10/06/24 23:24 m5sC8VQk
>>297
『歴史通』 2010年 07月号
海軍善玉論を正す 山本五十六は名将だったかー日下公人、茂木弘道
URLリンク(books.rakuten.co.jp)
この対談を読んだら、南進していたとしても、山本五十六が連合艦隊司令長官でなかったら、
日本はインド洋を舞台にインド-西アジア打通作戦を展開して、もっと善戦していたよ。
もともと陸海軍共同でセイロン島を占領してインド洋の制海権を握る予定で、それが実現して
いたら、ロンメルが中東で英軍相手に勝利し、さらに、中国への物資援助も不可能となった。
陸軍は中国戦線に大軍を投入して決戦を挑もうとしていて、日中戦争も決着した可能性もあった。
すべてをぶち壊したのが山本五十六。