04/07/29 17:04
>>390
細いタイヤも太いタイヤも個々が乗ったときの接地面積はほとんど同じ。
空気圧は適正空気圧幅の最大で良いでしょう。
問題になるのは接地面積がほとんど同じって事で、
幅が小さければアールも小さいのでタイヤの変形量は大きくなります。
同じ接地面積でも細いタイヤの方が重く感じる場合があるのは
この変形の為にエネルギーが奪われている為です。
でわ、太い方が良いのかというとこれも否で、
太すぎるタイヤを使うと今度は重量的に重くなるのと、
体重にあわせた空気圧にすると体重によっては適正以下まで低くしないと駄目な場合もあり、
この場合は細いタイヤを使うのと同じ効果です。
空気圧に体重にあわせた設定があるのと同時に幅も適正があるんですよ。
これにプラスして走行する路面も考慮できたら完璧ではないでしょうか?