05/01/15 05:40:45
>>697
セメントをタイヤとリムの両方に塗って、べトつかなくなるまで1時間くらい放置して、
それからタイヤをはめるのだが、そのままはめようとすると、
タイヤをはめて、とりあえず空気を入れるのだが、しかし、
空気入れた瞬間にセメントがガチで貼り付いて、とても修正などできる状態ではなくなる。
そこで、タイヤをリムにはめる直前にもう一度、セメントをリムにだけ1周、薄く塗ってやる。
こうすることで、乾燥してないセメントがリムに、うすく乗っている状態になり、
タイヤをリムにはめたあと、持ち上げたり、センターを調整したりできるわけだ。
センターを調整するときは、タイヤを左右からちょこっとずらすだけでは、
すぐにもとにもどってしまう。これではダメだ。センターを調整しようとする部分を
まず、思いっきり持ち上げて、指が入るくらいにタイヤを持ち上げ、そしてセンターのずれを修正する。
やりすぎと思うくらい動かして、はじめてセンターが修正される。
わずかのずれでも、大きく動かさないと、ずれは修正できない。
ラリーのような安いタイヤでも、修正がうまくなると、時間はかかるがセンターはきちんと出る。
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チューブラの新品を買ったあと空気を入れておくのは賛成だけど、
ちょっとでも高圧にすると、タイヤのゴムの側が内側を向くんだよね。
そんで縫い目であるテープ側が外側になる。これでいいものなのか?