武壇2ちゃんねる分壇 14at BUDOU
武壇2ちゃんねる分壇 14 - 暇つぶし2ch11:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 08:04:11 ddoyruBm
 さて、パート13はどないな具合になっとるかいのう?


12:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 08:42:17 MHNEUQd7
うびらー

13:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 09:32:01 ege6cohk
パート13では、元学徒に話題をさらわれショボーンの劉タン
このスレにまで話題が持ち越さないようにアテクシも祈っておりますw

14:カキウチ最強
05/04/05 09:56:59 e1nllaOc
朝カキウチ最強

15:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 10:32:37 jHFKaTmC
劉さん、ここで良かったでしょうか?
劉さんが13で書かれた内容は非常に当時の状況を映し出しています。
現在と当時、全く違う条件であったことは事実です。ですから時代の波に上手く乗ったのです。
それは本当に良かったことだと思っています。先生方の来日の際、3人の高弟のおかげで打撃などの技術披露にも
苦労はしませんでしたし、逆に高弟らの打撃などは絶賛されたと聞きました。3人の高弟はもともと
他流派の高段者でしたから。


16:サンコン剛柔
05/04/05 11:51:31 e1nllaOc
三人の高弟は元カキウチ流の二段でした しかし破門にされました

17:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 11:53:11 mZTe7byV
>15
他流派というか他門派?
彼等は、龍のところ来る前も、中国武術やってたんですか?それとも日本の?
それから栗崎さんのお師匠さんは結局わからないのですか?
栗崎さんも純粋な日本人ですよね?しかも女性。そのような人に真正なカンフーを教えるなんて、きっと彼女のお父上が中国方面に顔の効く方だったのでしょうね。

18:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:05:59 jHFKaTmC
17さんへ。
記憶は定かではありませんが赤川氏空手と柔道、玉井氏は日本拳法だったかと。
この件についてはハッキリ覚えていませんので間違っているかもしれません。
栗崎さんは家系は忠臣蔵に出てきます。祖父の代から戦前、戦後とも中国に住んでいらしたそうです。
当時の中国では富豪だったようです。

19:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:11:59 jHFKaTmC
また龍は栗崎さんの祖父様に日本で雇われていたらしいです。
玉井兄弟も仕事の関係で栗崎さんのお父様の助手かなにかなさっていたようです。

20:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:23:39 jHFKaTmC
今思い出しましたが栗崎さんは最初から龍や玉井兄弟のことを
「おじちゃん」と呼んでいたように記憶します。私が「コレ!」と注意すると
師範らが止めにはいり「おっちゃんでええんや」と。そして「おっちゃんが又オムツ替えたげるしな」と
冗談を言っておられましたので、かなり小さい子供時分からのお付合いだったのでしょう。

21:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:41:33 jHFKaTmC
こんな事がありました。当時、玉井兄弟のパンチを避けれるものはいませんでした。
そんな練習をしている時に彼女が横から「おっちゃん、私にもやって!やって!」と来ました。
周囲はまさか本気では打たないであろうと安心はしていました。「よっしゃ、頬に軽く当てるからな」と。
最初スローから始まったパンチを彼女は平気で見切り、徐々にスピードをつけて
打ち始めましたが完全に見切られ、遂には「おっちゃん、本気だしてええか?」と。
彼女は「ええよ。やってみて~。」って感じで見ていた周囲が少し緊迫した状態に。
そして遂に真剣に始まってしまいました。でも彼女は笑いながら全て見切りました。
何人もの指導員が挑戦しましたが誰一人彼女の頬に触れられませんでした。
彼女は遂に龍に「パンチ当ててよ~!」と不満そうにねだり始めましたが、龍は「私のパンチが当たると
顔が壊れてしまうしダーメ!」という感じで断りました。しつこくねだる彼女でしたが
龍はしませんでした。そして彼女があまりしつこいので龍はオシオキとして
幹部に押さえつけさせ「クスグリの刑じゃー」といいながらクスグッテいました。
彼女が来るとかなり賑やかな雰囲気でしたね。

22:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:47:34 YOrbvVtM
はい ここら辺で劉さんにコメントさせてあげましょー

23:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 12:56:02 jHFKaTmC
22さんはここの管理人さんですか?申し訳ないです。長々書き込んでしまって。
しかし、もう頭に残っている当時のことを、ほとんど書いてしまったので。
またまともな質問あれば聞いてください。それでは仕事中ですので外出してきます。

24:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 13:18:28 YOrbvVtM
>>23
いや違います。スマソ お話続けてください。

25:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 13:29:06 sqYV6kGa
 やれやれ・・・パート13の1000はカキウチかいなorz

 「元学徒」氏、なんか外野がああだこうだ言うてるけど、かまわずドンドン書き込んでくださいや!以上昼休み中の劉月侠より・・・




26:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 13:43:25 YOrbvVtM
以上 劉タンの今日の一言でした。

27:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 13:52:55 1k+/Q8O1
この栗崎という女性は、当時は美少女だったと思われますが
話だけ見ると怪獣としか思えません。

どっか別の星から来たのでは?

28:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 15:02:18 zwfpvzwh
倉井さんも暇やね~。

29:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 15:44:44 o+Y3K3Lb
栗崎さん凄・・・ほとんど人間じゃない
拳武会のHPに載っている本場の師父達より強いのでは?
散打の師範等より絶対強いでしょうね(;^^)
女性でありながらその力はどのように身につけたのでしょう?

劉さん、武壇には「強い」女性はいましたか?
夫婦喧嘩とかの話じゃないすよw

30:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 15:51:12 iQT83I5i
>>23 >またまともな質問あれば聞いてください

エピソードが尽きてきたなら、そろそろ技術論をお願いします。

31:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 16:14:35 miJgyh6/
 >29
 いやあ、そんな女性は聞いたことない。それこそ陳静さんやないけど、表演が上手って女の人は武壇にも彭武熾一門にもようけおるけどな。

 それにしても「元学徒」氏のおはなしから推測すると、やはりキーパーソンは栗崎女史のようやな?
『武術』とかで見る限りは小柄やし(小柄やから強くないっていうんは必ずしも言えないけどな。蘇先生のような人もおるんやし・・・)、
しかも女性ということであれば、いったいどんな練功を積んだんやろう?まさか生まれつき強かった?(笑



32:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 16:30:25 71yeV1om
 あと、確か栗崎女史は私とだいたい同年齢やったはずや・・・いま現在40歳くらいかな?

 これもまた妄想に憶測を重ねるけど、女史が14、5歳の時点でなんらかの中国功夫を学んだ
とすれば1970年代の終わり頃ということになる。
当時すでに大柳さんなんかは渡台して拳法を学んではったし、たとえば女史のおとうさんの仕事
の関係とかで香港・台湾に滞在したり、あるいは香港・台湾から老師が来日したりってことは
あったかもな?
もしかしたら龍老師や玉井・赤川氏もそういう流れで香港・台湾の師傅にコンタクトがとれた・
・・ってのはどうでしょうか?




33:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 16:39:09 71yeV1om
 おとうさんの仕事がらみ・・・で本場の老師と知りあった・・・っていうんは話ができすぎてるように思うけど、
だいたい本当にそういう人とのめぐりあわせっていうんはけっこうそんなケースが多いんよな。

 私にしたかて、最初武壇に入門するつもりで台湾に行ったし、事実ひとりで武壇を訪ねたわけやが、
彭武熾と知りあったのは武壇とか武術関係の場所ではなくって、なんと町の漢方医院なんよな。
たまたま仲良しになった台湾人の鍼灸師が偶然にも武壇の門徒やった・・・ということで、
当時医学生やった私は功夫とは全然無関係に中国医学にも興味があったからなんやけど、
こういうんも仕事がらみの出会いとは言えん?もし私が漢方や鍼灸なんかに全然興味なかったらありえね~出会いやもん(笑



34:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 16:45:25 mZTe7byV
町の漢方医=彭武熾?

35:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 16:49:14 o+Y3K3Lb
やっぱりいないですよねえ~(;^^)
ただ中国武術が単なる肉体の力とは異なる体系を持っているなら、
女性の達人がいてもおかしくないですよね?
しかしやはり地力に勝る男性に及ばないのが現実。
でも、そもそも弱者が強者に勝つのが武術であるはずです。
栗崎さんの実力が真実であれば中国武術の奥深さに敬意を表します。

36:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 17:17:47 5tAkKnb4
本当の話であるなら、という条件付ではあるけれど

ずば抜けた見切り、
動きの読み
気配の察知能力
高度な戦術理論(これは相手も同程度の能力を持ってるとしても)
あとは戦術体系を超えた、
個人の能力としての純粋な駆け引きや嵌め手。

これだけで、何とかしのげるかもしれない。
攻撃、殺傷能力に関しては、女性の自力ではなんとも。
それこそ気に頼るしか・・・。
暗器、毒物ありならOKですけど。

ところで、技術論おいらも待ってます。

37:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 19:33:44 ytEfmgNq
ぱちもののスイスボールを買ってきてしばらく座ってたら、
站椿が妙にうまくいくようになったんですが、
そんなことありますか?

38:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 21:00:13 jHFKaTmC
今晩は時間が無いので新たに書くことが出来ません。
一つだけご了承頂きたいのは技術について。これに関しては公表出来ません。
門外不出という約束で高弟らに教わった貴重なものなのでご理解ください。



39:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 21:26:13 fPhSupmg
>>38
うぐお、釘を刺されてしまった…

聞こうと思っていたことをダメ元で書いとく。

流星GO氏のところでは、パンチを速く打つ特別な練習があったんでしょうか?
>>21で>玉井兄弟のパンチを避けれるものはいませんでした
と書いているし、秘伝誌に近藤さんが出たときも、ライターの人が「全く見えない」と書いていたし
実際に見学に行った人も「空突きなのにバチンと物凄い音がする、全く見えないパンチ」
を受けていました。
これは、普通の突きの練習をしていれば得られるものなのでしょうか?
それとも、物凄く特殊な練習法があるんですか?

40:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 22:01:05 ADQwAb1Y
 >39
 よしっ、それは「元学徒」氏に替わって私が説明したろう・・・氏の立場では秘伝は公表
できないってことやが、私はそんなの屁でもないもん(笑

 パンチを速く打つっていうんは基本的には特別な訓練法があるわけではない。
空手やボクシングでは、基本の空突きとかシャドーとかを地道に繰り返し、それこそ何万回
も反復練習するしかないわけやな。これは功夫とて同じことで、馬弓捶とか衝捶とかをアホ
ほどやり込むっていうんはひとえにこういう理由でや。



41:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 22:04:52 ard3Eun1
ロケットパンチだ
腕を飛ばすんだ

42:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 22:10:17 cKJSbTOQ
 こういう「目にも止まらぬ」パンチっていうんは「弾勁」に近いもんやな?
蟷螂拳や通背拳、あるいは翻子拳なんかのあのパンチや。蘇先生にしたかて、
突きはまったく見えんほど速いやん?

 ただ功夫の場合、こういう「パンチの速さ」に加えてな、いつも私が言うて
るような「重心の瞬間的な移動」が伴うわけや。
つまり手で相手を打つのと同時に自分の身体ごと相手に接近させて、その加速
力をも利用する・・・これで拳の速さをさらに増加することができるわけや。
「閃電手」っていうのはな、ただ「手」だけの問題やなくって、全身を瞬時に
進める・・・つまり「歩法」あってこそはじめて可能なわけよ。




43:総合野朗 ◆YLcHzgivaU
05/04/05 22:17:38 K3ypP39l
>>40
ほ、「ホーリーランド」(ドラマ化した漫画)...。

超亀レス。
日本人の腰は動いてないっすよ、劉老師。
腰の基本は「ラテン系」っす(W。

44:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/05 22:34:09 udAQhxa9
劉老師、パート14(通算24)立ち上げおめでとうございます。

最近、香港剛柔さんにしろ元学徒さんにしろ劉老師の年代に近い経験者が
書き込まれていますので往時の記憶が蘇ってきます。

>元学徒さんへ
前スレ968での「またやる気が出れば頑張って見たいと思います。」
・・・是非、過去に培った鍛錬を活かして欲しいと願っています。
おいらも60代でも旋風脚ができるおじんに近づいてきました。(トホホホホ


45:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/05 22:44:13 SH4QxGiI
 そらそうと・・・忍猿さん、昨日MLで東京練習会の最終決定事項を送りましたが
着いてます?メールが行ってなかったら連絡ください。では今日は本業がちと忙しか
ったんで、これで晩安・・・



46:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/05 22:56:02 udAQhxa9
>45
たった今、ML返信した処です。

劉老師が歩法で、総合野朗さんがラテン系の腰ですか・・・
外は暗くなったので、劉氏の歩法と総合野朗氏の腰法を闇にまみれて
誰にも見られないでしょうね・・・
おいらがやるとちょっと可笑しな姿と自分でも思うが、
秘伝を学ぶニャ堪えニャならね~な。
では、行ってきます。

47:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 23:07:29 FhMga76M
その見えないパンチを避けてしまう栗崎姉御恐るべし。

48:名無しさん@一本勝ち
05/04/05 23:17:01 qAYnoBkW
しかし、こんなに格闘技が流行っているのにTVに出てる選手で、近い
動きをしている人はいないんですかねぇ~
ボクサーの世界チャンピオンのパンチも見えないと言われてますが

49:カキウチ最強
05/04/05 23:44:47 e1nllaOc
俺の我慢汁も見えやんぞ


透明やでな

50:総合野朗 ◆YLcHzgivaU
05/04/05 23:54:36 K3ypP39l
>>49
絞りすぎですな(W。

そんなときこそ「ラテン」ですよ。
終わったあとも、やさしくね、って。

51:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 00:16:46 mri64v4Z
>>38
>一つだけご了承頂きたいのは技術について。これに関しては公表出来ません。
>門外不出という約束で高弟らに教わった貴重なものなのでご理解ください。

わかりました。元学徒さん、
では世上に登る発勁論や・技術論についてどう思われますか?
雑誌や本が、昔とは比べるべくも無いくらいに出ておりますが、
それらとは一線を画すほど違うものなのでしょうか?


52:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 00:24:38 +UoQcSO2
>>39
たぶん、単純なハンドスピードだけじゃないと思う。
モーションや気配を消し+人間が反応しずらいタイミングと角度を
使ってると推測する。
それに太極拳でいう意念を使ってると思う。
その中で見切り稽古をしてるように読めるけど。

はじめは見えていても
寸ケイや至近距離での二度打ち、線や面を使われて見えなくなる戦闘法とは
別系統の技術じゃないのかな?

53:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 04:10:54 uhCbU4w2
>線や面を使われて見えなくなる戦闘法

詳細希望。

54:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 08:06:00 PF7my7IT
 >53
 つまりね、単純な基本稽古の反復ではなかなか気がつかないそういう要素が「套路」「形」には含まれてるわけや。
もちろん基本をやり込むことをおろそかにして、ただ単に形の形式的な稽古をやるだけでは無意味なんやけど、
形を研究せずにやたらと基本ばっか繰り返してても、本人の才能とかそんなんである程度のところでは限界がきてしまう。
以前にも書いたけど、空手でいうところの「基本・形・組手の三位一体」やな?



55:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 08:18:17 7vwa7rKZ
 >47
 「避ける」というより、相手が攻撃を開始しようとするその寸前に間合いをつめて、攻撃自体を不発に終わらせてしまうんやないやろうか?
なんぼ厳しい練功を積んだからといってもそこは女の人やし、繰り返すけどお世辞にも大きいとは言えない体格なんやから、
相手の攻撃を受けようとしたらさすがに厳しいと思う。
ただし、そういう瞬間をとらえて相手の動きを封じ込めてしまうのであれば、体力や体格のハンデはさほどでもない。
もちろんそれができるってのはまさに恐るべき功夫やけどな。太極拳の「彼不動、我不動。彼微動、我先動」やな?



56:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 08:25:24 luEejMUm
 「元学徒」氏のおはなしでは、栗崎女史というのは「手がつけられないオテンバ娘」やったそうやん?
これはギャグとしても、要するに「考える前に手が出る」タイプの人なんやろう。
こういうんは生まれつきのもんで、こういう人がたまたま本場の高手に殺人技を教わったがために
信じられんような「リ-サルウェポン」ができあがった・・・っていう妄想はいかが?(笑



57:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 08:48:56 pwZLtG/L
あいかわらず「すごい実力があった。でもその技術は秘密だけどね」によく喰らいつく人々であったw

58:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 09:10:13 McCyK7oG
発勁のやり方を言葉で伝える事は出来ます。
そしてやり方さえ分れば、武術未経験の人や身体能力の劣った人でも
ある程度(人を昏倒させるくらい)の打撃は、すぐ打てるようになります。
さらに口訣の、相手に当たってから変化する手の形を知れば、昏倒ではなく即死させる打撃が
打てるようになります。

この場で、その技術を書く事はできませんがホントです。嘘じゃありませんw

59:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 09:36:28 1FVrtecJ
昏倒させるくらいならともかく
打って即死させた経験がお有りで?

60:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 09:43:10 k92gQTV4
まず「相手を倒す」と言うのはいわゆる「棒立ち」を前提でしょ?
でもその棒立ちも例えば世界チャンピオンクラスが見えてるパンチをわざと
受けるのと素人が棒立ちになってるのでは抵抗力が違う。
世界クラスでもその技を受けさえすれば即死するの?

あと、練功したはずのもの同士がそんなに怪我をさせあうのは武術としては
未熟じゃないの?
栗崎さんは救急車で運ばれた経験、ゼロ?

61:じょーすたー
05/04/06 09:48:21 OizGjT8E
>>59
ある特殊な呼吸法で練った拳で一部の特殊な人限定で即死させたことがありまつが
即死させたに入るのでせうか?( ゚∀゚)


62:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 09:56:05 +KOLdgWv
 そういう話は他スレでやらんかいっ!(笑



63:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 10:05:46 pwZLtG/L
まいったな>>58 はオレが形意拳スレにイヤミで書き込んだものなんだわ
いかにも中拳ヲタの言いそうなセリフだろ?イヤミってわかるように最後にwって入れたんだが
なんか形意スレでは本気にされちゃって・・つーか、ここでも本気にされてるしw

64:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 10:13:12 McCyK7oG
中国四千年の歴史を持つ暗殺拳の活法として受け継がれて来た幻の点穴術、不死穴(ふしけつ)を知っているだろうか?
この秘孔を突く事により、たちどころに不死身の肉体を手に入れる事ができると言われる伝説の点穴術である。
この幻の秘術を只今特別に公開しております。この機会を逃したらおそらく後はないでしょう・・・
ただし、さすがに表で公開する訳にもいかないので裏2ちゃんねるに飛ぶ必要があります。


裏2ちゃんねるへの入り方

1.書き込みの名前の欄にura2fusianasanと入れる。(裏アカウント)
2.E-mail欄に、uraと入れる。(カテゴリ)
3.内容に ”fusi” と入れる。そして書き込む。
3.タイトルが「ようこそ 裏2ちゃんねるへ」に変わればOK
4.(゚Д゚)ウマー

注意:全て半角で入れること!


不死穴を突いてあなたも不死身の肉体を手に入れよう!!


65:サモハン珍宝
05/04/06 10:26:22 cjJiM5gr
元学徒さん、是非劉老師に御会いしてください。
いろいろお話聞きたいです。
自分はまだまだ素人なもんでいろいろ知りたいんです。


66:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 10:34:38 k92gQTV4
それにしても1~2回道場に来ただけの西郷輝彦を「北派少林拳嫡伝」を
教授してるとか、「他の道場には頼まれても行かなかったのに私の技を
ちょっと見せたら感動して入門してきた」とか、すごいよな。

67:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 11:14:55 A+ijpeqE
元学徒さんの話に大きなウソはなさそうだが、やはり基本的に双龍会しか知らない人だということを考慮に入れるべきだと思う。
確かにある程度の技術、実力はあったのだろうが、中国や台湾にはそんな武術家は掃いて捨てるほどいるだろう。今の日本にも、何人かはいるはずだ。
それに、あの本の「異様さ」というのは、社会常識からは大きく外れているという事実は忘れてはならない。



68:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 11:29:22 1VQWX5UP
55、56の劉さんの推測は正しいと思います。関係したものなら知っているはずですが
見切りの時は必ず見切った直後に相手の懐にはいりボディや顔面に自分の拳を
当てるやり方でした。彼女は見切ると同時に既に相手のボディや、鼻先、こめかみ、脇などに
拳を押し当てそこで止めていました。

69:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 12:11:34 1VQWX5UP
それと当時の高弟以下、指導員以上のものは大半が他流派の師範クラス、高段及び有段者が
集まっていました。当時から武術をやっていた方なら理解できると思いますが
道場破りというのは日常的なものでした。そうして力試しで門を叩く人に対しての
対応などはほとんど赤川氏が受けていました。そうして他流派の強い人が集まって来たのです。
それから私が数ヶ月通院したと13でお話しましたが、その時の状況を話します。
彼女とは年齢も近いせいでよくジャレていました。休憩でたまたま横に座ったとき
彼女がお茶を口にしようとした時に、私が冗談を言い彼女が笑って噴出しそうになりました。
その時に彼女は笑いながら私の膝を「ポンッ」と。その時は全く衝撃もなにも感じませんでした。
しかし暫く雑談し、立ち上がった時、ガクッと来た訳です。他人の足のような感覚になり思うように
脚が前に出ません。膝に違和感が残り、見ているまに腫れ出したので即帰宅。次の日の医者の診断は膝軟骨損傷でした。
もちろんこの事は周囲に話す事はしませんでした。机で打ったと周りには説明。だから彼女も知らないままです。

70:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 12:34:35 p799fM0Q
スパーをこなして実力のある人間が古流だの中武だのの人間の
旦那芸に引っかかってショックを受けるってのは枚挙にいとまが無いね。
だから馬鹿にせず多少はその手の旦那芸を研究しないとあかんのだがな・・・

栗崎氏の伝説を語ってる↑にせよ、もう少し冷静にな。
腕ってどのくらいの重さがあるか知ってるか?3、4キロあるんだぞ。
うっかり脱力した腕が落ちてきて当たったら、怪我もするさ。
女性が肩を軽く叩いて鎖骨が折れたって話は割合多い話。

71:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 12:38:59 yb6CPVGf
>>70
肩を軽く叩くのに、脱力して叩いてくる人は嫌いです。

72:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 12:48:16 pwZLtG/L
貴方が超虚弱だった・・とかはないよねw

73:カキウチ最強
05/04/06 12:54:13 1xYo5KRQ
元ガクトって以前はナルシストのGacktやったって事!?

74:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 13:14:52 1VQWX5UP
補足しておきましょう。私の体系は身長・体重ともに力士ほどあり、鍛えていたので筋肉質でした。
また狭い道場、しかも満員だったので肩と肩がくっついて座っていた状態。
手は10センチほどの距離からフワッと軽く「ポンッ」です。

75:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 13:25:59 pwZLtG/L
○の師母タンじゃねーの?w

76:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 13:30:53 p799fM0Q
自分の体に自信がある人間ほど引っかかりやすいという好例だね。
膝なんて当たり所で簡単にずれるんだよ。

77:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 13:47:43 NTbgVO/r
そういうあんたはできるのかい?

78:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 13:57:04 1VQWX5UP
私が体験した一例を挙げましたが、龍や玉井兄弟からは数々の恐ろしい話を聞きました。
思春期でしたが本当にキチンと躾をしないと彼女自身この世に生きていたか、今頃塀の中か。
一度、有名なカルト宗教団体に殴りこみ、顔に割れたガラスの破片が刺さり大きな傷を負って来たこともあり、
龍は彼女にまで自分の宗教をさせようとしていました。そのあたりから彼女は道場にあまり遊びに来なく
なりました。顔を見せるのが年に数回程度になり、次第になくなって行きました。
そして玉井兄弟の弟さんが辞め、赤川氏に続き幹部連中が去りました。

79:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 14:09:44 p799fM0Q
>77
膝に柔らかく接触して治すのなら良くやってる。
壊すなら、逆の方向にそれこそ「ポンッ」でいける。

80:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 14:16:21 NTbgVO/r
私も長年武術をやってきっているけど、そういうことをいうやつのほうがオタというのがよくわかるね。はっきりいうがそれでは無理だね!

81:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 14:39:33 k92gQTV4
とても面白いし、なんだか爽やかな青春の香り。
練習の合間、横に座って休憩しながら談笑。
思えば、私と妻もそうだった。
いい思い出だったんですね....


栗崎さんの話、もっと聞きたい。

82:カキウチ最強
05/04/06 15:06:47 1xYo5KRQ
栗崎さんのクリトリスはやく見たい o(^-^)o

83:高見物 ◆dxXqzZbxPY
05/04/06 15:08:14 1MDZdyhD
かきこめるかな?

84:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 15:10:45 jE5oO72N
 >81
 そういえば『武術』とかで写真を見たことあるだけやけど、あの人って若い頃の私の母親になんとなく似てるなあ・・・
ほれ、むかし鉄製のヒールでひったくりを血まみれにした「リ-サルウェポン」・・・(笑
もしかしたらあの手の顔の女性って、そういう傾向があるんかしら?



85:高見物 ◆dxXqzZbxPY
05/04/06 15:13:16 1MDZdyhD
いけたっ!
ルーター修理中の高見物です。

今週の土日に、仕事が今朝入った高見物です。
残念っ!東京練習会2日とも参加できるかと思っていたのに・・・

私は参加出来なくなってしまいましたが、かなり暖かくなるようですな。
花見にちょうど良い気候です。
皆さんがんばってくださいね。

86:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 15:15:36 jE5oO72N
 おっ、なんや高見物さんは仕事かいな・・・まあしかしそらしゃあないな。がんばって労働してくれ(笑



87:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 15:31:45 jE5oO72N
 まあしかし花見をしながらノンビリ武術の練習・・・といけばええんやが、いったん稽古がはじまったらそんな余裕があるかねえ・・・ひぃ~っ、ひっ、ひっ(笑



88:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 15:54:19 Qhb+pLQj
 話を戻すが、「拳武会」のHPを見てみたんやけど、確かに『鉄砂掌』にあるように
「陳家太極拳」「南派洪拳」「北派少林拳」なんかを指導してはるみたいやな?
ただし現在は「散打」の張恩煌先生をはじめ、「香港功夫」というよりはどっちかというと「台湾国術」が多いみたい。

 台湾の「八卦太極拳」の趙福林大師なんかも来日して指導にあたられてるらしい。
HPにあった趙大師の自己紹介(自筆の経歴)によると趙大師は1928年中国河南省出身で、
少年時代に某居士(在家の仏教徒)に拝師して拳法や兵器術を学んだ。
1950年、政変で国民党軍とともに渡台したのち、中央国術舘出身の李元智、常東昇、傅淑雲などの大師に師事して、
とくに八卦太極拳に専念されたそうや。八卦太極拳は中央国術舘で呉峻山という人が創始した
「八卦掌+太極拳」っていう拳法やけど、伝承者が少なくって私も実際には見たことないんよなあ。
私もいままでね、この「拳武会」っていうのは散打競技専門の道場みたいに思ってたんやが、
こういった非常に珍しい伝統武術の保存・継承にも力入れてはるんやね?




89:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 17:32:27 1VQWX5UP
78で私が書いた内容は途中省略しましたが、高弟らが去る直前に龍の宗教がらみで、龍と栗崎さんの間で
大事件がありました。その事件がキッカケで分裂に至った訳です。(内容は書けませんが。)
「神の子」から「悪魔界の魔女」と呼び方を変え、「○○との交際を反対したら逆上した」とか
「地獄の使者につれていかれた」「栗崎が地獄の使者だ」「栗崎は誰かと駆落ちした」
「玉井、赤川は私を恐れて国外逃亡した」「先祖代々後世まで地獄に落とす」「香港マフィアに手を回したので
生きてはいられない」「もうすぐ奴らは死体で発見される」などと口走り始めました。
それでも私や数人の幹部は暫くの間は龍のもとに残りました。しかし肝心の拳法が
あそこから無くなってしまうと私達は何をしているのか・・。私達は宗教を求めたのではない。
こういう事は他でもあったのでしょうか。私達と同じような経験をした人がいれば
是非聞かせてほしいと思います。


劉さんは非常に幅広くお詳しい方ですね。

90:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 17:52:55 k92gQTV4
それって何年前?
やっぱり、入信するとかしないで揉めたわけ?

で、疑問なのは龍氏は実力なくても付いてきてくれる高弟がいて、それらが
特に不義を働いたわけでも反逆したわけでもないのにどうしてまた宗教に?
どうして象徴としての拳法総帥の地位に満足できなかったのか?
それで栗崎さんて高校でてるの?昔からプロの指導者?

91:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 17:53:35 1VQWX5UP
そして最終的には「我は全宇宙の神々を支配している」とまでなっていましたが、
そんなものってアリでしょうか。そんな宗教、あるのでしょうか。宗教に無知な私には
全く理解が出来ませんでした。法華宗とはそんな狂った宗教でしょうか。
龍がただ狂っただけなら理解できますが、熱心な2-3名の信者まで同じような言動でした。


92:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 17:56:01 1VQWX5UP
栗崎さんは国立大卒です。

93:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 18:02:05 ijOT6Qzf
            ノ ‐─┬       /
          ,イ  囗. |      / _ 丿丿
            |    __|    ―ナ′
                     /  ‐' ̄
              ,‐       /
            ナ' ̄       /   、___
     /      ノ`‐、_
    / _ 丿丿  _メ       | _/
  ―ナ′     〈__         X / ̄\
   /  ‐' ̄               / V   /
   /       \   l       レ ' `‐ ノ
  /   、___  Χ ̄ ̄〉
             \ 丿       /
              \          / _
                    ―ナ′__
     | _/       ̄ ̄〉     /   ,
    X / ̄\       ノ     /  _|
   / V   /             /  く_/`ヽ
   レ ' `‐ ノ  ――'フ
              / ̄      ┼┐┬┐
               |          〈 /  V
              `-      乂   人

            ┼‐      |  ―┼‐
            ┼‐       |    |
            {__)      |   _|
                      |  く_/`ヽ



94:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 18:02:46 1VQWX5UP
恥ずかしながら私も勉強を少し教えました。
また子供の頃から英語の通訳もしていたようです。

95:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 18:04:12 1VQWX5UP
来客なのでこれで失礼。

96:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 18:27:14 1xYo5KRQ
栗崎さんは東江戸川大学卒です

97:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 19:21:35 k92gQTV4
てことは本当にエリートを絵に書いたような、それでいて熱血でお転婆で
命知らず...スゴいですね。頭もよければ芸も高く、肝もデカい。

たぶん龍清剛という人は劣等感が強く、ある種の雰囲気に浸っていたい人なの
でしょう。でも本を見ると全然実力なさそうではないしいろいろ勉強はして
いますよね。

98:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/06 20:34:25 Xf3A/+aJ
元学徒さんのお話と香港剛柔さんの他のスレでのお話を下敷きに
「中国拳法秘伝必殺 鉄砂掌」を読み直してみました。
憶測で考えるのは避けるとしても元学徒さんの今の気持ちを考えると
ちょっと懐かしくそして寂しくなってくるのは何故だろうか・・・

65でサモハン珍宝さんが書き込んでいるように劉老師と連絡を取られたら如何?
若い日の貴重な経験をきっと今に蘇らせ、これからの勇気に繋げてくれると思います。
このスレは武壇と名を冠していてももっと幅広いですよ。


99:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 21:09:30 1VQWX5UP
98さん、ありがとうございます。ここにも功夫が集まっていますね。


100:カキウチ最強
05/04/06 22:10:59 1xYo5KRQ
百Get
























カキウチ最強

101:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/06 22:12:25 415UN1ub
100ゲット!!!
いよいよ来週は東京練習会デス。(ニコニコ
始めるまではニコニコ、始まったらゼイゼイです。
元学徒さん、おいらも頑張ります。

102:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 22:13:07 mcTk7SXB
 >98
 た、確かに幅広いというか懐が深いというか節操がないというか・・・あっ、しかし
そういうんは全部私の責任じゃんっ!(笑

 でもね、「元学徒」氏。これはマジレスなんですが、この「武壇2ちゃんねる分壇」は
「エエッ!」っていうような人もけっこうROMってはるんですよ。
私も何人か実際にお会いしたんですが、それがね、いまでこそ著名な武術の師範やったり
するけど、かつては『鉄砂掌』を読んでどこに行くにも「電話帳」を小脇に抱えてた・・・
っていうような筋金入りのボンクラばかり・・・(笑
だいたいあの本には我らが「教祖様」劉雲樵大師の写真や書まで載ってるんですから、武壇
と無関係どころか関係大アリでしょ?
だからホンマにみんな「元学徒」氏の書き込みを楽しみにしとるんですわ。これからもよろ
しゅうに・・・orz




103:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/06 22:15:07 415UN1ub
>100
カキウチ最強のバカ
100ゲットを持ってってしまって・・・(メソメソ

104:白くま猫 ◆0My/0HGwEI
05/04/06 22:21:39 MkRNP8V5
ちょっと失礼。
どうもメールの送受信がおかしいようで、MLにテスト送信してみたんですが、
武館の皆様にはちゃんと回ってますでしょうか?


105:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/06 22:30:43 IEMKbmBO
 >104
 いや、来てないな。昨日から今日にかけてMLでは忍猿さん、フーさん、張さんから
メールが来たけど、もしうまいこといかんのなら明日の晩にでも私から電話するよ。
スレで差し支えない内容ならここで書いてちょうだい。では晩安・・・



106:白くま猫 ◆0My/0HGwEI
05/04/06 22:36:58 MkRNP8V5
あらら……この間試しにスパム防止ソフトを入れてから一切メールが来ないんで、
おかしいなと思っていたところでして。
送受信とも設定が狂ったかな?また問い合わせます。

107:名無しさん@一本勝ち
05/04/06 23:44:45 Zlur8ZcX
拳武会に疑問があります。散打に力を入れておられるようですが、
「顧汝章伝来の凶猛な発勁打法」を伝承している同会が、
グローブをつけてボカスカやらなくても・・・と思うのですが?

108:リャン・フー
05/04/07 01:27:27 xvtJTEQH
>103
白くま猫さん、ウチにはちゃんと届きましたよ。

109:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 01:33:56 sL0kWK1Y
>>107
私は散打に疑問、と言うよりそればかりをやって競技が主体となったら
一貫技法が使えなくなり伝統武術を学ぶ意味がなくなるのでは?と思います。
供述を聞いているととても強い方がたくさんおられるようですが、拳先脚先の
スピードと猛打ならば空手やボクシングの方がはるかに上ですし。

110:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 01:42:04 TYkeU0p4
そもそも、どうして拳武会の話題が出る?
赤川さんとか、玉井兄弟の関係団体? 栗崎さんの団体?

111:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 01:51:45 4qt/WE6+
HPを見ましたが、散打はあの中の一部のように思います。
伝統武術や太極拳戦闘法などもかなり奥深くやっているように見えますが。
写真などの雰囲気から推測すると張恩煌先生や北京の王監督などとは栗崎さんとは仲のいい友達のように見受けます。
仲の良い仲間同士で散打組織を展開しているように感じ取れました。
あれはあれで良いんじゃないでしょうか・・。 
なぜなら拳武会本部道場のページは伝統武術コテコテだし。
写ってる方達も昔の味をそのままお持ちだし。


112:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:00:15 sL0kWK1Y
でもそうすると生徒が困るような気がする。
両方やるなら一つに専念した方がいいし、どっちかをとるくらいなら
最初から絞った方がいい。何でもあるのは便利ではあるけど、学ぶ方は
迷いやすいような。
散打をやる人は「え~型をやらなくちゃいけないの?」
伝統をやりたい人は「どうしてグローブの練習をするの?」みたいな。
一方が好きな人はもう一方には興味がない。
まあ道場を決める時点でそれも選択だけど。

113:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:03:28 TYkeU0p4
今。検索かけて見て来た。栗崎さんの団体で、赤川さんもいるのね。
しかし、『鉄砂掌』の雰囲気があるのだか、ないのだか。

玉井兄弟さんはどうして居られるんでしょうか?

114:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:03:51 4qt/WE6+
散打王の李憶元さんのことも「憶元」と呼び、彼のおじさんの家に招かれたり
家に招かれたりで仲良しそうですね。やっぱり皆仲良しなんですよ。
写ってる顔が皆楽しそうで子供のように無邪気な感じだし。
あんな関係を築けるのはやっぱりお転婆な栗崎さんの人柄でしょうね。


115:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:20:04 njFNWLz4
>>109
どうでもいいが一貫技法って蘇東成さんの造語だから
普通に使っても分からん人は分からんよ。

しかし栗崎さんは評価がぱっくり分かれるねぇ・・・
俺が聞いたのは大した事ないって感じだったけど。

116:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:32:20 4qt/WE6+
>>115

どなたか本人の技か何かを目の前で見られたのですか?
興味がありますので教えてください。

117:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 02:49:11 njFNWLz4
>>116
いや、俺は又聞きだから。
それに書いたら身元ばれそうだから勘弁。
個人的には栗崎さんが実力あろうが無かろうがどっちでもいい。
ただ、聞く話が両極端ってだけ。
流石流星号の係累、とは思ったけどね(w

118:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 03:03:33 xeRVfkDC
拳武館もそうだが、要するに実力の程はどう?
それから拳武館で、どれ位強くなれるのか?
ここが気になる。
強くなるのは自分次第といういちゃもんはカンベン。

119:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 03:17:41 4qt/WE6+
>>117

やれやれ、又聞きときましたか・・・(笑)
どうもお疲れ様でした。




120:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 03:49:58 njFNWLz4
>>119
態度豹変して素敵(w

121:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 03:55:52 njFNWLz4
っつーか最初から聞いたって書いてるジャン?
その人は目の前で見たんだよ。
ま、礼儀がなってない人はどうでもいいけどね。

122:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 04:08:30 RurMvBzR
119ダセー(藁

123:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 04:42:36 oYuHjJrB
119は元Gacktだろうなー。あーあ

124:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 08:12:08 7F1Nd5T3
栗崎さんの元セフレですが
栗崎さんのオメコは物凄い臭かったです

125:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 08:18:22 YhsjXHRJ
 伝統武術をやりながら一方で散打競技もやってるっていうんは、私はスゴイと思うよ。
正直言うと我々かて本来ならそういうんもやってみたいとこなんや。
あくまでも伝統が主で、競技としての散打は経験とか研究のための従としてやけど(これはもう個人や団体の好みやろう?)、
やはり武術である以上は実際の格闘は必要やと思う。
ただね、我々はなんせ平均年齢が高いし、体力とか以前の問題として仕事とかそういうんが忙しくて、
「伝統」と「散打」・・・二者択一で「伝統」・・・っていうんが現状なんよな。
もう少し組織が大きくなり、若い人とか増えたらできれば散打なんかもやってみたいよ。



126:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 08:24:24 5eGNb4eR
 空手でも全空連に所属して、弟子が試合に出たりしてる一方で、形とか武器術とか、
そういう古流の稽古をやってるとこっていうんはけっこう多い。
若いうちは試合に勝つってことを当面の目標にしてれば稽古にも熱が入るし、空手をやる動機づけになるわけやが、
選手を引退してからもず~っと空手をやる人っていうんは、やはり伝統に回帰していくもんや。
そういう意味では若いころからどっちもそれなりに経験しておくに越したことはないやろう?
それだけの時間を捻出できればの話やがな・・・



127:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 10:07:10 g0pC9i/x
昨夜は中途になりすみませんでした。続きを申します。
ここは本当に武林の本来あるべき心の繋がりというものを感じます。
本当に感謝しています。皆さんから暖かいお言葉を頂戴し感無量です。
やる気が起これば必ず連絡させて頂きます。すこしお時間をください。

128:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 10:24:08 3Ii7WkzJ
板が荒れて乱雑になったときも
私は香港語で「あまり片づけるな」と言う

129:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 10:28:38 cmIPZ835
 >127
 いやいや「元学徒」氏・・・武林の繋がりもなにも我々は要するにガキの頃からさっぱり成長してないオタクの集団でして・・・
こらっ!黄河くんっ!黄色のトラックスーツ着て八極拳するんやないっ!
あっ!忍猿さんもなにも練習会場に現れるのに「燃えよ!カンフー」のテーマ曲で登場せんでもええって!(笑




130:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 10:31:05 cmIPZ835
 >128
 わはははは・・・山田くん、座布団2枚!我々も「天津甘栗」が日本の栗にならんように気をつけよう!(笑



131:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 10:58:27 g0pC9i/x
劉さんのところは練習会でしょうか、賑やかで楽しそうですね。皆さんに宜しくお伝えください。
拳武会の散打に関しての私の意見も劉さんと同じです。 もともと栗崎さんは「外部からの受身ばかりでなく
なぜ、弟子達は自分の功夫を確認する為に他流試合に出ないのか」と龍に詰め寄っていましたから。
その考えが反映されてるのでしょう。

132:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 11:17:50 b0ebeHC2
 >131
 練習会・・・そうですね。講習会とかセミナーとか、そんな大袈裟なもんじゃない。
私が台湾で観光旅行のついでにちょっとばかり習いかじってきた拳法でも「習いたい!」って人たちが
自然と集まってきて好き勝手にワイワイやってる・・・ってとこでしょうか?
だいたい八極拳の練功よりも稽古のあとの「肝臓」の練功のほうが熱心なんですから・・・(笑
本当は道場とか教室とかで定期的にできればええんですが、私の本業は時間とか休みとかが非常に不定期で、
だいいち道場を構えるほどの腕前はありませんから、それでいまみたいなスタイルでやってるんです。

 でもね、上でも書いたようにみんなけっこう年齢が高くて、いちばん若い人で30くらい。
上は忍猿さんなんかもう60近いわけで、そういう意味では私が言うのもなんですが、「大人(のオタク)の集まり」ですよ(笑
次の土日は東京で練習会ですが、大阪でもだいたい月イチでやってますし、名古屋なんかでもやりますんで、
そんな堅苦しい集まりではありませんから、もし興味がおありならいつでもお気軽にどうぞ!
まあでも武術の功夫では私では歯が立たないかもしれんなあ・・・酒の功夫なら絶対負けない自信あるんやけど(笑






133:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 11:24:08 b0ebeHC2
 ちなみに「紅包」つまり月謝とか教授料の類も一切とってません。私の交通費とか施設の使用料、
それに「飲み代(これがいちばん高くついたりしてなw)」なんかをみんなで割り勘で払うくらい。
逆に言えばね、お金のこととか儲けのこととかは全然気にせんでええんで、好きなように本来の武術を稽古できるわけですわ。



134:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 11:25:27 zBHhZjmv
私もある武術門派の徒弟。
私は個人的に交流したり交手したりしますが、それは勝敗にこだわるのではなく
お互いの面子や安全を尊重できる、信頼した人とのみなのでルールは設けません。
若し相手が上ならば教えを請いますしこちらの方が優勢ならば勝敗はつけずに
お互い研究するだけ。勝ち負けよりも相手の長所を吸収するのが主眼です。
私の師は一流ですがそれでも他流試合や交歓組手はほとんど経験がないようですし
弟子にも奨励はしていません。私に関しては黙認状態、自分で道場持ってもいいよ
といわれています。しかし、まったく組手も交流も経験しないで十年も過ぎている
師兄弟もたくさんいます。そんな人たちは型を知ってる事や先人の伝説が心の
よりどころで、一緒にビデオを見ても自流のやり方で他を批判することしかしません。
実際にはボクサーに一発でやられてしまう程度の実力なのに、後輩の前ではいばって
型を自慢するだけ。これでは何かがおかしいと思っています。

でも栗崎さん、師に詰め寄るとはさすが...
私は詰め寄るなんて度胸はありません。師を愛していますし、この団体も好きです。
でもこの状況を変えないと妄想徒弟を増やすばかり。
私自身は師とはならずに同好の士として仲間を募い練習したいと思ってます。
いつかはここのスレ主とも交流する予定です。

でも私は、今言った理由から武術と格闘技の混合はあまり賛成しません。

135:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 11:35:47 LU7K6rN2
 >134
 考えかたは人それぞれですし、だいいちいまの時代、ナンボ功夫が強くったって銃で「ズド~ンッ!」とやられればそれまでですからなあ(笑

 このあいだ「香港トニ-」さんと交流したときもそんな感じやったかな?若いうちは血気盛んでええと思うけど、
我々くらいの年齢になってくるとやはり自然と「以武会友」になってくるよなあ・・・




136:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 11:57:57 /xizXtNk
経験の為というのはわかりますが、では、往年の武壇や大陸の先達は散打をやったのか?と考えてしまいます。
陳発科大師が散打をやったとは思えません。大師もボクサーと戦ったら一撃で負けてたのだろうか・・・
伝統武術には戦闘訓練はないのですか?戦闘訓練なくして何が実戦武術なのでしょう。
偉そうなことを言って申し訳ありません。私はB柔術と陳式太極拳を学んでおりますが、
陳式の方は健身主体の教室なので、その辺りの事情がわからないのです。
しかしいずれ武術的な方面に進みたいと思っておりますので、
伝統武術の実戦についてよろしかったらお聞かせください。


137:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 12:21:46 uLejTdM7
以前は、門内では型だけを習って、それが終わると外に出て試合をしたり
他の師に教えをこいたりして経験を積んだのです。
陳発科先生は北京に出て名を広めたと言うのはたくさんの人と交流したから。
だから、門内だけで外に出ない人は型だけで終わり。
現代では社会形態も変わったので門内でも組手をしないといけませんし、
交流試合もたくさんできます。一人でやってれば組手もできるようになって
しまう練習法などありません。
一人稽古は身体操作、相対練習は対人感覚。一人稽古で対人感覚は養えない
ことは当然でしょう。


138:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 12:40:33 XOYPZXJ6
 >136&137
 いつも言ってることなんやけど、組手とか対人訓練とかいっても、現代ではK-1とか総合とか、そういった確立された競技として
独自に発達したものが先入観としてあるもんで、「伝統武術でもああいうんをやらないとあかんのか?」って具合に考えがちなんやけど、
そこんとこはあくまでも武術と格闘技はちがうんであってね。そもそも武術というのは格闘競技とは全然ちがう目的でやるもんやから
対人訓練も自ずからちがった方法でやっていくべきもんなんですよ。

 陳発科大師は確かにグローブを着けて散打はやらんかったやろうけど、そういう時代の対人訓練っていうのは現代ではふつうにできるようなもんではない。
もちろんそういうんを現代でもやってる人はおると思いますが、やはり一般的には現代化された対人訓練つまり散打みたいなことで経験を積むしかないでしょう。




139:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 12:46:35 XOYPZXJ6
 そういうスポーツ化された打ちあいをやっても、それが伝統武術のすべてではないし、
場合によっては本当の伝統武術を理解するうえで障害になったりもしかねないわけやけど、
「経験」っていうんはそれが結果的に「役に立った・立たなかった」でしか判断のしようがないんでね、
やる前からいろいろ考えててもしゃあないわけですよ(笑
それに陳大師が散打をした・・・っていうんは確かに聞かないけど、中央国術舘ではちゃんと散打やボクシングの授業があって、
いかなる門派の達人でもいちおうこういうんはやらんとあかんかったみたいですがな?




140:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 12:51:00 g0pC9i/x
龍は元から栗崎さんの師でも教祖でもありませんでしたので、彼女は龍のことも
「おっちゃん」と呼んでいました。だから私達や高弟ですら言い難いことも何でも話せました。
私もあとで彼女に「なんで先生にあんなこと言ったの?」と聞くと、「勝ち負けなんかどーでもええやん。関係ないわ。
大事なんはいろんな世界に出て行って自分の目で見て、戦ってみて自分で自分の功夫に納得できるかの問題やーん。」とキャピキャピ
笑いながら言っていました。また、「他流とか他の人を批判するおっちゃん嫌いや!」と膨れっ面で。
私は龍の弟子でしたので言葉が出ませんでした。


141:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 12:54:42 lxSJqAtS
 私は功夫をやる前に柔道や空手をやってたんで、自由に打ちあうっていうても特別怖いとかそういうんは全然ないけどね、
完全に功夫に転向してからはそれこそ年齢もそこそこいってるし、翌日の仕事のこともあるし、
そうそう本格的な打ちあいの訓練ができるわけでもなかった。
ただ私の師匠なんかは完全にむかしながらの対人訓練でやってきた人やから、私に技の説明をするときには寸止めも防具も一切なし。
もちろん微妙に急所は外してくれるけど、普通の人なら大ケガしかねないような訓練でしたよ。
ただそういう稽古になんとかついていって、そういうやりかたでなければわからないような師匠の技の細部を確認できたのは、
それ以前に実際に突いたり蹴られたりしてた経験あってのこと・・・って具合に考えとるのですが。




142:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 12:59:33 lxSJqAtS
 >140
 また空手の話になりますが、船越義珍翁は「空手というのは対人訓練はできないもの」と言って、
弟子たちがルールや防具を研究して組手をやるのを嫌った・・・ということらしいんですけどね、
現代でも合気道や少林寺拳法なんかは似たような考えが主流やし、その反面若い人で積極的にそういうんをやろうと
してる人もおるし、まあやっぱ人それぞれなんやないですかねえ?




143:。。。
05/04/07 13:18:03 7F1Nd5T3
一人稽古も約束組手もスパーリングも怒りのこもった素人のパンチも全部やらんと武術なんか意味なーい

144:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 13:22:35 uLejTdM7
>>140
いいですねー。ますます好きになってしまいました。
もっといろいろな話、聞きたい。
人の経験とか体験って本当に面白いものですねー。

145:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 13:28:40 DUzpPwo7
若いころ散打をやった有名どころは馬賢達老師ほか、
たくさんいますね。
武壇でも蘇老師も若い頃、散打で暴れまわってたし
開門弟子も軍の大会に出てたはず。

通背や蟷螂なんかは比較的、散打のルールに順応しやすいですね。


146:栗
05/04/07 13:55:54 7F1Nd5T3
オメコ臭 栗崎さん

147:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 15:09:08 +KqRpld3
 >145
 私が武壇総壇を訪ねていった頃・・・1980年代のはじめやけど、武壇ではいちおう
散打とか搏撃とかの試合なんかには出ない・・・ということになってたみたいや。
そのことは大柳さんも書いてはるし、当時の王進忠教練は「ああいう試合に出て打ちあいで勝てばいい・・・というのは
本来の中国の伝統文化を継承するという武壇の主旨に反する」って具合に大柳さんの質問に答えてはる。

 こういうんを聞いて「な~んや、やっぱ形ばっかの踊りの稽古か」なんて思う人もおるやろうけど、
これはあくまでも「武壇国術推広中心」としての公式見解・・・早い話がタテマエでな、件の王教練自身が
そのあとに「でも春休みや夏休みの合宿なんかでは散打の稽古なんかもするよ」なんて言うてはるんよな(笑
「全員必ずしないとダメ!」っていうんやなくって、そういうんには興味がなくて套路だけやりたいのならそれでええし、
どうしても散打みたいなんを・・・って人はどうぞ御自由に・・・てな感じみたいや。
そういう意味では日本の「体育会系」のノリではなく、もっと自由なんかね?




148:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 15:14:24 5ZRdBsog
合宿行った人に聞いたけど、自由組手なんか全然しないそうだよ。
大体X教練自体した事ないしできないらしいがそんな人がほとんどらしい。
でもそれがわるいんじゃなくて型を正確に教えられればそこから使える人間も
でてくるだろうし失伝もしない。
だからやはり自由なのかも?
でも組手をしないで妄想してる奴はまちがいだと思う。


149:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 15:19:37 oC0u8yV8
 それと王教練にしてもそうやが、当時の武壇は大学生とそのOBを中心に組織されてたけどな、
台湾の大学生っていうんは日本みたいにヒマではない(笑
アメリカ式のカリキュラムやから、勉強とかは相当大変やったわけや。

 いま私自身が散打をやりたいと思っても、なかなかそのためのトレーニングをする時間がないし、
なんとか無理して試合に出たりしても、もし大怪我でもして翌日オペや診察ができない・・・なんてことになったら
私はそれでよくってもな、周りが大迷惑じゃん(笑
当時の武壇もそういう事情はあったと思う。女子学生も多かったし、彼女らは健康や美容のため・・・
うまくいけばええボーイフレンドがゲットできるかもしれん(笑)・・・っていうんで
練習に来てたわけで、それはええとか悪いとかいうんやなくって個人の自由じゃん?
でもそれじゃあ練習自体が不真面目やったか?というと、それは全然ちがうし、
人それぞれいろんな目的があって武術をやってたわけやな?




150:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 15:22:41 oC0u8yV8
 >148
 なるほどね・・・ちなみに私の師匠に「武壇ではケンカの稽古みたいなんはしてるんですか?」
って聞いたら、「全然」って言うてたなあ(笑



151:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 15:37:59 hQJgm0tc
武壇でもどこでも、やってる人は道場内じゃなくて外でやってる。
だから空手みたいに道場内で強くなることはできずに実戦派は外で
妄想派は内部で。

152:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 15:45:04 CIKuKDd3
>>137
以前は、門内では型だけを習って、それが終わると外に出て試合をしたり他の師に教えをこいたりして経験を積んだのです。陳発科先生は北京に出て名を広めたと言うのはたくさんの人と交流したから。
だから、門内だけで外に出ない人は型だけで終わり。


>門内では型だけを習って
>他の師に教えをこいたりして経験を積んだ

それじゃあ、初めからその「他の師」についてりゃいいじゃん。



153:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 16:18:51 SaWk/Z9y
 >151
 空手でもな、ホンマにやる人っていうんは道場の中だけでは留まらんからねえ・・・もっともまずは道場で一生懸命稽古したうえでの話やが(笑



154:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 16:47:29 rsKGiV+z
>>127
>ここは本当に武林の本来あるべき心の繋がりというものを感じます。
>本当に感謝しています。皆さんから暖かいお言葉を頂戴し感無量です。

まあ、これは贔屓目に見ても、勘違いだと思うよ。

で、「顧汝章伝来の凶猛な発勁打法」を伝承している功夫が、
どうしてそんなに気軽に散打が出来るんだ? という問題は一向に解決されてませんw



155:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 16:51:23 D4+1mkYu
 私の師匠も武壇に入る前から南拳とか蟷螂拳とか、他派のいろんな武舘を渡り歩いてるけど、
門内では普通に基本とか套路の練習ばっかしてたみたいやな。あとはちょっとした対打とかやけど、

         劉月侠「じゃあどこでケンカの稽古をしたんですか?」

         彭武熾「外で・・・」


             なんやと。この話あまりすると師匠が怒るからこれまで・・・(笑



156:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 17:55:43 g0pC9i/x
やはり散打(散手)や搏撃などは大昔から中国、台湾にありました。
劉さんの言われるように武壇でも表ではないけれどあったそうです。今でこそ散打は競技化されグローブをつけ
て戦うスタイルで伝統武術とは異質のものに感じますが、古来からあった散打は伝統武術をもとに行われたものです。
雷台で行われたり、本当に簡素な線を引いただけの枠の中で行われりし、防具もグローブも無し。
双龍拳法総会もそういうスタイルを受継ぎ最初はやっていました。
しかし本場では死者や怪我があまりにも多くでるため社会問題になったそうです。
だから近年では散打というものは多方面の伝統武術を賭け合せて一番これが良いだろうという線で
政府が後押しして出来たそうです。実際に双龍拳法総会でも高弟らと指導員の間には、かなり強さの差があり
高弟らと指導員が搏撃をすると先に書きましたように救急車を呼ばなければいけないような
事態になっていました。高弟は手加減をしていても何かの瞬間に勁は通ってしまい大変なことになっていました。
おそらく中国、台湾でも同じような事があったと思います。ですので今の散打と伝統武術の戦闘法は別物と錯覚しやすいですが
あくまでも伝統武術の延長線上にあるものと考えると良いでしょう。また古来の伝統武術の戦闘法も大切にし、それはそれとして
熟練者に伝授しているのではないでしょうか。あくまでも私は拳武会に関係していませんので
拳武会のHPの内容を見ての判断と、また彼ら高弟達、栗崎さんならきっとこう指導するだろうという推測をしてみました。



157:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 18:30:15 O4fsS/V8
>>154
空手だってキックだって、お互い120%で殴りあうなんてのは試合とか限られた
時間だけで、普段からやる必要はないだろ。


158:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 18:52:44 7F1Nd5T3
栗崎さんのクリトリスはまだ?

159:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 19:10:30 7F1Nd5T3
栗崎さんの必殺技は愛液を飛ばすんじゃなかった?
かなり臭いらしいけど

160:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 19:13:41 7F1Nd5T3
栗崎さん攻略法はオメコに手を持ってゆく前に攻撃する事やな
しかし異常な速さやで 気がつけば膣口に指入れてるからな

161:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 19:57:34 hQJgm0tc
>>157
そう思う。練習でしかも実力差があるのに手加減できないのは問題がある。
蘇東成先生など、よほどの相手で無い限りは「怖い」と思わせて怪我は
させずに倒す。

162:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 20:27:53 7F1Nd5T3
栗崎さんの膣口には恥垢がいっぱい (>_<)

163:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 21:04:59 kPczHPQW
 >157&161
 そう思うやろ?じつはそれが日本人の誤解っていうか、功夫っていうんは(すべてが
すべてではないが)ちょっとちがうんやなあ・・・(笑



164:栗崎クリトリス
05/04/07 21:40:38 7F1Nd5T3
ケンカをしてみて それを踏まえて練習すれば格段に上達するであります
考えながら練習できるようになり 自然に形の意味が分かってくるのであります
技が活きてきますのよ

ただし 練習とシュミレーションを入念にしての事でありますですミスマスカラス

武術としてやるなら外での訓練をオススメしますわ (^O^)/

165:39=157
05/04/07 21:51:51 O4fsS/V8
劉月侠氏、見えないパンチの回答ありがとうございます。
返事が送れてしまって申し訳ありません。

質問なんですが、打撃の時の「瞬間的な重心の移動」とは当たる直前に行なうんでしょうか?
例えば、軸足を回しながら蹴る回し蹴り(重心の移動を脚を振り回す力にする)と
蹴りを放って、当たる直前に軸脚を回す回し蹴り(脚を振り回す力と威力は別)のどちらに当たるのでしょうか?


166:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/07 22:27:38 mXGX2WBq
 >165
 さあねえ・・・どっちなんかねえ?師匠のモノマネをしてたらなんとなくそんなふうに
なっちゃったんで考えたこともないけど、その回し蹴りの例えでいえば「どっちも」かねえ?



167:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 22:37:44 OdlLYkLf
劉さん、すんません七星ってなんなんでしょ?
これの意味を知ったら取っ組み合いが強くなれるそうなのですが。

168:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 22:52:56 7F1Nd5T3
北斗七星の事

169:39=157
05/04/07 23:02:17 O4fsS/V8
>>166
どっちも…
重心の移動で体を動かして、さらなる重心の移動で威力を出す。
あれ?これって…
>>167
北斗七星となると道教だあね。
独学でやると確実におかしくなるからやめたほうが良いと思う。


170:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 23:08:47 46AwwBIO
>>163
ちがうというのなら「正統な」「本物の」考えを示してもらいたい。
ぶっ叩いて一々怪我させるのが本物だという理由を。

171:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 23:22:05 Z8V/SMf1
李書文や馬維祺なんかは、「ほどほどの組手」なんてできなかったみたいだな。


172:カキウチ最強
05/04/07 23:51:25 7F1Nd5T3
それは北斗神拳二千年の宿命

173:名無しさん@一本勝ち
05/04/07 23:56:07 46AwwBIO
>>171
それはわからない。
決闘のような挑戦を受けた時ならそうだったかもしれないがあの中華武士会
でも色々と交流があったようだがそこではお互いを尊重した腕試し程度の
交流が主だったようで李書文もそこではおとなしかったようだし負けもしたようだ。

174:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 04:57:45 7WLUMgFy
伝統武術にグローブはやっぱり違和感があるなぁ
太気拳は素面素手で組手やってますが、他の伝統武術には組手はないんですか?
100%の真剣勝負ではなく、いわゆる組手なら、
素手で化勁を試したりできそうな気がするんですが・・・

175:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 08:06:24 W+ckl+ec
 >174
 空手の自由組手とかボクシングのスパーリングとかいうような稽古は、大むかしからあったもんやなくって、
近年になって研究が進み確立されてきたもんや。つい3、40年前の人たちでもこういう稽古をいまみたいな雰囲気でやってたわけではない。

 空手の寸止めは危険防止のために考案された稽古法やが、いまはどうかしらんが「当てない」なんてのは完全にウソでな。
お互いに突っ込めば出会い頭に当たるんは当然やし、ハッキリ言って現在各流派の代表をやってはるような50代以上の
空手師範なんかは、いまみたいな「ライトコンタクト」のようなやりかたなんかは若いころは知らなかったわけよ(笑
ところが空手が普及し、全国的・全世界的な試合が行なわれるようになると、だんだんこういうんが改善され、
なおかつやりかたが広まって現在のような状況にいたったわけや。




176:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 08:09:43 W+ckl+ec
 誤解して欲しくないのは「むかしの空手家は血まみれになりながら技を習得した→だから強い!」
「いまの連中はライトスパーばっか→だからへぬるい!」ということではないってことや。
自由にしかも安全に打ちあう稽古法が確立されたおかげで、技術的に飛躍的な進歩を遂げてるし、
現代の空手家の動きにはむかしの空手家はついていけないやろう・・・



177:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 08:14:59 W+ckl+ec
 で、早い話がこういう現代武道に比べれば、中国功夫というんは4、50年は遅れてる・・・ってことや。
「練習だから力をセーブして、ガチにならないように・・・」っていうような、現代の我々なら当たり前の
ことですらできない・・・それは悪気があって無理にそうしないからやなくって、
要は「不慣れ」なもんで、やりたくてもできない・・・ってところがあるんやな。
「そんなアホな!」って思われるかもしれんが、事実なんやから仕方ない。
「中国武術は日本とはちがう外国の文化」なんて言うけど、これはこういう点も含めてのことやと思わんとあかん。




178:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 08:25:40 4DGJRh7f
 「じゃあ、そういう稽古ができるように研究して普及させればいいじゃん?」と言う意見もあるやろうが、
それが簡単にできないからどこも苦労しとるわけや。
空手でも「寸止め」「防具着用」「フルコン」「グローブ」など、同じ「KARATE」といってもまったくちがう
ルールや方法があって、我々が子どもの頃からいろいろ言われてるにもかかわらず、一向に統一されんやないの?
過去スレで書いたけど、功夫の技っていうんは出会い頭に全身で飛び込んでいく・・・っていうような性質のものが
多いから、空手やボクシングに比べると上級者といえども手加減とか力のセーブとかが難しい。
双龍拳法総会の道場で怪我人が続出してた・・・っていうのは、いまから20年以上前、
しかも当時組手で相手を負傷させてたような人たちなら、30年くらい前に拳法を習ったわけで、
悪気があって怪我させてるんでも、腕が未熟なんでもなくって、要するにいまみたいな手加減の仕方を
知らなかった・・・だからやりたくてもできなかった・・・ってことやろうと思うよ。




179:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 08:32:03 kENVnq9F
 だからいまの時代やからこそ「体育会系」「封建主義」なんて言われるけど、
むかしは教えるほうも習うほうもある意味開き直ってて、「手足の1、2本へシ折られないと本当に強くはなれない!」
なんて言うてたもんや(笑

 こういう考えが現代では通用しないのは百も承知や。しかしむかしはホンマにそうやったんやから仕方ない。
プロ野球の選手がコーチに足腰を鍛えるため「ウサギ跳び」を命じられ、熱心にやったやつほど選手寿命を縮めた・・・
なんていうんも現代では悲喜劇やけど、当時はそれが当たり前と信じられてたんやな?
現代の基準でむかしのことをすべて理解しようとするんは無理や。




180:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 08:47:37 z1g8su+2
なるほどと思う。
しかし、中国拳法の技って接触してから全身の知覚を用いて身体のあらゆる
部分から打撃や投げを連続して使用する構造になっているわけで、何も拳先
脚先のスピードと飛び込みで勝負するわけではないはず(ラッキーパンチ回避
のため)。この原理を使って当てないで崩したり入れたりしあうのを競技化し
たものが推手。だから空手などより技の制御はしやすいはず。

181:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 09:03:23 b0vIPn6M
>180
うーん、それは現在の目からそう思えるけど、・・・
私が習った人も古いタイプの人だったので加減すると
「おもっきりやれ!」って言われたよ
「そんなんで人が倒せるか!」ってね
もちろん私がすごい功夫を持っていればそんなことは言われなかった
だろうけど、制御するという発想自体があんまり昔の人はなかったみたい

182:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 13:17:35 C7Y0BjE2
>>180
それは、どちらかというと太極拳的発想ですね。
中国拳法は数多くの種類があるので戦法もさまざま。

突発的な飛び込みを重要視する門派も多いし
拳先 、脚先のスピードを誇る門派も多い。
とくに連打の回転させる場合、制御するのは難しい。
スピードを落とすかわざと空振りしないと。


183:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 13:43:36 KpmhJzEM
 >182
 その点蟷螂拳や通背拳、あるいは翻子拳なんかは比較的ボクシング的な打ちあいに適合しやすいと思う。
馬賢達先生が散打で活躍できたんもそういう事情(劈掛拳は通背拳と同系の拳法)があったんかもしれんな?



184:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 14:43:39 C7Y0BjE2
太極拳は散打試合には適合性がないけど
剣同士の試合があれば強いんじゃないかなと思います。
推手をのぞくと一番、持ち味を発揮しやすい試合形式かと。



185:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 15:32:06 GxQNoQ1m
>突発的な飛び込みを重要視する門派も多いし
拳先 、脚先のスピードを誇る門派も多い。

でもそれだと型で練習するカンフーよりも実際に打ち合ってる空手
やボクシングの方が有利と言う結論になりやすくなるのでは?
やはり合理的対人練習の自由攻防を練習体系に取り入れないと時代に
遅れるのは事実と思う。

186:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 15:40:33 4DRGDYcG
高弟をともなって京都だったかで暴走族を成敗しに行った時の
エピソードを詳しく聞きたいデスネ。

187:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 16:52:52 zidlyraj
実は昨夜、元同門が連絡して来てくれ久しぶりに逢いました。 もう龍の元を離れてから
時間が経ちますが、私が辞める時に一緒に辞めた連中の中の一人です。彼も相当な腕っ節で
指導員をやっていました。20歳になる息子さんがこの掲示板を発見したそうで、文面から私のが書いていると
すぐに推測出来たそうで、連絡してきました。 朝方まで飲み明かし当時の頃の話を語合いました。
彼も私と同じく現在は拳法とは全く無縁状態が続き、戻る意思もないと話していました。
私の書いた内容についても同じ考えを示してくれ、本から若者達に広まってしまった間違った先入観などは
真実を伝えて正すべきだという意見でした。栗崎さんなどは実名を公表しているばかりに妙な書込みをされて
いますが、もし彼女がこの掲示板をを見る機会があったとしても、彼女なら逆に面白がり笑い飛ばす範囲だという
私と同じ考えでした。劉さんや香港さん達のような昔の臭いのする功夫達も勢ぞろいしているし
彼もこれからは、息子さんに頼んで見せてもらうと言っていました。縁とは不思議ですね。
暴走族の話ですが高弟達の間でやっていた練習法の一貫であって龍は参加したことがありません。
当時、関西で最大だった日○連合や関東のブラック===名前は思い出せません。
好都合な良い練習相手でした。武器を持った多人数相手との練習はやはり必要だったと思います。


188:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 16:57:08 C7Y0BjE2
>>185
それをすると現代の散打になる。
伝統派の中国拳法からみると評価は最低だが
自流の大会ではムエタイや極真空手の選手を激破しているし
K-1ジャパンに出ても独特の戦い方で日本選手を苦しめている。
台湾の散打の選手も北斗旗でいい試合をしたはず。
20年前の散打とはレベルが違うし技術水準も違う。
最近、南拳にかわって低級武術と嘲笑される対象にされがちな散打だが
実績はあるし、半端な伝統派なら1分ももたないだろう。

ただ、空手と同様に
套路と対打、散打の間におおきな溝ができて
套路不要論、伝統的な方式の対打不要論が出てきているのが問題だけど。



189:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:01:18 ONk2q/Xc
 >184
 だから武壇では剣の試合をやってるわけよ。いまもやってるのかどうかは知らんけど、
1994年の時点では「雲樵杯」っていう大会を開催してた。詳細は旧武壇スレの1か2くらいを・・・



190:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:02:21 zidlyraj
なぜなら当時の龍は対外試合などには参加禁止令を出していました。 
ですので高弟ら自らが考え出したお遊びを兼ねた練習法の一部でした。
龍はこの件には反対しませんでしたが自分は参加しない、責任は一切負わない、トラブルがあっても双龍拳法総会とは
全く関係のない人間だという事を通す、という条件付でのことでした。

191:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:05:23 ONk2q/Xc
 >187
 わはははは・・・「練習法の一環」ってのがスゴイですな(笑 まあしかしそういう意味ではむかしはよかったなあ。
いまなら相手が族でも、叩きのめしたりしたらこっちがブタ箱行きですもんな。あ、むかしでも本来ならそうか?(笑




192:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:07:58 zidlyraj
劉さんへ。
昔でもマズかったでしょうね。先に攻撃はさせていたので正当防衛という事にしておきましょうか。

193:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:08:01 ONk2q/Xc
 >190
 し、しかし仮にも道場・会派の長であれば、それは当然の発言では?私だってそうしますよ(笑



194:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:10:11 ONk2q/Xc
 >192
 おいおい・・・拳法で応戦なんかしたら正当防衛にはならんらしいぞ。
私は法律家やないから詳しいことは知らんけど、ああいうのって思った以上に適応が厳格らしいで。



195:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:11:16 zidlyraj
劉さんへ。
そうですね。龍の言ったことは当然ですね。しかしそこまで自衛措置をしていたにもかかわらず
それを本に書いた事には皆おどろきました。

196:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:11:56 ONk2q/Xc
 失礼。レス194・・・

   ×「適応」
   ○「適用」



197:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:13:34 ONk2q/Xc
 >195
 えっ?あっ、そう言えばそうやな・・・(笑 まあ要するに「時効」になってからは大っぴらにしてもええってことやろう?



198:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:14:21 zidlyraj
武術や空手をやっていると拳が武器と見なされるらしいですね。

199:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:16:28 zidlyraj
時効ですね。

200:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:18:23 ONk2q/Xc
 それにしても「元学徒」氏のおはなしは面白いですねえ。まあ現代ではそういうのはアカンわけですが、
むかしは容認する風潮がありましたもんなあ・・・族とかヤクザとかいうような連中でも、
それはそれで覚悟あったっていうか・・・とにかくいまとはちがいましたもんね。



201:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 17:21:58 ONk2q/Xc
 >198
 それ以前の問題として「族が集会してるところにわざわざ出かけていった・・・」という行為自体が
すでに正当防衛の適用外というか・・・なんか今日は私、弁護士みたいやな?(笑



202:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:44:22 GxQNoQ1m
族狩り、どんな状況だったか詳しく聞きたい。
栗崎さんも参加したの?
どんな武器を持ってどんな戦いに?
定期的にやってたの?
法的制裁を受けたことは?

203:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 17:49:16 m/GbrpAo
栗崎さんが暴走族につかまって 助けにいったという展開キボンヌ

204:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 18:09:25 zidlyraj
202さんへ。
私は参加はしていません。定期的ではなく週末の深夜にはそういった課外練習が何度もあったということです。
武器は無しです。仮に持ったとしてもお鍋のフタかヒシャクくらでしょう。

205:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 18:12:34 zidlyraj
抜け字が多く申し訳ないです。

206:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 18:15:01 zidlyraj
来客が来ましたのでコレで失礼。

207:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 18:26:12 hEzXfSPI
>>188
それは散打のなかでもそれこそトップクラスですよ。
ほとんどの一般の人は負けないためのクリンチばっかりで
試合になってません。

208:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 19:20:42 2ZcAAhZX
M田先生がこのすれを見ているくらいだからきっとK崎さんもみておられますよ。

209:柿内最強
05/04/08 19:24:28 2ZcAAhZX
最強

210:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 19:27:29 7WLUMgFy
確かに太極拳の場合、散打みたいな形だと対応しにくいですね。
太極拳で打ち合いするにはどうすればいいんでしょうかね~
喧嘩推手なんて言葉をどこぞで聞いたことがありますが。

211:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 19:29:47 hb1taysH
 >203
 しかし、これまでのおはなしからすればあの人がいちばん強いんやろう?もしかしたらひとりで族のグル-プを壊滅させてたりして?
流全次郎やないっちゅうに・・・(笑


          「流という男はかなりの腕前のようです。朽木組が外国から雇いいれた影の軍隊
           という殺人部隊も単独で壊滅させ・・・」(『男組』殺人機械篇より)








212:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 19:34:06 hb1taysH
 >210
 でも画像まででてる例の「呉陳比武」ってやつではモロに顔面パンチじゃん?(笑
太極拳の理論とか理念とかはともかくとして、拳法っていうんは結局のところあんな感じになっちゃうんやないの?



213:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 19:39:16 zidlyraj
劉さんへ。
課外練習の話は高弟達2~3人のことで、栗崎さんは先にもお話したように高弟ではありません。
彼女が殴りこんだのはヤクザの事務所とカルト宗教団体の武闘派連中のところです。

214:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 19:42:54 hb1taysH
 >213
 い、いや・・・だからそっちのほうが族なんかよりずっとスゴイと思うんですがぁぁぁぁ~っ!

    
              マ、マジで流全次郎並みじゃん!orz








215:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 20:10:12 aDj3hiQ8
人を殴りに行くって、そんなゲームみたいな感覚でできるもの…
…でいいのですか?
ただ恨み・怒りもなく人を殴りにいくなんて、人の痛みをわかる
人間ならそうそうできることではないと思うのですが…。
殴る以上、生半可では反撃されますから、よほどの傷害を与えて
こないと無事に帰ってはこれんでしょう?

その殴りこみの話に、狂気を感じるのは私だけ?

216:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 20:17:34 LKgA4zWj
 あの「呉陳比武」にしたかて、よく2ちゃんねるで笑いものにされてるように、現代の眼から
見れば「な~んや、こんなんが中国拳法かいな?」ということになるんやろうけど、あれもだい
たい1950年代のことやろ?
つまりな、大々的な試合や大会が毎週のように開かれていて、ルールや審判も整備され、しかも
それがテレビ中継されるうえにビデオまで販売される・・・てな現在の状況とは全然ちがうわけや。
衆人環視の中リング上で打ちあう・・・なんていうんはお互いにはじめて(陳氏のほうはボクシ
ングの経験とかがあったらしいが)やったんとちがうかな?
そうなるとね、やはり「場慣れ」の問題であって、シャモのケンカになってしまうんはしゃあな
いと思う。
いまの空手選手みたいにな、スマートな試合運びができたらカッコええんやけど、おそらく19
50年代に日本の空手家同士が同じようなカタチで「決闘」したら、たぶんあれとまったく同様
の展開になると思うよ。



217:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 20:30:08 GxQNoQ1m
>彼女が殴りこんだのはヤクザの事務所とカルト宗教団体の武闘派連中のところです。

こっちの方が聞きたい。しかも単身乗り込んだんでしょ?
相手だってチャカとか日本刀とか持ってるのに、族程度とは比べ物にならない。
栗崎さんスゴすぎ。

218:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 20:33:14 SiZTgFG+
 だからといって1950年代の空手家が弱かったわけではない。今日の午前中に書き込んだように
いまよりもず~っと過酷な組手なんかをしてたわけやな?おそらくフツーの人間なら軽く小突かれただけで
簡単に骨折してしまう・・・なんて底力はゆうにあったやろう・・・

 ところが、その「一撃必殺」の「凶器」である空手の攻撃も、たとえばムエタイなんかと
対戦してみると全然効果がなかったりしてたわけや。もちろんグローブを着けて、向こうのルールでやれば
完全には実力を発揮できないのは仕方ないことやけど、そこんところを差し引いても
タイ人の信じられんような動きに当時の空手家がついていけてたとは思えない。
そういういろんな経験を踏まえ、あるいは研究を重ねてこんにちの空手があるというわけやが、
功夫は?というと確かにこういうことに関しては1950年代からほとんど進歩してない・・・っていうんが現実やと思う。
それどころか現代の我々は自分たちの老師がやってたような、お互い血まみれになるような稽古もしてない
(したくってもそんなのできない)わけやから、空手やのキックやのテコンドーやのに
どんどん差をつけられていってるんは残念ながら事実やと思う。



219:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 20:36:59 zidlyraj
215さんへ。
あなたのおっしゃる事は実に今の現代社会では正論です。
しかし、殴り込みの話の背景をそこまで話す必要はないと思い、私はあえて詳しく話していませんでしたが、
あなたが狂気という言葉をお使いなら少し質問させてください。
もしあなたの大切な親友がカルト宗教団体に入信し、間違った判断から出家となり熱心な信者になった。
ところが本人の意思とは反した犯罪的な活動を強制的にやらされ、そのために被害者が出て、
やっと間違っていたと目覚めた親友が逃げ出そうとしたが、捕まってしまい何日も監禁されてしまっているという
一緒に入信した人からSOSの電話があった。警察は証拠なしでは動かない。ましてや宗教法人。
命にかかわる一刻を争う状況なら、あなたはどうしますか。

また、自分の友人がヤクザに車を後から当てられ、その上、運転していたヤクザの事務所へ連れて行かれ
ひどい暴行を受け、おまけにヤクザが友人なら金を持ってこいとあなたに電話をしてきた。
あなたならどうしますか。普通は警察へ連絡するでしょう。
しかし彼女には殴りこむ理由というものがそこで出来たのでしょう。


220:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 20:49:02 zidlyraj
劉さんへ。
昔は男組、真剣に読みました。本当懐かしいけれど最近ビデオがレンタルで出てましたから見たのですが
悲しいほどにイメージダウンしてしまい、どうもその流全次郎という言葉のイメージが、なんていうか
悪いイメージになってしまいました。 太極拳などやっていましたが、もう少し誰かにキチンと習えばいいのにと。
あのビデオは見なけりゃ良かったと思っています。憧れていた流全次郎はどこへ行ったのかという気持ちになりました。

221:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 21:05:55 FufHefSx
 っていうか・・・「元学徒」氏もやっぱ『男組』命ですたかぁぁぁぁ~っ!確かにそれならレス219も納得いきます!


     「流さん、なぜそこまでして戦おうとするんですか?」「男だからだ」(『男組』影の軍隊篇より)




222:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 21:11:38 zidlyraj
劉さんへ。
あの当時の私達の世代なら皆読んでたでしょうね。今の世代なら拳児になっちゃうのかな。

223:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 21:22:11 zidlyraj
さて仕事が終わったので今から祇園へいって花見と酒を満喫して来ます。


224:カキウチ最強
05/04/08 21:32:08 DOM4TjVl
カキウチ最強











字が違う

225:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/08 22:16:42 nLhQVnbZ
 >223
 なるほど・・・そういうんもお好きなんですね(笑 私も明日は東京やし、今晩はこのへんであがるか?晩安・・・



226:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 22:34:43 Js8u90GB
それにしても、現代人というのはつくづく“狂気”に対して過敏かつ脆弱になってるなあ。
内からに対しても外からに対しても。
意識すればいつでも視界の片隅に捉えられるというのに。
知らぬ存ぜぬで素通りしてしまえれば、確かに楽なんだけれども。

227:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 23:04:34 Kj5+7oR4
>>226
カコイイ台詞だ。意味不明だが

228:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 23:52:26 C7Y0BjE2
>>226
そんな、わかって欲しいような。
愚痴みたいな女々しいこと言うなら狂気なんて口にするなよ。

たぶん栗崎さんとやらはそんな情けないセリフは吐かないと思われ。

229:名無しさん@一本勝ち
05/04/08 23:53:28 fF9wPPlz
京都のロリコン牧師のカルト教団
殲滅してほしかったな

230:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 00:23:28 cRnLQPMF
スゴイ。栗崎さんは任侠の徒だ。
男の鑑だ。オレだったらそんな娘が乗り込んできたら杯挙げたいくらいだ。

231:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 00:37:48 7qpLkMEi
ロマンですなぁ功夫を積めば女性でも強くなれる。これぞ武術!
近藤さんの本にも強そうな女性が載ってましたね

232:215
05/04/09 01:20:58 HZKXwfJb
>219
レスをありがとうございます。私は「恨み・怒りもなく人を殴りに
いくなんて…」と書いたのですけど、ただ「訓練のため」なんかで
殴りこみにいったのではなかったというのですね。
わざわざ説明をありがとうございます。
怒りや、あるいは大切な人を守るために、ハラをくくって体を張らなければ
ならない、そういう背景の行動ならば納得です。

学徒さんへの疑問はこれで解けましたが、
もう片方に発した疑問のほうがまだ残っております。
学徒さんのこういう背景の説明なしに、ただ「族狩り」「ヤクザ殴り込み」
の言葉に対して「かっこいい」「すごい」との反応…これに疑問を感じたのです。
マンガ感覚っていうんですかね。
私は人に痛みつけられるのはいやですが、人を傷めるのがスカッとする
という気持ちがわかりません。
私などは、人を殴った後は、いくばくか後味の悪い気持ちになるほうでして。


233:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 01:36:01 HUxVf5KK
>>232
カッコいいかどうかは兎も角凄いは凄いんじゃない?
凄いものを凄いっていうのが漫画感覚だと言う人の感覚の方がよほど不思議(w
このスレ読んでると今の時代はどうとかって書き込みたまに見るけど
そんなに昔は良かったのかねぇ・・・

>私は人に痛みつけられるのはいやですが、人を傷めるのがスカッとする
>という気持ちがわかりません。
まず言ってることが良く分からん(w
大体人を殴って嫌な気持ちになるばかりなら何故拳法選んだの?
俺も喧嘩ならあまりいい気持ちはしない。
だけど試合やスパーリングなら気持ちいいよ。
綺麗に決まって倒れたりすると特に。

234:215
05/04/09 01:47:06 HZKXwfJb
>233
試合やスパーリングで綺麗に決まると気持ちいいですね。
でも、上では私は試合やスパーリングの話はしておりませんので。

235:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 02:01:59 HUxVf5KK
>>234
(w なんだかな~
奇麗事なら他所行ってやれや(www

236:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 02:12:59 HUxVf5KK
まあ一番いけてないのは
自分に都合の悪いレスはスルーしてることなんだけどね。

237:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 03:11:21 99FzKNLh
色々質問するくせに自分は答えないってヤツ、多いよな。

238:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 03:59:34 FPgzXm6i
>>219はそういった細かい説明を最初にしておかないから
誤解をされるんだよな。

大体、珍走団を殴りに行ってたのは練習の為であって
誰かを助けに行ってたんじゃないんでしょ?
>>215さんの狂気とはそれを含めて行ってるんだろうし。

まあ、凄いとは思うけど、かっこいいつーよりアホやん。

239:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 06:25:05 iYNBqcru
で、調子乗りの元学徒は、高弟たちが台湾から呼んだ先生の名前も明かせないわけだ。
あ、今更栗崎さんの呼んだ先生の名前を挙げてもダメだよwww HP見りゃ解る人達なんて。
で、連絡があった昔の仲間とやらも、どうせここで自作自演するための布石なんだろ? 馬鹿じゃね?


240:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 07:23:17 PmDlu7y6
 さて、いよいよ今日は東京やな。練習会はもちろんなんやが、それ以外にもとあるプロジェクトがあるんや。へへへ、楽しみやのう・・・(笑



241:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 07:42:41 PmDlu7y6
 >239
 でも、あのHPの各門派の解説には「南派洪拳」は陳漢宗老師、「北派少林拳」は胡少葆老師に各々伝授された・・・って書いてあるやん?
香港に行って習ってきたのか日本に招聘して習ったのかは知らんが、そういえば陳老師に関しては双龍拳法総会の道場の中で撮った写真が
『鉄砂掌』に載ってたな?



242:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 07:55:43 PmDlu7y6
 もちろん香港トニーさんや香港剛柔さん、あるいはかつての大柳さんみたいに、現地に何年も滞在して・・・
というようなわけにはなかなかいかなかったやろう。数週間から数カ月単位で教えを受けるのが精一杯やなかったんかな?
ただ、玉井氏や赤川氏がそれ以前に空手などの他の武術や拳法を身につけていはったんなら、そういうんでも
かなりの成果をあげることは可能やと思う。
もちろんそういうやりかたが本来の功夫の学びかたとして適切かどうかは別問題やが、
松田さんにしても、あるいは私でもそういう具合にして功夫を習得したんやもん。



243:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 08:03:18 PmDlu7y6
 私は師匠とはもう20年以上のつきあいやが、実際に直接教えを受けたのは延べにして300日くらいや。
多いときには年に4、5回訪台したこともあるけど、一度に滞在できるのはせいぜい一週間程度やし、
数カ月台北に住んでたこともあるが、さすがの私も仕事ほったらかして何年も本場で修業・・・てなわけにはいかんわい(笑

 


244:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 08:09:45 PmDlu7y6
 ただ、練習のほうは一日最低でも4、5時間、場合によっては10時間以上ってこともあったから、
延べにすると2000時間くらいになるんやないかな?
週に3回空手の道場に通って2時間程度の稽古をするとして年間300時間になるから、こういうんを6、7年続けたことになる。
しかも私の場合ほとんどマンツーマンやったしな。さらに日本でもひとりで練習するわけやから、
やはりかなりの時間を功夫の修業に費やしてることになる。



245:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 08:22:28 PmDlu7y6
 30代の半ばくらいにちょっとスランプというか、いくら習っても思ったようにできない時期があって、
このときは仕事も殺人的に忙しかったんでな、思い切って勤めてた病院を辞めて知りあいの診療所の手伝いを
しながら一日の大半を功夫の研究に費やしてたこともあった。
なんせ日に2、3時間も働けばオーケーやったんで(笑)、遊んで暮らしてたようなもんや。
そんなんやから練功だけで一日4、5時間、あと文献を読んだり、師匠に教えてもらったことを復習しながら研究したり・・・
そんなんばっかを深夜の2時、3時ころまでやってたような時期が2、3年あった。
さすがに医者の仕事ももっと本格的なんがやりたくなって、また病院勤めに戻ったけど、人生の一時期には
やっぱああいうのも必要なんかねえ?



246:劉月侠 ◆RPLwh/ddCk
05/04/09 08:23:55 PmDlu7y6
 おっと、もう出かけないと・・・ではみなさん、東京でお会いしませう!



247:カキウチ最強
05/04/09 08:39:32 eHTrT+Yj
カキウチ
最強

248:カキウチ最強
05/04/09 09:13:42 GLLIfQgG
カキウチ最強

249:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/09 09:50:00 oSqUtJ8W
劉老師そして遠方から来られる仲間の皆さん、お待ちしています・・・
東京はちょうど錬功日和です。

それ以外にもとあるプロジェクトが・・・なんだろう?
楽しみです。では、おいらも出かけます。


250:観察者 ◆PcPpyB.DtU
05/04/09 10:02:51 gbWCiIKN
過去ログ多すぎて読みきれない・・・・。
花粉の季節が過ぎたら、ぜひ一度劉氏にお会いしたいです。
私自身は若輩者の未熟者ですけど・・・・。

251:香港剛柔
05/04/09 10:19:24 U37C3D0h
>劉月侠さん

 当時の人はみんなそんな感じで修行されたんじゃないでしょうか。ちなみに
僕が蔡李佛の道場にいたときも、そうやって半年に一回ぐらい滞在して学んで
いた人が今、南アフリカの支部長になりいくつか道場を持っているらしいです。
詠春拳のところにいたときも、けっこうそう云うオーストラリアやニュージー
から来ている人がいた。それで、半年後ぐらいに来るときはずっとうまくなっ
ていたりで、毎日惰性でのんべんだらりとやるより、短期間に集中して動作を
叩き込むほうが、記憶にはよいのかも。稽古のテーマもはっきりしてくるだろ
うし。考えてみれば日本で空手や合気を人もそう云う人がけっこういるのでは
ないかな?蔡李佛スレで、今年の1月か2月ごろの書き込みで、香港を旅した人
が目抜き通りに合った功夫道場兼医館を訪問したら、陳漢宗氏のもので、流星
号氏(仮名)とのツーショットがあった、との書き込みがありました。まあ、香
港の拳法家って、相手の腕前がどうこうより、海外に招聘してくれたりすると
子供みたいに喜ぶようなところがあります。

252:香港剛柔
05/04/09 10:37:37 U37C3D0h
 で、先生の名前って云っても、直接毎日顔を合わせる人でないと覚えにくいん
じゃない?特に中国人の名前って。僕(広東語)や劉さん(マンダリン)のように
現地語がわかればなんでもはないだろうけど、そうでない人には字と音にギャッ
プがあって、すぐ忘れてしまいそうな気がする。フルネームではなおさらむずか
しいよ。笠尾先生でさえ恩師の名前を広東語発音で云えるとは限らなかった。

253:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 11:07:03 inWFVCTC
昨夜の祇園は大晦日を想像させるような賑わいで、八坂のほうは深夜3時になっても
交通渋滞が続いていました。 自分自身もこの掲示板を厚かましく利用させてもらい、ずっと感じていた使命感の重荷を
少し軽くさせて頂いたせいで、毎年見る桜なんですが今年は例年に無く美しく感じました。
今日は私一人が出勤。仕事が山積みですが社員全員休ませてあげました。
親の反対を押し切って東京から家出してきて、拳法にかけた頃は劉さんと同じく働く時間を削って練習に励みました。
でも龍のもとを去ったあとは何か別のものに打ち込むためにと会社を経営しだしました。
妻と子供達との時間もタップリあったので、あちこち旅行もしました。 また運良くバブルに乗り会社も大きくなりました。
拳法から離れ、あっという間に時間が過ぎました。バブル崩壊後、会社は一時期経営困難にも陥り危機を向かえましたが
何とか縮小し持ちこたえ今は社員15名ほどの小さな会社を細々とやっています。 しかし、どこか拳法に対しての未練があるのか、
気がつけばいつも動作に錬功のときの、例えば鉄砂掌や寸勁などの仕草が混じってしまい周囲に良く笑われました。
離れたつもりでも心底深いところでは残っているのでしょうか。

254:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 11:16:20 inWFVCTC
香港剛柔さんの書かれた、どなたかが陳漢宗先生の医館で龍との写真を見たとのお話は事実だと思います。
当時は招聘というより交流だったのでお金を払ったりしなくても滞在時のお世話さえすれば良かったのです。
一回の滞在期間は非常に長かったです。高弟に教え込む時間が相当必要でしたから。
来客なのですみません。

255:LA Joe
05/04/09 11:20:38 YnIUPKur
i love master dragon

256:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 11:36:17 inWFVCTC
またこれらの先生方は誰かの紹介だったので、その方の一声で自ら航空運賃も出して来日されていたようです。
もちろん当時100人以上いた弟子達全員からお金を集めて紅包はお渡ししていました。
「お願いして来て頂く」場合と、「向こうから自分の拳法を広める為に来られる」とでは少し意味が違うのです。


257:香港剛柔
05/04/09 11:51:16 U37C3D0h
・・・・・でしょうね。龍氏は今でも「新武侠」と云う武術雑誌、と云っても非常
に低レベルですが、これの海外顧問もやっておられます。前回は裏表紙が龍
氏でしたよ。実は蔡李佛スレでも書きましたが、龍氏は香港中国国術総会の
有名どころの老師たち食事し、その席で居合を演武、その後各老師たちに推
薦状を要求したとのこと。まあ、例の本の最初のほうに出てくる劉雲樵氏の
一文のようなものか?で当時、僕は蔡李佛の李先生に「それで、推薦文を書
いてあげたんですか?」と聞いたら、「いや、おまえには悪いが、ちょっと
胡散臭くて・・・・・剣も中国のものとぜんぜん違っていたので、いいのか悪い
のかわからなかったよ」とのこと。「でも、あとになって知ったことだが、
有名どころの老師たちには片っ端から、推薦状を要求してきたよ」だそうです。
 元学徒さん、もし詠春や蔡李佛がそちらで練習されていたら、本格的に香
港の武術家と交流があったと思うのですが、洪拳だけだったら、陳漢宗氏と
の交流だけだったのですかね?陳氏は香港中国国術総会の副会長まで行った
人なので、別のとらえ方をすれば、一般の老師らは「いかがわしさ」を感じた
が、協会としては別の意図があって、お付き合いをした、と云うようにも取
れますが・・・・・。

258:南条五郎
05/04/09 12:22:44 7fp31GQX
新スレ乙です
相変わらずの私です
劉大兄、週末は東京ですか・・・
前スレ後半からの学徒氏登場で怒涛の展開となりましたね
>学徒氏
タマに登場する南条五郎と申します。ご近所のよしみでw宜しくお願いします。

路上の自主鍛練について話題になっていたようですが
私の友人も某大学の拳法部で新入部員だった頃、鬼より怖い先輩に命じられて
繁華街でチンピラ狩りをやらされたと言ってました。
先輩数人が街で怖そうな兄ちゃん達を見つけて「○Xあいつらノバシテこい」
と新入部員に命じていたそうです。モチロン拒否すれば鉄拳制裁が待っていますので
我が身可愛さから仕方なしにやったそうです。
今でもこんなことは伝統として続けられてるんですかねえ?
友人が先輩になった時はやらなかったそうですが。

259:香港剛柔
05/04/09 12:28:12 U37C3D0h
>南条氏
 お初にお目にかかります。
それ、万が一発覚した場合、後輩は傷害罪、先輩は教唆で学校の存在に関わる事件
になると思うのですが・・・・・

260:南条五郎
05/04/09 12:53:09 b/1CyHW5
>香港剛柔氏
はじめまして
もう20年くらい前の話です
先輩方も裏系に通じた方だったそうなので
法的に被害者が発生しなかったことになってるのだと思いますよ
今でこそ暴力沙汰は大騒ぎになりますが(昔もですよね)
高校時代は気にいらないという理由で、椅子で後から殴りかかり→袋→大怪我
でも首謀者が停学くらいですんでいたある意味大らかな頃でしたから
そんな頃こんな話を聞いたという程度に流しておいてください(汗

261:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 12:59:40 inWFVCTC
香港さんへ。貴重なお話ありがとうございます。後でまた書かせて頂きます。
五郎さんへ。こちらこそよろしくお願いします。
すみません、本日会社に一人なもんで今、事務員さんとして前掛けして小指を立てて客人にお茶をだしたり
前掛け取って、いつもの私に戻ったり、これこそ自演というか、少し楽しいですが
バタバタ忙しく真剣にゆっくり腰を下ろして書けません。本当にすみません。


262:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 14:57:52 inWFVCTC
香港さんへ。
確か記憶にあるのですが、その雑誌の記者が昔来ていたかも知れません。
あと、その李老師のお話に似たような事を高弟達から聞いていました。そういった裏工作が背景にあったのは本当だと
思います。ウェンツォン、チョリファも高弟達は学んだようで私も習いました。
これも香港国術会から伝わったようです。先生の一人は確かマカオの方でした。名前が思い出せない。
当時の香港国術会の老師方は日本で中国拳法を広めたかったのでしょう。だから龍と高弟らの登場はグッドタイミングだった訳ですね。
龍は会を創るまえ、いろんな宗教、そして居合い、柔術、などをやっていたそうです。
五郎さんへ。
京都も当時は暴走族やチンピラが繁華街で大暴れして女性に暴行を加えたり、通行人に文句をつけ殴ったり
相当荒れていました。 また今の暴走族とは違い、何百台規模の危険な暴走行為で迷惑をかけていました。
目が合っただけでナイフをちらつかせるようなチンピラばかりでした。
だから五郎さんの書込み内容は理解できます。



263:香港剛柔
05/04/09 15:16:07 U37C3D0h
>元学徒さん
 そうでしたか。あの雑誌も海外に顧問がいるとなると、まして日本の武術家と云
うことで、大きく宣伝したかったのでしょう。

>>当時の香港国術会の老師方は日本で中国拳法を広めたかったのでしょう
 当時は日本で松田氏や笠尾先生の本が出版され、香港で海賊版が出たり、日本の
本を取り扱う書店で中国武術に関する本が並ぶのを見て、香港返還後に不安を持っ
ていた老師たちは、日本への進出や一時的な収入を視野に入れていたような部分も
あったのですよ・・・・・

264:香港剛柔
05/04/09 15:19:01 U37C3D0h
 しかし、事実の裏側って、山崎豊子の小説みたいでえげつにゃ~。

265:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 15:42:53 inWFVCTC
香港さんへ。しかし当時実際その席におられた方の証言は貴重ですね。
もうかなりお年をめされているでしょうね。でも考えればそういった香港国術会の老師達の
プロパガンダがあったとしても、直接伝授されたという事の既製事実は変わらないので
高弟達は運があったというか、直接習えなかった私達からすると羨ましい限りでした。
パクァもやっていましたが、その先生は李清漢老師でした。消えていた記憶が又徐々に蘇ってきました。 

266:香港剛柔
05/04/09 15:46:24 U37C3D0h
 カンベンしてください。まだ私は若いです・・・・・(w。
国術総会の先生方では、李先生も含め何名かはもう亡くなられました。
おっしゃるとおり、きっかけが何であれ、そのころならうことができた方がたは
運があったのでしょう。

267:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 16:04:04 inWFVCTC
嫌な事を思い出しました。拳武会が出来る事を恐れていた龍は台湾と香港の国術会に
彼らの入国と訪問を阻止するように依頼していました。龍は長々とありもしない高弟や栗崎さんの醜評を書き綴り
台湾国術会や太極拳聯盟総会、香港国術会、各老師達に書簡を送り、接触を阻止しようとしていました。
今思えば送った文面の翻訳を私の知人の中国人が引き受けたのですが、その中国人を紹介した私自身も拳武会に対しての
妨害行為に一役架っていたという事ですね。ただ幸いにも書簡の効果は全くなかったようです。


268:香港剛柔
05/04/09 16:11:23 U37C3D0h
 アハハハh・・・・・それすごいですね。しかし香港にかぎって云えば、それ全く
効果ありませんよ。そんなことで、入境不許可なんてやったら自由貿易港は成
り立たず、そんな判断した審査官が不正行為で挙げられてしまいます。相手が
麻薬とか拳銃所持の現行犯だとか云うなら別ですが・・・・・。

269:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 16:13:08 inWFVCTC
香港さんへ。李老師はお亡くなりになられたのですか。それは残念ですね。
しかし香港さんも劉さんも経験豊富な方だ。羨ましいですよ。


270:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 16:20:07 inWFVCTC
香港さんへ。普通に考えてみてもそうですよね。また龍より古くから栗崎さんの御爺様らは
交流があったとか。相手がどっちを重視するかの問題ですよね。

271:香港剛柔
05/04/09 16:29:12 U37C3D0h
 まあ、経験と云うか香港歴は長くなりましたね・・・・・(w。でも、武道
の腕前はサッパリです。
 元学徒さんも、すごい経験をしてきておられるではないですか。龍氏は
まあそう云うトンデモであっても、間接的にでも本物を必死で学び指導
員にまでなっておられるのですから。学んだ功夫に問題があったわけでは
なく、その仲介者がちょっと?だったと云うわけですよね。
 武道って本当に「縁」ですね・・・・・。恩、怨、しがらみ・・・・・。

272:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 16:45:01 inWFVCTC
香港さんへ。私は自分で立てた目標の五合目あたりで滑落してしまいました。
仲介者という言葉が良く似合う龍ですが、当時の本の影響力って大きかったのでしょうね。
しかし松田先生の本も笠尾先生の本も読むことは禁じられていたので読んでいませんでしたし
今も拳法から離れてしまい遂に読む機会はなかった訳ですが、両氏の本も影響力があったのでしょうね。
これだけ多くの武術家が増えたのですから。

273:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 16:48:14 inWFVCTC
すみません。また来客です。前掛けして事務員さんに変身してきます。

274:香港剛柔
05/04/09 16:50:49 U37C3D0h
>>しかし松田先生の本も笠尾先生の本も読むことは禁じられていたので・・・・・
 それって、すごい発想ですね。中共の「引き締め政策」をコピーしてるな。
 まあ、当時は本からしか情報を入手できなかったのは事実ですが、他のものと
 比較されたらまずいって思ったんでしょうかね?
 武術に対して期待するものは人それぞれですので、松田氏、笠尾先生とも
 武術に臨む姿勢は違うのですが、本すら読むな、とはちょっと・・・・・。

275:コアラ
05/04/09 19:59:53 rWMcSsl4
はじめまして!読んでて時代の流れを感じました-。勉強になったし、ホントのこと話してくれてありがとうございました。大切な人を命がけで守る勇気。感動しました!顔の怪我はかわいそう><

276:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 22:34:32 +RXHBQFH
↑…書くスレ間違えた?

277:名無しさん@一本勝ち
05/04/09 23:06:01 dUJPm8HJ
龍清剛氏と劉雲礁老師の交流はいかがなものだったのでしょうか?

龍清剛氏の高弟が劉雲礁老師を怖れて逃げてたといのは事実でしょうか?

・・・いや、酒の席で。

本当にみんなでボトルをストローでちゅうちゅうしたのですか?
実は歓待じゃなく×ゲームさせられていたと思ったことはありませんか?


278:名無しさん@一本勝ち
05/04/10 00:05:06 i8pXtTyM
みなさん「七星」って武術用語知ってますか?体の七ヶ所の部分を指す言葉なんです。
これは究極奥義ではありませんが、とても大事なことなんです。
太極拳の上手な方も同じ身体表現をしていました。
これを理解すると、すぐ取っ組み合いが強くなるんです。
そのものズバリを短い文章で簡単に説明できるんだけど、それやっちゃうと、ワタシが誰かバレちゃうし
すっごく怒られちゃうから言えないんです。
ワタシの本意は秘技とか奥伝なんかをほのめかして
チヤホヤされたいんじゃないことぐらい賢明なアナタなら解るよね。

秘伝みたいなものはあるんだよって言いたくなっちゃって。(てへっ)
何だかからまれちゃって怖いから、逃げちゃいますね。バイバ~イ。

279:闖海王 ◆Q/EJhLflCQ
05/04/10 00:14:52 QKfI7iGA
みなさん「ズンべろ」って武術用語知ってますか?ズンドコべろんちょを指す言葉なんです。
これは究極奥義ではありませんが、とても大事なことなんです。
クサカリマサオも同じ身体表現をしていました。
これを理解すると、すぐ取っ組み合いが強くなるんです。
そのものズバリを短い文章で簡単に説明できるんだけど、それやっちゃうと、元ネタかバレちゃうし
すっごく怒られちゃうから言えないんです。
ワタシの本意は秘技とか奥伝なんかをほのめかして
チヤホヤされたいことぐらい賢明なアナタなら解るよね。

世にも奇妙なものはあるんだよって言いたくなっちゃって。(てへっ)
何だかからまれちゃって怖いから、逃げちゃいますね。バイバ~イ。

そう言えば外三合と三尖相称をゴッチャにしてる人が居たなあ

280:忍猿 ◆CvR7OzX4X6
05/04/10 00:18:49 FtK66lZ3
只今戻りました。
飲み会は飲み放題でよっかたですよ。

練習会は勿論きつかったデス。
四国・大阪・名古屋と遠方より来られた皆さんお疲れさまでした。
それ以外にもとあるプロジェクトが・・・これには驚き、儲けた気分です。
今日の書き込みに感じるものがありますが、明日もまた練習なので
済みませんが今日はこれで お や す み な さ い


281:ガイ
05/04/10 00:23:24 uTsGeTAY
 本日は、劉月侠武舘東京練習会でしたが、もう夜の錬功も終わり
休んでいるところでしょうか?今日は天気にも恵まれ思う存分連習されたの
でしょうね。本当に羨ましい限りです。
今日は急遽出席できなくなり本当に申し訳ありません。
まだ職場で缶詰状態ですが、おそらくまだまだ帰れそうにありません。
明日も天気は良さそうです。お怪我の無いよう職場より応援しております。
 思いっきり個人的なメールでした、すみません。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch