06/07/22 19:09 IAHV7A8Y
サッカーW杯ドイツ大会・日本代表の中田英寿氏(29)が引退の真相、
メンバーとの確執などを激白した。
ノンフィクション作家・小松成美さん(43)のインタビューに答えたもので、
24日発売の月刊誌「ゲーテ」(幻冬舎)に掲載される。
初めて明かされる事実も多く、サッカー選手としての“最後の肉声”は
大きな話題を呼びそうだ。
「失望を感じたときに、プロから引退するべきだという考えが浮かんだんだ」と語っている。
興味深いのは、ドイツW杯日本代表についての言及。
「チームとしての中身がない。
確固たる芯(しん)がないんだ」
と厳しい言葉。
他の選手からどう受け止められていると思うか?の問いには
「たぶん“うるさい”とだけ。面倒なやつだと思っているんじゃないかな」
と話し“浮いた存在”と自覚していたことも明かしている。
ソース URLリンク(www.sponichi.co.jp)