05/09/03 11:02:10 V2VlKS+c0
仏教は、世界にたくさんある宗教のひとつでしかない。
お釈迦様が「究極の覚りを得た」と言ったという言い伝えがあるだけなんだな。
お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値をもたない。
250:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 11:12:50 3WGBXBpi0
>>247
長広舌さんは学生ですよ。
251:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 11:35:47 UC9OxKGjO
失礼しました。では、あなたは学業で成果はあげられていますか?
252:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 14:19:23 7Ugsz+ad0
>>244
何よりもまず
キチンと述べさせて頂いた>>178を無視しないようにお願い致します。
おっしゃる場ですが
スルーはしてませんでした。
「君は学生だよね」といった類の
プライベートに関わる質問は
質問とは呼べないので
無論
お答え差し上げませんでした。
一線は越えないように気をつけてください。
他の場の過ぎ去った話題は
こだわるべきでなく
今この場でどう在れてるか
それを互いに見るべきではないでしょうか。
253:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 14:38:17 lR0LGm+Q0
>>247-248
質問には順次お答えしようと思いますが
何よりもまず
ちゃんと了解してくださったのかの意思表示が帰ってこないと
一緒に物事を明らめゆく意義が薄れます。
誤ったことを言ってしまったならば
指摘して訂正してくだされば
改めることができます。
>>243でも自戒を込めて述べました。
しかし
訂正不可能と判断されました場合に
謗りに代えてでも対者を貶めたいとなさるのは
正しくありません。(>>242でも述べました
まずは
>>178を完全に忘失されたご自分の在り方から
見つめ直されるのも宜しいんじゃないでしょうか。
マナーや常識は相手の言葉を誠実に聞き意思表示を返すことから始まります。
254:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 14:49:18 lR0LGm+Q0
>>250-251
「学生」と決めつけるのは
お止しください。
これは初めて発させて頂くお願い(提言)ですが
呼称に関する提言の時にも見られたように
雑に扱われてしまうことは
(最低限の常識として)お慎みください。
この場には
いわゆる「人生の先輩」も多いでしょう。
マナーさえ無視なさらなければ
皆様からのほうが学べることが多いと思います。
255:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 14:57:14 lR0LGm+Q0
>>246
>覚りはあなたにとって必要でも
「必要としている」とは一言も申しておりません。
>>237でも触れました。
意見は
互いによく読み
誤解なき対話をつむいでいきましょう。
細かくご指摘が頂ければ
文章は
改善を重ねたく思います。
遠慮や「照れ」をお持ちにならないで
ハッキリご指摘ください。(違う話を選ぶのではなく
256:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 15:08:41 ji4okzhI0
>>247
>>251
ここでの文章で証明できる面では
「気づき」や「まとめ」を重ねることができるようになった
と思います。
優れているかどうかは言えません。
人がやっていないこと
人とは違ったこと
それが為せるのは確からしいです。
オリジナルな観点(しかも正面から批判ができない理の通った)が持てるのは好ましいことだと思ってます。
257:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 15:12:45 ji4okzhI0
>>249
>お釈迦様の言葉など
もう少し
冒涜的でない表現を使ってください。
おっしゃりたい旨はわかります。
何を言いたい折にも表現には最大限気をお遣いください。
258:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 15:22:54 ji4okzhI0
>>257
白隠禅師が覚られてはいなかったことを考察させて頂きましたが
「白隠など」とか
「白隠の教えなど」というような表現は
(当然ですが)使ったことは唯の一度もありません。
それと
「白隠和尚は悟っていた」と主張される
その根拠を質問させて頂いたのが
返ってきません。
プライベートを問う質問ではありませんので
「考察」の形で結構なのですから
お教え願えませんでしょうか。
有意義な対話をして明らめをつむぎたく思います。
259:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 15:56:02 ji4okzhI0
対話はこう在るべき
という考察を書いてみます。
礼儀を以って発された言葉には
内容に関するコメントを以って返すべきと思ってます。
対者の人格批判に逃げる行為は
最もしてはならないのではないでしょうか。
人格批判とは違って
「A」と書いたのを「B」と読み違えた人がいて
そのことに対し
「Aと書きましたよ。Bじゃありません」と訂正差し上げるのは
「内容に関するコメント」に帰属されますので
指摘されたご自分の身の不幸を嘆き対者の人格批判へ走るのは
間違ってる
と思います。
「人格批判」と「内容に関するコメント」
この違いを重々ご承知ください。
260:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 22:25:56 aOIE5ecH0
読み直してみて
>>253の一部にキツイ表現を使ってしまったかも知れません。
謝罪致します。
もっと身を調えなければと思います。
261:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 22:50:18 aOIE5ecH0
>>247
>>251
「良い結果を出されてますか?」という旨を聞いてくださってるのでしょうか。
語れば尽きない報告になりますが
しかし
ここで口だけで申し上げても証明できません。
ここは
文章によるコミュニケーションの場ですので
言葉を以って認識や知性を示せなくてはならない
と思ってます。
示させて頂いた考察の数々を見てくだされば
嬉しく思います。
疑義あらば
違う話題をものさず遠慮なくお申しつけください。
262:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 23:02:22 aOIE5ecH0
「覚り」に興味を持ち始めたのは
昨年
独学者様という方の登場に影響を受けて
です。
それまでは
言葉遣いもダメダメでしたが
独学者様や他の方たちの言葉遣いを真似るようにして
日常生活の気持ちの持ち方まで変えられました。
形から入るのもよいみたいです。
しかし
釈迦や独学者様に依存はしないよう自戒しております。
再臨されても寄り掛かる(質問のみ浴びせる)ことはしないと予想されます。
263:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 23:08:00 aOIE5ecH0
独学者様の他に
運動科学の実践者から「ゆらり様」という覚者が生まれましたが
その方へ対して
「イルカちゃん様」という方が
寄り掛かる(質問のみ浴びせる)ことをなさらず
ご自分の意見を述べてらしたのが
すばらしいな
と思いました。
イルカちゃん様にも「センター」を見ました。
その方からも影響をもらいました。
264:名無しさん@一本勝ち
05/09/03 23:16:32 aOIE5ecH0
イルカちゃん様の語ってくださった
「センター」の体感です。
運動科学に馴染みのない方にも必見かも知れません。
引用します。
190 :イルカちゃんZ ◆1IrUKakn5s :04/10/26 22:10:33 ID:x1M0ekl+
センターの感覚というのは、僕にとっては単なるエネルギーの通り道なんだよね。
それが高岡氏の言うところのセンターなのかどうかは分かりません。定義が違うかも知れないし。
193 :イルカちゃんZ ◆1IrUKakn5s :04/10/27 22:33:39 ID:9qa9B5LF
自分にとってはそれが普通の状態だし。
ある時急にセンターが通って、それが定着するとかそういうことは僕にはなかったし。
265:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:13:47 sru+lm79O
成果をあげられている様ですね。それは良かった。
266:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:20:10 sru+lm79O
私は今いる職場で全身全霊で成果をあげ、今、目の前の人に全身全霊で喜ばそうと思います。覚りというものが在るならば、その中にしかあらわれないものでしょう。
267:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:25:58 IgZSamrn0
>>262
「~な方はおりますか」という言い回しは普通の言葉遣いとしてもダメだと思います。
268:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:29:28 sru+lm79O
日々の日常を粗末にしてたら覚りも何もあったモンじゃありませんよね?(別に貴方がそうだと言っているんじゃありませんよ)
269:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:30:19 Crn/CNuU0
あごひげ先生こそ当代最高の思想家です!空手の実力も世界最強!!!
氣を使えばミルコも目じゃない!
あごさんファイトー!氣合だー!!!
270:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:37:34 sru+lm79O
私の文章で気分を害されたとしたらおわび申しあげます。間違いも多々あったでしょう。そして改めて覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
271:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:40:34 sru+lm79O
さてと軸タンをやるとするか!仕事の能力を上げて職場の皆に貢献出来る様に。
272:名無しさん@一本勝ち
05/09/04 11:59:46 IgZSamrn0
たとえば、>>249は別に冒涜的でも何でもないです。
それに対して>>257のようなことを言う人間が、自分の言葉の使用については無神経である、こういうことをダブルスタンダードと言うのではないでしょうか?
273:35
05/09/04 14:47:51 AbuFC8Fz0
>233
>234
おまえの屁理屈は非常に疲れる。
お釈迦様は相手に応じて説法をした(対機説法)のであり、それゆえに矛盾もある。
そのようなものをもとに、都合のいい部分を都合のいいようにとらえて
つくられていったのが大乗仏教であり、対機説法であったものを一般論かのように
扱っているのだから、おかしいのである。
たとえ在家のまま阿羅漢に到達しても、そこには矛盾が生じる。
阿羅漢が在家のまま世俗に属しているということは
世俗ではあたりまえの「財産守る」「稼業にいそしむ」「家族の安泰をはかる」
などに専念せざる得なく、これで、この世での生・苦を断ち切った阿羅漢といえるのか?
お釈尊自身覚りを得るために、家族・財産をも捨てて出家されている。そして生涯一貫して
出家の生活を送られている。
阿羅漢達に関しても同様。この意味をよくよく考えないと
出家しないでも覚れるというのは、お釈迦様を否定していることになる。
また、大乗仏教における覚り・・・・出家者の覚りと
お釈迦様の覚りは同じものだと証明できるのか?
証明できない限り、それは真の意味での仏教とは言いえない。
274:気っちゃんへ
05/09/04 17:10:23 oa6XOMH70
お返事遅れて申し訳ありませんでした。
いつも丁寧に教えていただきありがとうございます。
... 「体」 という物は、心臓の位置、肝臓の重量、その他もろもろの要素を因とし、
バランスに左右差がございます。不均等であることが背骨の直性にも影響を与えます。
...しかし、右脚を上にし両脚を組みあわせる ・・・・
ありがとうございました。私は未だ左右均等に練習しております。
しかし、左右の差がどうしても解消されずそれぞれの特性があるような感じが
しています。しかし、できるだけ左右均等になるか試しているところだったんです。
...>>137様は、氣に 敏感でいらっしゃるようです。
残念ながらこれは違います。ただ、寄り目のようになってクラクラしたんです。
気に敏感だったらステキなのですが、まだその時期ではないようです。
孫禄堂という方がかつて小周天を回したことを本に書いてありましたが、それは
相当練習した後の話のようです。瀬戸先生にしても練習後5年か6年で気を得たとか
(ちょっと情報違ったらお許しください。)
私のような凡人はのんびりやって一体いつそのようなことになるやら。
「桃果站椿功」 を紹介します。よければ、試されてみてください。
詳細な説明ありがとうございました。この中の要素をふだんの練習に取り入れて
やったりしています。ただ、残念ながらこれをメインでやるほど体力がなく
自分の練習しかできないところです。
> ただの肥満という話もございますが。
...共感を覚えます。 わたしも、↓の絵の如き様相が呈されてしまいます。太うございますね... 若年
ゆえ、肥満から来る病気はまだございませんが、丈も、太さも、通常と違い過ぎまして...
全く同じ体系です。共感以外何もないですね。ありがとうございます。
275:気っちゃんへ
05/09/04 17:14:23 oa6XOMH70
気っちゃんへ質問です。
先生につかれて小周天を得、その上なぜ武術に興味をお持ちですか?
気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?
気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?
道を得ようとしているのに武術にも興味がおありなのが、不思議です。
過去の気っちゃんの書き込みを見ていないので、もしかしたら気っちゃん
は既にそのことについて記述してるのかもしれませんが、教えてください。
276:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 01:38:05 /gJ6UGo40
>>274
>孫禄堂という方がかつて小周天を回したことを本に書いてありました
孫禄堂は、激しい体動に在っても心が全く静まった境地「動中の静」を得たと言う。
その得た境地を、禄堂は、「ここに到って私は武術と仙道が全く同じ物であることを知ったのである」と言い残した。
仙道とは仙人修行のことであろうか。
禄堂は、疾走する野生馬の群れに走って追いつき、跳び乗り、その背から背へ跳び移ることができた。
また、低空飛行に在る鳥ならば、跳び上がって手でキャッチすることができたと伝えられる。
これらは師である郭運深の存命中に既に見せられた能力だったらしい。
郭雲深の亡くなったのは1898年であるから、禄堂がこれらのことをやれたのは少なくとも37歳以前であったとわかる。
禄堂は1861年生まれであるからだ。武田惣角は1860年11月22日生まれであり、禄堂は1歳下にあたる。
277:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/06 15:45:13 58z8B/h30
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㍊㍊
,;㍊㍊㍊㌫
;㍊㍊㍊㍊㍊;
㍊㍊㍊㍊㍊㍊
㍊ ㍊
㍊ ー 一 ㍊
|'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
U', ー ,'U < 毒の根であり、甘味を損なう物である怒りを滅ぼすことを、聖者らは称賛する。 |
iヽ._ _ . 'i | 修行僧らよ。それを滅ぼしたならば、悩むことがない。 |
| 怒りたけった人は、善いことでも悪いことだと言い立てるが、 |
| のちに怒りがおさまった時には、火に触れたように苦しむ。 |
| 彼は、恥じることもなく、愧じることもなく、誓戒をまもることもなく、怒りたける。 |
| 力のある人が、他人から謗られても忍ぶならば、それを最上の忍耐と呼ぶ。 |
| 弱い人に対しては、つねに同情して忍んでやらねばならぬ。 |
\______________ _______________ ______________/
278:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/06 15:47:12 58z8B/h30
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㍊㍊
,;㍊㍊㍊㌫
;㍊㍊㍊㍊㍊;
㍊㍊㍊㍊㍊㍊
㍊ ㍊
㍊ ー 一 ㍊
|'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
U', ー ,'U < 他人が怒ったのを知って、それについて自ら静かにしているならば、 |
iヽ._ _ . 'i | 自分をも他人をも大きな危険から守ることになる。 |
| 自分と他人の両者のためになることをおこなっている人を、 「弱い奴だ」 と愚人は考える。 |
| ―理 (ことわり) を省察することもなく。 |
| 愚者は、荒々しい言葉を語りながら、 「自分が勝っているのだ」 と考える。 |
| しかし、謗りを忍ぶ人にこそ、つねに勝利があるのだ、と言えよう。 |
| 自分よりも劣った者の言葉を恕す人がおれば、それを、聖者らは、この世に於ける最上の忍耐と呼ぶ。 |
\______________ _______________ ______________/
279:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 15:59:16 lRU7LLpB0
>>269
>あごひげ先生
この人のことみたいですね。
URLリンク(www.syuku.com)
280:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 22:10:40 KSqCLjC60
>>266
>私は今いる職場で全身全霊で成果をあげ、今、目の前の人を全身全霊で喜ばそうと思います。覚りという物が在るならば、その中にしか現れない物でしょう。
>>268
>日々の日常を粗末にしてたら覚りも何もあったモンじゃありません
>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
>>271
>さてと軸タンをやるとするか!仕事の能力を上げて職場の皆に貢献出来る様に。
目の前のみに心を奪われるのではなく
視野をひろく持ち
生きとし生ける全ての物を慈しむべく生を営み
好み(感情)のままに赴き物事を賎別し(時に)無意味とする在り方を捨て
正しく心がけて日々を送る在り方にこそ
「覚り」がもたらされ得る
と思います。
わけのわからない何か怪しげな物
とする(オカルティックな)考え方はされないほうがよいでしょう。
どのような学業
どのような職業
どのような修行法をとられているかにはかかわらず
人としての正しくそしてあたりまえの心がけこそが覚り(へつながり得るふるまい)
なのではないでしょうか。
281:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 22:20:35 KSqCLjC60
視野をひろく持って生きることは
実は
より疲れない生き方
なのです。
認めあいの心がけを持って生きることは
体をゆるめてくれて
偏りのない精神性と身体性がもたらされ
ついには覚りへと至らせてくれるのではないでしょうか。
282:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 22:29:42 KSqCLjC60
>>267
>「~な方はおりますか」という言い回しは普通の言葉遣いとしてもダメだと思います。
改善したいと思います。
(この場合の)正しい言葉遣いを教えて頂けないでしょうか。
>>272
>たとえば、>>249は別に冒涜的でも何でもないです。
>それに対して>>257のようなことを言う人間が、自分の言葉の使用については無神経である
「など」の表現をとられてしまったタイミングを見ても
放棄的
無意味促進的であったことは否めず
そのように為された発言は「冒涜」と呼ばざるをえない
と思います。
それに対し
言葉遣いを間違えた(知らなかった)だけである発言は
「冒涜」にあたる発言とは似ても似つかない
比べるには適切でない事象
と思います。
283:名無しさん@一本勝ち
05/09/06 22:41:40 KSqCLjC60
>>273
>在家のまま世俗に属しているということは
>世俗ではあたりまえの「財産を守る」「稼業にいそしむ」「家族の安泰をはかる」
>などに専念せざるを得なく、これで、この世での生・苦を断ち切った
>といえるのか?
どのような現象に際しても
心も体も(全く)苦しまず臨めるのが
覚り
だと想像しております。
>お釈尊自身覚りを得るために、家族・財産をも捨てて出家されている。
>そして生涯一貫して出家の生活を送られている。
釈迦は
「王子様」でいらっしゃったので
生活に恵まれすぎていたため
それを捨てざるをえなかった面が出てきたのではないでしょうか。
284:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:15:04 +MsSss7K0
佐川幸義のスレッドに貼られていた過去ログに興味深い情報があった。
武道史には詳しいことを自負する身であるが、ちょっと聞いたことのない剣豪だ。
読みにくかった部分には一部手を加えさせて頂き、転載させて頂く。
東洋文化圏に暮らす人々にとっては釈迦は確かに絶対の存在であるが、比して、名は知られないが
歴史の片隅に点在するこのような存在は何なのであろうか、と考えさせられた。
285:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:16:07 +MsSss7K0
小山一刀流剣術開祖・相沢永長齋直房は1792年に仙台藩桃生郡永井村表永井に生まれた。
小山左門行房や小山宇八郎重之とは関係なく、また関係ないほど強い。
家は剣術道場だったが、この手の人種としては珍しく放任して育てられ、今で言う小学校中学年ほどまで武術修行とは無縁だった。
1800年、実に彼(今で言う)小学2年生の折、道場生たちが激しく稽古を行う傍ら、彼の子守る赤ちゃんに、ハエや藪蚊が多くたかる。
と、彼はなにげに篠竹をふるい、すべてのハエ・やぶ蚊を打ち落としてのけた。
道場生は心底仰天し「おそろしや、この子はきっと大先生を受け継ぐ大剣豪となるだろう」 ・・・と、近づいてみて青ざめた!
なんと、全てのハエ・藪蚊はきれいに頭が斬り落とされていたと言う。
「ハエの頭を「剣」で斬り落とした」というのはよく聞く剣豪伝説だけれど、
冷静に比べるに直房のこの話には怖いものを感じざるをえない。
神剣・相沢永長齋の伝説の始まりであった。
286:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:17:41 +MsSss7K0
その後家伝の剣術や、浅山大膳定一に就いて浅山一伝流柔術をマスター(7代宗家を伝承)した直房は、
12歳で狭川新陰流剣術第4代・狭川新三郎将義に師事し、同流と起倒流柔術を体得。
(この師匠、のちの大東流合気武術宗範・佐川幸義とは関係ない)
諸国遍歴にて絶対無敵を誇り「奥州小天狗」の雷名を轟かせるかたわら、
小野派一刀流剣術、柳剛流剣術、影山流二刀術、中西派一刀流剣術などを極め尽くし、
各流各派の長を取り短を捨て、いつしか小山一刀流の創始にいたる。
無論、彼には、各流の学習は、確認・参考程度の意味ではあったらしい。
直房は、生涯の門弟5000と謳われた。
彼は179cm・110kg。
今に残る写真を見るに、おそろしく動けそうな引き締まった「いいからだ」だ。
千葉周作成政・高柳又四郎義正の二人がかりを以っての竹刀打ちに於いても、かするところさえなかったそうだ。
天下に名の聞こえし剣豪2人を同時に相手取り、全く本気になることもなく、
遊ぶかの如く。
大正年間まで生きた、直接直房を知る、とある剣聖氏がいる。
当時の競技剣道界のトップ選手を相手取り「1秒」持たせなかったらしいこのお方が、
では直房とやったら、と問われて答えて曰く・・・・・・「1秒」持たない、と。
287:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:18:46 +MsSss7K0
19世紀初頭の桃生郡はまだ尚武の気風強く、いきなり殺しにくる武芸者もいなくはなかったみたいだ。
「鍔鳴りしか聞こえず相手の首が飛んでる」と謳われたある居合術家は、道でいきなり直房に斬りつけ・・・られず、全く日常的に柄手を抑えられ撃沈。
来客(をよそおった刺客)は歓談中、ぱたぱたと日常的に扇子を動かす直房を前にふいに立ち上がり、「さすがは永長斎よ」とおいとま。
何事か、と又四郎をふくむギャラリーが近づくや、直房は、「これ」と、含み針の無数に刺さった扇子を見せた。
まさに神速の暗殺芸、と言えたが、それすら彼にはものの数ではなかった、というわけだ。
1860年代にも道場破りはあった。
ずかずかと入ってくるや「こいつらを倒しゃいいんだな」と居並ぶ高弟連中をぱんぱんぱーんと一蹴。
「永長斎覚悟!」と剣も持っていない直房に問答無用に詰め寄る。
かの音無しの剣士・高柳又四郎を以ってさえ型についていくのにやっとだった小山一刀流門の高弟群を相手取り、この強さ!
お江戸の剣術界の常識と比べたら、道場破りの腕前の限度を超えている。
この道場破り、そのまま電光石火の斬撃を食らわせてくる!・・・・・・と、瞬間、直房、飛鳥の如く身をかわし当身の一撃。
手心はくわえたが、それでも暴漢はほどなく絶命した。
288:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:19:34 +MsSss7K0
彼にはとかく美しく、敏捷な身ごなしの伝承・証言が多い。
実際すさまじすぎる身ごなしだったよう。
日常、馬に乗ってる姿を人に見せずだしぬけに飛び降りてくる始末で、
時には、戦闘の際「笠に身を隠した」らしい。
新当流祖・塚原卜伝高幹を破った、との伝説を残す深甚流剣術祖・草深甚四郎時信は、
川の水面を歩いて渡れた、と言う。
永長齋は、甚四郎同様、北上川の水面を飛鳥のように歩いて渡り、
更には、麦穂の上を走って渡った、とも伝えられる。
289:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:20:27 +MsSss7K0
とある正月2日の御前試合、全カード終了後、藩主が直房に言った。
永長齋よ、人はどこまで強くなれるものか・・・
ここに当藩きっての砲術使いがいる。
ひとつ・・・鉄砲と勝負してみてくれんか!
(しかしむちゃくちゃ言うものである、この藩主)
手ごろな間合いで対峙してほどなく、満を持して豪砲一発。
・・・と、直房はかわしていない。
懐にも飛び込まない。
ものの見事に鍔元三寸、はたして弾丸は「受け止められていた」。
「点」の弾丸を「線」の剣で。
290:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:21:33 +MsSss7K0
家(道場)の裏手にある川へ行くや、ひょいひょい手づかみで魚を採り、放り投げ、
またたく間に持参の担ぎ棒装付の魚篭二つを、魚がいっぱいに満たしてしまう有様だった。
それを担いで、2.7メートルにおよぶ川幅を前後に飛び越せた、と言う。
鴨居の下で六尺棒を(周りにぶつからず)ビュンビュン振り回すこともできた。
永長齋の手によって振り回される六尺棒は見えなかった。
ある昼下がり、部屋で昼寝をする直房の姿を見た弟子が、「今なら先生を打ち込めるんじゃなかろうか」と思ったところ、
先客が一匹、蜂がぶ~んと部屋へ入っていく。
次の瞬間、「シュボッ」と、蜂は、含み針で天上へ縫いつけられていた。
直房は眠ったままであった。
眠りながらも体が独りでに侵入者を殺傷してしまう、恐ろしい体となっていた。
1867年8月3日に亡くなった。
神剣と謳われた直房であるが、「最も得意なのは柔術」と言う。
性格はすこぶるよかった、と伝わるが、同時に、人を殺してもなんとも感じてなかった、との証言もある。
生まれ故郷の仙台に留まった剣士であったがため、中央には聞こえなかったのかも知れないが、
日本武術史上、あるいは、人類史上に於いても、特筆されるべき存在なのではないだろうか。
291:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 03:36:14 +MsSss7K0
>>285-290は転載プラス表現に加筆した物であり、この剣豪に関する情報は、手持ちの資料には全く見あたらない。
マイナーすぎて小説にも採りあげられないであろうことを考慮すれば、実在と考えられ、そして
伝えられる多くの話も、紛れもなき事実であったろう、と思う。
塚原卜伝、伊藤一刀齋を以ってしても、郭雲深、王郷齋には厳しく思われるが、日本の武術史上にも
彼らに抗し得る人物が存在していたことに感動を覚えてならない。相沢永長齋直房は日本の誇りなのかも知れない。
292:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 08:18:19 +uWz+tM80
派手派手しい能力よりも
大事にするべきは
(人として)どうあれるか
だと思います。
再び独学者様の言葉を引用します。
494 名前: 独学者 04/11/18 18:24:29 ID:/+odJ9pP
身体意識の感動こそが、神秘的と理解すべきです。
すなわち、何が出来るかではなく、何であれるか。
出来ることは有限ですけれども、あれることは無限です。
無限であるが故に、それは感動的といえるのです。
これからの時代は、本来、誰にでも等しく備わる無限の装置を、
開花させるのに価値の主体が置かれることでしょう。
吾本来慈土。
達磨大師の言葉です。
本質自体の、人の人たるべくした感動に浸り、
私達も又生きたいものと思います。
293:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 08:38:46 wyxKBbsJ0
永長齋の件は過去ログで話を載せた人がデマだったと認めていますが。
294:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 08:43:35 wyxKBbsJ0
>この剣豪に関する情報は、手持ちの資料には全く見あたらない。
相沢永長齋の名前自体はある資料で目にした事があります(名前失念)。
ガタイが言い割に飛鳥のように身が軽かったという部分は本当らしいです。
>塚原卜伝、伊藤一刀齋を以ってしても、郭雲深、王郷齋には厳しく思われる
これは?
中国武術を否定するつもりはありませんが、少なくとも武器の点で及ばないという事はないと思うのですが。
295:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 08:52:49 1gviAOQg0
剣士の話、面白い。もっとやってくれ。
296:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 10:37:06 SLVT2SLd0
>>291
ぶっちゃけて中国武術は日本の武術に及ばないと思います。
現状を見れば一目瞭然だと思います。
日本武術は時代の変遷についていっています。
中国武術は取り残されたこれが全てです。
又、伝統武術の頂点を比べても日本武術は実戦と流儀の確立がキチンとしてます。
たとえば伊藤一刀齋は実戦(人殺し)を経て流儀を確立しています。
一方王郷齋は実戦(人殺し)をしてません。
郭雲深は実戦(人殺し)をしてますが唯の一人です。
しかも相手は武術を極めた人ではないです。
武術の本質は人殺しです。
奇麗事をいっても人をいかに殺すかが課題です。
武術が格闘技に変わるのは必然ですがそれさえも成し得なかった
中国武術は劣ると言わざるえません。
近年ようやく散打が誕生しましたがそれは他の国に遅れる事はなはだしいです。
297:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 12:33:37 wyxKBbsJ0
でも、日本の武術には内功とか気功の概念が希薄なのでは?
まぁ、必ずしも武術に必要なものではないのかもしれませんが。
伊藤一刀斎は高度な気功の使い手だったらしいですが。
298:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 13:50:55 SLVT2SLd0
>>297
仰るとおり内功とかは武術に必要なくむしろ平和な時代の
健康法的要素が強いです。
(もちろん間接的に武術を強くする事は有ります)
ただ日本武術に内功を求めるなら幾らでもあります。
新陰流と禅との関係、白井亨の丹田、直新陰流の呼吸法など
数えればきりがありません。
日本古流の流儀には密教の秘儀や呼吸法や気の導引を伝えてる所はかなりあります。
弓道などは悟りを視野に入れて体系が組まれています。
実戦的な流派ほど内功よりも格闘技に近い鍛錬をしています。
また殆どの達人は内功に頼らずに大成しています。
299:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 14:11:49 wyxKBbsJ0
そうですか、参考になりますね。
ところで、中国武術の達人で内功に頼らず大成された方というのはどれくらいいるのでしょうか?
これは中国武術修行者の方に聞かなければわからないかな?
300:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 14:12:55 wyxKBbsJ0
∧_∧! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__( ;´Д`)__< さ、>>300…!
| 〃( つ つ | \_______
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |______|
301:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/07 19:28:10 JP80xMdB0
,,,
㍊㍊
,;㍊㍊㍊㌫
;㍊㍊㍊㍊㍊;
㍊㍊㍊㍊㍊㍊
㍊ ㍊
㍊ ー 一 ㍊
|'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
U', ー ,'U < 私、ブッダは、45年もの間、繰り返し真理を説き、人としてあるべき道を教えてきた。 |
iヽ._ _ . 'i | しかし、あまりにも愚かな人間が多く、難しいとか、わからない、実行できないと言い張って |
| 邪見にはまり込んでしまっている。 |
| たしかに、この世に於いて私の教えに導かれて目覚め、理想とする涅槃寂静の彼の岸に渡り、 |
| 心の汚染を浄化し得る者は稀と言ってよいであろう。 |
| しかし、ブッダの説く法は |
| 不滅の真理であり、古今東西、人間救済の覚りへの道であることに変わりはない。 |
| このことを決して忘れてはなるまいぞ。 |
\____________________ ____________________/
302:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 20:34:46 MHpCIlzV0
>>293-294
佐川幸義のスレッドに貼られていた過去ログを読むに、永長齋の逸話は複数筋からの証言となっていた。
デマと書いたご仁とその過去ログは見つからないが、ワケあって嘘を言ったのではないか。(あるいは別人のなりすまし
トップクラスで比して日本武術が中国武術におよばないと思われる理由だが、武器術は素手の延長であり、
素手での武力に於いて中国武術と日本武術の間に隔差を感じるから。
郭雲深や王郷齋に聞かれる圧倒的な発力のスケールが日本武術史に聞かれないのが一つの判断理由。
韓星橋が初めて王郷齋と会った時、星橋の手による攻撃に対し、王郷齋の手が星橋の手に触れたと感じた瞬間、
星橋は吹き飛ばされ、壁の上のほうに叩きつけられてしまい、滑り落ちてきて尻餅をつかされてしまった。
塚原卜伝高幹、伊藤一刀齋景久には、時代が時代であるし、また違った強さがあったとは思うが、斯様な神業ができたとは思えない。
王郷齋は、12歳時より運送会社のボディーガード業をやっているが、15歳時、野盗50~60人に襲われ、1人で素手で撃退してのけたと言う。
戦国時代の戦場に劣らぬ危険な実戦であり、相手の人数、王の年齢からしても、卜伝、一刀齋をも凌ぐ武譚ではないだろうか。
303:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:13:32 MHpCIlzV0
>>296
>郭雲深は実戦(人殺し)をしてますが唯の一人です。
>しかも相手は武術を極めた人ではないです。
盗賊団のボスへ身を堕とした武術の達人だったという覚えがある。
しかし、相手が郭雲深とあって、なりふりかまわず鉄砲を持ち出してきたが、
一歩で9m滑り出れたと伝えられる郭雲深の超速の体裁きの前に、銃口で捉えることができず、斬断された。
(郭雲深は剣を持って殺りにきていた)
304:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:28:00 NkXGURZG0
他サイトに
センター(それも3軸)を体感されてる方が登場されてます。
その体感を証言してくださってますので
引用します。(迷惑になりますのでリンクは貼れません
113 名前: 宗教板65 投稿日: 2005/09/06(火) 21:01:47
写真がないと分かりにくいかもしれませんが、説明します。
・仰向けに寝て、足をそろえる。
・その状態で肘同志をくっつけ手の平を顔側に向ける。
・肘同志が離れないようにして手先を頭の上に持っていく。
・その状態で、胴体内部を貫く軸線を頭方向、足方向に伸ばすように意識する。
この体操をやると、私の場合、三軸の意識が明確になります。
軸タンで三軸を作ると、脊玉から天玉少し上空にかけての意識が薄く
なりがちになるのですが、この体操だとそこが通る感覚になります。
305:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:33:11 NkXGURZG0
3軸(センター)
脊玉
天玉
軸タンブリング
といった用語について
運動科学をご存知ない方々を置いていってはいけないので
他のサイトで見つけた図面を転載させて頂き
簡単な説明に代えさせて頂きます。
306:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:37:00 NkXGURZG0
○ ←天芯
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
307:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:39:08 NkXGURZG0
||
__○ ←天玉
/ || ヽ
| ○ | ←頭玉
/ う|| |
ヽ || |
し || |
] || |
/ || |
[ || |
[ || |
| ○| ←脊玉
] || |
] || |
] || |
308:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:40:03 NkXGURZG0
] || |
| ○ | ←椎玉
] || |
| ○ | ←腰玉
] || /
| ○ / ←玉心
[ || /
[ || /
[ ||/
[ ||
[ ||
[ ||
| ○ ←膝玉
ヽ ||
ヽ ||
ヽ ||',
ヽ || !
ヽ || !
] || !
__ノ ○| ←内踝
c____|| _)
○ ←ウナ
||
309:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:40:59 NkXGURZG0
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
||
○ ←地芯
310:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 21:50:02 NkXGURZG0
「宗教板65様」という方は
一部から「プチ高岡英夫」とさえあつかわれる
身体開発に先天的な天才を持つ方
です。
宗教板65様がご自身の追求をふりかえり書いてくださった内容を引用します。
366 名前: 宗教板65 投稿日: 2005/07/14(木) 22:30:56
「正中線や丹田などは、動きを効率化する意識のポイント
ではないか」と漠然と考えてはいたものの、鍛え方もよく知りませんでした。
今考えると、身体開発に興味を持つ以前から、気がつくと自分の身体感覚に
眼を向けているタイプでした。あくまで漠然とですが。
311:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 22:09:50 NkXGURZG0
高岡英夫師も
イルカちゃん様も
宗教板65様も
素質なき身からは想像もつかない(高い)境地におられるので
研究材料とさせて頂くのはお恥ずかしいのですが
素質のありすぎる方は
自身一人で何でも切り開いてしまえるため
物事への身のゆだねを若干欠く傾向を持ちがちで
かえって覚りへは到りづらいのかも知れません。
この問題(素質のある方についての)に関して
独学者様の解析が残されてますので
引用します。
312:名無しさん@一本勝ち
05/09/07 22:11:24 NkXGURZG0
370 名前: 独学者 04/11/08 18:38:02 ID:iA52MJvV
特に素養がおありの人は、心境的な代替拘束にも配慮します。
自分はこんなにゆるんでたのだからと身構えたり、
自分は元来ゆるんでいるのだからと高をくくってかかりますと、
一見した運動面に現われない、奥深い代替拘束が巣食いかねません。
常に正しいゆるの方向性(センター)は何かと、倦まない留意は最善の方法に成ります。
810 名前: 独学者 04/11/29 22:29:40 ID:zpu2j1xL
ゆるの深い人ほど寧ろ、もう半歩のところで冒す過ちがあります。
それは、体幹部が深く働きますだけに、それのみで既に末端部に関しても、
全て都合がついてるかのような錯覚ともいえない微細な錯覚から、
手指や、或いはその他の深い部分でゆるの調子をとり、それ故に結局は脊柱に、
微細ともいえないような微細な、緊張性のインパルスを催してるケースです。
体幹部が大事といっても、ゆるが進めば進むほど、末端部も中心にとって大事なのです。
完全なゆるは、並外れて難しいと理解されると善いでしょう。
脊柱のゆるを中心に据えることすら最終的には、足輪ならざる≪軸輪≫の誤援と堕するものです。
≪軸輪≫こそがスティフルクラムの、よりプリミティブな形態なのです。
飽く迄もセンターに依拠した完全なゆるが、全ての解決といえることでしょう。
313:名無しさん@一本勝ち
05/09/08 08:00:21 1Ba3V+HR0
今
朝のニュースを見てましたら
今日から世界柔道がやるとのことです。
時間があれば見てみようか
と思いました。
314:名無しさん@一本勝ち
05/09/08 08:06:42 1Ba3V+HR0
世界柔道には
どなたか注目されてる選手等
いらっしゃるでしょうか。
詳しい方はおられますか。
独学者様が
小川選手を遥かに凌ぎます
と解析してくださった
ギリシャのイリアス・イリアディス選手も登場されるのでしょうか。
813 名前: 独学者 04/11/29 22:46:15 ID:+Sf3/8j9
お写真のイリアディス選手の構造は、小川選手を遥かに遠くしのぐ物です。
315:氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ
05/09/08 23:47:24 IY+YR/cH0
...釈迦は、 「覚り」 を開かれた時、菩提樹のもとで東を向いて坐しておられ、朝日が
昇るのを目にされていた、と伝わります。 ...闇が開けて、そして、おそらくは最も明るい
光が現ずるという現象は、松果体に本来そなわる 「光受容体」 としての機能が、時と
して、理想的に刺激されることとなるのでございましょう。 ... 「覚り」 の本質とは、
縁により出会えた人から発される 「善知識」 を耳にし、それに気がつくことで得られる
物でございますが、もろもろの因により松果体がひらくことも、ある意味、 「覚り」 なの
かも知れません。 ...したがって、日の出をながめることは、環境のゆるす限り、やりとう
ございます。 ...一考察として、頭の片隅にでも入れてくだされば、嬉しゅうございます。
...釈迦は、お額から前方に向け、白く、筒状に、 「オーラ」 を放たれているそうです。
316:氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ
05/09/08 23:49:14 IY+YR/cH0
>>274-275様
ありがとうございます。
> 私は未だ左右均等に練習しております。
> しかし、左右の差がどうしても解消されずそれぞれの特性があるような感じが
> しています。しかし、できるだけ左右均等になるか試しているところだったんです。
...わたしの作文は、あくまで、 「凡衆の身から発される一意見」 でございます。参考
として聞いてくださるだけでうれしゅうございますので、どうかまどわされることなく、これ
まで>>274-275様がおやりになってきた追求を (そのまま) 続けてくださいますよう、
お願い申し上げますと同時に応援差し上げたく思います。 ...左右均等の練習を大事に
されてる>>274-275様の在り方は、全く以って正しゅうございます。正しき道を追求され
てる>>274-275様をまどわしかねないことを書いてしまい、申し訳ございませんでした。
>>274-275様
> 先生につかれて小周天を得、その上なぜ武術に興味をお持ちですか?
> 気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?
> 気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?
...先生は、医師でいらっしゃり、故郷 (先生の) では、医科大学の教授をおつとめに
なっていたほどの、いわゆる 「知的階層」 のお方でございますが、 「医術で人を救う
行為にも武術をみがく行為にもそこに価値の上下は存在しません」 と教えてくださった
ことがございました。 ...病を解決したくこの道へと入ったわたしでしたが、その時以来、
武術の価値にも目が向くようになった次第であります。 ...病との闘いが永かったことや
体格の問題等ございまして、実践するにはいたっておりませんが、興味は尽きません。
317:氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ
05/09/08 23:51:16 IY+YR/cH0
>>274-275様
> 気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?
...わたし自身の体の完治と、何より、今後、父母が健康を損ねた時に役立てる存在で
ありたい、と思います。 ...父母の具合の悪い箇所へ向け 「氣」 を送りつつ、同時に、
その不都合な物が黒い煙となって吹き出てゆく、とイメージしたら、巧くいっております。
> 気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?
...屈強な男性を吹き飛ばしたことならございましたが、多分に偶発要素が強く、武術も
やっておりません身ゆえ、適切な報告は難しゅうございます。 ...好ましい変化で、報告
できる物としては、昨年 (2004年) 6月から脳が太り続けていることが挙げられます。
( ノハヽ
(0 ’v’) <以前までは、ただ単に、 「やや大きめの頭」 でございましたが
(ノ ι)
゙ー 'ー'
〆⌒ヽ
( ノハヽ
(0 ’v’) <今 (2004年6月から) は、このように、こんもりしちゃってます。
(ノ ι)
゙ー 'ー'
...説明のための絵ですので、いくらかの 「デフォルメ」 をふくまざるを得ませんでした
が、事実、脳が太り続けてまして、頭のてっぺんに盛り上がりを生じております。督脈を
通じ、脳への栄養補給が成されたため、このような変化が生まれたものと思われます。
318:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 01:26:28 J6Z3wy3l0
世界柔道に見入っておりましたが
なかなか面白かったです。
ウクライナの選手で
22歳にして全試合「一本」で決勝まで勝ち上がり
鈴木桂治選手と対戦した選手が印象に残りました。
319:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 01:35:07 J6Z3wy3l0
「柔道」
「ウクライナ」と言えば
プロ格闘家のエメリヤーエンコ・ヒョードル選手が思い出されます。
エメリヤーエンコ・ヒョードル選手の表情と実力からは
方向的には
「覚り」を感じさせられます。
所属先の移籍問題に際し
事実と異なる発言をしていたことから
いわゆる計算高さを残しておられ
完全な「覚り」とまではいかれてなく思いますが。
320:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 01:40:06 DOk5qMIq0
なな、みればセンターやらなにやらで、優れてるほうがわかるんでしょ?
だったら、世界柔道とかプライドとかさ
はじまった瞬間にどっちが勝つか書き込んでくれよぅ
会ったこともない過去の人を分析できるんなら、それぐらい余裕でしょ?
321:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 01:45:12 J6Z3wy3l0
「覚り」や武技の実技に共通する心がけとして
寄りかからない
依存しない在り方こそ
選ぶべきなのでは
と思うのです。
精神的にも
肉体的にも
寄りかかることをしない。
人間同士の共存に於いてギブアンドテイクの関係を忘れないように心がければ
ひとつには(依存の排止が)達成されると思います。
322:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 01:51:23 J6Z3wy3l0
>>320
ここで多少そのような試みが為されてます。↓
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
真摯な意見が重ねられ
蓄積されれば
貴重なデータとなるのではないでしょうか。
陰ながら応援しております。
323:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 02:00:11 J6Z3wy3l0
>>273
>大乗仏教における覚り・・・・出家者の覚りと
>お釈迦様の覚りは同じものだと証明できるのか?
「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる
のではないでしょうか。
324:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 03:53:07 nCb5/T910
信ずる神は、この世に一つ
アラーは偉大なり!
325:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 17:28:57 47C6Vnkf0
>>323
>「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる
こんな話初めて聞いたよ。誰が言ってたの?
326:名無しさん@一本勝ち
05/09/09 23:50:48 fNGUKnW00
>>317
気っちゃんの脳が盛り上がった感覚は
進化してる感じなのでしょうか?
327:気っちゃんへ
05/09/12 00:45:50 3S82iszB0
>正しき道を追求されてる274-275様をまどわしかねないことを書いてしまい、申し訳ございませんでした。
何をおっしゃいますか。まどわされてはありません。私が知りたかったのです。そして
答えは私を更に安心して左右均等の道へ導いてくれました。ありがとうございます。
>「医術で人を救う行為にも武術をみがく行為にもそこに価値の上下は存在しません」 と教えてくださった
ことがございました。
このことはまだ私には理解できません。先なる方(天上)がおっしゃるのですから何か意味
あるのでしょうが。
...わたし自身の体の完治と、何より、今後、父母が健康を損ねた時に役立てる存在で
ありたい、と思います。 ...父母の具合の悪い箇所へ向け 「氣」 を送りつつ、同時に、
その不都合な物が黒い煙となって吹き出てゆく、とイメージしたら、巧くいっております。
素晴らしいですね。私はいまだ役にたったことはありません。いつかそうなれたらよいのですが。
...好ましい変化で、報告 できる物としては、昨年 (2004年) 6月から脳が太り続けていることが挙げられます。
肉げいと呼ばれてるものですか?ネットで見たようなきがするのですが。
違いましたらすいません。肉げいだと瀬戸先生も最近後頭部でしたか頭が盛り上がってきているとか。
太極君という方がかいておりました。そうしますと気っちゃんは同じような段階なのでしょうか?
もっとも頭が大きくなることが何を示すのか、凡人にはさっぱりわからない世界なのですが。
いずれにせよ気っちゃんすごいんですね。
気っちゃんが武術に興味あるなんていつか一緒に練習できたらいいですね。
もっとも私のは気っちゃんに比べますとたいしたことありませんが。
気っちゃんはいつも何曜日くらいにこのスレッドを見ますか。
私はよっぽどのことがない限り2,3日に一度は見ております。
328:35
05/09/12 18:19:15 PpztasCy0
>「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる
のではないでしょうか。
オウムの麻原は自称「最終解脱者」であった。
329:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 07:10:01 xS+9TvZU0
>>327
>肉げい
,,,
㍊㍊ ←肉髷(にくげい)
,;㍊㍊㍊㌫
;㍊㍊㍊㍊㍊;
㍊㍊㍊㍊㍊㍊
㍊ ㍊
㍊ ー 一 ㍊
|'': !! :~|
U', ー ,'U
iヽ._ _ . 'i
〆⌒ヽ ←肉髷(にくげい)
( ノハヽ
(0 ’v’)
(ノ ι)
゙ー 'ー'
ヨガでの名称: サハスラーラ・チャクラ
330:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 07:13:58 xS+9TvZU0
>>327
>瀬戸先生も最近後頭部でしたか頭が盛り上がってきているとか。
>太極君という方がかいておりました。
918 究極の気功 呉派太極拳家 2003/08/02 23:13
錬虚合道=高級功(仏功)の大周天
に在られるんやないかと思いますね。
気が肉体次元を超える(物質構成より深まる)んが錬神化虚ならば、
肉体次元を超えた気が宇宙全土を覆うんが錬虚合道ですんで。
寝られていて気が錬られている…言うんは寝ていて気が流通しているんと次元がちゃいまっせ(´ー`)。
二十四時間二十五周十二正経が流通するんを寝ていてより鮮明に、
意識(思考)やのうてそれだけを外界と接点として感じている程度は私やとて味わっていること。
瀬戸先生と夜を共にすれば分かるけど、先生は寝られていて夜通し立禅(寝禅?)を組まれる、
それやとて尚朝起きれば丹田は凹まれており食事代わりの錬功をされんと回復されませんでった
(先生は一切食事不無用、気だけを食べて生きとられます)。
ケキョーク、それ程のご鍛錬をもってしてもマターク寝られている時間を無駄に消費されとった。
相対的な、人間元来の腰部の軽さが生む、腰の反りでの気の遮断が大きいんでないかと思います。
2001年から瀬戸先生は、寝られていようと(伸ばした)四肢から強烈に気が吹き込んで来られ
気腹を維持される状態へ進化(神化)されました。
意識も夜通し途絶えられません。
真の仏功(高級功)の証とされる、後頭部の異常肥大と耳朶の赤斑だの肉体的異常験証としての
変革が訪れられとります。
人間とは存在とはここまで行けるもんかと常々思う。
お零れに預かり人の可能性という信仰を与えられ、又深い感応を受け、
私は私の原景とそして私の身体を極めたく、ある。
331:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 15:37:01 lfHjtYl+0
>>330
>先生は一切食事不用、気だけを食べて生きとられます
な、なんだってえェェェェェと思ったけど、検索したらこんな記事が出てきた。
食べないでも生きられる人間って現実に存在するみたい。
太陽を食べる男 NASAが研究へ
URLリンク(x51.org)
>8年間、水分と日光だけで生きていると主張するインドの Hira Ratan Manek 氏(64歳)がこの度NASAに招待され、
>彼がどのようにしてそれを成し遂げているかを紹介することになったとのこと。
>氏はケララ南部に在住する機械エンジニアで、1995年にヒマラヤに巡礼に出かけた帰り道から断食をスタートしたという。
>彼の妻 Vimla さんは
>
>「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。
> それが彼の主食なのよ。
> たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」
>
>と話している。
>そして昨年6月、米科学者らは氏が確かに130日間日光と水分だけで生きていることを確認し、
>科学者らはこの現象を氏の名前にちなんで〝HRM現象〟と名づけている。
>NASAは氏の持つ特異な才能が宇宙探索に於ける食料保存の問題に何かしらヒントを与えるのではと期待しているという。
332:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 15:40:23 lfHjtYl+0
>
>日光研究者にして機械エンジニアのヒラ・ラタン・マネク氏(66)が411日間に渡る完全な断食を成功させ、科学者らを驚かせている。
>氏は1995年から1996年にかけ、211日間を水のみで過ごし、
>その後2000年から翌年にかけてはインド医療協会(IMA)の21人の医師らによる24時間監視体制の下で411日間、
>そして2001年には氏の能力に興味を示したアメリカ航空宇宙局(NASA)からの招聘を受けて米国に赴き、
>科学者らの前で130日間の断食に成功しているのである。
>
>マネク氏によれば、氏は本来人間が食物から得るべきエネルギーは、全て日光から得ているという。
>そして現在、氏のこうした能力は科学者らによって〝HRM現象〟と名づけられ、研究が行われている。
>
>「マネク氏の脳を活性化させた状態でスキャンを行いましたが、脳神経は非常に活発で、
> 通常50歳代の男性に見られるような松果体の収縮が見られませんでした。
> 通常、その年代の松果体の平均的な大きさは6mm x 6mm程ですが、マネク氏の場合は8mm x 11mm程もあったんです。」
>
>氏を研究している科学者はそう語っている。
333:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 15:42:24 lfHjtYl+0
>
>マネク氏によれば、日光から得られるエネルギーが氏から心身の疾病を遠ざけ、幸福と活力を与えているとし、
>この方法においては人は決して意識的な断食を行うのではなく、日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるため、
>むしろ結果的に断食を行う形になる、と説明している。
>
>「この方法は人間が本来持っている力を目覚めさせ、脳を快活にさせます。
> 実際、歴史上には多くの不食の人々がいます。
> また実際に英国の王立医学院は日光が人間に理想的なエネルギーを提供するということを発表したこともあります。
> また実際の断食に当たっては、ジャイナ教、そしてヒンドゥー教の古い聖典を参考にしています。
> 今日、我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも敵であるかのように避けようとしています。
> しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いんです。
> 太陽からエネルギーを得るのは簡単です。
> 太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを脳に直接送り込むんです。
> 目はいわばエネルギーを得る口となるわけです。」
>
>マネク氏は語った。
334:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 15:44:06 lfHjtYl+0
>
>そして現在、氏はさらにそうした手法を洗練させ、今では地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも得ているという。
>
>「裸足で外を歩くことが、目から日光を得ることの助けになります。
> これはまた体内の諸所の内分泌活動と、特に松果体、言われるところの「第三の目」の活動を助ける役目を果たします。
> それから日光を見ることは早朝、そして夕方がよろしいでしょう。
> 夜明け、そして夕暮れのそれぞれ一時間前くらいが丁度いいと思いますね。
> それに日光をただ見るだけでも人間はビタミンAとDを得ることが出来ます。」
>
>マネク氏によれば、現在世界中には3000人程の日光を食べる人々が存在するという。
>
>「彼らは世界中にいますが、これはかつて、遠い昔に失われた科学の再生です。
> 食物を必要としない、新たな食事です。
> 本来この手法はかつて精神的な修行の一部として行われていましたが、これは全く科学的な手法なんです。
> 誰にだって行うことが出来るものです。」
>
>そして彼はその言に違うことなく、米国のジェファーソン大学、そしてNASAの科学者らの前で見事にその手法を実践してみせたのである。
>現在、世界には65億とも言われる人口がひしめき、食料の枯渇は深刻化するばかりである。
>
>「太陽を食べること」―それは人類を救う究極の手段となり得るのだろうか。
335:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 18:07:00 6gis/3xX0
>瀬戸先生と夜を共にすれば分かる
(・∀・)!!
336:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 19:46:27 qUm9wwDN0
>>331-334
「Hira Ratan Manek」 でキーワード検索したらオフィシャルサイトが見つかりましたよ。
Solar Healing Center (ソーラー・ヒーリング・センター)
URLリンク(www.solarhealing.com)
1937年9月12日生まれと書いてありますから現在68歳ですね。(昨日が誕生日だったんですね
337:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 20:11:43 ZgOHhi6W0
>>330
>相対的な、人間元来の腰部の軽さが生む、腰の反りでの気の遮断が大きいんでないかと思います。
太極君の書くことは一語一語勉強になるなァ。
腰を反っちゃいけないのか・・・ 立禅をおこなう際には徹底して気をつけねば、と思った。
338:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 22:06:36 8/60U2Af0
人間の持つ限りなき運動能力、または機能にスポットの当たる場となってきているようだ。
呼吸や食事や睡眠のコントロール、抑制といった機能面には、中国人、インド人が専門的にすぐれるものだが、
日本人は、その昔、武芸をこの上なき高みに到達させていた。
実戦に於ける戦闘力は無論、運動能力に於いても、現行プロファイターおよびオリンピックアスリートを遥か上回る。
しかし、今やそれらの武芸そして武芸者は、その姿を地上から消した。
さながら昔々里に群舞し光を放っていた蛍の如く。
物の価値はそれが失われてみて初めてわかるものだと言う。
環境問題や人々の心の荒廃がそれら武芸と武芸者を地上から消したのだろうか。
回顧を表すだけで「いねーよ、そんなヤツラは」と言葉を荒げる者が大多数であるほど、人々の心は彼らから離れ、荒廃してしまった。
相沢永長齋はどこへ消えたのか。かのような人間を、この地上に、この日本に、再び見ることはないのであろうか。
339:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 22:45:31 MOpaIXVq0
>>325
釈迦と
釈迦に導かれて覚りを得た方々は
ことごとく皆様
「終わらせた」旨を言葉にされてます。
何を終わらせたのか
それが明文化されてない報告であれば
事実(覚りを得たという)を伴わずに発されることも可能ですが
「苦しみ」「欲」といった対象が明言されてますので
(言葉のみから判断する際に)一つの証明手段になり得る
と思います。
340:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 22:55:37 MOpaIXVq0
>>328
「最終解脱」と自称されるのみでは
説明になっていない
と思われます。
何を終わらせたのか
それがキチンと説明されてませんと
事実(覚りを得たという)を伴わず報告することが可能ですので
対象が明らめられてなくてはなりません。
誰かを「この人は覚っていた」と推しながらその根拠が全く説明できないのと同様
説明なくして信じるには値しない
と思われます。
341:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 23:00:23 /MX43w9x0
解脱したひと、まだいないでしょ。日本には。だから、死んだ人を仏って言うんだろ。
342:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 23:03:57 /bpnnoam0
解脱というのは転生輪廻の終了。
涅槃に入り、この世に生まれ変わらない魂のことです。
悟りを開いた人は有余涅槃。死んでから無余涅槃にはい完全解脱します
343:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 23:05:53 /MX43w9x0
でも死んだらお終い。完全解脱したくない。まだまだ肉欲の世界でいたい。
344:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 23:20:50 OASNyidX0
太極君の教えを他板から拝借。
みんなで意味を考えてみない?文中の「高藤氏」とは仙道研究家の高藤聡一郎氏みたいだけど。
372 名前: (´ー`)y━~~~ 投稿日: 2003/11/14(金) 23:08
高藤氏いう方とはようけ(大袈裟やん!)お食事に連れ立ちまった。
…で、この↑一文を見てなーんも訝しゅ感じん方は…この世界のえにしが無い方でんな。
近傍ん方は皆はん、はたと気付いてほしくおま(´ー`)。
お師の印象的な、しかし残酷な名言を。
「食事をする人間なんざいらねえんだよ。」
そのお言葉は高いもんやわ。
一応肉は食べれん私から結びの言葉を。
「真の仙人いうんは想像を絶する次元です。」
因みにお師は中級功の錬虚合道…
イコール仏功の大周天に生きとられます。
物質次元を超える微細なられる気(とそれに付く意識)が全宇宙大に亙る次元だ。
345:名無しさん@一本勝ち
05/09/13 23:29:45 OASNyidX0
>>344
>高藤氏いう方とはようけ(大袈裟やん!)お食事に連れ立ちまった。
>
>…で、この↑一文を見てなーんも訝しゅ感じん方は…この世界のえにしが無い方でんな。
>近傍ん方は皆はん、はたと気付いてほしくおま(´ー`)。
んー… わかった!
食事をしてるようじゃ真の仙人とはなり得てない、と言いたいんだ、太極君は。
でも、釈迦でさえ食事はしていたわけだし、断食を21日間したら死にかけた、って話だよ…
基準が無理ありすぎるんじゃないかな… それか、仏家と道家じゃ体づくりとか目指す処とかが違うのかも知れないね。
346:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 03:06:53 JQSbxCMH0
ゴータマって温室育ちのお坊っちゃんでしょ?
人間は人生の苦しみからそんなに簡単に解放されるもんなの?
ましてろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
347:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 06:06:16 LNtZuqAf0
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
☆ ノハヽ ,,..、;;:~''"゙゙ ) 从 /ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√ハ0 ’v’) ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽcTノT∂ ミ彡"
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348:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 06:33:03 LNtZuqAf0
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
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349:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 11:01:34 G87K6WCg0
>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
より厳密には35歳8ヶ月。城を出たのが(覚りを求めて修行へ入られたのが)29歳の時。
年齢は関係ないであろう。
武術に於いても、素質のある者は少年のうちに極意を得る。だが、素質の無い者は髪に霜を置くようになっても
極意をつかむことはできない。―柳生連也齋はそのように言った。
それは何事に於いても言え、「覚り」にも同じことが言えるのではないだろうか。
武術に於ける極意の会得と宗教に於ける真理の会得つまり覚りが本質を同じくする物であるかはわからないが、
共通した物、似通った物を見出すのに無理はないと思える。
人をただの一人でも斬った者が極楽浄土へ行けるかはわからない。
上原清吉は、身につけた武術を以って最激戦区の戦地に於いて人を無数に斬り殺したと言う。
だが、あの方は極楽浄土へ行けたように思えてならない。100年を生きた地であった沖縄の温かな地のような。
350:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 17:22:21 yXdgUqI40
>>349
武道史に詳しい人?
面白い話があったら、書いてください。
351:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 19:30:12 SyaUkEIF0
>>349
どんな天才も極意を得た後も修行は続く。
釈迦も年齢と共に説法や教えも変化した。
また現代の天才イチローもより厳しい環境に移ってスタイルも
意識も変化している。
日本時代にバッティングの極意を掴んだが(有名な話だよね)
それでも未だに完成せずに苦悩と試行錯誤をしている。
塩田剛三や上原清吉など極意を掴んで流派を興す武道家は結構いるが
もし流派を興した後も実戦に身を置いていたら極意は変化し、より強く
なったであろう。
352:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/14 19:53:47 HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。
>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
>>348
> cTノT∂ ミ彡"
> /Д| /ヽ ウガガアアアア
>ノ彡~''" ヽ (:. ⌒ (:.
> 「 ̄ __i -==(:. 薫 風 ))
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㍊ ー 一 ㍊
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U', ー ,'U < この世において |
iヽ._ _ . 'i | 欲望を制することなく、虚無論をいだき、不正の行いを為し、頑迷な人々、 |
| ―これがなまぐさである。 |
| 陰口を言い、友を裏切り、無慈悲で、極めて傲慢であり、物惜しみする性 (たち) で、 |
| 何ぴとにも与えない人々、―これがなまぐさである。 |
\_____________________________________/
353:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/14 19:57:07 HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。
>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
> cTノT∂ ミ彡"
> /Д| /ヽ ウガガアアアア
>ノ彡~''" ヽ (:. ⌒ (:.
> 「 ̄ __i -==(:. 薫 風 ))
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㍊ ー 一 ㍊
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U', ー ,'U < 怒り、驕り、強情、反抗心、偽り、嫉妬、ほらを吹くこと、極端な高慢、 |
iヽ._ _ . 'i | 不良の徒と交わること、―これがなまぐさである。 |
| 害しようと努め、性が悪く、残酷で、粗暴で無礼な人々、―これがなまぐさである。 |
| 常に害を為すことに努める人々は、死んでからは暗黒に入り、頭を逆さまにして地獄へ落ちる、 |
| ―これがなまぐさである。 |
\____________________ ____________________/
354:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/14 19:58:47 HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。
>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
> cTノT∂ ミ彡"
> /Д| /ヽ ウガガアアアア
>ノ彡~''" ヽ (:. ⌒ (:.
> 「 ̄ __i -==(:. 薫 風 ))
> | | ̄ ブッ (( (:. ( )
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U', ー ,'U < 断食も、苦行も、供犠も、祭祀も、荒行も、 |
iヽ._ _ . 'i | それらは、疑念を超えていなければ、その人を清めることはできない。 |
| 通路 (六つの機官) を守り、機官に打ち勝って行動せよ。 |
| 理法の内に安立し、真っ直ぐで柔和なことを楽しみ、執著を去り、あらゆる苦しみを捨てた賢者は、 |
| 見聞したことに汚されない。 |
\______________ _____________ ______________/
355:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/14 19:59:41 HSrXzCkd0
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U', ー ,'U < 報恩の尊さを知る人 (知恩者) は、敬われなければならない。 |
iヽ._ _ . 'i | 恩とは見えざる大きな力によって生かされているという感謝の気持ちを言う。 |
| 恩知らずとは人の情けや親切さ、支えてくれる諸々の力を省みず、 |
| 自分の力のみで生きているかのような錯覚に陥った人を言う。 |
| 知恩の人は、仮に遠く離れていようとも、また、貧しく学問教養が無かろうとも、尊敬に値する。 |
| 逆に忘恩の徒とは、側 (そば) 近くに在り、学識や社会的地位があろうとも、 |
| 彼はブッダ・仏の世界からは遠くに在り、敬うべき存在ではない。 |
| 人びとよ、世の有難みや人さまの恩義を忘れてはならない。 |
| その心こそ生きとし生ける物の真実の証である。 |
\________________________________________/
356:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 20:05:51 HTT69M9+O
釈迦牟二のことで権威とか言う時点でバカ丸出しだよな
偉い偉くないじゃないんだよ
357:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 20:49:12 2dufgC+j0
>>351
>現代の天才イチローも
どうしてこういうケースに学問分野の天才が挙がらないんだろ?
どう考えても日本人で三人しか受賞者出してないフィールズ賞の広中平祐、森重文がふさわしいでしょ。
358:35
05/09/14 21:24:44 L9FreGnM0
>釈迦牟二のことで権威とか言う時点でバカ丸出しだよな
>偉い偉くないじゃないんだよ
>お釈迦様が「究極の覚りを得た」と言ったという言い伝えがあるだけなんだな。
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値をもたない。
といったんだ。
偉い偉くないというようような意味合いではつかっていないのだが。
オーソリティという感じなんですが?
おかしいですか?バカ丸出しですか?
359:35
05/09/14 21:32:00 L9FreGnM0
けんい ―ゐ 1 【権威】
(1)他を支配し服従させる力。
「親の―を示す」「―が失墜する」
(2)ある方面でぬきんでてすぐれていると一般に認められていること。また、そのような人。オーソリティー。
「その道の―」「―ある学説」
上記のうちの(2)の意味で、権威をつかっているのであり、全然おかしくないと思いますよ。
360:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:25:48 XucnXe6c0
>>357
>どうしてこういうケースに学問分野の天才が挙がらないんだろ?
色々検索してみたら探しあたった。
イチロー、森重文、広中平祐ともスケールの違う若き超天才だよ。分野は医学みたい。
>Akrit Jaswal 君は、解剖学書を片手にカメラを見つめ、
>ゆっくりと、これから行われようとする手術の手順を語り始めた。
>両親は所在なさげに辺りをうろうろしている。
>少年はこれから外科手術を行おうとしているのだ。
>患者としてではない。
>少年は目の前に横たわる8歳の女の子の手術を、医師として行おうとしているのである。
>
>「今日は貧困な人たちのお世話をする事が出来てとてもうれしく思っています。」
>
>アクリト君は、この時まだたったの7歳である。
361:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:27:02 XucnXe6c0
>
>【7歳の医師、8歳の患者】
>
>患者の少女はまだ幼い頃に料理鍋の下に潜り込み、手に激しい火傷を負っていた。
>そして2000年の11月19日の午後早く、アクリト君はまだ大きすぎる神聖な白衣を着込み、手術台へと向かった。
>アクリト君はまず静脈注射で局所麻酔を行い、メスを用いて患部となる組織を慎重に切り取った。
>そして手を広げ、張り付いた指を切り離したのである。
>アクリト君はマスクを下ろし、手袋を外して手術を終えた。
>それはたった40分の、しかし少年にとっては余りにも長い、出来事だった。
>
>それから数日後の事である。
>手術を受けた少女は父親の隣に座り、まだ手には包帯を巻いてはいたが、
>父親は満面の笑みで少年に頭を下げ、その手を固く握りしめた。
>アクリト君は小さくうなずき、微笑んで言った。
>
>「全ての人に安らかな健康を。」
362:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:27:58 XucnXe6c0
>
>彼はそれまでに正式な医学教育はもちろん、学校教育すらもまともに受けたことはなかった。
>しかし、父親のジャスワル氏はそんな息子のことを天才医師の素質がある、と固く信じていた。
>事実、アクリト君は幼い頃から医学書を読みあさり、手術を見学し、実験を行い、薬を処方し、
>さらにはガン治療を行うための薬を開発していると主張し続けてきた。
>しかし、このまだ幼い天才医師は、その知識をほかの医学者たちと分け合うことが出来なかった。
>少年は他の医師達がしゃべることを十分に理解できなかったのだ。
>
>父親のジャスワル氏によれば、アクリト君は「年齢差別」の犠牲者であると言う。
>インドでは17歳以下の子供は医学学校に入学ができないからである。
>まだ8歳のアクリト君はこれまでただ、相応な年になるまで待ちなさい、と言われ続けたが、
>父親のジャスワル氏にはそれが耐え難いことであると話した。
>
>「もしも彼の才能がきちんと調査されて、評価を得られれば、彼は医学学校か医大に入学できるはずでしょう。
> 私は息子が癌治療を行うことが出来ると信じています。
> しかし、彼にはそこで働く許可がないんです。
> せめて息子にチャンスを与えてあげてほしいんです。」
>
>そして8月のある日、アクリト君は米コロラドのデンバーにいた。
>ジャスワル氏は家財や土地の一部を売り払い、米国を訪れたのだ。
>少年を検査してくれるという人物、リンダ・シルヴァーマン博士を待ち続けた。
>父親は彼らが息子に正当な評価を下し、インドで閉ざされた研究への道を米国で切り開こうと考えていたのだ。
>
>「この子は本当に特例的な存在だと思います。
> しかし、それを取り巻く環境が追いついていけないんです。」
>
>安モーテルの一室に腰掛け、父親のジャスワル氏は語る。
363:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:30:02 XucnXe6c0
>
>【神と呼ばれた少年】
>
>1993年4月23日、 Akrit Pran Jaswal 君は生まれた。
>少年は決して床を這わず、おしめをつけたこともなかった。
>生後10ヶ月にして一人で立ち上がって歩き、しっかりとした言葉を話した。
>3歳の時には既にシェークスピアを復唱し、トマス・エリオットを読みあさっていた。
>
>「息子は幼い頃から決して学ぶことをいやがりませんでした。」
>
>経済学博士でもある父親のジャスワル氏は語る。
>
>「まるで大人のようでした。
> とにかく飢えたように、あらゆる本を読んでいました。」
>
>そしていつからか、アクリト君の飽くなき好奇心はやがて医学に集中し始めたのである。
>アクリト君は父親や同級生の友達に人はいかにして死ぬのかを尋ね、ある日、「生物学の本が欲しい」と父親にねだったのだ。
>そうしてアクリト君はグレイ解剖学書(Gray's Anatomy)をはじめ、
>手術学書、麻酔学書、人体解剖学書や医学生理学書などを収集し始め、
>それらを一日一時間、集中して読みはじめた。
>
>「まるで、写真に映すように記憶するんです。
> おそらく僕が使っているのは集中力、それだけです。」
>
>アクリト君は自らの読書をそう説明する。
364:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:31:07 XucnXe6c0
>
>ジャスワル氏は息子の才能を知って以来、全力で彼を支援することに努めてきた。
>ハムレットと名付けた独自の少数精鋭学校を設立し、
>彼ら両親を含む数人の教師が200人程度の児童を教育する私設学校を建てたのである。
>そしてアクリト君はそこで3歳の時から学び始めたが、もはやそこでもアクリト君の能力は逸脱し、
>他のクラスメイトを圧倒してしまったのだ。
>
>2年後、アクリト君は5歳にして英語と数学を教える立場となり、ジャスワル氏によれば、
>
>「息子はその時既に私よりもいい教師になっていた」
>
>しかしまた一方でアクリト君はとにかく彼の専門である医学にのみ専念し、
>生活云々といった一切の事に興味を示す事はなかったと話している。
>
>「僕にはとにかく医学、それだけです。」
>
>そう語るアクリト君の夢は「神経科医かもしくは腫瘍学者になること」であると語っている。
>
>「癌はとにかく特別なものです。
> そしてそれが僕の使命でもあります。
> これまで多くの医師達が何度も挑戦し続けていますが、未だに治療方法は見つかっていません。
> しかし、これは確かに治せるんです。絶対に、100%治すことが出来るんです。
> そしてその方法を僕は必ず確立します。」
>
>アクリト君は語る。
365:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:33:02 XucnXe6c0
>
>アクリト君の噂は村中に広がり、少年を一目みようとたくさんの村人が彼らの家に押し掛けるようになった。
>彼らは少年のことを神であると考え、またある長老がアクリト君のことをドイツの名医の生まれ変わりであると話したのだ。
>
>「でも息子はそういうようにアイドル扱いされる事を本当に嫌っています。
> 息子はそういったことに一切耳を貸しませんね。」
>
>ジャスワル氏は語った。
>
>しかしまたアクリト君はその後徐々に彼の元を尋ねてくる人々の治癒を行うようになった。
>
>「息子は貧困で治療が出来ない人を見て以来、本当に助けたいと思いはじめたようです。」
>
>父親は語る。
366:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:34:01 XucnXe6c0
>
>そうしてアクリト君は医学書を片手にそうした患者の症状をまず医師達と議論した上で、
>これまで1000人以上の患者に薬の処方を行ってきた。
>脳の障害に苦しむ患者、足の病気を患った老婆など多くの患者を治療し、
>さらに口唇癌の患者をたった2週間で治療したこともあったという。
>
>またジャスワル氏によれば、彼の下を訪れる患者達は皆、
>彼の年齢、そして彼がこれまで一切の独学で医学を学んできたことを承知の上で訪れていると話している。
>
>「息子はインドの、そして世界のあらゆる薬を知っています。」
>
>ジャスワル氏は息子が手術を行う様子を納めたビデオを使って、息子の技術を認めてもらう手段としていると話したが、
>それが確かに異常な事であることを認めている。
>また彼はそうした手術―それは時に目をやるのも億劫になるような―の様子をビデオに納めることが
>自分の義務であると語っている。
>
>「でも、そんな見るのも辛いような手術を、息子は自分の手で、実際に行っているんです。
> 本当に勇敢で、私はただ驚かされるばかりです。
> 私はただ震えていました。
> そして息子はメディアに対して、これまで行われていた形成外科手術をシンプルな方法で行ったと話しました。」
367:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:34:59 XucnXe6c0
>
>HYA.ORG(若くして癌を患った人々の情報交換所)の掲示板(2001年)からの抜粋
>
>私は急性脊髄性白血病(M2型)の患者です。
>これまでニューデリーのサフドルユング病院に入院していましたが、
>最近、アクリト・プラン・ジャスワル君(天才医学少年)と知り合いました。
>彼はたった8歳ですが、ガンを治療する薬品を開発したらしいのです。
>そこで私の父が早速彼に問いあわせて薬を手に入れ、私は病院を出てその薬を飲み始めたんですが、
>それ以来たった10日間で病気がなおってしまったようです。
>検査も受けましたが、もはや何の症状も現れていませんし、すこぶる調子もよいです。
>彼は私以外にも21人の患者を治療したそうです。
368:名無しさん@一本勝ち
05/09/14 22:36:21 XucnXe6c0
>
>2003年7月、同掲示板にアクリト君本人のものと思しき書き込みが為される
>
>腫瘍学者として紹介して頂いて本当に光栄です。
>私は自分の専門分野と同じように基本的な基礎は一通り独学で学習しています。
>私は現在、画期的な抗新生物性、そして抗レトロウィルス・プロドラッグの開発に従事していますが、
>まだ適切な調合方法を模索しているところです。
>私が発見した、これまででおそらく唯一であろう制癌性の分子は、悪質な細胞のゲノムを修正する能力があります。
>さらにそれは臨床的な毒性はなく、ありとあらゆる新生物形成障害の治療の為に利用することのできる
>「口経の遺伝子治療(飲み薬であるということ)」であると言えると思います。
>またその薬は事実、これまでほぼ全ての種類の癌、
>そしてHIV感染症/エイズに対して極めて高い効果を発揮していることが証明されていますし、
>全く副作用や毒性はありません。
>この薬は細胞をターゲットとして、すなわち、通常の細胞に損傷を与えずに
>悪性の細胞のみ破壊することを目的とした細胞障害性薬です。
>この薬はそれら細胞内に作用して、
>悪性の細胞の遺伝子の内容を書き換える事でそれらの異常増殖を止めるためのものです。
>特にこの薬は突然変異を起こした悪性の細胞のDNAと結合してその遺伝子を修正し、通常の細胞に戻します。
>また薬の強い淘汰能力はあらゆる新生物形成障害に対して効果を発揮します。
>従って、このプロドラッグと反合成化合物は、
>悪性の細胞の本来抑制の難しい増加を止めることに非常に高い効果を発揮するわけです。
>またそれだけでなく、血管新生の効果を持ち、
>脈管内皮成長因子といった血管形成に関係させることで悪性の細胞が転移することを防ぎ、
>二次腫瘍が形成される事を防ぎます。
>またこの薬の過去と現在の臨床的効果を示す回復期患者のデータを提供することもできます。
>私は現在共同研究出来る研究者や組織を探していますので、
>この事をあなたの知る研究者、または研究組織の人に紹介して頂ければ非常にありがたく思います。
369:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 02:27:25 DrgG8CiI0
8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明、って・・・ もはや神じゃないですか、それって。
専門分野は全然違うけど、相沢永長齋とどっちが信じがたい人だろう?
相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした
Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
370:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 03:32:45 4601HshG0
こちらでも覚りについて話し合われてますよ。
よければお越しください。
自我と精神について
スレリンク(budou板)l50
371:35
05/09/15 03:55:28 DAM84+KF0
>>340
>「最終解脱」と自称されるのみでは 説明になっていない と思われます。
何を終わらせたのか
解脱という言葉には意味があるのだし、オウムにも解脱の定義があるのだし、
説明になってないということはない。
372: bloom
05/09/15 07:09:28 WxffwSMe0
だから永長斎はネタだってのに。
373:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 14:48:03 K/VBwxtf0
永長齋はネタじゃないみたいだよ。
本で調べたらここで紹介されてた逸話が全部載ってた。
374:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 23:22:37 Ars+aT3M0
>>371
「解脱」は
苦しみから脱する
または
輪廻から脱する(そしてそれを終わらせる
という意味です。
いずれにしても
「終わらせた」が意味されます。
終わりは
死がそうであるように
全て
一度きり
です。
375:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 23:34:54 Ars+aT3M0
「最終終わり」
「最終覚り」
「最終死」
などの表現が
意味の矛盾のため意味が通らないのと同様
一度しかないはずの「終わり」に「最終」という形容語を付加させているのを見ましても
その教祖氏は何もわかってらっしゃらない
「終わり」をご存知でない(体験されてはいない
と判断されてしまうのです。
合掌。
376:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 23:42:26 Ars+aT3M0
>>351
>釈迦も年齢と共に説法や教えも変化した。
そのような事実を存じませんので
詳しく教えて頂けませんでしょうか。
377:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 23:48:41 Ars+aT3M0
覚りを得たのちにも
知識や筋肉量や人間関係など
増やせる物は多いと思え
そういう意味では上達に打ち止めはありませんが
「成すべきことは成した」というのが覚りを得た人物の発される特徴的な言葉なので
本質的には終わりを告げる
と思います。
378:名無しさん@一本勝ち
05/09/15 23:54:53 Ars+aT3M0
「覚り」に関し
解釈が分かれることにも意味はある
と思います。
排除すべきではありませんが
「覚り」を語る場合には雑な認識は訂正しあうのがいい
と思います。
丁寧な返答をお待ち申し上げてます。
379:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 00:11:38 oc1tL9mJ0
悟りとは相対認識を超えた一元認識の世界。
380:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 01:18:43 C8AooKek0
Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行
相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした
Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
381:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 02:00:56 8vEMXx4J0
Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行
相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした
高岡英夫
・5歳で大人20人が入れる穴を掘った
Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
382:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 03:00:15 4jqB6o3f0
>上達に打ち止めはありませんが
それなのにゴールとか終わりなんて矛盾しまくり。
上達するならゴールじゃないじゃん。
通過点に過ぎないじゃん。
383:35
05/09/16 03:23:05 hCSdvewb0
>「解脱」は 苦しみから脱する または 輪廻から脱する(そしてそれを終わらせる
という意味です。 いずれにしても 「終わらせた」が意味されます。
それは、あなたの解脱の定義でしょ。オウムのものではないでしょ。
384:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 06:33:27 IR9/CIIT0
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
☆ ノハヽ ,,..、;;:~''"゙゙ ) 从 /ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√ハ0 ’v’) ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽcTノT∂ ミ彡"
| (:::..、==m===<|::::::゙:゙ '"゙ /Д| /ヽ ウガガアアアア
|_,゙ー 'ー' ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡~''" ヽ (:. ⌒ (:.
゙⌒`゙"''~-、,, ,,彡⌒''~''" 「 ̄ __i -==(:. 薫 風 ))
"⌒''~" | | ̄ ブッ (( (:. ( )
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385:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 07:40:02 NzRl8TDe0
釈迦は
教えが変化されてはいなかった
「変化していた」とする根拠は存在しない
という結論でよろしいのですね。
合掌。
386:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 07:52:09 NzRl8TDe0
>>382
比喩として適切かはわかりませんが
覚りはしばしば「勝利」と呼ばれることから
オセロゲームに喩えて考えてみれば
理解がしやすいのでは
と考えております。
必ずしも終局まで至らずとも
途中でゲームの勝敗が決する瞬間がおとずれることがあり
その一手から以後は完き(まったき)安心のもとゲームが進められ
どれだけ点数差がつけられるか等には興味が湧くことなく
ルール上も点数の差にはあまり意味がありません。
387:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 08:06:10 NzRl8TDe0
ルール上
「64-0」までスコア差を得るのは不可能ですが
大勝もあれば僅勝もある
というのは事実です。
「64-0」へ限りなく近づけるのが「ゴール」と呼ばれるべき
と考えるのは間違いであって
「勝利を得る」こととそしてその瞬間こそが
ゴールなのです。
そこへ至るまでの道は各人各様なので
必ずしも大勝とはいかない場合もありますが
勝利したのちは自然のなりゆきにまかせればいいのでは
と考えてます。
388:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 08:16:55 NzRl8TDe0
釈迦を初め
覚りを得た諸佛が
自然のなりゆきを無視され
例えばここに挙げられてる「食べずとも生きられる」状態を目指そうとされ
無理な絶食に手を出されたとしたら
覚者と言えど
死を迎えます。
オセロゲームで喩えて言えば
盤をひっくり返す行為に相当します。
意味がありません。
389:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 08:27:38 NzRl8TDe0
「覚り」というゴールに至りさえすれば
あとは上達や老化にゆるやかな変化こそ見られても
それらの「変化」が
ゴール性と矛盾する物ではない
と思います。
それらの「変化」は
「ゴール」してからのちの
自然ななりゆき
と考えます。
ゴールを目指しての上達とゴールしてからのちの自然な変化とでは全くの別物と想像しております。
390:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 08:39:50 NzRl8TDe0
人の体は
常に化学反応が起きております。
生育することも
老化することもあるでしょうし
それらは「上達」とも「退化」とも名づけられる「変化」です。
変化しているというあたりまえの事実を受け入れた上で
その中に在り
ゴールが存在することを見出したのが釈迦なのです。
変化を見て「ゴールでない」と言うのなら行き着く処は「死」です。
死が全て(上達、それらの追求、退化)を終わらせると考えるのでなく覚りが全てを終わらせるのです。
391:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 08:49:06 NzRl8TDe0
>>383
>それは、あなたの解脱の定義でしょ。
原始仏典の定義です。
特定の著述物は薦めませんが
可能な限り純な物を読まれることは奨めます。
新興宗教は避けたほうが宜しいでしょう。
>>383
>オウムのもの
説明をお願い致します。
しかし
どうにしましても
原始仏典と意味が異なるならますます終わりやゴール性が説かれてないことになります。
392:名無しさん@一本勝ち
05/09/16 09:32:01 PKooc0Js0
オセロゲームなわけないだろ。
いい加減な例えだな。
393:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/16 21:37:03 xIuNjeEX0
> cTノT∂ ミ彡"
> /Д| /ヽ ウガガアアアア
>ノ彡~''" ヽ (:. ⌒ (:.
> 「 ̄ __i -==(:. 薫 風 ))
> | | ̄ ブッ (( (:. ( )
> (____| |____)
,,,
㍊㍊
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;㍊㍊㍊㍊㍊;
㍊㍊㍊㍊㍊㍊
㍊ ㍊
㍊ ー 一 ㍊
|'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
U', ー ,'U < 怒り狂い夜叉の姿へと身を堕した彼を見よ。 |
iヽ._ _ . 'i | もしも彼が荒々しい言葉を語り、他人を苦しめ悩ますことを好み、獣のごとくであるならば、 |
| その人 (彼) の生活はさらに悪い物となり、自分の塵汚れを増す。 |
| 争論を楽しみ、迷妄の性質に蔽われている者は、 |
394:お内裏 ◆0srR6bU0ws
05/09/16 21:38:39 xIuNjeEX0
| 目覚めた人 (ブッダ) の説きたもうた理法を、説明されても理解しない。 |
| 彼は無明にいざなわれて、修養を積んだ他の人を苦しめ悩まし、 |
| 煩悩が地獄へ赴く道であることを知らない。 |
| 実にこのような者は、苦難の場所に陥り、暗黒から暗黒へと赴く。 |
| 死後には苦しみを受ける。 |
| 自らは清き者となり、互いに思いやりを持って、清らかな人々と共に住むようにせよ。 |
| そこで、聡明な者どもが、共に仲良くして、苦悩を終滅せしめるであろう。 |
\___________________ ___________________/
395:名無しさん@一本勝ち
05/09/17 03:58:02 XXk2xhYN0
>>385
教えが変化しない方が異常でしょ。
変化してない根拠を示してください。
396:名無しさん@一本勝ち
05/09/17 03:59:25 XXk2xhYN0
>>389
「覚り」がゴールと言う根拠を示してください。
397:名無しさん@一本勝ち
05/09/17 04:02:06 XXk2xhYN0
>>339
>釈迦に導かれて覚りを得た方々は
ことごとく皆様
「終わらせた」旨を言葉にされてます。
この発言の根拠を示してください。
398:35
05/09/17 10:07:04 S/+KSqlY0
>391
さいしゅう 0 【最終】
(1)いちばんおわり。最後。
「工事は―の段階に入った」「―報告」
(2)ある運転系統で、その日の最後に発車する列車・電車・バスなど。
「―に乗りおくれる」
「最終」=いちばんおわり。最後。なのだから
最終解脱は「終わり」を示しているだろ。それを否定するのは、君の屁理屈でしかない。
また、私がオウムの例をだしたのは、誰かが「終わり」や「ゴール」を公言しただけで
君は、覚者だと断定するのか?俺がどこかの掲示板で「終わり」を説けば
それで覚者と認めるのか?
399:35
05/09/17 15:56:28 S/+KSqlY0
>覚りこそが 人間の最も正しい在り方であって 生きる苦しみの「終わり」であり
為すべきことの「ゴール」であるから だからあれほどまでに欲されたのではありませんでしたか。
覚り=ゴールだとしても
お釈迦様は、それがあることを認識していて欲したのか?
結果的に、覚り=ゴールに達したのだよな。
400:名無しさん@一本勝ち
05/09/17 16:10:21 +e2iZsw/0
釈迦の教えは変化してましたよ。
有名な処で「如来」という言葉は釈迦の弟子が悟った時に使った。
それまで一度も使われてないのでこの時にある種の変化が見て取れる。
401:35
05/09/17 16:54:45 S/+KSqlY0
>「最終終わり」 「最終覚り」 「最終死」 などの表現が
意味の矛盾のため意味が通らないのと同様 一度しかないはずの「終わり」に「最終」という形容語を付加させているのを見ましても
その教祖氏は何もわかってらっしゃらない 「終わり」をご存知でない(体験されてはいない
と判断されてしまうのです。
最終=終わり
解脱
最終解脱は矛盾してないですよね。
解脱が段階的または、随時部分的に行われるとしたら
最終解脱はゴールということですよね。
402:名無しさん@一本勝ち
05/09/17 21:42:11 JixaPb7J0
>>395
>教えが変化してない根拠を示してください。
35歳で覚りを開かれてからの釈迦の教えには
年譜(年表)にあたる物が残されてなく
45年間の教説活動にあって
振り返って過去の未熟性を明文化された等の事績も無く
教えの内容は変わらず一貫されていた(平坦であった)ようです。
個々の教えと対照表にされた年譜のような物が残っていれば
変化の有無が明らめられたのかも知れませんが
残ってはいないようですし
「覚者の教えに起伏無し」が真理ゆえ
特に(年譜のような物を)残す意味も無かったとも考えられます。