06/10/28 22:15 kMY7ans.
代理人様、どうか…どうか…!お願いします!
【板名】 投票所板
【スレ名】 アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound276
【スレのURL】 スレリンク(vote板)
【名前欄】 極楽刀@規制巻き添え('A`)
【メール欄】 sage
【本文】↓
翠星石「くぅ…さすがは疾風迅雷の誉れ高いフェイト・テスタロッサ…まだ立ってやがるですか…楽にゃあ勝たせてくれねえって事ですかね…」
雛苺「うう…もうボロボロなの。翠星石は良く戦ったの!だから、これ以上は…」
水銀燈「待ちなさい雛苺。翠星石の目を見てごらんなさい…あれは、勝負を捨てた者の目じゃないわぁ」
真紅「そうね、今私達が手を出そうものなら、逆に翠星石に叩きのめされてしまうのだわ」
蒼星石「けど、限界も近いあの状態で一体…はっ!まさか翠星石、君はその体で決勝ラシをやるつもりなのか?!」
金糸雀「け、決勝ラシ?何か知っているのかしら蒼星石!」
決勝羅死(けっしょうらし)─最萌トーナメントで頻出する『ラシ』…『決まれば羅刹の如き力。失敗すればすなわち自らの死』と言われる程の力を持つためこう呼ばれる。
そのラシを決勝の大舞台で行う荒行であり、タイミング、容量、スレ移行など様々な要素を見切り、効果的に決める事は100試合に1試合とも言われる幻の大技である。
ちなみに現代でも賞賛の表現として「すばらしい」と言う言葉があるが、この語源がラシが決まった様子を表した物である事は、説明の言を待つまでもないだろう。
~幻冬舎刊・『最萌名勝負100選』より~
薔薇水晶「……カンペ…撤収しときます……」
金糸雀「あ、ご苦労様かしら」
真紅「何て事!それじゃあ、翠星石は!」
蒼星石「間違いない。死力を尽くして、勝負を決する一撃に出るつもりだ…!!」
水銀燈「ここまで来たら、もう見守るだけよぉ…翠星石というドールの生き様を」
フェイト「……貴方の姉妹達も心配してる…いいの?本当に」
翠星石「へっ、誰に向かってそんなクチきいてやがるですか…全力全開がてめーらだけの専売特許じゃねえって事を教えてやるですっっ!」
フェイト「なら、私も遠慮はしない。できはしない。この戦士の意地と誇りは、貴方達薔薇乙女の気高さにも負けたりしない!迎え撃つ…行くよ、バルディッシュ!!」
翠星石「おう!望むところですっ!負けんじゃねーですよ!スィドリーム!!」
両雄の意地と意地とが激突する!決勝最終ラシ合戦は ★翠星石:22:20:00~(詳細は>>9-11)★☆★フェイト:22:21:10~(詳細は>>23)★ この後すぐ!