04/10/19 22:43:57 CXqrMFES
メジャー一年目からずっとイチローを追い続けてきた。
しかし、思い出すのは”苦い経験”ばかり。
取材では、記者の質問が”無視”されたり、いなされたことは
10度や20度ではない。その光景は夢に出てくるほどだった。
”あの”イチローが・・・。気が付けば、涙をぬぐっている自分がいた。
プレゼントがうれしかったのではない。気持ちがうれしかった。
お礼を言いたくてロッカーへ行った。すでに出た後だったが、
ま だ イ チ ロ ー の 甘 い 香 水 の 匂 い
が残っていた。
駐車場に走った。金網越しにファンにサインするイチローがいた。
「ありがとうございました」と言うと、
イチローは「へへへ」と照れたように笑って
「おめでとうございました」と言った。
イチローとは、そういう男だ。
くらぁーーーー仕事帰りで疲れてんのに
(;´Д`)ハァハァさせやがってぇ、この小悪魔め