10/11/14 12:22 mxiR7QZs
>>819のつづき 2/2
【本文】↓
>>542
> 片方は、群れの共有意思・了解がある 群れが容認している
> もう片方は、群れの掟に逆らっている
あなたのおっしゃる通り。犯罪は“掟破り”とされているのに、言葉の乱れは“掟破り”とされていない。だからこそ、言葉
の乱れも、“掟破り”とみなすべきである。なぜなら、共通の性質を持つものには、共通の取り扱いがなされるべきだから
だ。それが土屋道雄氏の論証の根底にある考え方だ。もちろん、言葉の乱れぐらいで、「逮捕・起訴・処罰しろ」とまでは
言わないけどね。
>>575
> 犯罪はルールによって規定されるものだが、言語には明確なルールというものがない場合も多い。
> 完全な慣習法の世界。
文法とか正書法というのが、言語にも存在する。慣習法もルールの一種である。