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サッカーの元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏(写真左)が、2007年6月に四川省成都市で行われる
チャリティーマッチに参加しない意向を主催者に伝えてきたことが問題になっている。2日付で重慶晩報が伝えた。
ジダン氏は中国障害者福利基金会などの招きで6月18日に訪中し、22日に行われる試合に出場することになっていた。
また中国滞在中に行われるジダン氏関連グッズのオークションに参加することも決まっていた。
しかし関係者によると、ジダン氏はこのほど「中国人選手は乱暴で、一緒にプレーするのが恐い。中国ではもう2度と試合をしない」と伝えてきた。
ジダン氏はレアルマドリードの一員としてこれまでに2回訪中した。ジダン氏は03年8月に行われた香港チームとの試合ではユニフォームの交換を拒否した。
更に05年7月には試合中に観客から3回もブーイングを受けた。
関係者は現在、ジダン氏に清華大学チームとの友好試合などには出場してもらえるよう調整を進めている。(サーチナ・中国情報局)
ソース
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