03/11/09 10:15
その、石田雄太どんのハァハァ傑作書物の抜粋
『練習量と質を問い続け、己を鍛えて、技を磨き抜いた
21世紀の最高傑作、イチロー。
スッと立った立ち姿はまるで歌舞伎の女形のように艶やかだが、
実のところはトコトンまで自分を追い込み、喉元に切っ先を突きつけられて
いるようなギリギリの緊張感を携えている』
『決して心の奥底を覗かせることのなかった彼が、
この日ばかりは心からの笑顔を浮かべ、サングラスを外して、
彼独特のキラキラした綺麗な目を周囲に晒してはしゃいでいた』
『ただの内野ゴロをコンマ1秒の差でヒットにしてしまう翼の生えたような俊足
シアトルの、全米のファンは、イチローのプレーが持つ官能的な美しさに興奮している』(←お前もナカーマw)
『・・・ようやくイチローのところの辿り着いた時、彼はこちらを見て、
大きな声で笑った。
「アハハッ」
その笑顔を見たら、恥ずかしながら
思 わ ず 仕 事 を 忘 れ て し ま っ た。
遠慮がちなハグと、固い握手。いつも思うのだが、
この手でよくあれだけバットが振れるものだと思うほど、
イチローの手は温かく、やわらかい(ハァハァ)』
・・・・雄太どん、思わず仕事を忘れて萌えていたそうでつ。