04/10/18 00:39:55 uWbhVT+M
55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/17 04:22:38 ID:Q90TPPwU
例えば徒競走であるが、数千年前のこのトップランナーを見てほしい。
まずは其の手先を観て、見事なまでのなんば走りである!と喜ぶ人間もあろうが
この発達したハムストリングスは、妄想トレーニングではけして手に入るものではない。
おそらくはスクワット、デッドに類する鍛錬(あるいは労働)を相当やり込んでいる。
そして何よりは注目すべきはその大殿筋である。
56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/17 04:24:35 ID:Q90TPPwU
この選手は明らかに、現代のオリンピックランナーの最新生理学理論に通じるほどの
必死さでトレーニングしていたようにみえないだろうか。
オリンピック。そこには人間の“プライド”のかかった
ナマの闘争のリアリティに対する圧倒的な現実のみがある。
言葉自体が通じない人間同士が競うが故に、文化背景に相当依存する洗脳システム
『相対間の気の力』を用いることが出来ないのだ。
それが故にオリンピック・スポーツは偉大なのだ。
そこには鍛錬における真実こそがあふれている。
私はこの黒人選手が、数千年前のケビン・ランデルマンそのものに観えたのだ。
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