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プロ野球への新規参入を表明している楽天が、子どもたちを招待する入場券の買い取りや、
県営宮城球場の改修費の一部拠出を、県に要求していたことが、26日分かった。
県は「プロスポーツで自ら地域貢献をするという当初の約束に反する」と反発し、この要求を拒否。
大詰めを迎える日本プロ野球組織(NPB)の審査に、影響を与える可能性もある。
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また、楽天は球場の外野席の外側部分を芝生にし、公園のようなスペースにする球場改修計画を提示。
その改修費の一部負担を求めたという。
財政難の県は、従来から改修費の負担には消極的。
楽天はNPBの審査で、球場改修費を32億円と見積もり、資金の潤沢さをアピールしていた。
県は「自分で改修すると言っていたのに、
今になって負担を求めるとは球団経営に不安があるのか」(幹部)と不信感を募らせている。
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