03/10/04 23:36
２００１年１０月１９日
金曜日夜にテニス仲間と３人でマンハッタンにイタリア料理を食べに行ったら
イチローがやってきた。
入り口から日本人数人がやってきたなと思ってみていると、どこかで見た顔の男性が。
妙にもみあげが長い。（笑）
え？えらい似ているなと思ったがまさか本人とは思わなかった。
野球には詳しくない僕も今マリナーズがプレーオフの大事なゲームを
続けていることは知っていたので、そんなときにマンハッタンでイタ飯食べてることは
想像できなかったからである。
ところがさすがスーパースター、明日土曜日の午後にヤンキースとの試合があるのに
お仲間と奥さんと一緒に余裕で１０PMごろまで食事してた。
たださすがにアルコールは無し。
周りのアメリカ人は意外と気づいていない様だったが、店の人がよってきて、
「スズキがきてるだろぉ」と自慢げに言う。
何度も来ているらしい。
でも地元のニューヨーカーにしてみたらイチローは敵。
店員はMETSファンらしく、別にイチローを好きなわけじゃない・・と言っていた。
確かにそうだろう、大阪の焼肉屋にクロマティ〈古いか）がきてアメリカ人が騒いでいても
大阪人はきっと「なんやねん」ちゅうだけのと同じか。
で、こちらも食事中自然とイチローの話題になる。オリックス時代はどうとか、首位打者はすごいとか。
で、ちょっと視線を向けるとそこに本物のイチローがいる・・・このシチュエーションはすごいっ！
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という日記的な古い目撃談を見つけたw
もみあげﾊｧﾊｧ