04/08/18 09:45 X1PxoxmV
>>166
長距離を泳ぐ手段としては,以前からあったのではないでしょうか。
今から20年前に通っていたスイミングでも習いましたから。
(練習方法の一つ,としてでしょうが)
2ビートが長距離を速く泳ぐ方法として有効だ,というのではなく,
本当は50mだろうが1500mだろうが,
ずっとレース中はビートを速く打てればそれにこしたことはないのですが,
中・長距離になると「ビート数を増やした結果増す速度」と,
「消耗する体力の量」との「トレード・オフ」が成り立たなくなるのです。
そのため選手は「やむなく」少ビートのキックを行っているのです。