03/12/31 12:41
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その後、係りのおいにさんは携帯で本部の人と連絡を取り合い、
結局、帰りのタクシー代(深夜バスだったので)とツアー料金の返却
ということになった。
が、突然ガセネタを掴ませたおにいさんか走りよってきて、
「バスには途中(嵐山S.A.)で待っててもらいます!僕が運転します!」
と熱血ぶりを発揮して、こちらの意向も聞かぬまま、荷物を自分の車に
積み込みはじめ、半ば無理やり連れていかれた。
バスに置いてけぼりをくって時点で気力が萎え、疲れてたので
ぶっちゃけ行きたくなかった。
でも、責任感あふれるおにいさんにはちと感動した。
ちなみに、妙高から帰ってくる時もおいていかれそうになった・・・
無論、添乗員のミスで。
おそろしい夜行バスであった。