させ、土佐板垣隊と薩摩軍は白川棚倉城域へ殺到、敵は援軍間に合わず俄かにして陥落。
籠城戦移行し仙台二本松会津の列藩兵の奪還攻撃を退けるのに再三防戦6月末までかかる。
7月半ばには我が祖の所属伊知地軍壱番兵具隊と黒羽藩銃隊は仙台・二本松・会津の列藩同盟軍と対峙、白川釜之子河原から浅川、石川の三春藩領内に亘り銃撃・白刀戦を展開し撃退。
ドンと撃てば五里も逃げ去る「ドン五里」の仙台兵と後世いわれているみたいです。
ならず者を集めたゲリラ部隊のカラス組も討ち取って、郡山藩領へ、米沢領内へ、敗残の敵軍は怒涛のように逃げる

平潟より上陸の上野組川村、別府ら官軍が仙台・二本松兵を駆逐追撃しながら、伊知地軍、板垣軍共に二本松城下へ進軍し陥落
次いで軍議喧騒を経て母成峠ルートで進軍、会津防陣を挟撃破砕撃破しつ、猪苗代亀ヶ城を落とし、戸の口、十六橋へ。この付近から佐川官兵衛や白虎隊とやり合うんですね。
まだ中村半次郎の日光口軍も到着していない頃です。

ざっと見ると奥州諸藩は一刀流系や神道流系が多い様子ですが、砲撃火力集中や銃威と併せて
薩摩軍の薬丸自顕流は白兵戦力で勇猛武威戦果を発揮してるみたいで、さすがは常在戦場の兵法です。


351:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 07:04:58 jUqzm4n40
北辰一刀流は居合の血振りなどが長ったらしくてクドイのでこの点では盆踊りと同じ
だけど竹刀稽古があるだけまだましだと思う。


352:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 09:08:48 C7RhE9H90
>>351
残心のことが何もわかってない。
遅い速いと、遅い早いは、武術において全く別次元のことだ。

353:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 09:25:31 43F+3YZu0
けさのNHKニュースで自顕流が出てた。
どこのチームの人たちなの?

354:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 21:13:57 A+RicSx60
戸山流も自顕流っぽいね。
太平洋戦争中に剣道の達者が日本刀で闘った時 素人兵士が持つ中国の青竜刀に負けまくって
開発された流派らしい。


355:名無しさん@一本勝ち
06/04/13 23:18:49 1W8NXHnt0
戸山流のどこが自顕流っぽい?
戸山流は軍刀の操法を即席に教えただけの事

356:名無しさん@一本勝ち
06/04/14 17:53:07 YkLcodny0
戸山学校には薬丸流の伝書があったが戦災で紛失したらしい

357:名無しさん@一本勝ち
06/04/14 20:59:05 re9rWY9P0
>>354
負けまくってねえよ

そもそも刀vs刀というシチュエーションがまずない




358:名無しさん@一本勝ち
06/04/15 02:38:59 zjDlPqb00
自顕流って、実際に真剣持って殺り合ったら使える技術って残ってるんですか?
素人の愚問ですが、諸先輩方、レスよろしくお願いします。

359:名無しさん@一本勝ち
06/04/17 10:38:58 /5fF2cBi0
>>351
ビデオで見た。袴の裾でネチネチと刀を吹いてるw
あんなものが残心なワケねーじゃん。

360:名無しさん@一本勝ち
06/04/17 12:19:36 V8vxBlT/0
>>358
イマイチ日本語がなってないな。

361:358
06/04/17 12:43:46 mcP7Grzv0
>>360
失礼しました。

具体的には、武術用の身体を創る方法とか、相手に斬られないで相手を斬る技術が残っているのかどうかということでして。
自顕流経験者の方、レスよろしくお願いいたします。



362:名無しさん@一本勝ち
06/04/17 17:43:48 mFWKRtH70
>359
北辰の残心だけど血振りがどう見ても踊り化してるよね。
刀を揺すったりなんかしたりと
ところで示現流の話は出てこないけどだうなのかな?


363:名無しさん@一本勝ち
06/04/17 19:40:39 1quNVfjh0
>>361
月刊「秘伝」の読みすぎ。

364:名無しさん@一本勝ち
06/04/18 00:50:30 pRusFCFZ0
>>363
それで月刊『秘伝』を連想するところが愛読者の証拠。

365:名無しさん@一本勝ち
06/04/18 11:46:57 6/NHYy850
稲盛いずみちゃん
スレリンク(mnewsplus板)

剣道は薩摩示現流初段の腕前です。だってさ・・・

366:名無しさん@一本勝ち
06/04/18 12:58:57 UQcp83MG0
>>364
そーゆーアンタも愛読者。キモッ!!

367:名無しさん@一本勝ち
06/04/18 19:16:46 dx82IElt0
そーゆーオレたちゃ全員愛読者。キモッ!!

368:名無しさん@一本勝ち
06/04/18 23:52:49 kFN0Bcwg0
阿呆!!
俺は『武術』愛読者だ!
もう廃刊になっちまったけど。
『秘伝』愛読者なんかと一緒にするな!

369:名無しさん@一本勝ち
06/04/19 00:37:29 CjJZju9s0
ほーじゃあ『秘伝』は全く見た事ないだな!?


370:名無しさん@一本勝ち
06/04/19 01:37:37 3fIXv6vh0
いや…買ったことはないけど、読みたい特集がある時立ち読みしてます…。

371:>>365
06/04/19 01:43:21 CNLPkZH00
稲盛いずみは示現流初段
スレリンク(news板)l50

372:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 00:37:19 JPQKS4ab0
>371
それってホントなの?
かつて柳家小さん師匠が北辰一刀流七段といっていたのと同じじゃないのかな。
つまり実際に本人が流儀を修めているわけでなくて、師匠が流儀に由来する師範とか。
どう考えても稲森いずみが奇声をあげて立ち木打ちしている姿が想像できないって・・・・。
でももしホントならファンになっちゃうけどね。


373:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 01:11:55 JwyZcN8U0
本人は何も言ってないのに記者がテキトーに書いてるだけ、と想像。

374:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 04:59:09 7Nv45YRw0
>>372>>稲森いずみが奇声をあげて立ち木打ちしている姿
かわいいかも・・・


375:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 12:40:47 O5X6za4/0
俳優の榎木高明は示現流の門弟だけど稲森いずみは違うでしょ?
単に鹿児島出身だからじゃないの

376:リーマン剣士
06/04/21 13:22:59 7VInak9TO
人間国宝であった,故小さん師匠は範士七段(全剣連)で,私も稽古をお願いしたことがあります。
北辰一刀流は疎いのですが,小西先生との関係かもしれません。
因みに私が尊敬する方も函館玄武館出身で武専出です。決して慢心されず,今でも修行されていらっしゃいます。
ちょっとスレ違いかな? ゴメンナサイ。


377:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 20:22:35 7Nv45YRw0
小西さんって練馬の方でやってる?人格的にどうでしょうか?今度習って見たい気もしますが・・・昔剣道をやってたのですが
性格の悪いのばかりで。年上にはヘイヘイし年下には傍若無人。もう少しで竹刀で目を突くとこでしたよ・・・www

378:名無しさん@一本勝ち
06/04/21 22:03:56 2imMtC9t0
>376
小西先生って玄武館の?先生自身はどうか知らないけど北辰一刀流の宗家ってのはどうかね。
どちらにしても、小さん師匠が北辰一刀流と称していたのは少年時代に通っていた深川の道場が
千葉周作の孫だったかな?要するに血筋になる先生のところだったらしい。自伝に書いてあったよ。
ただし孫?つっても、よく見る北辰一刀流の伝系には載ってない名前だった気がするな。

379:フルコン
06/04/21 23:45:15 LSlkcBsF0
 小さん師匠は笹森先生の礼学堂の稽古で見たな…
剣術はそれなりの稽古の段階に達すれば剣でも木剣
でも必殺の威力があるがな…
 戸山流でも奥伝までいくとなかなかに理法はある
のだが… 試斬の方ばかりが目につくのかな?

380:名無しさん@一本勝ち
06/04/22 12:48:12 9dY80klR0
戸山流っていったって今は沢山の派に分かれているからね

381:名無しさん@一本勝ち
06/04/24 23:40:36 S82Qg2U30
スレ違い失礼します。

中国伝統武術の至宝

祖籍 河北省滄州 馬明達博士生導師 唯一継承の辛酉刀法
(この刀譜は二部より成り、前半が日本文字で書かれた陰流の目録
およびその学習法、後半が戚継光の練兵法である)記載の、信頼できる
正統な中国伝統武術の掟「套路有害説」をご利用下さい。
(裏づけ 馬明達著作「武学探真」資料によるもの)

URLリンク(www.ne.jp)
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)

382:名無しさん@一本勝ち
06/04/26 22:58:13 4hB8Pn8u0
またオマエかw

383:名無しさん@一本勝ち
06/04/30 02:11:17 PdMaf/uh0
>>371
いずみちゃんはただの剣道初段だろw。それに示現流に初段なんてないぞ。
「初度」ならあるが。ィエ~~~~~~~~~~~~イ!

384:名無しさん@一本勝ち
06/04/30 19:07:37 jNQiEKZM0
試斬りをした事のある奴ならわかると思うが示現流の構えからの斬り下ろしで
どうやって刃筋を立てられるのかを知りたいよ。
というよりか示現流の門下生で試し斬りした事のある人間はいるんだろうか?

385:名無しさん@一本勝ち
06/04/30 21:57:00 fjSDvhFs0
>>384性質から見てかなり刀身の太い重い刀ではないのか?刃筋云々ではなく鉄の棒を頭に叩きつけるぐらいな感じでは?
頭蓋骨が砕けてたらしいからな・・・


386:名無しさん@一本勝ち
06/04/30 22:42:24 jNQiEKZM0
棒を叩きつけるような感じであっても刃筋を立てないと刀は斬れませんよ。
まだ自顕流のように刃を前へ向けたまま打ち下ろすならわかるが、示現流の
構えのように刃を横に向けた状態からバットスイングの様に半円描きながら
物を斬るのは難しいのでは?と言う事。

387:名無しさん@一本勝ち
06/05/01 01:49:37 32p3TvQc0
>>386
その技こそ「横指横切」。示現流の最も重要な基礎のひとつですよ。
そして、もちろん秘伝。

388:名無しさん@一本勝ち
06/05/01 08:44:55 pGPuKwOG0
>>384
歴史読本の日本の剣術では、
ユスのトンボと木刀や刀のトンボの構えが全く違ってた。
鍛練型と実戦型が別個の稽古形態だと思われ。

389:名無しさん@一本勝ち
06/05/01 17:57:41 eDkru3im0
387と388はどっちが本当なんだ?
「秘伝」といったり「棒と木刀で違う」って言ったり・・・

390:名無しさん@一本勝ち
06/05/01 19:19:51 e1I9UJXp0
だから秘伝。

391:名無しさん@一本勝ち
06/05/01 21:19:14 0oOu19pV0
「横指横切」は秘伝でもなんでもない。
「横指」は柄の握り方を指し、「横切」は敵の切り出した太刀を横に当てるだけである。

ちなみの示現流ではユスの棒は使っても木刀は使わない

392:名無しさん@一本勝ち
06/05/02 08:59:53 w2SOPaRr0
>>391
日本の剣術に木刀の構えとユスの構えの違いが写真で紹介されてるけど。
あれはなに?

393:名無しさん@一本勝ち
06/05/02 12:39:32 5MzE6YOm0
確かに示現流の演武見た時「木刀」は使ってなかったなぁ。。。
刀の代わりに木刀で説明しただけじゃないの?

394:名無しさん@一本勝ち
06/05/02 20:49:36 c2RmgQmE0
>>384 そうですね。今から20年以上前に鹿児島で示現流を習っていたころ、最初は「刃筋が立っていない」
と注意されました。
立ち木打ちが最初は、「横打ち」になってしまいやすいのです。それでは、「切れないぞ」と。つまり、当然示現
流でも刃筋はきちんと立てるべきものなのです。(立っていないな、と思うような映像もありますが)
他にも、蜻蛉になったとき切っ先が手首より後ろに出てはならない、左手の甲が右耳と平行に向き合わなけ
ればならないなど、など・・・。最初は、立ち木打ちひとつとっても、とても「窮屈で、不自然」に感じたものです。
しかし、その後それらの意味が少しずつわかってきました。
印象に残っているのは、数年後杖術の見学をしているときに、指導者の方が私に「木刀をもってみて」という
ので、言われた通りに持っていると、何回か杖でパコーンと私の木刀を打つのですが、「おかしいな・・・」と首を
かしげていました。
他の人の木刀は、はじき飛ばされるのですが、私は何も意識しないで持っていただけだったにもかかわらず、知
らず知らずに示現流で厳しく教えられた持ち方になっていたので、杖術のお技が効かなかったようです。(無理に、
がんばっていたわけではありません。軽く持っていただけですが)
単なる一例ですが、古流というのは(当たり前ですが)奥深いと感じたものです。

395:名無しさん@一本勝ち
06/05/03 20:41:40 I4nQR5D10
だから幕末の薩摩藩士はこぞって薬丸流を習ったんだな。
刃筋立てるのにそんな時間がかかっていたら大変だよ
風雲急を告げる時期に、剣術に時間かけられないもんね

396:名無しさん@一本勝ち
06/05/04 10:28:44 gWOewHYj0
>>395
幸か不幸かw示現流のほうは、島津のお留流になって、柳生流と同じく、
お殿様の盆踊り剣法、畳の上のお上品な水練剣法に成り下がったわけだが。
それが証拠に殆ど名のある剣士を輩出してないだろ。それに示現流って殆ど
タイ捨流のパクリ、いやオマージュwのわけだが。

397:フルコン
06/05/04 11:12:55 MyrjVUQW0
>>396
 開祖がタイ捨流を修めていたから仕方ないだろう…
蜻蛉の構えもタイ捨流の甲太刀も似てるといえばね…

398:名無しさん@一本勝ち
06/05/04 14:33:55 LIEaOanf0
タイ捨流の構えは、肘を曲げないで八相より高く構える所なんかは示現流より
むしろ自顕流に似てると思うけどね


399:名無しさん@一本勝ち
06/05/04 14:50:11 nFyvzO0gO
そうやって示現流に勝手なイメージがついてゆくわけだが

400:名無しさん@一本勝ち
06/05/04 16:07:04 LIEaOanf0
>>396
示現流も名のある剣士を輩出している
岩元平八郎・淵辺群平・小倉壮九郎(東郷平八郎の兄)・松方正義など
昭和年間では他流からも名人と言われた市来正義を輩出している

401:カラテマン
06/05/06 00:52:21 Bss2q4qm0
先日「極真空手第19回オープントーナメント全九州空手道選手権大会」が開催
されそこで初めて自顕流の演武を拝見しました。
実戦剣術といっても過言ではない気迫溢れる素晴らしいものでした。
自顕流関係者の皆さん、この場を借りてお礼申しあげます。

押忍

402:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 11:42:55 x2qC5OxV0
幕末の薩摩藩の強さは剣術じゃなくて洋式砲術のおかげだったと思う。


403:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 13:15:25 +UuKW8PK0
薩摩藩に限らずいつの時代でも新しい兵器を使いこなしたものが戦争に勝つ

404:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 19:41:56 shUKYOua0
その空手の大会で演舞したのはどの団体だったんでしょうか…?

405:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 21:52:41 Bss2q4qm0
極真の試合ならテレビでするんじゃねえか?

406:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 22:23:50 xBeNT84D0
極心てそんなテレビでやりますっけ?

407:名無しさん@一本勝ち
06/05/06 22:31:06 Bss2q4qm0
地元じゃいつもやっている。


408:少林寺流☆空手大会での演舞もよろしく  
06/05/07 20:35:41 3MdYRGZt0

示現流で厳しく教えられた持ち方になっていたので、
杖術のお技が効かなかったようです。

前手首を柄に添わせるからだろ。
そこがまた示現流の弱点でもある。




409:名無しさん@一本勝ち
06/05/08 00:48:36 avFuah8s0
はぁ?示現流じゃ手首を柄に沿わさねえぞ!
それいうなら自顕流だろうが!

さすが知ったかぶり。少林寺流だけの事はある

410:名無しさん@一本勝ち
06/05/08 03:38:39 NwHCgHCZ0
まあまあ…。どの流派が強いとかは結局わからんわけで。ただ自顕流は人を斬ることにかけて優れていたわけでそれがすなわち剣術として素晴らしいちゅうことでもないですし。
踊りのようになってしまったといわれる日本各地の古武道にも価値は多いにあるわけで弱点どうこう行っても仕方ないんじゃ?
でもそれを言ったらこのスレ意味なくなるわけじゃ?

411:名無しさん@一本勝ち
06/05/08 13:03:27 sBPJG44P0
↑結局何がいいたい?

412:名無しさん@一本勝ち
06/05/08 20:55:21 MgN+uxa70
稲森いずみは充分オカズになるって事じゃないか?

413:名無しさん@一本勝ち
06/05/08 23:54:07 avFuah8s0
>>404
極真で演武した自顕流って研修会系らしい。。。


414:名無しさん@一本勝ち
06/05/09 10:08:35 ZB46dTHE0
示現流で初段となると結構稽古が進んでたんだろうなぁ。

415:404
06/05/11 05:14:18 2zlq8wSR0
>>413
どもだすm(_ _)m

416:名無しさん@一本勝ち
06/05/14 19:26:59 96r6AIXv0
じげんりゅうの動画、色々あるね。

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

417:名無しさん@一本勝ち
06/05/14 21:14:19 lbxlO5hu0
どれも偽じげんりゅうだね。

418:名無しさん@一本勝ち
06/05/14 23:08:58 yUkHAzW90
型はめちゃくちゃですな。この人らどこでやってるなんちゅう団体なんすかね。

419:名無しさん@一本勝ち
06/05/15 08:01:24 Pw5py8j10
でも試し斬りの動画は好きだよ。

420:名無しさん@一本勝ち
06/05/15 15:20:14 MN1tN4T50
野外で演武やってるひとたちは滋賀のグループかな?
左膝を地につけてないですもんね。
なんとなく腰が浮いた感じがしませんかね? 
重心も前に傾きがちで、安定しないんじゃないかな。・・・素人考えですが。

421:名無しさん@一本勝ち
06/05/15 20:42:27 p9akjTKx0
しかし井○派の自顕流がここまでひどいとは。。。
膝つけないから打ちは弱いし、下半身が高いからみんなフラフラしている。
肘も離れ構えも低い。おまけに剣道の上段のようになって打っている輩もいる。
基本的な技がこんな調子だから、型なんてバラバラ。。。

ちゅうかこれじゃあ、自顕流知らない人間でも稽古していないのがモロに
判る。

本当に師範なのか?本当に師範を与えていいのか?
と言うより一番は、これでいいのか井○自顕流ってとこか(笑)

422:名無しさん@一本勝ち
06/05/16 12:38:49 4w23XKG80
本出すならまじめに練習すればいいのに・・・

423:名無しさん@一本勝ち
06/05/17 01:01:55 v1gOe2O70
井谷先生を馬鹿にしないで下さい
先生を馬鹿にすると言う事は師範を与えた伊藤先生を馬鹿にする事になります

424:名無しさん@一本勝ち
06/05/17 10:10:17 mVAgYEHG0
タイ捨流参上!

425:名無しさん@一本勝ち
06/05/17 20:22:17 te1mHEMm0
伊藤先生を馬鹿にしたとかじゃなくてあまりにもひどい型でしょ。逆に言えばあなたの言ってることはあんなのに師範認可した伊藤先生に責任があるてなもんでしょう?あれを自顕流として認めてなんの疑問もないのが不思議だ。

426:名無しさん@一本勝ち
06/05/17 21:11:29 fQEQF+ij0
所詮は金許しと言う事でしょう。伊藤さんも。

427:名無しさん@一本勝ち
06/05/18 07:31:12 3h/QcsOj0
膝付けるようになったのは戦後からだと昔やってた人から聞いたが。

428:名無しさん@一本勝ち
06/05/18 12:48:38 S+u/+aDo0
>>427
戦前でも膝をつけている写真や映像が残っていますよ

429:井谷マンセー
06/05/18 15:17:39 QS4J0XCP0
    │  
    │
    │
    Ψ
    ,rn
   r「l l h.
   | 、. !j
   ゝ .f  
   |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、. 
   ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. 
  ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)   井谷マンセー
   |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ
   \    \.     l、 r==i ,; |'
    \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. 
      \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/   /\  
       \  /    /       /  \.
         \'    |o    O  ,|    \
          y'   |        |\/  |
          |     |o        |/| _ |
          |    |       |  「  
          ヾニコ[□]ニニニ  |   ⌒ リ川::/

中国武術と同じ。
現実逃避のネタを仕入れに来てるだけさ。


430:名無しさん@一本勝ち
06/05/18 21:00:00 lbtpYs2R0
膝をつけようがつけまいが腰が落ちてないと強く早い打ちは出来ないでしょう

431:名無しさん@一本勝ち
06/05/18 21:37:55 /AS4w2NY0
俺はI氏とは別の会派だけど現代野太刀流の膝をつけるやり方と
切っ先を地面に故意に叩きつけるやり方に疑問をもっている。
彼の理論に賛成出来ない所も多いが研究した結果だから剣術的にみるとそんなに
否定ばかりも出来ないぞ。
地面を割る勢いで切り下ろすのは分かるが地面に切っ先を叩きつけるのはどうかと思うし
膝を地面に叩きつけていたら硬い地面では一気に自爆するだけだぞ
彼の本は薬丸家のエピソードを知るのに参考になりました


432:名無しさん@一本勝ち
06/05/18 23:23:08 sNF8ScYX0
>>431
地面が土でしかも甲冑脛当有前提
幕末も室内ではあまり活躍してない

433:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 01:39:58 fW2pVHvH0
薬丸兼文の高弟で市長であった勝目氏によると、打つ際膝をつけるのは良くない
と言われてはいたが、実際は勢い余って膝をつけてしまう為、膝当ては欠かせな
かったらしい。
しかし、始めから腰を降ろして低い位置から膝をつけるとさほど痛みがないため
わざと何も当てないものもいたようです。

又幕末でも草鞋や布を膝に巻く薩摩藩士は多数いたらしい。

434:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 11:13:44 +Gz+a3680
ID:/AS4w2NY0 は見た目の形しか見えていない。

435:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 11:45:00 LGFj5tS50
434が何を言いたいのか分からん。


436:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 12:41:43 SBeqMNeI0
>>431
野太刀流と薬丸流は違うのですか?

437:現在は、保存会によって守られている程度なので、
06/05/19 15:23:52 +Gz+a3680
吹田市では、小さめな品種の吹田クワイを産する。
明治維新までは宮中に献上されるなどされており、
また、蜀山人は、「思いでる鱧の骨切りすりながし
吹田くわいに天王寺蕪」と歌っているなど、
内外にその名を轟かせていた。
しかし、その現在は、保存会によって守られている程度なので、
他市に流通するほどの生産量はない。
一時は絶滅の危機すらも叫ばれていたこともあった

438:井谷マンセー
06/05/19 15:27:59 +Gz+a3680
   │  
    │
    │
    Ψ
    ,rn
   r「l l h.
   | 、. !j
   ゝ .f  
   |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、. 
   ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. 
  ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)   
   |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ
   \    \.     l、 r==i ,; |'    伊藤先生の功績は大きいよ。
    \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. 
      \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/   /\   いろんな人が古武道に多少なりとも関心持ってくれるようになって。
       \  /    /       /  \.
         \'    |o    O  ,|    \
          y'   |        |\/  |
          |     |o        |/| _ |
          |    |       |  「  
          ヾニコ[□]ニニニ  |   ⌒ リ川::/


439:伊藤先生と井谷の脳内剣術おっさんにマンセー
06/05/19 15:39:50 +Gz+a3680
    │  
    │
    │
    Ψ
    ,rn
   r「l l h.
   | 、. !j
   ゝ .f  
   |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、.  伊藤先生と
   ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. 
  ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、) 井谷の脳内剣術おっさんにマンセー
   |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ
   \    \.     l、 r==i ,; |'
    \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. 
      \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/   /\  
       \  /    /       /  \.
         \'    |o    O  ,|    \
          y'   |        |\/  |
          |     |o        |/| _ |
          |    |       |  「  
          ヾニコ[□]ニニニ  |   ⌒ リ川::/

          吹田クワイ保存会
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

440:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 18:04:15 r3dlQLtd0
すみません、他流派で申し訳ないのですが、北辰一刀流スレは無くなってしまいましたか?

441:名無しさん@一本勝ち
06/05/19 20:05:42 IPM6z6iI0
落ちたはず

442:名無しさん@一本勝ち
06/05/21 00:24:25 sXHjJ/in0
>426
示現流に先祖代々の野太刀流(野太刀の技)を加味したから野太刀自顕流というのが
正式名称らしい
でもそれを伝えたのが薬丸家だから薬丸流又は薬丸自顕流ともいうらしい
結局おんなじ事だね

443:satuma
06/05/21 01:16:26 Wo/H7jeP0
何やカンヤユウたち うったくれち
そいが 基本やっど

444:名無しさん@一本勝ち
06/05/21 10:04:41 teDnuMG90
ジゲン流って真剣より金属バット持ったほうが強いと思う・・・

445:名無しさん@一本勝ち
06/05/21 15:52:03 sXHjJ/in0
satumaは議をゆな! 横から入っきせぇ、黙っおれ!!

446:名無しさん@一本勝ち
06/05/21 18:25:30 OwS/RxoL0
ほんのこっじゃっど!どじれんわろばっかいやらい!

447:名無しさん@一本勝ち
06/05/21 18:42:57 NgAt5JGk0
野太刀流は暴走族やヤンキーにもっとも教えたくない流派だな。
なんか鉄パイプもってヤンキーどもからカカリやられたら恐ろしそう

448:名無しさん@一本勝ち
06/05/22 13:08:38 nG2476E+0
上野なんたらさんの自顕流って、あれ本物?

449:名無しさん@一本勝ち
06/05/22 18:38:29 VPGTQOoM0
もともと野太刀の戦場での使い方って斬るというより、叩き潰すって感じだからね!
甲冑着ている相手に斬るなんてできないからね



450:名無しさん@一本勝ち
06/05/23 17:38:38 aIvcF7qD0
宅間守の家系はこの流派を修めていたらしいです。
そういえば、妄想炸裂という点で、じげんりゅうに憧れている人は宅間に似てますね。
憧れている人は変な事件を決して起こさないでくださいね。

451:名無しさん@一本勝ち
06/05/23 19:22:43 lQLlpEhH0
↑う~ん。皮肉としてはイマイチですね。残念ながら55点かな?

452:名無しさん@一本勝ち
06/05/23 22:06:50 2RWungHi0
>>448

何それ?

453:名無しさん@一本勝ち
06/05/23 22:09:02 HKabVNuG0
>>452 これじゃない?
スレリンク(budou板)l50

454:名無しさん@一本勝ち
06/05/28 11:48:24 tb5pfGUV0
この前演武していました。これはどの系統ですか?
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)

455:名無しさん@一本勝ち
06/05/29 04:11:44 Cj2BorKG0
どの系統といいますと?

456:名無しさん@一本勝ち
06/05/29 21:25:50 Y8LAZRK00
保存会か宗家派か・・・おそらく宗家派じゃねえのか?

457:名無しさん@一本勝ち
06/05/30 08:09:11 9wWlai6x0
俺は津本陽さんの小説で知りました。

458:名無しさん@一本勝ち
06/05/30 11:31:51 KlQqMfjl0
碁盤切りのエピソードが家久の意地悪で行われた事になっていたのが悲しかったな
あのエピソードはもっと深い意味があった重位の有名な逸話なのにね

459:名無しさん@一本勝ち
06/05/30 12:41:35 dvMa15Zz0
津本陽は示現流や自顕流を世に知らしめた功績は大きいと思うが、かなり事実とは
ずれている点があり、それを知らず信じてしまっている輩がいる事が重大である

460:名無しさん@一本勝ち
06/05/30 20:21:49 o6SYgp8d0
津本さんのなんちゅー本の話ですか?ちなみに事実と違う点とはどんなんなんでしょう?読んだほうが早いですかね。

461:名無しさん@一本勝ち
06/05/30 23:54:57 YQ1o3m100
それは『薩南示現流』だろ?

462:名無しさん@一本勝ち
06/05/31 10:05:47 OJz8vqIR0
えのころ飯くいてぇー

463:satuma
06/06/01 01:49:55 KCemVKPw0
津本どんの短編は、わっぜよかどー。人斬り剣奥義・もよかどー、あと剣にかけるも、さつまん、オトコの生き方が、よーくかいとっど。


464:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 05:03:16 7mSQ8Hf30
現在鹿児島では同じ自顕流ながら 別れて活動しているみたいですけど、それってどうなんですかね?もしいずれかに属しておられる方いましたらご意見願います。 

465:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 12:49:28 O2pBox/s0
津本陽は示現流も自顕流もごちゃまぜになっている。技の説明も間違っている箇所
が多い。
もっとも津本自身が示現流の道場によく出入りしている事からも示現流贔屓というのはやむえない
のかもしれないが・・・
自顕流の分裂は他流派でもよくある事。簡単に言えば宗家がない流派に宗家を名乗る人間
がでてきたり、マスコミなどに良くでて来る人物に対する妬みや批判といった
所らしい・・・

古武道の世界なんてどこも似たりよったりで社会人として欠落している連中が多いのが現状だと思う。

466:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 14:45:47 i/El6X5k0
なんかそういうの残念ですね。実際そうやって分裂すると演武の機会も減ってしまうわけですし。それに対して世間は自顕流をひとくくりとしてみてるわけで。そもそも二つに分かれた原因はなんなんでしょうかね。

467:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 15:12:46 ONBWKeds0
自源流も一括りにされてるんだろうなー。

俺も最初、善吉和尚以外の伝系があるのか!と驚いたもんなー

468:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 18:09:15 O2pBox/s0
自源流は成立そのものが疑わしいから問題外だな

469:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 18:52:28 a9X9cpfN0
自源流は別流派としてならともかくトンボの構えをパクッてるから非常に不愉快な流派
だったな。

470:名無しさん@一本勝ち
06/06/01 23:01:00 kWogfRhq0
別流派っていうか、捏造流派だろ。
古流だと言い張ってるようだが。


471:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 00:02:16 oHZqVRxk0
>>469,470

悪あがきはよしなよw

悔しかったら巻き藁の一つでも斬ってみなw。一週間水に浸せばぐちゃぐちゃ
になるから、幼稚園児でも斬れるよ。

でも竹はやめときな。刀曲げるからwww。

472:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 00:45:17 NXdLN+Fx0
>>471
>悔しかったら巻き藁の一つでも斬ってみなw。

なにが悔しいのか良くわからないなぁ~。
巻き藁斬るのがそんなにすごいんだねー

473:470
06/06/02 09:35:05 pSe8dOAN0
あー、巻き藁斬るのは簡単だね。
中学生の女の子でも簡単に斬ってるよ。
すくなくとも、クルクル回りながら斬る必要性は感じないなあ。
竹だって刃筋さえ通せば刀曲げることなんてない。

っていうか、悪あがきって意味不明なんだが。
『悪あがき』という言葉は古流でもないのに古流と言い張る態度にこそ相応しいと思うよ。

474:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 10:47:55 ohOFeI5x0
自源流の悪あがきw

クルクル回って悪あがきwww

神速とか言ってんじゃねーよw

475:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 11:17:21 OXCDjSeL0
新陰を大根斬りの示現流
合撃(がっし)ても只斬られるよ新陰流
当流の動きに付けない新陰流
斬りあってまだましなのはタイ捨流
新陰よりもっと怖いよ馬庭念流
丸目よりできが悪いよ石舟斎


476:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 16:45:07 y9B5zCtd0
すいません、素人じみた質問ですが、地元の鹿児島ではどちらの自源流(宗家系or保存会)が
正式に認可されているんですか?
ちなみに認可というのは地元の古武道協会等にどちらが加盟しているかとか。
また、現在の示現流との関係はどうなっているのでしょうか?
知っているひとがいましたらよろしくです。

477:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 16:53:44 agaBZZDl0
自源流みたいな捏造流派に正式もクソもない。

478:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 17:57:53 pSe8dOAN0
>>476
自源流は鹿児島とは関係ない。
鹿児島出身者(?)が戦後東京で始めた創作流派。
宗家系・保存会の構図は自顕流。ごっちゃにしてはいけない。

479:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 21:44:36 0CoKcXaU0
自顕流のことをきいたのであれば、現在鹿児島には宗家系、保存会系、研修会系と3つあり、別にどれが正式とはきまってません。他にもわかれてるやもしれんですがしらないっす。

480:名無しさん@一本勝ち
06/06/02 23:00:38 NXdLN+Fx0
今は昔程いがみあっている訳ではなく徐々に歩み寄っているらしいよw

もともとは、保存会は研修会から独立して宗家系は保存会から袂を分かれた訳だから
根は一緒なんだけどね(笑)

481:名無しさん@一本勝ち
06/06/03 18:09:09 J43SbXKL0
かつての薬丸家は道統を継ぐつもりはなかったらしく、当時の高弟たちによる研修会が流儀を受け継いだわけだが、
現在の薬丸家はあの通りヤル気十分なのだから、みんなで宗家として盛り立てることは出来ないのかな。
いろんな経緯はあったと思うけど、基本的に古武道の宗家は血筋によるものが理想だと思うんだよな。
あくまで基本的には、だけど。

482:名無しさん@一本勝ち
06/06/03 21:27:45 GojL+a7L0
それにはまず薬丸家が、流儀を守ってきた当時の高弟達がいる研修会に頭を下げる
のが筋なんじゃない?

血筋が無いといえ今まで自顕流を盛り上げてきたのは事実だし、兄弟子が健在な訳
だからね

483:名無しさん@一本勝ち
06/06/03 21:54:32 2U4pIEBY0
確かにその通りだわ。頭を下げるというより歩み寄って調和を図ってほしいね。
一時は途絶えかけた血統による道統が復活したんだから、そこで一丸となるのが一番いいよ。
そうすれば流儀の宗家面をする野心家が蔓延ることもなくなるだろうし。
でもそれができないんだろうなぁ。

484:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 00:36:12 bi2hzklF0
>482はっきり言って高弟達なんてありえねー
自顕流を盛り下げてきたのは事実のまちがいじゃないの?
兄弟子ってI藤さんのこと?
研修会って今誰がやってるの?

485:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 01:05:30 W6DbmmLR0
古武道、古武術の世界では、血統は大切ですからね。宗家筋を差し置いて、
いつまでも分裂しているのは、許されないことでしょう。薬丸家歴代宗家
に失礼だし。早く和解して、宗家のもとで、新体制作った方がいいよ。

486:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 10:20:02 DJhK9gyb0
大体、薬丸の師範家自身(今の自称宗家の叔父)が「自顕流は私の代で終わりにする」
と師範家を放棄した訳で、又師範家を名乗りたいなら現在まで流儀を伝承してきた
方にお礼を言うのは当然だと思うけどね。

そもそも宗家と言っている方も、自顕流を代々の薬丸家から教わった訳ではないよ。
その叔父さんの高弟から学んでいて、その時に自分より前から学んでいる人達(先輩)
が研修会に残っている訳だから、そんなに宗家を名乗りたいなら、その先輩に一言了承
得ないとおかしいと思いますが・・・

その一言が言えないのが今の宗家なんだろうなぁ~。


487:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 10:25:10 W6DbmmLR0
>「自顕流は私の代で終わりにする」

これって、証拠あるの? 研修会側が、自分たちのクーデターを正当化
するために、そんな発言があったことにしたとか、そういう可能性だっ
て考えられるよ。

第三者にはどっちの言い分が正しいか分からない。だから、お互いにな
かよくして、もう一度薬丸家の下で、再出発したほうがいいと思うな。

488:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 10:46:12 liV4Kke/0
古武道、古武術の世界で、血統を大切にするようになったのは
自分たちの取得権益を守り、実力が無くても威張れるようにしたいからだろ
先祖がTOPだったから子孫である自分もTOPになれるなんて甘い考え
それこそ歴代の師範たちに失礼だわ


489:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 10:52:43 W6DbmmLR0
そんなこと言い出したら、日本の武道の歴史そのものを否定することに
なるぜ。

いずれにしろ、自顕流は薬丸家が道統を守ってきたのだから、一族に返す
べき。血縁外の連中が自分たちのクーデターを正当化しているのを見ると、
浅ましいとしか言えない。

490:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 14:54:37 rohflqgE0
研修会、保存会、宗家道場の若い人が書き込まれていますね。書き込み内容で分かりますよ。
信じる信じないは任せますがこういうことです。記憶違いもあるかも・・
○○や××は想像してください。
興味があれば爺さん先生に問いただしてみてね。

・薬丸兼吉氏の後継者だった○○氏(陸軍参謀)が沖縄で戦死
・終戦後、GHQによる武道禁止令だけでなく、陸軍参謀を出したことや国民学校での自顕流教育に対する反発で自顕流に対して逆風が吹く
・薬丸兼吉氏すごく落ち込む
・武道禁止令の解除後、薬丸兼吉氏の高弟だった○○氏が自顕流の復活を企画するも失意の兼吉氏は拒否
・それでも○○氏は復活させる。兼吉氏は怒って破門する。
・困った○○氏は正統性を確保するために兼吉氏の弟(県外在住)の後援を取り付ける
・さらに○○氏らは兼吉氏ではなくその父兼文氏の高弟だったことにする
・なんとか自顕流復活
・兼吉氏弟の親族が参加。宗家制を復活する声があるも、兼吉氏及び○○氏の遺族をはばかって先送りにする。
・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項
・その一方で○○氏遺族が宗家復活を考えていた
・○○氏遺族をはばかり、流派名は薬丸自顕流ではなく野太刀自顕流が正式名称ということにしだす。
・○○氏没後、高弟たちが権力争いを始める
・高弟のうち薬丸家縁者の○○氏が中心となって分派。正統性を確保するためにまだ若かった○○氏を巻き込んで××会を立ち上げる。
・××会側は薬丸宗家擁立の話はなかった、流派に宗家はいないということにする。
・××会を○○氏が継承する
・このころ○○氏遺族のうち○○姓の人が亡くなり宗家を名乗れる状況になる
・事実上××会を取り仕切る○○氏とお飾り状態にされた○○氏が対立
・○○氏が独立。というかもともと舎の指導者なので元に戻ったというべきか。

本当はもっと細かいですがネットで書けるのはこの辺が限界です。
要するに大人の権力争いです。みんなに言い分があり、誰が間違っているとは言えないです。
以上

491:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 15:50:38 W6DbmmLR0
>・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項

これが事実なら、研修会や保存会には、正統性はないね。合意をほごに
して、薬丸家を追放しようとしてるんだから。

492:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 18:12:47 DJhK9gyb0
>>491
だから研修会では今の自称宗家が習いに来た時点で、O氏を中心として後々は
薬丸姓なのだから師範家を継がそうと言う考えがあっったらしい
しかし入門したてなので技を覚えて周りの人たちの賛同を得られるようになれば
その時にと考えていたものの、現実はなかなかそう言う訳にはいかなかったらしいね。

そうこうしているうちにO氏も亡くなりうやむやになっていた。
すると研修会を出たH氏に担がれ、ここ数年でいきなり「宗家」を名乗るようになった。
今ではH氏が思っていた程自分を優遇してくれないので、袂を別れ「宗家派」を
立てた。
だから鹿児島では僕ら他流派の中では「自顕流」と言えば研修会か保存会で宗家系の人
達はあまり聞かないですよ。
あっ、この前宗家系が演武していたのを初めて見ましたけど・・・

488さんと同じ意見で、どうしても宗家を名乗りたいなら他が認める実力を備えないとね。
あと、研修会や保存会をまとめるみんなが納得する信頼感をね。



493:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 18:16:12 DJhK9gyb0
>>490
長く貴重な話をありがとうございます。ただ一点「野太刀自顕流」の名称に関してですが
私も「薬丸自顕流」と思っていたものが急に名前が変わったので不信に思い古老に聞き
取り調査をしたり調べました所、文書等では「薬丸家野太刀自顕流」と書いてあるのが
正式であると思われ「薬丸流」又は「自顕流」と呼んでいたものが多く「薬丸自顕流」の名称
もそれ程古くから呼ばれていた名称ではないと言う事がわかりました。
私個人では文書や口頭で一番使用されていた「自顕流」でいいのではと思っています。

居合をしているものとして、刃筋・手の内・理合が一番できているのは研修会の方々で
次は保存会・宗家派の順になるでしょうか?
一部では交流しているとも聞くので、「名」を欲する前に切磋琢磨して技を練る事が一番
じゃないでしょうか?

最後に幕末期から薬丸家は宗家制度がなく師範家としてあったらしいです。



494:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 18:25:55 W6DbmmLR0
>>492

でも、実力ないとかいうのも、研修会側が流しているデマの可能性もある
し、正直、部外者にはどっちが真相か分からないね。古武道の世界では、
血縁外の幹部が実権掌握して、宗家を乗っ取る時には、大抵こういう理由
がもちだされるから。

495:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 22:00:13 GX7NiDA+0
ここの書き込みをみると、若い人たちは統合して切磋琢磨したいと考えてるみたいだからそう遠くない未来にはみんなが一緒に稽古できそうですね。

496:名無しさん@一本勝ち
06/06/04 22:47:58 DJhK9gyb0
>>494
私も部外者ですけど演武をみれば、すべてとは言わなくても長年居合などして
おればわかると思います。

もちろん、すべてがとは言いませんがその会派で演武した中で実力的にしっかり
したものを感じた人が多かったのが研修会でもちろん保存会でも宗家派にも
おられると言う事です。

ただ宗家派はまだ設立して日も浅く修行者の人数も少ないので、他の会派と同じ様に
比較するのは酷かも知れませんが。

497:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 00:23:18 ErIVuBel0
490の方に質問なんですけど数年前になくなられた市外在住のN先生はどんな立場の方だったんですか?

498:490
06/06/05 10:38:07 zMGGfUUx0
>493さん
江戸時代に野太刀自顕流の名が記された文書は一つしかありません。
手紙などに出てくるのは自顕流か薬丸流です。

薬丸自顕流というのは示現流との混同を避けて?明治以降につけた名前ですが、一般にこの呼称で呼ばれるようになりました。
野太刀自顕流という名前は門弟さえ知らなかったことが研修会の本にある古い門弟の投稿文にあります。
少なくとも野太刀自顕流を正式名称と表明したのは戦後になってからです。
私は本当の正式な名前は自顕流だったと思います。
ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなくなりましたから。技術的にも手の内については何もありません。

それから、かつての師範家というのは今でいう宗家と同じです。薬丸家が世襲していたわけですから。こういう言葉尻をとらえて自顕流には宗家はないとするのはいかがなものかと思われます。なお、示現流も先代までは東郷家当主を師範と呼んでいました。

>497さん
すいません。イニシャルだとあれなんで。でもその方をご存知なら分かると思われます。

494さんは良いところを突いています。しかネットでは差しさわりがあるのでこのことは詳しく書くことは出来ません。この辺の事情は今の自顕流の人よりも案外示現流や影之流の方のほうが詳しいと思います。

499:497
06/06/05 13:55:43 xxeu3qrq0
498さん
N先生はさっきのイニシャルトークの中に入ってるということですか?不特定多数の方がここ見てるのであんまりきわどいことは書けませんが…。

500:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 19:26:01 mk5EL2Ga0
>>498
その通りで江戸時代は一つしかないですね。
しかし明治・大正年間で鹿児島への行幸の際の演武大会や東京・神戸などの道場開きなどの
公の場では「薬丸家野太刀自顕流」「薬丸野太刀自顕流」と言った記述が残っています。

「野太刀自顕流」とい名称が古い文献に書かれてあったという事実や明治・大正で幕末の志士
達が存命だった時代に公の場で使用された事実から正式名称は「薬丸家野太刀自顕流」ではないだろうか?
と推測した次第です。

古老の聞き取りにより又、ここでの誰かさんの書き込みでもありましたが薬丸家は島津家に対して陪臣であり
その為公に流派名を標榜する事ができず、勿論宗家制度はとっていなかった。というより取れなかったという事
です。
その根拠に二の丸で稽古が許されたのも文久といった幕末にはいってからで、それまでは稽古する人間が多数いても
藩に認められる事はなかったのです。
逆に言えば薩摩琵琶のように宗家制度を取らないため、下級武士や町人などが習う事ができ門弟が増えたものと
思われます。
現に自顕流は薬丸家以外でも指南している人間が多数おったようで見よう見まねで真似る輩もいたそうですから・・・

今日会派でもめているのは、このように宗家制度をとっておらず。又公に流儀名を標榜できなかった事が原因と
なっているのかも知れないですね


501:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 20:43:21 gSu/hPtd0
典型的な「お家騒動」のパターンですな。

>正式名称は「薬丸家野太刀自顕流」ではないだろうか

>勿論宗家制度はとっていなかった。

 正式名称に薬丸家が入っていると主張しておきながら、薬丸家は
宗家ではない、とは、これまたびっくりする詭弁ですな。自顕流
の歴代系譜を見ても、宗家(師範でもいいが)はすべて薬丸家で
すが? 

薬丸家を否定して、自顕流のアイデンティティが保てますか?

研修会や保存会側にも、言い分はあるんでしょうが、あまりひど
い詭弁で薬丸家を抹殺しようとしても、古武道の世界では冷たい
視線で見られますよ。

502:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 21:45:32 ihRIU53u0
>498
>ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなく
なりましたから。技術的にも手の内については何もありません

すごい物言いだよね。ここだけであなたの増上慢さがよくわかるよ。
昔の事はおばちゃんの噂好きみたく詳しいけど現在の自顕流については全く
知らないんだね。

「抜き」の稽古の際、居合刀や真剣を使って稽古する人達はいるし刃筋や手の内
なんかは型稽古の時はやかましく言われているよ。
実際に刃筋が立ってないと出しをしていたらすぐわかるからね。

普段は打ち棒を使う「続け打ち」でさえ時々、○型の棒ではなく■型の削った
棒を使う事で刃筋を立てるようにしているし、そんなの自顕流を長年していたら
誰でも知っている事だよ。

歴史は詳しくても実際はやった事ないんじゃない?

なんかみんな「宗家」にこだわる人が多いよねー。そんな事
よりもっと稽古しましょうよ。
歴史の名人達の域に少しでも届くように修行するのが本文でしょう?

はっきりいって「野太刀自顕流」だろうが「薬丸自顕流」どっちでもいいよ
自顕流は自顕流なんだし。

どこの会派がどうとか全く興味がなくて、誰がどんな早く強い打ちを打てるのか
の方が興味あるよ。

「宗家」と言う名誉大好きな宗家派・正統な技を伝承と自慢する研修会さん・あちこち
手広く宣伝と人集めが上手な保存会さん、それぞれ頑張ってくださいな

503:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 23:39:16 /Krdor2R0
>>500
>薬丸家は島津家に対して陪臣でありその為公に流派名を標榜する事ができず、勿論宗家制度はとっていなかった。
江戸時代には薬丸家は陪臣ではなく直参の城下士だよ。
もともとは肝付家の家臣だったことでそう勘違いしてるんだろうけど。

504:名無しさん@一本勝ち
06/06/05 23:50:47 /Krdor2R0
>>498
>ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなくなりましたから。技術的にも手の内については何もありません。
3派のうちの一つで稽古しているが、502さんも言うとおり、刃筋についてかなり重視されているよ。
続け打ちの丸太の木刀でさえも刃の向きを意識するよう指導されてる。
抜きの時も刃筋は大切。

505:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 00:49:14 bj4hiVO50
木刀で刃筋を意識した「つもり」の稽古、居合刀、真剣での形稽古による
これも「つもり」稽古と、実際に斬って試す稽古の中で刃筋を確かめている
のでは随分と開きがあるように思うけど。

ま、>>498さんがどういう意味で真剣の稽古といっているかはわからんけどね。

506:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 03:23:30 o3PEdy600
502は結局どこの会に参加しているのかわかりませんが…いずれにしても自分のいるところを少しでも悪く言うべきではないと思う。あなたは先人に追い付くべくやってるのかもしれないが、道具なんかも借りているのだしみんなの協力がないと稽古なんてできないよ。

507:つづき
06/06/06 03:30:01 o3PEdy600
宗家にこだわっても意味ないという意見も確かだけど、現代で人斬りなんてありえないので
歴史的な事実を知ってその価値もしらない事には門人として立派にはなれないと思うし技術だけ求めることこそ無意味だと思う。
全団体で稽古することができたら新たな人とも会えるし、
統合の為には名称とかの問題もあるよというだけで実際名称なんてなんでもいいんじゃない?

508:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 09:10:34 cZ0AvpE60
502はひょっとして滋賀?

509:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 11:53:31 WGpxJToT0
自顕流は鹿児島の無形文化遺産だから
どのような形であれ
存在すること自体に意義がある。
存在をアピールすることを
商業主義に走っていると
1方的に決め付けるのは如何なものか?

510:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 12:03:55 UUNyG0d40
その通り…。むしろ指導してる人は結構お金を自顕流の為に浪費してるわけで。

511:名無しさん@一本勝ち
06/06/06 23:27:49 D4dgMr820
503の言うように薬丸家は壱岐守兼成以降、島津氏に仕えている。
しかし文久年間まで藩に認められなかったのは事実で、示現流の相伝家であった事から
流派として確立し名前を表に出す事ができたのは明治になる5・6年前の事だろうと思いますね

流派を伝承してきた本流(本家)は途絶えてしまって、いまや分家しか残ってないですが
が宗家を名乗るも名乗らないも薬丸家の問題なので、本家筋の方々と話し合われて決めれば
いいんじゃないかと。

その後他会派をまとめるリーダーとしての素養があるかどうかは、自顕流をしている
薬丸家の腕の見せ所じゃないでしょうかね

古文書を見ると、漢字を当て字で書かれているものが多く見られ文字よりも音を重視
していた事がわかります。
我々は名称でもめているが、現代人が考えているよりも名前に関して差ほど拘って
おらずいい加減だったのかも知れないですよ

512:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 01:25:27 hDy9r6xN0
今の宗家って前は保存会に籍をおいていなかったけ?
なんで出たんだろ?
始め研修会・次、保存会って初めから「宗家」として独自でやっていれば良かったのに。。。
だから威厳がなくてもめるんじゃないの?

513:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 01:59:44 iuYXpCs00
というか、研修会だか保存会が、自分とこの会派の正統性を主張する
ために、いまの宗家を薬丸家から担ぎ出しておきながら、そもそも宗
家になんか付かせる気がなかったから、業を煮やした宗家が独立した
のかもよ。


514:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 02:09:06 lW4+2fwa0
>513
仕事がないから!!

515:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 02:30:52 iuYXpCs00
どっちにしろ先代宗家(長男)のご子息は戦死、その子孫も男子は途絶え
たみたいだから、次男家が継承するわけですよね? で、いまの宗家が
その次男家なんでしょ? だったら、正統な宗家継承権があるかと。

516:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 06:52:39 qK1T1WvO0
徳川家も分家が本家を相続することが沢山あったからね。
本家が絶えたら分家が継ぐのは別に悪くないと思う。


517:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 13:32:38 d5IBNJdJ0
まぁ薬丸家の当主である事には変わりないからね。
そりゃ団体があればどこも正統性を前面に出さないとやっていけないもんなぁ
どこが正統なんて無いと思う。
物は取りようで研修会も保存会も担いだと言うより、宗家が一人でやっていけないほど頼りないから
見守っただけじゃないの?後見人として
本に書いてあったけどそもそも今の宗家の師は研修会の故奥田先生だからね
代々薬丸家から教わった訳じゃないし




518:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 18:51:32 Du7kpg3v0
家督相続と流儀の相続は別物だけどな
武術の流儀は術・技を伝え残すことが目的
血が繋がっていようとも伝え残すべき術・技を持っていない人にはその流儀を統べる資格は無い
流儀の相続したけりゃ今残っている技を総て習得して人を教えるにふさわしい器量になれっていうの

519:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 19:48:58 ehqCslz40
>家督相続と流儀の相続は別物だけどな

流儀の宗家は薬丸家なんでしょ? 自顕流の宗家継承権は薬丸家にある
んでしょ? 歴史を無視した暴論を語るのはやめた方がいいよ。

それから、流儀相続云々で言うんだったら、奥田先生は先代宗家から
破門された時点で、自顕流は名乗れないよね。だから、研修会もその
分派の保存会も、自顕流を語るのは詐欺だね。どうして、奥田流に
改名しないの?

破門された分際で、薬丸家に楯突くんじゃないよ。



520:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 21:08:32 hDy9r6xN0
そもそも薬丸家(本家)自身が「自顕流は私一代で終わりとする」といってそのまま
にして入ればこの世から消滅していたものを、奥田氏が続けて戦争で途絶えていた時期
もI氏と奥田氏が再会し復活したから現在も薬丸家(分家)が宗家と言い稽古できる有難さ
を感じないのは驚きです。

奥田氏I氏が再開していなければ昭和40年代に二十歳の青年であった薬丸○夫君は自顕流に入門
する事ができず。今の地位もなかったと言う事を真摯に受け止めてもらいたい。

自顕流は薬丸家を中心に栄えてきたが、薬丸家個人のものではない。
名称や宗家など欲を出して私物化するべきではない。

>破門された分際で、薬丸家に楯突くんじゃないよ
宗家系で修行している方と思うが苛付くあまりに感情的になるのは仕方ないとは言え
「品」の無い物の言い方は慎んだ方が良いと思いますよ。
あなた自身ひいては、あなたが所属している宗家系の品位を落とす事になりますよ!

521:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 21:21:33 WOurrjfY0
その奥田氏、I氏は、宗家は薬丸家に返すというのが合意事項だったんでしょ


で、その合意はどうなったの? あれでも、三国志で言えば、

献帝(現宗家・お飾り)
曹操(奥田氏)
曹否(I氏)

で、「あなたに宗家を継がせるから」って現宗家を担ぎ出しておき
ながら、だんだん野心が出て来て、宗家を継がせなかったから、現
宗家が独立したんじゃないの? たとえて言えば、曹家から献帝が
逃げ出したみたいな話。

522:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 22:10:59 atogjD/c0
どちらにせよ、もう現在の宗家しか稽古してない時点で薬丸家が自顕流からいなくなるのは確かなんじゃないのかな。寂しいことだけどね。

523:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 22:11:18 qK1T1WvO0
野太刀の技は薬丸家に伝わった物。
それを薬丸家で薬丸自顕流として発展させたのではないですか?
それを「薬丸家を中心に栄えてきた」と表現するのはどうかと思うぞ。
もっとみんなで稽古の方に集中した方がいいと思うぞ。


524:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 23:00:18 Du7kpg3v0
なんか実力が無くても宗家というステータスを得ればみんな平伏するとでも思ってるのかね?
己に腕は無いから宗家という名前、ご先祖の威光を頼りに威張りますって言ってるようでみっともない 
精々物笑いの種を振りまいていけばいいさ 薬丸家のクセにあの程度の腕前かとね

あと「自顕流をきっちり修めた薬丸家」にのみ価値が生じるのですよ
流儀の大事を未熟者に任せられるはずねーじゃん 思い入れがあるなら尚更に

525:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 23:08:57 +kH+BtIS0
宗家の体のこととか聞いたことないんでしょうが思うようにできないんだから、なんもしらないのに腕前どうこう言うもんじゃないよ。

526:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 23:16:28 0LX3rL9q0
>524
だからよー、そんなに薬丸家が邪魔ならあんたらが担ぐ先生の名前を出して
○○派自顕流とか自顕流△△派とか名乗ればいいんじゃねーの?


527:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 23:36:31 oHiNe5y30
現宗家に実力がないとかいう話も、デマの可能性が高いが、仮にそう
であっとしても、そもそも宗家制度や家元制度では、宗家や家元が
常に最強、最高である必要はないね。

だいたいさ、先代宗家が早死にしたとか、若宗家がまだ幼いとか、
そういう事情で流儀が一時的に十分伝えられないことはあるんだよ。
示現流にもあったし。

そういう時は、高弟たちが宗家を支えて次世代に技を伝えるのが
普通なのよ。それなのに研修会とか保存会は、薬丸家追放しか念頭
にないのか? 

528:名無しさん@一本勝ち
06/06/07 23:54:04 Du7kpg3v0
じゃぁ今現在の宗家のは復元自顕流ですかな参考元はビデオと本でさ
肩書きにしか価値が見出せないオタクさんには丁度いいですね

529:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 00:18:23 O/7FC8V80
↑オメーもだろ?

530:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 00:39:04 ZXC9imNx0
奥田氏は本当に自顕流は最終的には薬丸家に返すつもりであった。
だから熱心に指導し後々は技ができ人間的にも成長したら宗家制度
を復活させたいと思っていた。
しかし、実際は期待と裏腹に稽古はしないし先輩達に対して、薬丸家
の威光をかざして尊大に振舞った。
だから宗家に立てたくても周りが賛同しなかった。周りとは自顕流関係者
及び学舎連合会である。
事の発端は、康夫君自身が真面目に稽古に精進すれば良かっただけの事である。
それなのに我慢できず保存会の誘いにのり、結局切り捨てられ仕方がないので
少数で始めその中で「宗家」と拝み奉られている。滑稽な話だ。

「野太刀自顕流研修会」に所属していたと言う事は、康夫くんは「野太刀自顕流」
と言う名称を認めていた訳だし、奥田氏を中傷すると言う事は宗家自身を中傷する
事にもつながる。なぜなら現宗家(康夫くん)は奥田氏に技を教えてもらってきたからだ。
決して薬丸本家(技を伝えてきた家柄)に直接習った訳ではないからである。
そこを宗家派でやかましく吠えている連中は考えてもらいたい。

康夫君が体を壊したとの話は聞いていたが、本の取材を受けるならちゃんと稽古
して受けないと後世に残ってしまうので恥ずかしい限りである。
具体例をあげると、「抜き」の写真は体が開き刃筋が外を向いている。
「打ち廻り」の際バックスイングが入ってしまっている。

最後にしつこく言うが薬丸追放なんて考えていない。むしろ頑張って欲しい
くらいである。先の本を見て「康夫も頑張ってるなぁ」と皆で話していたくらいで
正直、「宗家」の威光を振りかざしているのは今も昔も変わらないが、
なんらかの形で自顕流に携わり稽古しているなら応援したい気持ちは持っている

531:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 00:45:45 t1zfOMLs0
>なぜなら現宗家(康夫くん)は奥田氏に技を教えてもらってきたからだ。

その奥田氏は薬丸家に技を教えてもらったんだろうが。

破門された奥田氏が体面を保てたのは、現宗家を担ぎ出せた
おかげだろうが。利用しておいて何を言う。

532:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 00:51:06 WiE3e0sW0
あのさー、そこまで薬丸家を侮辱するんだったら、もうほんと、
奥田流でいいじゃない? 自顕流は薬丸家が歴代伝え守ってきた
ものなんだし。

奥田流に改名した上で、薬丸自顕流より、うちらが技は上です
と自慢したらいい。それですっきり問題解決だよ。

533:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 00:53:16 WiE3e0sW0
改名する際は、自顕流の名前は使うなよ。先代宗家に破門されているん
だから、名乗る資格ないし。

奥田流とか奥田流新剣術とか、アンチ薬丸家研修会とか。

お好きなのをどうぞ。

534:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:05:19 fKYN3aUe0
康夫君いじめはやめて!!
気が弱いんだから!!

535:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:20:55 ZXC9imNx0
宗家系の門弟はこんなに程度が低いのか・・・残念である。
感情的にならずもう一度しっかりと文章を読んでもらいたい。
反論が同じ事の繰り返しで堂々巡りになっている。

奥田氏I氏共に薬丸家を侮辱していない理由として研修会の前身として昭和32年に
「薬丸自顕流同好会」を設立している。
又大正・昭和(戦前)に出された自顕流の刊行物にも「野太刀自顕流」「野太刀
示現流」といったものが出されている事からも、「野太刀自顕流」は奥田氏が言い出した
事では無いと言う事である。

又康夫君が中心として行った昭和48年の「薬丸自顕流祖祭」にも奥田氏I氏ともに招待され
出向いている。侮辱していたら出ないだろうし、康夫君も呼ばないだろう

師の心弟子知らずか。

536:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:32:05 ZXC9imNx0
>破門された奥田氏が体面を保てたのは、現宗家を担ぎ出せた
おかげだろうが。利用しておいて何を言う。

康夫君が入門する昭和40年代の前から、70余名在籍その中には薬丸兼文氏
の弟子である元鹿児島市長の勝目清氏・同じく門弟の山本正夫氏・加治木の
曽木豊二氏などの兼文氏の高弟が名を連ね、別に誰かを担いで体面を保つ必要は
なかったのである。


537:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:36:24 fKYN3aUe0
康夫君がかわいそうな子だったので
みんなで保護してあげたのだった。



538:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:36:44 eigMF3Zl0
ほんとに書き込みが宗家派の人だったらやめたほうがいい。周囲の視線は厳しくなる一方でしょ。違うなら弁明しないと真面目に稽古してる宗家派の人に失礼よ。

539:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:37:31 Bt/ysFjO0
素朴な疑問なのですが、奥田氏は確かに破門されたのですよね?

破門されたのなら、それ以降、自顕流を名乗るのは詐称だと思うのですが
どうでしょうか。

540:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:40:32 eigMF3Zl0
あと名前を変えろとかいうのは傲慢以外の何モノでもないよ。宗家派が研修会や保存会を遥かに越えているのだったら話は別だけどさ。

541:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:41:58 eigMF3Zl0
あら、間に別のレスが…。別に営利目的じゃないんだから詐欺じゃないでしょうに。

542:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:45:19 fKYN3aUe0
康夫君直伝の抜きや打ちまわりは
研修会や保存会を遥かに越えている
あのヨロヨロは誰にも真似できない!!





543:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:45:43 Bt/ysFjO0
>は‐もん【破門】[名](スル)

>1 師弟の関係を絶って門下から除くこと

自顕流から破門されたのなら、奥田氏はすでに自顕流の人間ではありません。

それとも、先代宗家から許されたのですか? あるいは、破門された事実
を隠して、自顕流を名乗っていたのですか。



544:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:50:32 eigMF3Zl0
だからその前に奥田氏がいないと今の宗家もないわけでしょ?あんたの理論なら現宗家も破門された流派にいたわけで、もう宗家は語れないだろうが馬鹿か。

545:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:50:53 ZXC9imNx0
塾の先生が突然「もう教室を閉める」といきなり言われ、残った生徒達は仕方がないので
自主的に勉強会を開くようになったと言う事です。

これを破門と言うなら奥田氏含め門弟全員破門と言うことになります。
しかし、破門と言うならその破門された者から現宗家は自顕流を習っている訳で
それを「奥田流を名乗れ!」「自顕流を名乗るな!」だの言われるのはおかしな
話です

546:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:55:48 ebKfvPrd0
>>545
途中までしか習ってないんだから流派は名乗れないだろう。まさに自主勉強会そのもの。

547:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:56:22 eigMF3Zl0
結局保存会にいた四方学舎関係者の独立にすぎないよ宗家派は。みんなに気付いてほしいのはそんな大人の喧嘩にまきこまれてあっちこっち行かなきゃならない若い人ってこと。所詮喧嘩なんだから正当性もクソもないよ。

548:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:58:52 eigMF3Zl0
若い人が困る、ってことね。

549:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 01:58:58 fKYN3aUe0
四方学舎の名前だしたら四方学舎関係者に怒られるぞ!!




550:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:00:03 eigMF3Zl0
若い人ーがいる、が抜けてました。

551:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:00:51 eigMF3Zl0
関係者て今まさに関係者が宗家派にいるやないすか。

552:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:01:44 Bt/ysFjO0
でも、現宗家は、薬丸家の当主なんですよね? 破門するも、復門する
も、薬丸家に権利があるわけですから。別に問題はないでしょう。

553:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:03:20 Bt/ysFjO0
結局、前宗家に破門された奥田氏とその門弟が、破門を解いてもらう
ためには、薬丸家の許しがなければ無理なわけで、それは現当主であ
り、現宗家でもある康夫氏にその権限があるわけです。

554:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:03:37 fKYN3aUe0
>551 すまん!!



555:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:04:09 ZXC9imNx0
>>545
途中まで習ってないって言うなら、その教えを受けた康夫君も途中までしか知らない
って事になりますよ。

そろそろ、奥田氏を中傷すればする程、宗家を中傷する事になると言う事に
気付いてください

556:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:04:42 eigMF3Zl0
ほーう、じゃあ父が息子を破門しても楽勝で復帰できるってことですか?んなこたぁない。

557:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:07:41 Bt/ysFjO0
それは、勘当のことでしょ。全然違いますよ

558:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:10:08 ZXC9imNx0
では奥田氏が破門されたと言うなら何故現宗家は破門された人間から、それも家伝
の自顕流を習ったでしょう?

559:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:13:58 Bt/ysFjO0
> ・それでも○○氏は復活させる。兼吉氏は怒って破門する。
> ・困った○○氏は正統性を確保するために兼吉氏の弟(県外在住)の後援を取り付け
>
> ・兼吉氏弟の親族が参加。宗家制を復活する声があるも、兼吉氏及び○○氏の遺族をはばかって先送りにする。
> ・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項

奥田氏は破門されて、現宗家の父君に助けてもらったんですよね?
そして、宗家を復活させることも合意事項だった。

信義に背いたのは、奥田氏の方では?

560:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:17:53 eigMF3Zl0
557 勘当じゃない、その一家が武道の宗家だった場合の話だろ。あと信義って何?血筋のものをあくまで敬うこと?血筋の責任を感じて必死に稽古すんのが信義じゃない?

561:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:20:08 Bt/ysFjO0
現宗家の父君に助けてもらった時に、息子の康夫氏を宗家にしますと
誓ったわけですよね? それを破ったのは、信義に反することじゃな
いですか。

562:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:26:48 ZXC9imNx0
明らかな記憶違いですね。

昭和32年薬丸自顕流同好会を立ち上げた時に薬丸兼吉氏から「私の代で
終わりとする」と連絡があった訳で破門されたから立ち上げた訳ではない
ですよ。
それにこの同好会には現宗家の父親である薬丸小吉氏は入っておりません

563:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:27:44 Bt/ysFjO0
じゃあ、何年に破門されたんですか

564:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:33:57 ZXC9imNx0
だから先ほどから申している通り、「私の代で終わりにする」と会の設立時
に連絡があっただけです。

それを奥田氏を始め高弟が「自顕流を私にすべきではない」「後世に伝え残すべきだ」
と思い会を設立したのです

565:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:36:07 Bt/ysFjO0
でも、破門されたんですよね? それは何年なんです。

それとも、破門された事実は伏せておきたいのですか。

566:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:38:56 ZXC9imNx0
今から思うと薬丸兼吉氏の通り、自顕流を終わりにしていたら現宗家を始め
我々も自顕流を学ぶ事ができなかった訳ですから、自顕流の歴史上重要な
ポイントだったのかも知れませんね

567:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:39:40 Bt/ysFjO0
話をそらさないで下さい。

奥田氏は何年に破門されたんですか。

568:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:40:10 eigMF3Zl0
破門された年はどうでもいいでしょうに…さっきも言った通り現宗家も破門されたとこで習ってたんだからあなたの言ってることは筋が通ってないのよ。

569:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:41:52 ZXC9imNx0
破門したと言っているのは宗家系の方々だけでその他の亡くなった高弟も
破門されたとは思ってもいないでしょう。
研修会に籍を置いていた頃の現宗家も「破門した」とは聞いた事はないです

570:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:43:02 Bt/ysFjO0
でも、現宗家は薬丸家ですからね。破門されたところで習っていようが、
関係ありません。むしろ、研修会が復門を許されるためには、現宗家の
認可が必要です。

571:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:47:14 ZXC9imNx0
>>570
あなたは宗家系の方ですか?
でしたら自分の師を否定するような事は言わないほうがいいですよ

自分が研修会にいたのに復門の許可ですか・・・。
もう話が論理的では無くなってきましたね

572:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:48:24 Bt/ysFjO0
破門、復門の権限は薬丸家当主にあるんでしょ?

573:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:48:41 fKYN3aUe0
練習をするなとの申し入れが
あったと聞いておるが!!

574:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:50:25 ZXC9imNx0
もう少し文章の読解力をつけなさい。

575:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:51:14 eigMF3Zl0
じゃあ、私の代で終り、といわれたのに宗家名乗るのは問題無しなわけ? 

576:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:52:54 Bt/ysFjO0
じゃあ、破門されたのに自顕流を名乗るのは問題なしなわけ?

577:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 02:53:51 ZXC9imNx0
>>575
もう少し文章の読解力をつけなさい.宗家などと名乗った事はないです。
宗家とかに興味はないので。


578:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 03:00:01 eigMF3Zl0
577 
あ、すいません、違う人へのレスですよ

579:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 03:03:47 eigMF3Zl0
576はさあ、結局宗家の非はまったく認めてないわけでしょ?先人を敬うって当たり前のことでしょ?奥田先生を悪くいったら自顕流門人失格だと思うな。

580:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 03:26:51 fKYN3aUe0
薬丸兼秀気張れよー
もう行っとこはなかどー
ちったいっだましをいれんな
人からばけさるっど。
じゃおやすみ。

581:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 04:07:59 ZkIIVW6K0
頑張ってほしいもんです。伝説の続け打ちがまた見たいから…おやすみなさい。

582:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 06:53:18 Kv7s05V50
滋賀のI氏は薬丸家に敬意を評して薬丸流の呼び名にこだわりたいと言っていた。
ここは示現流や色々な流派の人がみてると思うからこのザマを見たら
自顕流は笑い者にされかねないぞ。
ぐだぐだ言う前にみんなもっと稽古しろ!以上。
取り合えず帰宅したら抜きと続けうちの稽古やります

583:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 08:01:00 RBS3/wcZ0
確かにそうですな。こんだけ分裂してるのは恥ですよ。音をださずに続け打ちをする道具が欲しい…。

584:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 10:12:36 Adnellu80
>>579
宗家系の人達で奥田先生を悪く言ってる人を見たことありませんよ。
むしろ皆さんとても尊敬しています。
「奥田先生はこう仰った」「奥田先生はこう指導された」とよく言ってます。

奥田先生が破門された、というのは事実なんですか?
寡聞にして初耳なのですが。


585:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 10:20:10 Xhov9/160
>582
話しを蒸し返してすまんが、滋賀のI氏は自署に掲載している系図で薬丸家を抹殺してるんですけど。
康夫氏のことにも全く触れていないし。
何らかの事情で手を取り合うことができなくても、そこまで無視しなくてもいいと思うんですけど。
ここまで内部事情が赤裸々になってくるとI氏の立場もないですよね。
宗家的な存在を狙っていたろうに。

586:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 10:31:32 MT1u/nd/0
元龍貴(経歴詐称詐欺師・名古屋大学入身転換反射道部)
掲示板2ちゃんねるで、5年以上にもわたり経歴詐称(合気道3段等)し、
武道講習会料金を騙し取り(推定300万円以上)トンヅラした男。(見かけた人は警察へ)
2ch武道板運営担当 大阪府大阪市中央区南船場一丁目14-7 アインズ南船場1Fコンタクト
大阪市中央区南船場1-14-7アインズビル1Fコンタクト 名古屋大学・入身転換反射道部
<元龍貴・はじめ りゅうきのプロフィール> URLリンク(www.contact-o.jp)
子供のころから嘘つきハッタリ屋とイジメられる毎日でした。虚言症の僕の病気を治すため
親から武道をすすめられ、空手柔道ボクシングの経験があるかのようなことを2chに書き
込みしていますが、つづいた武道は寸止め空手4級と女と踊れる合気道だけでした。
やらせの合気道家でもイカサマで経歴詐称して、金儲けできることをしり

587:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 11:48:49 NeqwuNJc0
それはI氏が研修会系からの派生であり、既に現宗家は保存会に在籍していたから研修会に気をつかったんじゃないでしょうか?

588:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 13:09:44 d55U6BUq0
というかそのころ、現宗家は宗家を名乗っておらず一修行者にすぎなかったから


589:名無しさん@一本勝ち
06/06/08 23:06:06 ZXC9imNx0
レスを読んだら結局どこの会派も教えてもらった師匠は奥田先生じゃねーか!
これって兄弟喧嘩みたいなもんだな

590:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 00:56:47 Zg/HgLJs0
↑正解。

591:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 01:19:13 JSjUeYgm0
ただ一人奥田先生が破門されたとかで否定してた人いましたがな。

592:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 07:39:24 6zfZPIz/0
>>584
奥田先生の事を宗家系の人は悪く言わない。研修会系の人も悪く言わない。
じゃここで悪く言っている人間はどこの人なんだ?
「破門された」「破門されていない」どちらも証拠がないからなんとも言えないけど
他会派同士が尊敬しているならそれでいいんじゃねーの?

593:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 09:50:35 ncGwKcFq0
すると、宗家系は奥田先生の悪口を言わないのに、

研修会系は、現宗家の悪口をぼろくそ言っていたんですね。

研修会の腹黒さが露呈しましたね。

594:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 11:49:28 SzQPMpUq0
??なぜそうなる??

595:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 12:45:39 jOeM1es30
593みたいな煽る馬鹿がいるからもめるんだよ。
こういう奴らが研修会・宗家系・保存会の分裂を推進させている元凶だ!


596:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 16:43:56 rqLUlzXt0
どの会派であろうと、いま修業してる人のほとんどは奥田先生の直弟子または孫弟子のはず。
こんな風に分裂してる状態を、泉下の先生はどう見てるだろう…

私欲を捨てて、門下全員が純粋にわざの修業と継承だけに専念すればこういうことにはならないはずなんだけどなあ。


597:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 17:53:16 jOeM1es30
596に激しく同意!!

598:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 19:02:20 6d+5yKMr0
596に同意
たくさん稽古して門人同士で楽しく芋焼酎を飲む。
これが自顕流にとって一番いいことだよ。
兄弟喧嘩はしてるけどみんな自顕流に心底思いいれがあるのは間違い
ないみでだしの。


599:名無しさん@一本勝ち
06/06/09 20:12:18 nZeMiT/+0
親の喧嘩で子が迷惑するのはもうやめにしたほうがいいですね。今の会派もそれぞれ近いとこで稽古してるんだから月に一度は合同稽古すればいいのに。

600:名無しさん@一本勝ち
06/06/13 18:33:57 g8PPCBrT0
でも下のもんだけで合同稽古したら破門になるんじゃない?

601:名無しさん@一本勝ち
06/06/13 22:21:29 RvpzqH5J0
もちろんそうですな。だから上が雪解けしない限りは無理なんですよねー。

602:名無しさん@一本勝ち
06/06/14 16:46:06 9Xr+93aZ0
そんな事はないよ。維新の様に下から改革するんだ!!

603:名無しさん@一本勝ち
06/06/14 19:30:03 Hx97wicL0
維新をなした人らも上を変えたわけですからなぁ。若い人が間をとりなすとか?

604:名無しさん@一本勝ち
06/06/19 22:01:58 vYOUlqHE0
宗家系・研修会・保存会ともに共通の敵は滋賀のI氏だろ?
I氏こそが自顕流の技を変え自己流を宣伝する極悪人だ

605:名無しさん@一本勝ち
06/06/19 22:40:09 vgBNq//B0
>>604
別に敵じゃねーよ

606:名無しさん@一本勝ち
06/06/20 00:19:44 R/moKu0G0
確かにI谷は自顕流の先人ひいては薬丸家を愚弄しているな

607:名無しさん@一本勝ち
06/06/20 11:17:40 k9SY5dRt0
つーかI谷氏は自分が自顕流の代表者(宗家的存在)になりたいだけなんだよ。
みんなわかってやってくれよ。

608:名無しさん@一本勝ち
06/06/20 13:02:14 ocjhAVo20
その辺の事は宗家系の人はどう思っているんだろうか?

609:名無しさん@一本勝ち
06/06/20 21:08:16 P+xADVEf0
滋賀派の自己流自顕流を普及させて「こっちが正統の自顕流、鹿児島に残っているのは
自己流ばっかり」といずれ言いだすのだろうか?
彼の著作をみると薬丸家は滅んだような扱いだし自分は自顕流の正統を伝授された唯一の継承者のような書き方だしな。
現代の天真正自○流なみに恥ずかしい行為をやってると思うぞ。


610:名無しさん@一本勝ち
06/06/20 22:22:11 NVFB7G9c0
>>609
それはないと思うな。
だって本人が自分の工夫を加えているって公言しちゃってるもの。
それに彼が現宗家系を否定するのは師匠筋の意見も反映されてるから
しょうがないね。

611:名無しさん@一本勝ち
06/06/21 01:13:07 mNBTjoXg0
I谷氏の本には、薬丸兼吉氏の伝えた品々を保管されている長女筋とも面会して薬丸流の正統を復活させる意志が無かったと聞いているみたいだから、別に師匠筋
の意見とは関係ないんじゃないのかな?

その師匠筋とも縁が切れちゃっているみたいだし・・・

612:名無しさん@一本勝ち
06/06/21 20:30:08 2LRKIwZ20
I谷氏が育てあげた次の世代で
いずれはっきりと答えがでるだろう。
今までどうであったかよりも、これからどうするのか?
彼の所業のそのへんの所に関心がある。

613:名無しさん@一本勝ち
06/06/22 01:31:24 Jm/sIgbo0
ネット上の映像見た感じでは未来も怪しい感じがするけどね。

614:名無しさん@一本勝ち
06/06/22 23:42:43 cBL/xSUh0
部外者だけど、示現流の夢は壊さないで欲しいにゃ。これ
でも、畏敬とあこがれがあるんでね

615:名無しさん@一本勝ち
06/06/23 19:42:16 iBh/d/wN0
夢ってなんだ?勝手な思い込みだな

616:名無しさん@一本勝ち
06/06/23 22:48:24 biZtxKJH0
いや、でもそれだけジゲン流は有名で畏敬を持たれてるということだよ。ただ自顕流の現状は内紛で荒れてるってことは確かだね。 

617:名無しさん@一本勝ち
06/06/23 23:07:01 /zKkqPJd0
現代剣道をもうやりたいとは思わないけど剣道連盟並にしっかりとした
組織を自顕流にもつくってもらいたいよ。
正直、上の内紛に付き合わせられて稽古の度に悪口を聞いているとうんざりしてくる


618:名無しさん@一本勝ち
06/06/23 23:10:43 HHQVsPZu0
示現流と柳生新陰流は漏れのようなオタクを刺激する
エピソードに満ちてるからね。全国組織だったら入門
してたんだがな。残念だにゃ

619:名無しさん@一本勝ち
06/06/23 23:14:35 FpUQXuyQ0
武道に限らず日本の伝統芸能の世界のこういう内紛をみてると
上泉伊勢守ってやっぱり偉かったんだなぁと思ってしまうな。

620:名無しさん@一本勝ち
06/06/24 00:57:26 x7UgVp110
求心力と実力と広い心をもった指導者がいればこうはならんのだろうけどねー。上には上の事情があるんだろうけどさ。




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